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【レッツ☆神回避】離婚回避はできる!夫婦関係をとりもどせ

    子供がいる家庭で、今後育てていくことを考えると、離婚はやはり回避したいもの。ほとんどの人がそう考えているでしょう。それでも現実はどうしても一緒にいることが辛くなってしまう場合もあります。

    こんなとき、夫婦関係をこれ以上悪くしないため、離婚を回避するためにそれぞれできることがあります。子供のためにもできるだけ夫婦仲を良くする工夫を今回はご紹介します。

    改めて考えてみよう。離婚のメリット・デメリットとは?

     どうしても子供を巻き込んでしまうデメリット

    離婚して一番気を使うのは、子供のことです。学校が変わってしまったり、両親が離婚したことによりいじめに合うのではないかと心配される親御さんも多いでしょう。離婚することのデメリットは、子供に与える影響です。子供には何の責任もないのです。子供を巻き込んでしまうデメリットをよく考えてみましょう。

     親の不仲を子供に見せなくて良いメリット

    逆に、離婚してよかったなと思うこともあります。それは、子供に不要な心配をかけないことです。子供だと甘くみているかも知れませんが親の不仲を感じ取って悩んでいるかも知れません。ある友人が離婚したきっかけは、子供から「お母さんはなんであんなお父さんと結婚したの?」という一言だったそうです。

    子供の目から見ても頼りなく、男性として魅力がないと感じる夫との決別を決意したそうです。母親がついついつぶやいてしまった夫への愚痴を子供が聞いているということもあります。メリットではありますが、離婚した方が子供にも良いと思ってしまうのは、あまりにも安易な発想です。まずは、自分たちでできることをしてから結論を出すと良いでしょう。

     悩み事が減って体調がよくなるメリットが

    家庭で悩み事があり、誰にも言えずに体調を崩してしまう人もいます。そんな人にとっては、離婚という事実は、問題ごとからの開放でもあり、体調が改善することもあります。前出の自分の友人は、離婚前は160センチ以上身長があるのですが、30キロ台まで体重が減ってしまったそうです。見ていてもいつも顔色も悪く、そこまで体重が減ってしまうといつもフラフラとしていました。

    それが離婚後は顔色も良くなり、体重も増えてきて健康的になったと感じます。このように、体調を崩すほど問題がある家庭なら、離婚も視野に入れた方が良いでしょう。

    子供への悪影響が心配…。夫婦喧嘩を子供に見せないための工夫は?

     子供がいる場所では口論しない

    夫婦喧嘩を子供に見せるのは、子供の心身に良い影響はありません。できるだけ、子供の前では口論は避けたいですよね。親であるなら、自分の心配も大事ですがまず子供のことを考えてあげてください。家が狭く、子供がいつも一緒にいるからそれじゃ夫と何も話せないという人もいるでしょう。

    次からは、具体的にどうしたら良いのかご紹介します。

     喧嘩の時はお互い敬語を使う

    自分が子供に夫婦喧嘩と気づかれないように、怖いと思わせないようにするのにしているのは、敬語で旦那に話しかけるということです。「申し訳ございませんが、お約束が守っていただけていないようです。先日お話した件につきましてもう一度ご考慮いただけますでしょうか」

    子供は何を言っているの?と、ポカーンとしてしまうでしょう。大人の新しい遊びかな?と、思うかも知れません。相手も敬語で注意をされたら「何言ってるんだバカヤロー」とは言いにくいと思います。もっと言いたいこともあるでしょうが、それは後で二人で話す機会があればすることにして、「とりあえず言いたいことがあるなら、敬語で」を試してみてはいかがでしょうか。

     別の部屋に移動する

    どうしても頭にきて、喧嘩をしてしまいそうなくらいイライラしたら、別の部屋に篭もるというのも良い手です。少なくとも子供に喧嘩している姿を見せることは避けられます。その態度が気に入らないと追いかけてくるアホな配偶者もたまにはいますが、その時は先程の敬語でやりすごしましょう。

    「ご子息の目もございますので、その件につきましては後日詳しくご説明させていただきたいと存じます」これなら、親には通じますが子供にはわからないでしょう。

    夫婦関係の修復が一番の近道?離婚回避のためにできること3選!

     離婚回避のために1.挨拶からでも話すことが大切

    喧嘩を子供に見せないようにするよりも、喧嘩をしないような夫婦でいることの方が大事です。そんな夫婦関係を良くする方法として、まずはコミュニケーションをとる習慣をつけると良いでしょう。でも、それまであまり会話がない夫婦であったなら、何を話したらいいのか困りますよね。そんなときは、まず挨拶からはじめてみましょう。

    「おはよう」「おかえりなさい」など必ず家にいた方が言うようにするのです。この挨拶の習慣は、子供にとっても良いものになります。最近は挨拶ができない子供も多いと言われているのは、このような親のコミュニケーション不足も影響しているのかも知れませんね。挨拶を突破口として、夫婦で話しやすい環境が出来てきます。

     離婚回避のために2.結婚は仕事ではありません

    よく、夫婦の問題を相談する人に見られるのが「自分は○○してるのに相手は仕事してくれない」という愚痴です。ギブアンドテイクは人間関係の基本であり、円満な関係を築く方法でもありますが、それを義務にするから頭にくるのです。特に夫が妻に対して「家事をしない」などという愚痴を言うことがありますが、妻は家事をして当然というわけではありません。

    夫婦のどちらがしても良いのです。外で仕事をしてお金を稼ぐこともどちらがしても良いことです。まずは、固定概念を打ち砕いてください。そういった愚痴を本人に言うから喧嘩にもなるのです。結婚は仕事ではありません。男と女が信頼関係において、これからの一生を支え合って生きていこう。そのための良い家庭を作っていこうという契約なのです。

     離婚回避のために 3.夫の両親を味方につける

    いくつになっても、親の言葉は大きなものです。離婚原因のひとつに、「嫁とうちの親が仲良くない」というものがあるくらいですから、逆に言えば、「嫁とうちの親が仲が良すぎて離婚できない」というパターンも作り出せます。もしもあなたが旦那さんとうまくいかなくても、義両親が味方につけば、離婚は回避できる可能性が高くなります。

    このとき、気をつけないといけないのは、「夫の悪口は、絶対に義両親に言わない」ということです。夫がどんなに勝手で、どんなにひどいかを話したりして、義両親から注意してもらおうなんて計算してはいけません。基本的には、どんなに嫁と義両親が仲良くなっても、息子と母親の結びつきにはかないません。

    「あの嫁は本当に良い子だ」「あんな出来た嫁はもう息子には現れない」と思ってもらうことが一番の目的ですから、つつましく、夫を立てて、夫の両親の心をぐっと掴んでくださいね。あなたと離婚したいなんて言い出す息子は、なんてバカなんだ!と思ってもらうのです。

    デリケートな問題だからこそ。夫婦関係修復法で注意すべき5つのこと

     (1)自分から相手に寄り添っていくようにしましょう

    人間関係は、お互いにやったことが返されてきます。あなたが優しくすれば相手は意味もなく冷たくしてきませんし、あなたがいつも怒っていれば相手はあなたを避けたり、ひどくなれば相手からも荒い言葉が返ってきます。夫婦仲を修復したいなら、まず相手に対する自分の行動を見直してみてください。夫が話さなくなったからこちらからも口をきかない。

    それでは、夫婦関係がよくなるはずないですよね。相手がそんな態度を取るなら、なおさらあなたが気をつけて夫に対してやさしく、大人な対応を心がけてみましょう。夫に優しくしてほしいなら、まずあなたが優しくしてあげることです。好きなおかずを用意してあげる。誕生日をお祝いしてあげる。そんな小さなことからでいいのです。

     (2)過去は考えずに冷静に

    夫婦は同じ屋根の下で何年も生活を共にしています。当然、同じ過去の記憶があります。その中には良いこともありますが、嫌な過去もあるでしょう。大きな喧嘩をしたこと。相手の愚痴がいつも同じで飽々していること。慣れている関係だからこそ、つい言ってしまう愚痴や、文句もあるでしょう。

    でも、口に出す前に考えてみてください。それは前にも言いませんでしたか?同じことを何度も言い続けていくと優しい相手もうんざりしてきて相手をしてくれなくなります。夫が冷たくなったと感じるのはあなたのそんな繰り返す愚痴にも原因があるのかもしれません。逆に夫の仕事の愚痴も同じ。毎回同じことを言うでしょう。

    そこで切れてしまわずに、もし夫婦関係を修復したいのなら、いつもは聞き流す夫の愚痴をもう一度くらい聞いてみてください。そしてちゃんとねぎらってあげてみてください。

    (3) 大きな心を持つことが大事

    夫婦は元々は他人です。全く違う環境で生まれ育った二人なのですから意見が食い違うことも当然です。そこで、いちいち口論していたのではこれから長い人生一緒に暮らしていくには疲れてしまいませんか?夫婦関係を修復するには、あなた自身も大きな心を持つようにしましょう。お互いにゆったりとした気持ちで生活できたら、イライラしたり喧嘩する回数も減るでしょう。

    (4)相手にとって癒やしの存在になる

    喧嘩をする時は、あなたもその喧嘩の相手と同じレベルまで自分を下げていることになります。それって馬鹿げていることだし、子供みたいだと感じませんか?もう子供がいる親なのですから、もう少し大人になりましょう。相手が喧嘩を売ってきても買わないことです。

    それだけでなく、「疲れているんだな」と優しい心を持って、あなたが彼の癒やしの存在になってあげてください。

    (5)感謝の気持ちを持ち口に出して伝える

    相手からのアクションに対してしか行動しないのでは、夫もつまらないでしょう。あなたからも、何かアクションしてみましょう。そんなときのおすすめなのが「感謝の気持ちを伝える」ことです。最近、あなたたちご夫婦で「ありがとう」という言葉をどちらかが使ったことがありますか?

    感謝の気持ちというのは、思っていてもなかなか口に出すことが難しい・・・と感じる人も多いでしょう。照れくさいという男性も多いです。ならば、あなたから「ありがとう」「とっても助かったよ」と感謝を口にだすのです。お礼を言われて嫌な気持ちになる人はいませんね。

    まとめ

    子供のためにも夫婦は仲が良いのが一番です。でも、どうしてもカチンとくる事があっても、夫婦喧嘩を子供に見せない工夫をしていきましょう。あなた一人で努力して辛くなってしまった時は、夫の親族など他の人にも手伝ってもらうのもひとつの手です。何でも自分だけでやろうとする必要はないのです。

    がんばりすぎず、気負いすぎず。これから長い人生一緒に歩んでいく人です。子供が成長して離れていった後でも離婚することはできるのです。一人でのびのびしたいときもあるでしょう。でも、それはしばらくおやすみにして、子供も含め家族全員楽しく、暮らしていきたいですね。

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