キャンドルの作り方特集!手作りに必要な材料とは?どんな使い方がおすすめ?

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数年前から女性を中心に人気が高まってきているキャンドル作り。今では簡単に作れるキットなども販売されていて、子供のハンドメイドとしても注目されています。

自分の好きな色、容器、香りを作れることが魅力の手作りキャンドル。実は思ったよりも簡単に作ることができるんです。今回はそんなキャンドルの作り方をいくつかご紹介します。是非チャレンジして、幻想的なキャンドルの世界を楽しんでください。

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超シンプル!100均材料でお手軽キャンドル

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photo by Pro Flowers

難しそうに見えるキャンドル作りですが、100均に売られている材料だけで作れるということをご存知ですか?最もシンプルでお手軽な作り方をご紹介します。手作りキャンドル入門編に是非ご参考ください。

材料

・白いロウソク・・・数本

・クレヨン・・・好きな色を少量

・割り箸・・・ロウソクを作る数と同じ本数

・100均のシリコン製などの耐熱性容器・・・好きなだけ

作り方

1.ロウソクをポキポキと折り、耐熱性容器の中に入れます。この時にロウソクに付いている紐を取り除きます。もしも硬くて取り除けない時は、後ほど溶かした時にピンセットで取り除きます。

2.鍋に水を張って温めます。沸騰しないように約80度あたりを保つのがポイントです。そしてキャンドルを湯せんにかけて溶かしていきます。この時に容器ごとひっくり返ったりお湯が入らないように、ピンセットで押さえながら火にかけましょう。

3.ロウソクが溶けてトロトロになったら、カッターで削ったクレヨンを少しずつ入れて混ぜていきます。ある程度綺麗に混ざったら鍋から下ろします。

4.容器の上に割り箸を置き、箸と箸の間に1で取り除いた紐を挟み込みます。紐がしっかりとキャンドルに浸るように固定して、そのまま冷やして固めます。

5.固まったら完成です。紐の長さを自分の好みに切りましょう。容器から取り外しても使用できますが、シリコン製の容器ですと溶けても形が変わらないのでそのままでも使えます。

このキャンドルのポイント

何と言っても材料を全て100円ショップで揃えられるというリーズナブルさが魅力的です。また100均のシリコンは色んな形があるので、動物の形やハート、スター型など様々な形をお手軽に購入することが出来るのも魅力です。

大量生産がしやすいので、ギフトのおまけにも最適です。また入れるクレヨンを多めにすると重みで下に落ち、グラデーションのような綺麗な見た目が簡単に作れるのも素敵です。

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廃油を利用!ゴミになる油がキャンドルに早変わり

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photo by Pro Flowers

揚げ物などで使った油。普段ですとそのまま捨ててしまうだけですよね。ですが一手間加えてあげるとなんとも可愛らしいキャンドルに生まれ変わるのです。

材料

・こした廃油

・油を固めて捨てる用の薬剤(市販)

・ジャム瓶など熱に強い瓶やアルミカップ

・タコ糸(ティッシュをこよりにして使用してもOK)

・割り箸・・・作るキャンドルの数だけ

・アロマオイル・・・好きなもの

・クレヨン・・・油100ccに1cmほど

作り方

1.瓶の底に作りたい色のクレヨンをカッターなどで細かく削って入れておきます。タコ糸の先を割り箸の間に挟み、瓶の底に付くくらいの長さでカットしておきます。

2.廃油を鍋で温めなおします。約80度で気泡がボコボコと出始めるくらいの温度でOKです。その後に薬剤を入れて廃油を固めます。

3.固まった廃油を瓶の中に流し入れます。だいたい瓶の6~8割程度の高さまで入れます。割り箸など汚れても良いもので廃油とクレヨンを混ぜ合わせて色を作っていきます。

4.油が冷えるまで少し置いて、固まってきたあたりでアロマオイルを入れます。5滴ほどでも良いですが、香りが強いのがお好みな方は8滴ほど入れても良いでしょう。そのあとにオイルを行き渡らせるためにまた混ぜます。

5.かき混ぜたらすぐに割り箸に付いているタコ糸を入れます。瓶の中央に来るように気を付けて入れましょう。その状態で冷やし、完全に固まったらタコ糸を引っ張らないように割り箸を抜いたら完成です。

このキャンドルのポイント

なんと言っても廃油がキャンドルになるというエコさが魅力です。お子様がいる方は、環境問題に触れながら一緒に作ると良い教育になるでしょう。その際は油を温めて注ぐところは熱くて危ないので大人だけでやってあげてください。

自由研究にもピッタリで、ゴミも減り、更に美しいと良いことだらけのキャンドルです。アロマオイルは熱があると香りが飛びやすいので、少し冷めてきたあたりに入れるのがポイントです。廃油で作られたと思えないほどの可愛い見た目と香りで、人に話したくなる作り方です。

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涼しげでプルプル!ジェルキャンドル

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photo by Pro Flowers

目にも涼しげなジェルキャンドル。プリンのようにプルプル震えて思わず触りたくなってしまいます。そんな透明感溢れるジェルキャンドルも家で手作りすることができるのです。

材料

・耐熱性容器(なるべく透明なものが仕上がりが綺麗)

・ジェルワックス・・・容器に合う量

・座金・・・1個

・タコ糸などキャンドルの芯になるもの

・キャンドルの中に入れるもの(燃えにくい耐熱性があるもの)

作り方

1.キャンドルの芯を座金にしっかりとセットします。それごと耐熱性容器の底に置きます。その周りを囲うようにキャンドルの中に入れたい材料を置いていきます。

2.鍋でジェルワックスを溶かしていきます。ジェルワックスは高温になってくると引火する可能性があるので、温度計でチェックしながら溶かしていくと安心です。電子コンロであればなお安心。

3.グラスの中に溶けたジェルワックスを静かに流し入れます。ジェルワックスは溶けても重量があるので、ダマにならないように隙間の小さな所からゆっくり入れるのがポイントです。そのまま冷やして固めたら完成です。

4.「浮かし」を作る場合は、ジェルワックスを半分弱あたりまで入れて固めます。その上に浮かせたいものを置き、より静かにゆっくりと上まで注いでから固めます。溶けた熱で固まった下半分を溶かしてしまわないように、ドバッと入れるのは厳禁です。

このキャンドルのポイント

ジェルの透明感を活かすためにも、初めは着色をしないで作ってみるのがおすすめです。またサンゴや石など、熱に強い材料で好きなものを入れて楽しめるというのが最大の魅力ですね。

キャンドルとして使用せずに観賞用として製作するのもお勧めなので、その場合は溶かしたジェルワックスを注ぐ時の熱だけに耐えられればOKです(木材・紙材はNGです!)。ガラス細工や貝殻など、お好みのアレンジをして小さなキャンドルの世界を楽しみましょう。

体に優しい蜜蝋キャンドル

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photo by A_Gau A_Gau

甘くて優しい香りが漂う蜜蝋キャンドル。普通のキャンドルより健康志向なものを作りたいという方にはお勧めです。

「蜜蝋」とは?

ハンドメイドキャンドルに興味がある人は知っている「蜜蝋」。初心者の方には聞きなれない言葉かもしれませんので軽くご紹介します。蜜蝋とは簡単に言うとミツバチから出ている分泌物です。

ミツバチは花の蜜や花粉・木の樹液などを集め、体の中で体内物質と混ぜ合わせます。それがミツバチの「蝋腺」という所から分泌したものを蜜蝋と呼びます。天然成分100%なので、蜜蝋で作ったキャンドルは万が一口に入ってしまっても大丈夫なのです。誕生日のケーキのロウソクにも安心して使えます。

燃焼時に放出されるのは温泉の蒸気の成分にも似ている炭酸ガス。これには保湿効果があり、空気中に漂うチリやホコリを閉じ込めて床に落としてくれる効果があります。これによって部屋の空気が清浄化されるのです。

現在蜜蝋はハンドメイド界でどんどん普及傾向にあり、通販でも様々な商品が購入できます。また通販だけではなく、アロマオイル用品が販売されているチェーン店などでも店頭に並んでいます。

材料

・蜜蝋ビーズWAX・・・10g

・キャリアオイル・・・2g(入れなくても作れますが、入れると燃焼の効率がより高まります)

・好きなアロマオイル・・・10滴前後

・タコ糸などキャンドルの芯になるもの

・割り箸・・・作る数だけ

・小紙コップ・・・1つ

・色付け用クレヨン・・・少量

作り方

1.最初に紙コップの中に蜜蝋とキャリアオイルを入れて、電子レンジで様子を見ながら4分温めなおします。オイルウォーマーを持っている人はそちらを使っても良いですし、慣れている人は湯せんでも構いません。

2.液状に溶けた蜜蝋の中に、クレヨンなどを削り少量入れて溶かします。健康が気になる方はもちろん入れなくてもOK。オーガニック製の口紅なども良いでしょう。温度が冷めてきたらアロマオイルを入れて混ぜます。

3.タコ糸を蜜蝋に垂らし、割り箸の間に挟んで固定しておきます。完全に固まったら紙コップを破って取り出し、糸をお好みの長さで切れば完成です。紙コップでなくても構いませんが、その際は一度冷凍すると体積が縮んで取り出しやすくなります。

このキャンドルのポイント

蜜蝋で作られたキャンドルは普通のキャンドルよりも融点が高く、キャンドル自体が長持ちします。また明るく暖かい灯りも特徴的です。そして燃焼時にススが出にくいことからも、美しさを長く楽しめる素敵な材料です。

灯りの特性的に、器を変えるごとにその煌きが変わるのも楽しいです。そして何より魅力的なのはそのお花畑の様な甘く綺麗な香りです。リラックスタイムやベッドタイムのお供に是非作ってみたくなるキャンドルなのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お子様でも作れるシンプルなものから健康志向のものまで4種類ご紹介しましたが、作ってみたくなるようなキャンドルは見つかりましたか?キャンドル作りはその美しさと比べて、思ったよりも簡単に作れるのでハマりやすい人が多いです。

「キャンドル作りが趣味」だなんてアットホームなイメージがありますよね。1で人作っても楽しめますが、お友達とみんなで色違いなどを作っても楽しそうです。特にジェルキャンドルはお揃いのアイテムを入れたりすると思い出になりそうですね。是非この機会にキャンドル作りの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?

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