夫婦カウンセリングのメリットとデメリット!不仲を解消する7つのステップとは!

この記事は2015年9月24日の記事を再編集したものです。

夫婦関係の不仲はカウンセリングで解決したい。

……でも、夫婦カウンセリングってどのくらい効果があるのかわからないうちは、費用も気になるし考えてしまいますよね。夫婦カウンセリングって本当に全ての人に必要なんでしょうか?

ここで前提として知っておきましょう。カウンセリングにもメリット・デメリットがあります。必ずしも良いことばかりではありませんし、相応の対価が必要になるでしょう。今回のこの記事は、そうしたカウンセリングについてメリットデメリットを中心にまとめてみました。

カウンセリングとメリット・デメリットを知ってから考えても遅くはありません。不仲の程度によっては、夫婦カウンセリングに高い費用をかけなくても解決できることもあるんです。

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第三者の介入で解決することもある?カウンセリングのメリットとは

自分はおかしくないとわかる

夫婦関係がうまくいっていないのは私のせい?夫と話をしてもちっとも私の言うことを聞いてくれずに、自分の考えがおかしいんだろうか?と思い込んで1人で苦しむ妻もいます。

こうした時はどうしても、自分の中で生み出した答えですら他所からすれば非常識なのだろうか?などと第三者からの目を気にしたり、納得できる答えがあっても結局不安定なまま。

二人だけの話し合いではわからないことも、第三者を介することで本当の気持ちがやっと理解できたり、自分の悩みが特殊なものではなくて他の人も実感できることだと知って安心することもあるのです。孤独ではないこの「安心」にも大きな価値があると感じる方も多いでしょう。

話をするのはわかって欲しいからなのに、ちっとも自分の気持ちが伝わらなかったらイライラしたり、自分がおかしくなってしまったんじゃないだろうかと心配になります。頭から「何を馬鹿なことを」と話を聞いてくれない人に話してもストレスがたまるばかり。

その点、カウンセリングなら思い切りあなたの気持ちを吐き出すことが出来ます。




悩みを語れる場所は必要

あなたは悩みがあると、いつも同じ人に相談するってことはありませんか?それは、その相手があなたが求めるリアクションをしてくれるから救われる気がするから。

カウンセリングも同じです。大切なのは悩みを語る場所があることです。必要以上に必死になって解決策を提案されることでも、まったく別の考え方を勧められることでもないはずです。

ただ聞いてくれるだけでいいのに……。と思っていても、あなたに近しい人だと何か力になってあげたいと思われて、余計なことまで根掘り葉掘り聞かれてしまいますよね。

そんな対応をされると、ちょっと疲れてしまったりしてだんだんと他人に悩みを語る場所がなくなります。そんな時に必要なだけ聞いてくれるカウンセリングという場所の重要性があるのです。

必要以上に首を突っ込んでこない、ほどよい距離感が安心して話せることにつながります。

カウンセラーを間に入れることで冷静に話が聞ける

夫婦カウンセリングは1人で行うものと夫婦揃って話を聞いてもらうものの二通りあります。自分の話を聞いてもらいたいだけなら1人でも良いですが、相手の意見を客観的に判断したい時は2人で受けるカウンセリングが役に立ちます。

カウンセラーは夫婦にとっては全くの第三者。どちらの味方でもありません。そんな人が間には言ってくれれば、よく知る夫婦どうしで話すよりも、理解しやすく話すでしょう。

それを横から聞いているだけで、今まで見えなかった彼の本当の言葉の意味を理解することも出来るのです。それだけでなく、誤解が溶けたりすれ違っていたことが明らかになることも珍しくないのです。

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高い費用がかかる?カウンセリングのデメリットとは

カウンセリング費用が新たな悩みになることも

カウンセリングは一度行けばスッキリ問題解決するというものではありません。何度も何度も、夫婦の問題が解決しない限り、繰り返しカウンセリングに通う事になるでしょう。

カウンセリングの費用は、基本時間何円というものです。いくつか調べて見ましたが、1時間1万円くらいからあるようです。結構な出費ですよね。

ご夫婦そろってカウンセリングを希望されているのならともかく、片方からの強い要望で仕方なく付き合っているのなら、その人から「そんなことでお金を使うな」と新たな悩みになってしまうこともあるのです。

費用に見合った価値があるのか、損ではないのか? と思い詰めてしまうと、また立ち止まってしまうでしょう。




カウンセリングで症状が悪化することも?

カウンセリングをどういった場所として考えているかにもよりますが、カウンセリングを調停や裁判のように白黒ハッキリさせてくれる場所と考えている人も中にはいます。

カウンセリングを全ての夫婦問題が解決する場所と期待していくと、予想と違うことで更に頭を混乱させてしまうことにもなるのです。

「高額なのはそこで解決できるから」という価値観を捨てましょう。あくまでご自身の中で渦巻いていたことを、第三者に、内から外に伝えるのが最大の目的です。そこで全てが解決できるから行くのではありません。結論は自分自身で出す……このことに変わりはありません。

カウンセリングを受けていると周りに知られたくない

海外ではことあるごとに精神的なケアでカウンセリングを受ける習慣があります。よく映画などでもカウンセリングを受けるシーンが使われていますね。

でも、日本ではカウンセリングが一般的な精神的な治療方法として確立されていません。中にはカウンセリングを受けている=精神的障害がある人 という偏見を持つ方もいるでしょう。この固定概念があると、周囲からの不安の目が余計に冷たくなるかもしれません。

カウンセリングを受けたいと思っていても、受けることを周りに知られたくない、周りから変な目で見られないか心配になる人も少なくないのです。

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夫婦カウンセリングは本当に必要?受けるべきか見極めるコツ

パートナー相手だと感情的になってしまう人

人は思い込みの生物です。この人が嫌と感じたら、その人の全てが信じられなかったり、嫌悪感を感じてしまうものです。

不仲なパートナーの話を冷静に聞ける人もいますが、どうしても感情的になったり信用に値しないと最初から聞く耳を持てないことも少なくないのです。

そんな人が考えていることを理解しようとするなら、間に誰か入ってもらうのが一番です。それには専門家である方がスムーズに聞きたい事を聞いてくれるでしょう。




離婚はしたくないけど二人ではもう限界

カウンセラーの必要性は、二人だけの話し合いではこれ以上の進展が望めない場合を目安にするのもひとつの方法です。

夫婦間が不仲になるのは、どちらか、または双方に不満があってそれを相手に何とかして欲しいと言うところからはじまります。もちろん、言い出した側は自分の意見を変えることはないでしょう。言われた側もそれについて反論があれば、その意見も変えません。

たとえ、どちらかが折れて見せたとしても「この前と話が違うじゃないの」と変なツッコミが入ったりして逆戻りなどというのはよくある話です。ここに冷静な判断が出来る人が1人入るだけで、お互い丁度よい距離感で話し合うことが出来るのです。

すぐに手が出てしまって話し合いにならない

夫婦間のDVというのはよく問題になります。そのきっかけは、ささいな口論であることもあるでしょう。口論する相手が自分の身近な人であればあるほど、人は「このくらいまでなら言ってもいいだろう」というボーダーが下がります。

また、何度も口論を繰り返すことでもボーダーが下がってしまいます。何度も話し合っているうちにヒートアップして言葉が激しくなったり、ついには暴力を振るうようになってしまうことだってあるのです。

自分はカッとしてしまう性格なので、この感覚がよくわかります。このように夫婦という近い間柄で何度も同じような話し合いをするのは「まともに話せない」というのがもうわかってしまっているのです。

話す環境を変えることで、このヒートアップする気持ちは抑えられます。同じことでも話す相手が違えばカッとしがちな人でも冷静に話す事ができるのです。

夫婦にしかできないことをやってみよう!不仲を解消する7つのステップ

1. 二人きりでデート

最近二人きりでデートしてないんじゃないですか?いくら結婚したからといっても、もともとは他人だったのだから、気持ちがわからないことがあるのも当然です。たまには独身時代を思い出してあの頃の気持ちでデートしてみたらどうでしょう。

特に、長く行っていない二人の思い出の地や、まだ行ったことのない場所などが新鮮さが増されてオススメです。逆に行き慣れた場所へのデートはやめた方が良いでしょう。

結婚してしまうと、良い意味でも悪い意味でもなれ合いになってしまうものですが、たまには恋愛時代を思い出してワクワクしてみましょう。ちょっとオシャレをしてステキなレストランで食事なんてのもいいかもしれません。




2. スキンシップ

いつもそばにいるから、独身の頃より減ったスキンシップ。あのころは指先が触れているだけでも幸せだった。でも最近は指はおろか会話もなくなっているんじゃないですか?スキンシップって言葉も必要ない会話のようなもの。肌と肌とのふれあいって、男女でなくてもなんだか温かい気持ちになるものです。忘れていませんか?スキンシップを。

久しぶりだとちょっぴり恥ずかしいかもしれません。でも、旦那様もきっと望んでいるはず。あなたから素直に甘えてみるのです。そのあとは成り行き任せ。きっと以前のような満ち足りた気分になるはずです。

3.夫婦の会話を大切に

人を介したりする前に、きちんと二人で向き合ってみませんか?会話がなくなったこの頃。お互いの気持ちがわからなくなるのも当たり前です。彼の気持ちをきちんと聞いてみましょう。

自分への気持ちは以前と変わらないのかどうか?聞きたくないこともあるかもしれませんが、それはきっといつか聞くことになるはずです。意外と心配するほどのことではないかもしれないのですから。

彼にも自分の気持ちを知ってもらいましょう。彼に対する小さな不満でも、この際解決してしまうのです。お互いをよりよく知ることがこれからの夫婦生活を仲良く過ごせるかどうかの決め手になるはずです。

4.共通の友達に頼んでみる

夫婦の問題を他人に相談するのって気が引けますか?でも考えてみてください。これで二人の人生が違う方向に行ってしまうことだってあり得るんですよ。必死になる時です。友達は二人共通の友達でなくてはいけません。

二人の性格も熟知してくれている友達ならなおOKです。そんな友達なら真剣に二人のことを考えてくれるはずですから。

相談は二人の時でなく、一人でしましょう。お互いの言い訳をすることにならないように、夫婦仲を以前のように戻すための相談として前向きな話をするのです。友達に旦那様の気持ちをそっと聞いてもらえば解決の糸口も見つかるかもしれませんよ。

5.両親は夫婦の大先輩

身近にいる夫婦のお手本はご両親。お父さんとお母さんは、結婚して、あなたを育てて長い年月を二人で協力して過ごしてきました。その間にはきっといろんなことがあったはずです。親に夫婦のことを相談するとかえって心配をかけてしまうと不安になるかもしれません。

しかし、突然最悪のことを聞かせることになる前に相談してみましょう。きっとあなたも知らないことがあったはずです。人生の先輩で一番身近にいる先輩はご両親なのですから、きっと良いアドバイスをもらえるはずですよ。

6.逆に距離を置く方が良いケースも

旦那さんに対してイライラするのは二人の距離が近すぎるから。あなたも旦那さんも元々他人です。同じ考えを押し付けるのはかわいそうだし、無理があります。近いから相手の悪いところが目立ちます。

あなたがそばに寄っていった時にたまたま旦那さんの機嫌が悪かったということもあるでしょう。嫌なところは見ないでおくのが一番です。夫婦の間だって知らないことがあってもいいじゃないですか。

7.不仲を解決するには二人で

不仲だと悩んでいるのはご夫婦お二人ともでしょうか?もしかしたら旦那さんは、二人の口論もそれほど気にしていないということはありませんか?夫婦関係を修復したいと思うなら、1人では無理です。

例えば、旦那さんの言うことを100%飲む。あなたの意見はゼロで良いと思っているなら話は別ですが、それならそもそも不仲にはならないはずですよね。

不仲だと感じたら、どこがどういう点で悪いのか、何が原因なのか、どちらが悪いのか。それを二人で突き止める必要があります。あなた1人で解決策を求めても何も解決しません。まずは、お二人で問題点の追求をしましょう。

まとめ

カウンセリングには良い点も悪い点もあります。カウンセリングに求めるものによってもそれがデメリットになることすらあるのがわかりました。

カウンセリングを受ける前に、夫婦関係を修復するために出来ることはあります。でも基本は二人で解決していこうとお互いに思っていないとはじまりません。あなたの気持ちが旦那さんに伝わっていますか?冷静になってご夫婦二人で話し合いをしてみてください。

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