• トップ
  • 占い
  • 呪いのかけ方7選 簡単で効果のある方法とは?呪文や人形の作り方も紹介

呪いのかけ方7選 簡単で効果のある方法とは?呪文や人形の作り方も紹介

    誰かを恨んだり妬んだり、ネガティブな感情を向けるのは良くないとわかっていても、人生でずっと人間関係が順風満帆ということはほぼないでしょう。

    「誰かを殺したいほど憎い」と思ったことがある人や、「身を焦がすようなくやしさや嫉妬」を感じたことがある人や、「裏切ったりいじめたりしてきた人間に同じくらいのつらい目を合わせてやりたい」と念じたことがある人が、この記事を読む人の中にいるかもしれません。

    そういう人のために、ここでは、大変に効果の期待できる「呪いのかけ方」についてお教えします。

    1.呪いをかけるのは恐ろしいこと。本当に必要かよく考えよう

    本当に呪うことが必要なのか、自分によく問いかけて

    ただ、これを読む前にもう1度よく考えてください。「本当にその人間に呪いをかけたいのか?」ということです。

    これからお伝えする呪いのかけ方は、本当に非常に効力がある方法です。その方法をとってまで、自分以外の誰かを不幸にしてやりたいほど、自分の憎悪や、悔しさや、悲しみ、怒りは強いものですか?

    そういうことをすることよりも、そのような人間のことは自分の記憶や過去から消去するなり、あるいはその人間の影響の及ばない場所に自分を避難させるなりして、乗り切れることではないでしょうか?

    そう言う方法はないのか、そのほうが自分にとって本当は幸せではないか、ということをまず、深く自分に問いかけましょう。

    「人を呪わば穴二つ」という言葉を知っていますか?

    そこまで書くのも、呪いをかけたあなたに、呪いをかけることによって不幸が襲い掛かることもあり得るからなのです。

    「人を呪わば穴二つ」という言葉を知っているでしょうか?これは、人に害を与えようとすれば、やがて自分も同じような害を受けるようになるという言葉です。これは単純に、世の中の道徳を教える言葉ではなく、呪いの世界、魔術の世界では本当にあることなのです。

    本来あなたは幸せになるべき人間です。その方法はいくらでもあります。それを捨てるリスクを冒してまで、誰かに呪いをかける必要があるのか、ということなのです。

    呪い返しという反撃があなた襲うことも

    それは、神様か悪魔かわかりませんが、どこかの闇の中で、あなたが呪いをかけたことを知った人間以外の何者かが、あなたに呪いをかけた相応の報いを与える、ということもあります。しかしそれ以外に「呪い返し」というものもあるのです。

    呪い返しとは、呪いを受けた相手が、あなたが呪いをかけたことに気づいてその呪いを反対にあなたに向けて返してくる、同じような呪いの方法です。ですので、相手に気づかれたら、あなたも相手に呪われる危険性があるのです。

    たとえば、相手にうまく呪意をかけたものの、その後、重苦しい気分になったり、身体がだるく無気力になったり、著しくエネルギーを消耗する、などの症状が出たら、「軽い」呪い返しを受けていると考えたほうがいいでしょう。

    しかし、それはまだ軽いほうです。相手が真剣に呪い返しをしたら、それでは済みません。

    世の中には、呪いを代行する会社や人間もいますが、同じように呪い返しを代行する人間もいるのです。そこに依頼されれば、相手はプロですから、あなたには相手が味わった以上の苦しいことが起こり得るのです。

    ですので、もう1度書きますが、「本当にその相手を呪いたいと思うかどうか」を以上をよく読んだうえで考え、そしてそれでもYesと思えるのであれば、この先を読み進めて下さい。

    こちらもおすすめ:【おまじない】強力!仕事場での人間関係に効く呪文・言葉10選。効果の出方も紹介

    2.考えるだけで恐ろしい、呪いのかけ方8選

    呪いのかけ方には、簡単なものから、非常に手間のかかるものまであります。当然簡単呪いの効果は、比較的軽い不幸を相手に与える程度ですが、手間のかかるものは大変恐ろしい効果を発揮します。

    ここでは、その簡単のものから、手間のかかる恐ろしいものまでをまんべんなく8つお教えします。

    1.ぬいぐるみを使った呪い

    まず最初に、ぬいぐるみを使った呪いのかけ方をご紹介します。ぬいぐるみは「人形」の一種ですが、人形は「ヒトガタ」と書くように、古来より人間の魂を入れ込む呪いやまじないのツールとして、さまざまな儀式に用いられてきました。

    それらの積み重ねで、人形を使った呪いのかけ方は非常に多いです。ここではその中から、ぬいぐるみを用いた呪いのかけ方をお教えします。

    1.ぬいぐるみを用意し、腹の部分を裂いて腐った食べ物や腐った土を混ぜたもの、そして呪いたい人間の名前を書いた紙を詰め、腹の部分を縫い合わせます。

    2.そのぬいぐるみを30日放置すると、ぬいぐるみにその呪いたい人間の魂が宿りますので、そのぬいぐるみに対して呪いたい人間に合わせたいような不幸を与えます。ナイフで傷つける、水でおぼれさせる、火の中にくべる、などです。

    3.すると、数日から数か月の間に同じことがその相手に起こります。

    ぬいぐるみには動物霊が憑きやすいですので、呪いの効果があったと感じたら入れた中身を取り出して、しっかりと除霊をおこないましょう。ふつうのゴミと一緒に捨てるのはできるだけ避けた方が良いでしょう。

    2.蝋人形を使った呪い

    人形の中でも蝋人形を用いた呪いです。

    1.まずは蝋人形を用意しなければなりませんが、無理であれば、普通の人形を用意し、バターや牛脂を塗って代用します。

    2.その人形に、呪いたい相手と与えたい不幸を念じます。

    3.その後、蝋人形を大きな時計の針に括りつけ、放置します。

    4.これによってあなたが相手から不幸を味わわされたのと同時刻に、相手にも不幸が訪れます。

    ヒトガタである人形も霊が憑きやすいと言われています。特に低い次元の霊とつながってしまうと、闇側に飲み込まれて転落してしまう恐れがあるので注意が必要です。

    呪いの効果が表れたと感じたら、蝋人形を塩などで供養してから処分しましょう。

    3.瓶、ペットボトルを使った呪い

    1.瓶、もしくはペットボトルに10円玉と呪いたい人物の髪の毛を入れます。

    2.それをできるだけ古い由来のある神社または寺の庭の土の中に埋めます。

    3.比較的簡単な呪いの方法ですが、これによって相手にはさまざまな災難が立て続けに起こります。

    使用するのは瓶がオススメです。瓶は土の中に埋めても何年も劣化しないため、より強く継続的な呪いを相手にかけることができます。

    ただし、埋めている姿を人に見られたり、埋めた瓶を動物などが掘り返してしまうと呪いが自分に返ってくる恐れがありますので、くれぐれも見つからないように注意してください。

    4.ろうそくを使った呪い

    1.ろうそくを2本と和紙を用意します。

    2.和紙でヒトガタを作り、呪いたい人間の名前を書き込みます。

    3.その後、ヒトガタを細い棒状に丸め、ろうそくを縦に割って中をくり抜き、くりぬいた部分にヒトガタを入れます。

    4.もう1本のろうそくに火を付け、そこから溶け落ちる蝋で、割ったほうのろうそくの継ぎ目をふさぎます。

    5.ヒトガタが入っているろうそくに寺または神社の境内で火をつけ、呪いたい内容を念じながら燃え尽きるのを待ちます。

    縁切り寺や呪いで強い効果がある神社でこのろうそくを燃やすとさらに効果があります。呪いで有名な神社やお寺は悪い霊も集まりやすいので、弱い気持ちでいると憑かれる恐れがあります。無事に呪術が終わったら身体を清めることもお忘れなく。

    5.相手の名前を使った呪い

    1.呪いたい人の名前を全部漢字で、紙に横書きに書きます。

    2.名前を書いた下に、相手の名前の1番左の1文字を「呪」に変えて書きます。

    3.さらにそのまた下に、相手の名前の左から、1文字目、2文字目を「呪」に変えて書きます。

    4.これを繰り返していって、相手の名前をすべて「呪」にします。

    5.その紙を黒か赤のインクで塗りつぶします。

    名前を間違って書いてしまうと呪いが自分に返ってきます。霊たちが常に見ていると意識して、ゆっくりと正確に記入していきましょう。

    6.雨水の呪い

    ここまでが、呪いの「初級編」です。ここからは呪いのかけ方が複雑になりますが、それに比例して呪いの効果も強くなります。

    【準備物】
    黒いロウソク 1本
    沸騰している雨水 適量
    ボール(ガラス製の耐熱のもの)1個
    対象者が所有するもの(何でもよい)1個
    黒い布 1枚

    【呪いのかけ方】
    1.満月の日を選び、月が見える部屋で行います。

    2.黒いロウソクに火をつけます。

    3.沸騰している雨水をボールに移し、呪いたい人間の所有物を湯に沈めます。

    4.そのまま、ろうそくが燃え尽きるのを待ち、次の日の朝、所有物を黒い布に包み土に埋めます。

    5.呪いから7日後の深夜、土から掘り起こし、所有物を気づかれないように本人のもとへ気づかれないように返します。

    7.血の呪い

    【準備物】
    カミソリ
    白い小皿
    黒いろうそく

    【呪いのかけ方】
    1.部屋を暗闇にし、ろうそくに火を灯します。

    2.ろうそくの手前に小皿を置き、ろうそく、小皿、自分が直線上になるように、その前に座ります

    3.呪文を静かに唱えながら、指先にカミソリで傷をつけ血を1滴、小皿に落とします。
    呪文は「我が血を持って××(呪う相手の名前)に災難を。すべての力を注ぎ込んだ憎しみを形に、今こそ形に」

    4.両手で小皿を持ち、ろうそくの上にかざします。

    5.ろうそくの火で血が乾燥するまで、呪文を繰り返ります。

    6.最後に「今こそ形に」と囁きながら、ろうそくの火を吹き消します。

    8.ブードゥー人形の呪い

    【準備物】
    短い木の棒
    長い木の棒
    包帯や毛糸

    【呪いのかけ方】
    1.短い棒と長い棒を十字架のように重ねます。

    2.包帯や毛糸で十字架のように重ねた木の棒を上から順にぐるぐると巻いていき、人形のような形にしていきます。

    3.人形の形が出来上がれば、その人形に呪いたい相手の顔を思い出しながら目や鼻、口を書いていきます。この時しっかりと呪いたい相手の顔に似せるように書けば効果がUPします。

    4.人形が出来上がれば、その人形を呪いた相手に見立てて針で刺していきます。この時相手が苦しむ顔を思い描きながら刺していきます。

    5.また、針では物足りないという場合は釘をつかったりハサミで切り裂くということもできます。そしてこの人形は処分せず、繰り返し使うこともできます。

    おまけ 生霊を飛ばして呪う

    「生霊を飛ばす」という言葉があるように、人間の思念や想念も呪いに匹敵するほどの強いエネルギーを秘めています。相手を恨む気持ちを強く念じ、生霊として飛ばすことで呪いをかけるのです。

    思いが強ければ強いほど、協力な災いが相手に降りかかるでしょう。また、自分の生霊を使うことで他の悪しきものとつながる心配も少なく、比較的安全におこなうことができます。

    けれどもやりすぎるとあなた自身の生気や寿命を削る事になりますので、不調を感じたらただちに中止しましょう。そのまま続けているとあなた自身の身も危険な状態に陥ってしまいます。

    くれぐれも注意して……霊とのかかわり方

    基本的に、人を呪う儀式やおこないは霊的な世界とつながりやすくなります。高次元の存在(神様や仏様と呼ばれるもの)、低次元の存在(悪霊、怨霊、地縛霊等)、動物霊、また霊的エネルギーを持つ生身の人間など、見えない世界にはあらゆるものが存在しています。

    安易に呪いの儀式や呪術をおこなうことで見えない世界との境界線が薄くなり、霊媒や憑依体質の方がおこなうと逆にあやつられ、引っ張られてしまうこともあります。

    呪いや霊的なことを本格的におこなう場合、そういった存在や見える世界、見えない世界の双方から見られ、試され続けるという意識と覚悟、責任を持ち続ける必要があるでしょう。また、儀式のあとは必ず除霊したり身体を清めたりしてください。

    いずれにせよ、生半可な気持ちで人を呪うのはやめておきましょう。誰かを恨んだり呪ったりする以外にも、あなたが幸せになる方法や生き方はたくさんあるはずですから……。

    もし、幸せになる方法が分からなくて困っているなら『電話占い』であなたのこれからについて占ってみてはいかがでしょうか。『電話占い』ならまわりの誰にも知られることなく、自宅でこっそりと占ってもらうことができます。

    『電話占い』でこれからの自分の進むべき道がみえてくるかもしれません。もし、悩みを解決したり進むべき道に迷っているなら一度相談してみるといいのではないでしょうか。

    『電話占い』について詳しくリンクにまとめてあるので気になる方はクリックしてみてくださいね!

    >>電話占いのお得なサービスについてもっと知る!

    3.相手の魂を封じ込める、呪い人形の作り方

    呪いと言えば「丑の刻参り」その呪いに使う藁人形を作る

    上で書いたように、人形には人の魂をそこに封じ込められるツールで、その中の1つが藁人形です。藁人形は、呪いのかけ方の1つである「丑の刻参り」には必需品です。もしも「丑の刻参り」をするのであれば、以下のような方法で作りましょう。

    【材料】
    藁(通販で手に入ります)
    呪いたい人間の髪の毛または爪
    白い着物
    ろうそく
    五寸釘(7本)
    鎚(つち)
    タコ糸または針金

    【作り方】
    1.藁人形は、漢字の「一」の字と「人」の字を組み合わせ、それによって「大」の字にしたものです。

    2.最初に、数十本の藁を15cm~20cmに切ります。これが「一」の文字である、両腕になります。

    3.腕の太さの本数の穂先のない藁の中に、呪いたい相手の髪の毛または爪を入れ、120cm~160cmに切って、半分に折ります。

    4.腕の部分の中央部分を、「3.」の折った藁で挟んで、頭、胴、足の部分ができるようにし、つながる部分をタコ糸または針金で結わえ付けます。

    呪いの藁人形を使った丑の刻参りの方法は?

    「丑の刻参り」は呪いをかける方法として有名ですが、7日間続けなければならず、また人に見られてはいけないので、実際に実行するのは大変です。しかしその分、呪いの威力としては強力なので、ここでそのやり方をお教えします。

    【注意点】
    絶対に誰にも見られてはいけません。見られると、呪った相手がそれを知らなくても、呪いが自分に返ってくる場合があります。

    【服装】
    古くからおこなわれている呪いのかけ方なので、顔を白粉で白く塗る、濃い真っ赤な口紅を塗る、一本足の下駄を履く、口に櫛をくわえる、頭に五徳をつけてろうそくを立てる、胸には鏡を下げるなどの決まりがありますが、すべてを行う必要はありません。

    できるだけ真っ白い服装をすること、唇に真っ赤なリップを塗ること、鏡を胸元に下げる、くらいで十分です。

    【呪いのかけ方】
    1.上記の服装で、作った藁人形、五寸釘(7本)、鎚(つち)を持って、丑の刻(午前1~3時)に神社へ行く。

    2.藁人形をできればご神木、無理ならできるだけ太い木に、1日目は1本の五寸釘で打ち付ける

    3.これを7日間続けて、1日1本づつ恨みを込めて打ち付ける

    4.呪いやおまじないは自分自身を不幸にさせる可能性がある

    誰かに発覚する

    呪いやおまじないは一人でこっそりとするものです。でも、もし何かの拍子にその事実が誰かに知られてしまったとしたらどうでしょうか。もし、自分がそんな風に呪われていたら気持ち悪いと感じるのではないでしょうか。

    あなたの周りの人も同じように感じ、あなたを避けたり気味悪がったりするかもしれません。

    人を呪ったりおまじないをするということはそれだけのリスクを背負っているということを忘れてはいけません。そんなリスクを冒してでも呪いたいという場合にしか実践してはいけないものです。

    身体に支障をきたす

    呪いやおまじないには時刻が決まっているものや回数が決まっているものなどがあり、特に深夜に1人でひっそりと行われるものが多いです。人を呪うというのはそれだけでパワーを使います。と共に、深夜の時間帯での行動というのは大変なものです。

    相手を呪うために自分の体調を崩してしまったり、体に支障をきたす可能性だってあります。そこまでしてもあいてのことを呪ったりおまじないをしたいのかどうかを考えてから行動に移すべきです。

    想いの連鎖

    いつもポジティブな人は明るくて何も悩みがなさそうに見えることはないでしょうか。じつは、いつもあかるくポジティブな人には同じような人が引き寄せられて集まってくるのです。

    逆に、人は悪いことを考えるとどうしてもその考えに心や行動が引っ張られてしまうものです。そしてその人に引っ張られるように同じような想いを持つ人が周りに集まってきます。

    毎日笑顔で過ごしている人と、毎日呪いや人を陥れることを考えている人はどちらが幸せか一目瞭然ですね。マイナスなことばかり考えたり行動したりしている人の周りには同じマイナスイメージを持った人が集まります。

    もし負の連鎖から抜け出したいのなら、プラスのイメージをもって呪いやおまじないから抜け出すことが大切です。

    もし、そんな負のスパイラルから抜けられずに悩んでいるのなら『電話占い』で相談してみてはいかがでしょうか。これまで見えていなかった自分の長所や今後の未来について何かヒントが得られるかもしれません。

    詳しくは下のリンクにまとめてあるのでクリックしてみてくださいね!

    >>電話占いのお得なサービスについてもっと知る!

    まとめ

    いかがですか?

    できるだけ、簡単にできつつも、効果のある呪いのかけ方についてお教えしました。これを実行すれば、近い期日に相手にはあなたが味わったのと同様、あるいはそれ以上の災難と不幸が襲い掛かるでしょう。

    しかし、もう1回だけあなた問いかけます。

    「本当にその人間に呪いをかけたいのですか?」

    Cloverチャット占い

    悩める恋は、チャット占いで相談。

    時間や場所にとらわれることなく、いつでも専門の先生に相談ができます。

    彼からLINEの返事が来ないんです。

    既読

    21:54

    タロットで見たところ、週明けくらいに来そうな感じですよ。

    21:55

    え〜!待てません!笑

    既読

    21:56

    でも彼、とても忙しそう。

    21:57

    みんなの電話占い

    本当に当たる占い師に、出会える。

    メディアで話題の占い師や、恋愛成就に特化した占い師が多数在籍。