離婚後も仲良しでいる元夫婦の特徴とは?別れた後でも元夫と復縁する方法7選

    離婚して失敗した~!と、後悔しても後の祭り……でも、がんばればその離婚、復縁できるかもしれません。復縁する夫婦には共通点があったのです。失って気づくこともありますとね。

    そして、7つの復縁方法もご紹介していきましょう。あなたの復縁のお役に立てていただければ幸いです。

    復縁する夫婦の3つの共通点とは?

    1.離婚してからの方が仲良し

    相手と一緒にいた時間が当たり前となってしまい、相手なしでは生きていくのが辛い自分に、残酷ですが、離婚してから気付いてしまった状態。

    共同生活という足かせが外れて、やっと二人の関係が見えてくることもあるのです。これに気づくことができる二人なら、復縁することも可能でしょう。

    2.離婚してから人が変わったと言われる

    誰しも失敗をしてしまうこともあります。離婚してしまったのも、あなたと相手がしてしまった失敗のひとつでしょう。でも、その失敗をそのままにするか、反省して自分を変えていけるかで今後の二人が変わってきます。

    離婚したあと、変わることができた人は復縁しても前と同じ失敗をおかすことは無いでしょう。こんな二人なら、離婚後復縁する可能性は高くなります。

    3.相手の気持ちに寄り添える

    離婚も復縁も一人ではできないことです。相手がいてはじめて成立することは、相手の気持ちにどれだけ寄り添えるかが成功の鍵を握ります。

    もし、あなたが離婚を後悔している。復縁したいと思っているとしても相手も同じ気持ちとは限りません。相手の気持ちになって行動することで、相手のあなたを見る目も変わってくるでしょう。だんだんと相手も復縁してもいいかなと思うようになるかもしれません。

    離婚後も元夫と仲良しでいられる女性の特徴

    過去のことを蒸し返さない

    女性は根に持つタイプの人が多く、過去のことをいつまでも相手を責める理由に使うこともめずらしくありませんが、男性にとって1度終わった話を蒸し返されて責められることは大変なストレスとなります。

    むしろ男性は過去に起こったことや自分の言動について覚えていないことが多く、覚えのないことでいつまでも責められても納得して受け入れることが難しいのです。

    過去のことを蒸し返して男性を責めない女性は、男性から好感を持たれます。それが元夫ならなおさらですから、終わったことにこだわらない女性には離婚後も元夫と良好な関係を築けている人が多いのです。

    前向きで素直な性格

    常に前向きで人のことを必要以上に疑わない素直な性格の女性にも、離婚後も元夫と良好な関係を築けている人が多くいます。明るく付き合いやすい女性はそもそも男性からモテます。

    そういった性格の女性はたとえ夫婦としては相性が合わなくてうまくいかなかったとしても、いつまでも良き友人や相談相手として付き合っていきたいと男性に思わせるようです。

    自立できている

    経済的にも精神的にも自立している女性は、離婚後も自分の力で生きていけるので別れた元夫にすがる必要がなく、きちんと話し合いをしてお互い納得の上で離婚したのであれば対等な関係を築いていけます。

    対等な関係でいることは、元夫婦が良好な関係を築いていく上でとても大切なことです。対等であれば友人のような関係を続けていくことができます。

    相手の気持ちが知りたい…元夫の心の見極め術3選

    1.相手と連絡が取れる状態にある

    男性は女性よりもその先を考えて行動しています。カーッとして携帯のデータを全部消してしまうようなことをする人は少ないのです。

    もし、男性からあなたのデータをすべて消されたときは、本当にもう連絡したくないんだなと諦めた方が良いでしょう。でも、その逆であなたのデータをまだ残しておいているなら、相手はあなたに連絡を取りたいと思っている気持ちの表れです。

    あなたが連絡しなくても相手から連絡が入る可能性が非常に高いでしょう。復縁の可能性もアップします。

    2.責任を自覚している

    相手に問題があって離婚した時。たとえば、浮気・暴力・借金などがあげられます。このような、明らかに悪い部分を相手が理解して、反省し、生まれ変わってくれるかで復縁が決まります。あなたも、もう一度復縁してもまた借金まみれ、家庭内暴力の家にはいたくないでしょう?

    もし、そんな相手との復縁チャンスがあった時は、まずそのことについて今はどう思っているのか確認しましょう。

    反省して、自分が悪かったと心から発言できる人となら復縁も夢ではないでしょう。

    3.あなたの行動を気にするのは「復縁」したい証拠?

    離婚したあと、元旦那とまたつながりが出来た時、あなたを束縛するような言動はありませんか?

    男性とは、狩猟民族です。あなたは男性にとっては狩りの獲物です。自分の獲物を他人に取られたくないという意識が強く働き、そのような言動になってしまうのです。

    まだ復縁まで話が進んでいない、今ひとつ相手の出方に迷いが見られるときは、この感情を逆手に取って、他にも男がいるという体で接してみてはどうでしょうか。取られたくないという思いから、復縁への感情が高まることが考えられます。

    離婚後も仲良しでいる元夫婦のメリット

    協力して育児ができる

    いくら子どものことがかわいくても、育児は綺麗事ばかりではなく1人で育てていくのは大変なことです。

    たとえ経済的な心配はなかったとしても、子どもが大きくなれば親が離婚していることに劣等感を抱く場合もありますし、反抗期になれば家庭内では親が1人で受け止めていかなければなりません。

    離婚後も仲良しでいられれば、子どものことについて何か悩みや問題が起きた時に相談ができますし、子ども自身が母親には言いづらい悩みを父親に打ち明けたりもできます。子どもを育てていく上で親身になって話を聞いてくれる相手がいることは、それだけでも助かるものです。

    お互いに良き相談相手になれる

    離婚後も仲の良い元夫婦は、子どものことについてはもちろんその他のことについてもお互いに良き相談相手になれます。夫婦という関係を築いていたからこそ、自分の親や友人には話しづらい悩みも打ち明けることができるのです。

    仕事について悩んでいる時、人間関係に悩んでいる時、再婚を考えている時など、お互いのことをよく知っているからこそ、様々な場面で心強い相談相手となるでしょう。

    復縁も視野に入れられる

    人生は選択の連続です。そして選択肢が大いに越したことはありません。離婚後も仲の良い元夫婦は、それだけで選択肢が1つ増えます。それは状況や感情の変化によって、1度離婚した相手との復縁も考えられるという選択肢です。

    自分の年齢も若く子どもが小さいうちは毎日生活することに必死で、あまり寂しさは感じないかもしれません。けれど子どもが手を離れていったり生活が安定したりした時に、寂しさは襲ってきます。

    1人で生きていく方が気楽と考える人もいますし、誰かと一緒にいないと不安になるという人もいますから、復縁したいと思うかどうかは人それぞれです。

    しかし年を取れば取るほど孤独というものは身近で恐ろしいものになっていきます。そうなった時に復縁という選択を考えることができる余裕があるだけで、気持ちが安定するものです。

    離婚後も仲良しでいる元夫婦のデメリット

    他の相手と再婚しづらい

    離婚後もしょっちゅう元旦那と会っていたり連絡を取っていたりすると、自然と新しい出会いが遠のいてしまいます。出会いがないわけではありませんが、元旦那との関係が安定していると孤独感を感じづらく、新しい恋愛に目が向きにくくなるのです。

    たとえ出会えたとしても、再婚相手となる人が自分の恋人が元旦那と仲が良いことに違和感を感じてしまう場合もあります。自分としては元旦那と異性の親友として関係を築いているつもりでも、再婚相手はそうは思わない可能性があることは否定できません。

    周りに干渉される

    離婚後も仲良しの元夫婦は、親や友人から「復縁すればいいのに」と言われることも珍しくありません。

    お互い納得の上で離婚したのだからそこは放っておいてほしいと思うかもしれませんが、なかなかそうはいきません。なぜ仲が良いのに離婚したのか知りたいという好奇心や、第三者からのおせっかいは避けて通れない道です。

    円満離婚という言葉も最近よく聞かれますが、それが理解できない人も一定数います。どうして仲が良いのに離婚したの?という詮索には、お決まりの定型文を考えておいた方が楽かもしれません。

    子どもが混乱する

    子どもにとって両親が結婚していていることは特別ではなく当たり前のことです。むしろ結婚していて同じ名字であることが普通で、離婚している状態が特別なことなのです。

    子どもが小学生ぐらいの年齢の場合、両親が頻繁に会っていて仲も良いように見えるのに、実は離婚していて一緒に住んでもいないという状態に混乱してしまうこともあります。

    「なんでお母さんとお父さんは仲が良いのに、一緒に暮らさないのだろう?」という疑問が生まれ、子どもの将来の結婚観にも影響を与えることが考えられます。なので子どもだからとあなどらず、離婚した理由をきちんと説明しておく必要もあるでしょう。

    離婚後も仲良しでいる方法5選

    過去は水に流して今を見る

    離婚後も元旦那と仲良しでいたいのであれば、過去のことは水に流して持ち出さず、今現在の相手を見るようにしましょう。たとえ過去に許せないことや問題があったとしても、それはもう終わったこと。離婚して清算したのであれば、蒸し返す必要もありません。

    離婚を乗り越えて、お互いの考え方や価値観に変化が起きていることもあります。過去の過ちや欠点をいつまでも責め続けるのは意味のないことです。

    適度な距離感を保つ

    離婚後も仲良しの元夫婦の多くが、近くにいすぎるとうまくいかない相性であることが珍しくありません。恋人や友人としての距離感なら相性が良く気が合うのに、夫婦になってしまうととたんにうまくいかなくなる相性が存在するのです。

    なので離婚後はどんなに仲が良くても、毎週は会わないようにしたり相手の生活に干渉しすぎないよう心掛けたりした方がいい場合もあります。

    定期的に連絡を取る

    離婚後も元旦那と良好な関係でいたいのであれば、連絡のやり取りだけは途絶えさせないようにしましょう。連絡のやり取りが1度なくなってしまうと、気まずさからお互いに疎遠になっていってしまうかもしれません。

    毎週連絡を取る必要はありませんが、月に2回ぐらいは何らかのやり取りをしておいた方が適度な距離感を保てます。特に意味のない雑談でもいいので、自分から連絡するように心がけましょう。

    たまに会う時間を作る

    子どもがいれば別れた相手によほどの問題がない限りは面会権があるので、定期的に会うことにはなります。しかし子どもがいない元夫婦だと、自分たちに会いたいという気持ちがなければ会う機会はなくなっていくでしょう。

    いくら元夫婦とはいえ、会っていなければ赤の他人です。これからも仲良くしていきたいのであれば、月に1度ぐらいはお茶をする時間を作るなど、お互いに近況報告する機会を設けましょう。

    親族への気遣いを忘れない

    離婚すれば相手はもちろん相手の両親や兄弟も他人ではありますが、結婚している時に親切にしてもらっていたのならお世話になった恩返しと思って、折々の気遣いを忘れないようにしましょう。

    子どもがいるのであれば、いくら離婚したといっても元旦那の親にとっては孫であることには変わりません。

    定期的に子どもの顔を見せに行ったり、子どもの行事の写真や年賀状を送って近況を教えてあげたりすれば喜ぶはずです。誕生日プレゼントなどをもらったら、お中元やお歳暮などでお返しもしておきましょう。

    自分の親族に気を使ってもらえれば、元旦那としても悪い気はしません。別れた後でも元旦那の親族と繋がりを持っておけば、困った時に助けてくれることもあります。

    二人の関係に兆しが…?復縁方法7選!

    1.子供に恋のキューピットになってもらう

    これは、子供をだしに使うという考えではなく、子供にキューピット役になってもらうしかないでしょう。子供がいるなら、そのようにしたほうが復縁はしやすいです。子供にさりげなく「お母さんが家でお父さんのことばっかり話している」などと言ってもらうのはいかがでしょう?

    悪口はいけませんよ。元夫の良いところを子供に沢山聞かせてあげてください。子供と元夫が会うときに、さりげなく弁当を作るとか、そんなことをしてみるのも良いかもしれません。元夫をとことん気遣えば、夫は振り向いてくれるかもしれませんよ。

    2.2人でデートなどに出かける

    映画でも、ショッピングでもなんでも良いので2人でデートできる機会を作ってください。もしくは、子供がいるのなら、子供の欲しがっているものを夫に相談してみるのも良いでしょう。

    あの頃のように楽しく笑えたのなら、また恋人からやり直すことができるかもしれません。焦らずゆっくりと進めていきましょう。

    まずデートなのですが、焦りが見えるとデートすらも敬遠されかねません。自分の歩幅と相手の歩幅を見ながら、ゆっくりと歩み寄ってみて下さい。

    3.夫がもう一度振り向くように自分を磨く

    あの時の夫もあの時の貴方も、もういません。時間は流れてお互いの環境が変わっていることは理解してください。もう一度恋をさせてやるくらいの想いがなければ、復縁はできないでしょう。

    あの時、夫が嫌いだった自分はもう封印してください。顔や性格を変えろとまでは言いませんが、現にお互いに尊敬しあっている夫婦は長続きしています。そのような人の良い部分に沢山目を向けてください。

    そして、ネガティブな発言はやめ、何事もポジティブに考えましょう。そう心がけていれば、夫だけではなく、他の男性達も貴方に注目し始めるというような、モテキも訪れるかもしれませんよ。

    4.タイミングも大切にしましょう

    復縁は片方だけが思っていてもできませんね。相手にも同じ気持ちでいてもらうことが必要です。当たり前のことですが、恋愛も結婚も相手がいてこそのもの……ですよね。

    やり直したいと強く思っていればいるほど、相手の気持ちを自分と同じと思い込んでしまう傾向にあります。「きっとあの人もやり直したいはず」というその自信は根拠がありますか?

    あなたが本当に復縁を望んでいるのであれば、その根拠のない自信はとりあえず横に置いておきましょう。そして、相手から復縁を言い出させるくらいの気持ちで努力をすることです。

    そのためには、冷却期間が必要になってきます。男性は、一度した失敗に対する恐れが非常に強いものです。別れてすぐにまた同じことをする勇気を持てずにいます。

    そんな男性の気持ちを察してあげて、良いタイミングを待ちましょう。

    5.共通の友人の力を借りて復縁

    別れた理由にもよりますが、なかなか元夫と連絡ができない女性も少なくありません。そんな時に手伝ってくれるのが共通の友人の存在です。相手が今どんな生活をしているのか、新しい彼女はできたのか、一人で寂しくしていないか?など情報を聞き出しましょう。

    また、二人のことを心配してくれる親友であれば、仲介を申し出てくれることもあるでしょう。

    一度離婚していることから、お互いに復縁を願っていても遠慮しあって言い出せない場合もあります。第三者である友人から勧められたら、復縁する勇気も出てくるものです。特に何をするわけでなく、共通の友人はそんな二人の気持ちの聞き役だけでもありがたいものです。

    6.相手の両親・親族の協力を得る

    二人の復縁に協力してくれるのは、友人だけとは限りません。彼のご両親や兄弟・いとこなど親族と今でも友好な関係があるのなら、時々彼のことを聞いてみましょう。

    このとき、あなたは彼に対して復縁する気持ちがあるのを先に打ち明けておくと良いですね。あなたの気持ちを理解した上で、彼の様子を聞かせてくれるでしょう。

    このとき、仲が良いとつい忘れてしまいますが、あくまでも親族たちは「彼の味方」です。どうしても血の繋がりもありますし、付き合いも長いのですから当然です。

    彼が復縁を望んでいるなら喜んで協力してくれるでしょうし、彼がすでに違う女性に心が向いていたりすれば、やんわりとあなたを止めるようにするでしょう。

    そんなやさしい気持ちを理解して、やめた方が良いと言われたら素直に諦めるのも大切です。でも、ダメ元でもきっと力になってくれる存在でしょうし、頼んでみて損はしないでしょう。

    7.冷却期間をしっかりと置く

    一度離婚をしてしまったということは、現在の二人では何か問題になる噛み合わない部分があるはずです。それが何か、別れる時に話題にあがっているはずです。

    あなたは、そして彼は、その問題点をクリアしましたか?別れてすぐ、あなたにとって不本意な離婚であったら、一刻も早くやり直したいと思うでしょう。お気持ちはわかります。

    でも、焦って復縁しても同じことの繰り返しになりかねません。また、離婚はとても精神的に疲れます。この心のお休みとしても冷却期間は十分にあけてから復縁に臨みましょう。

    復縁成功のために!意識すべきこととは?

    1.言葉尻には気を付ける

    夫婦喧嘩の原因は、怒りに任せて使ったカチンとくるような言葉尻だったりはしませんか?喧嘩の原因が言葉尻にあるというのは、どの夫婦にもよくあることです。

    まず、相手の言葉尻は気にしない。しかし、自分が話すときは言葉尻に気を付けて話すなど、相手を思いやる心を言葉に常に持ってください。

    言葉はとても繊細で、まるで生きているかのように攻撃したり、癒したりするものです。一度吐き出したものは飲み込めないことを理解し、相手を思いやる言葉を沢山発してください。そうすれば、元夫の口調も柔らかくなりますから。

    2.別れたことを一度しっかり受け入れる

    復縁にあたり、心がけたいことの中に、別れたということを受け入れるというものがあります。離婚したという事実を、軽く見てしまっている人も中にはいるのです。

    また、あまりにショックすぎてなかったこととしてしまう人もいたりします。あなたは、離婚したという事実をしっかりと受け止めていますか?

    元旦那にしつこくメールをしたり、電話をしたりしてしまっていないでしょうか。一度、それらの連絡も中断して、自分の心の中と、離婚という事実を見返してみる時間が必要です。

    3.復縁する為に再スタートする

    離婚したあとに、元旦那の敬語で話すのが気になる、寂しいと思う人は多いようです。急に他人になってしまったのを実感してしまうのですね。

    でも、離婚したのですから他人に間違いありません。むしろ、あなたも元旦那だからといって必要以上にフランクになるのは避けた方が良いでしょう。

    また一から恋愛をやり直すような気持ちで、少しずつ相手の信用を回復していく……そんな努力が復縁には必要になってきます。復縁には焦りは禁物。なくなってしまった信頼を取り戻すために相手の身になって行動し、少しずつ関係を修復していきましよう。

    離婚後も仲良しでいる芸能人カップル

    明石家さんま・大竹しのぶ

    離婚したのに仲が良い芸能人といえば、芸人の明石家さんまさんと女優の大竹しのぶさんを思い浮かべる人も多いでしょう。今でもテレビで共演する時がありますし、2017年には大竹しのぶさんのアルバムの1曲にさんまさんが参加していることも話題になりました。

    お互い憎まれ口を叩き合ってはいますが、本当に仲が悪ければ話題にすら出したくないもの。天才肌のお2人なので、距離が近すぎるとうまくいかなかったのかもしれませんが、離婚後も2人で食事に行くなど良好な関係を築いているようです。

    渡部篤郎・RIKACO

    俳優の渡部篤郎さんとタレントのRIKACOさんも、離婚後も仲の良い元夫婦として知られています。

    お2人の間には2人の息子さんがいますが、ご長男が成人を迎えた時には渡部篤郎さんと渡部さんの母、RIKACOさんとRIKACOさんのご両親と息子さんたちで集まって、お祝いをしたというエピソードがあるように、家族ぐるみの付き合いが離婚後も続いているようです。

    また離婚後にも家族4人でハワイ旅行に行ったりと、その仲の良さが伺えます。

    遠藤章造・千秋

    お笑い芸人の遠藤章造さんとタレントの千秋さんも、仲良し元夫婦としての認知度が高い2人です。

    今でこそ遠藤さんが再婚したためあまり話題に出すことはありませんが、離婚してからしばらくはテレビ番組で共演することも頻繁にありましたし、共演者から離婚について直接いじられることもよくありました。険悪な中だったら周りも気を使っていじることなどできないでしょう。

    プライベートでも交流があり、良き友人として付き合いを続けているようです。

    まとめ

    一度は結婚までした二人。離婚からの復縁は、簡単そうに思ってしまいがちです。でも、男性は同じ過ちをおかすことをとっても怖がる性質を持っています。復縁が難しいのはそんな男性心理にも関係しています。

    もし、復縁を成功させたいのであれば、また一から恋愛をスタートする気持ちで彼に接していきましょう。

    そのためには、友人や親族など第三者の力を借りることも有効ですね。絶対に復縁できるという方法はありませんが、二人の関係を修復する手段はあなた次第です。彼との付き合い方や接し方を考え直し、良い関係になるよう努力してみてください。

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