婚約の意味とは。結婚との違いや期間を解説!口約束じゃないの?婚約中にしておく事も

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交際中の彼から「婚約」というフレーズが出てきたけれど、婚約の明確な意味をご存じですか?漠然とした意味は知っていても結婚とはどう違うのか、期間はどれくらいなのか、詳しく知りたいという女性も多いでしょう。

人生で幸せの絶頂ともいえる婚約期間、幸せな結婚へ向けての第一歩として幸せを感じながら過ごせる日々であり、堂々と彼と一緒に過ごせる期間でもあります。ここでは婚約の意味や結婚との違い、婚約期間や婚約中にしておく事などを紹介していきます。意味を知ってより幸せを味わってください。

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ただの口約束と侮るなかれ!婚約の意味とは一体何なのか

"Engagement"Ben & Nichole
photo by Brandon Atkinson

婚約するということ

婚約とは、将来結婚することを約束するものであり、特別に書面を作る必要はないので口約束で成立します。それでは付き合っている間にお互いに結婚を了承していれば、婚約が成立しているとかというと、厳密には違ってきます。

婚約期間を結婚までの交際期間の延長と考えそうですが、どちらかがプロポーズをして、承諾をすると、初めて婚約が成立します。それに付随して婚約指輪の授受や結納、または両家での食事会、会社や友人に報告するなど結婚を約束したことを周囲に公にすることで、婚約の証明になり、簡単には別れられなくなります。

婚約したことを公にしたことが公的書類の代わりということになり、ここが結婚を了承しているだけの交際期間との違いです。しかしあくまで口約束であり、法律上はまだまだ他人のままです。




婚約と結婚の違いは?

ついで結婚の意味についてですが、結婚はカップルが夫婦になることであり、婚姻届を役所へ提出することで成立し、法律的に認められた夫婦になります。婚約と結婚との違いは、婚約が口約束であり法的には明確な基準がないのに対して、結婚には手続きが必要であり、法的にさまざまな義務が生じるという点にあります。

結婚によって夫婦には同居する義務や日常の生活費について双方がお金を支払う義務などを負い、制約を受け入れることが必要です。

結婚をすると2人で戸籍を新しく作って同じ籍に入って夫婦となり、そのため結婚=入籍と捉えられるケースが多く浸透していますが、入籍とは既に存在している戸籍に入ることをいいますので、厳密には正しい意味ではありません。

婚約はプロポーズありき?

女性は結婚をする前にはすてきなシュチュエーションでのロマンティックなプロポーズを夢見る人も多いでしょう。女性の90%以上が結婚を決めるきっかけとして男性からのプロポーズが必要と考えていますが、プロポーズなしでの結婚も増えています。

婚約は口約束であり、あくまでも明確な基準がないのならば、プロポーズは必要ないのか?とも思えて、付き合っていくうちに明確な結婚の意志を示さないまま、流れで結婚に至るカップルも存在します。

プロポーズ=婚約と考えても間違いではありませんが、結婚した後にプロポーズがなかったことを不満に思っている女性は多く、プロポーズなしで結婚したカップルの離婚率は高いといわれています。やはり婚約をする際には、1つのけじめとしてプロポーズをすることが大切なプロセスといえるでしょう。

婚約をするメリット

婚約には特に形式や決まりごと手続きがない口約束であるため、婚約をする必要性やメリットがないように思われるかもしれませんが、結婚をする約束をしたことを周囲に公にすることで、2人の絆が深まったり、責任感がわくなど、気持ちに大きな変化をもたらすでしょう。

婚約をしたことを周囲に公にすると簡単に別れにくくなると述べましたが、結婚前に気持ちが変わってしまい、結婚ができない事態が発生した場合、婚約破棄となったならば損害賠償の対象となり、慰謝料の請求が可能になります。

もし婚約中に浮気をされた場合には、婚約者に対してだけではなく、浮気相手が婚約中であることを知っていたならば、浮気相手にも慰謝料の請求が可能です。口約束と侮らず、婚約は契約と同じ意味であることを肝に銘じておきましょう。

婚約指輪と結婚指輪の違い

婚約と結婚に違いがあるように婚約指輪と結婚指輪には違いがあります。共通しているのはどちらも特別な指輪であるということです。

婚約指輪はプロポーズや婚約が成立した後に男性側が贈る物であり、婚約が成立したことの証として左の薬指に身に付け、結婚指輪は結婚式の際に指輪交換を行い、普段から身に付けるのが一般的となっています。

よく疑問に上がるのが、結婚した後の婚約指輪はどうするのか、ということですが、婚約指輪は「婚約期間」に身に付ける物であり、結婚式の時には指輪交換のために右手の薬指に着用し、結婚式の後には結婚指輪と重ね付けしたり、大切に保管しておくようにします。

どちらも特別な指輪ですが、それぞれ婚約の証、結婚の証としての役割を持っています。

婚約と結納

日本において婚約の代表的な儀式とされるのが結納ですが、結納とは婚約の証として双方から金品や品物を贈り合い、正式に公にする儀式のことです。現在、結婚するカップルの70%が結納を行わず、代わりに両家の顔合わせの意味で食事会を行うことが多いようです。

結納は単なる風習という考えや地域によっても違いがあるので、結納を行うかどうするかは、両家で話し合って決めるようになってきています。結納は婚約したことを周囲に知らせるためのものであり、その証となる婚約指輪は結納までに用意するようにしましょう。

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ベストな期間を見極めよう。理想の婚約期間とは

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photo by Beth

平均的な婚約期間は?

婚約が結婚の約束であり2人の気持ちが固まっているなら即結婚できるかというと、そういうわけにはいきません。婚約から結婚までには行うべきことがたくさんあり、婚約期間はカップルによってさまざまですが、理想の婚約期間とはどのくらいなのでしょうか?

一般的な婚約期間として準備万端な状態で結婚式を挙げるために、多くのカップルが1年という期間を選んでいます。長過ぎる婚約期間に不安を感じるカップルでも、実際に準備を始めてみると半年の時間がかかる場合もあるようです。




短いパターンは3カ月!

婚約期間が短いことのメリットとして結婚したい気持ちが高まっているうちに結婚に臨めることであり、焦りや不安などを感じにくいことにあります。中には妊娠が発覚したために早めに結婚したいからというケースもありますが、それ以外でもやはり早く結婚したいという気持ちが強いため、短い期間を選ぶカップルが多いようです。

ですが、3カ月という期間では短過ぎて結婚式の準備が追いつかなかったり、満足に確認ができないために後々に問題が発生する可能性も出てきます。

長くなると2年に及ぶことも

長い婚約期間のメリットとしてあげられているのは、焦らずに準備ができ、ゆっくりと心の準備もできるという点です。その反面、考え過ぎてマリッジブルーになってしまう可能性もあります。

ですが、身内に不幸があって喪に服さなければならなかったり、トラブルが生じて冷却期間のために時間がかかってしまう場合もあります。他にも結婚式の資金を貯めるためなどの理由があげられますが、カップルによって婚約の期間に関する考え方はさまざまなので、十分に話し合うことが大切です。

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何をして過ごしたらいいの?婚約中に行うべき5つのこと

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photo by Ben Grey

双方の親へのあいさつ

ただ何となく時間を過ごしていては何も進まず、いつまでも結婚はできませんので、婚約中に行うべきことをチェックして、1つ1つクリアしていきましょう。時系列で行うべきことをチェックできるシートがありますので、活用してみましょう。(リンク先の目次で大見出し2.からダウンロードできます。)

婚約をしたら結婚する予定であることを家族に伝え、なるべく早いタイミングを心がけて、双方の親にあいさつへ行きましょう。一般的には女性の親を優先しますが、親の予定や移動距離を考えて、訪問先の都合を合わせましょう。




結納や食事会

双方の家族との顔合わせとして、結納や食事会の席を設けますが、両家の顔が立つようにしっかりと話し合い、お互いの家族が集まりやすい中間地点で場所を選びましょう。

自分たちだけで決めてしまわず、お互いの家族の意向を聞くことが大切です。結納とまではいかなくても、ホテルのレストランや料亭での食事会を計画し、家族を招待して食事をしながらの顔合わせをするカップルが増えています。

結婚式や新居の準備

婚約期間で一番の山場といえるのが結婚式の準備ではないでしょうか?式場1つ選ぶにしてもたくさんの式場があり、スタイルもさまざま、どこを選んでいいか悩んでしまうでしょうし、本人たちの意向だけではなく、両家の意向も取り入れなければなりません。

結婚式の準備は式場選びだけではなく、情報誌を参考にしたり、ブライダルフェアに参加するなどを利用して必要な情報を集めましょう。事前にお互いの希望を伝えておかなければ、いざこざの原因になってしまいますので、気を付けておきましょう。

マリッジブルー対策も

幸せなはずなのになぜか急にイライラしたり、情緒不安定になってしまったらマリッジブルーと考えましょう。結婚前の女性のほとんどがマリッジブルーを体験しており、男性にもマリッジブルーになる人がいます。

結婚は人生の岐路であり、自分の選択が本当に間違っていないか、不安を感じてナーバスになるのは当たり前のことです。視点を切り替えて、ネガティブなことを考えないようにするしかありませんが、友達や家族に相談することで経験者からのアドバイスがもらえたり、気持ちがスッキリするでしょう。

彼としっかり話し合う

婚約中は行うべきことがあり過ぎて、ちょっとしたことでもケンカになってしまいます。準備に忙しいからといって根をつめてしまうと、余計に悪い方向へ向かってしまいます。

行うべきことを2人で共有し、分担するなど、何事も彼と話し合っていきましょう。意見が分かれることは仕方がないことです。自分の希望だけを押しつけずに、2人が楽しめるように気遣いも忘れないでください

まとめ

婚約の意味や結婚との違い、婚約期間や婚約中にしておく事を紹介しましたが、いかがでしたか?

幸せの中、行うべきことがたくさんあり、時には不安になったり、ケンカしてしまうこともあるでしょう。ですがこれからは1人ではなく、ともに歩んでいく相手が一緒にいるのです。婚約はそのための準備期間であり、覚悟を決める期間でもあります。

自分の気持ちと向き合って、2人にとって意義のある期間にしてください。

ここまでご拝読いただき、ありがとうございました。

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