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付き合う前の胸キュンデート体験談!失敗エピソード、デートでの注意点も!

    「片思いはドキドキするから面白い!」そう、胸がはじけそうになったり、ちょっとした失敗で深く落ち込んだりと、付き合う前だからこそのドキドキ感は片思いならではのもの。

    つらいことや苦しいことも、勿論たくさんあるのが片思いですが、デートの思い出がたくさん残るのもこの時期ですよね。

    今回は、みなさんが思わず「あるある~」と共感したくなるような、付き合う前の胸キュンエピソードと失敗エピソードをご紹介します。

    そのエピソードから分かる“デートの成功と失敗の分岐点となるポイント”を読み取り、もっと楽しいデートにするための方法を一緒に探ってはみませんか? 片思いの頃の甘くほろ苦い記憶を思い出し、今後のデートに役立てましょう!

    片思いだからこそのトキメキ!付き合う前の胸キュンシチュエーション8選

    1.好きな人との急接近

    片思い中ならではのドキドキ体験と言えば、彼との急接近ではないでしょうか?

    内緒の話、と耳元で話してきてドキドキした

    相合傘をしたときに、距離が近くて恥ずかしかったけど嬉しかった

    付き合う前の“友達としての距離感”を破って、急接近された時はドキドキですよね!

    特に顔が近づいてきたり、彼のたくましい腕触れてしまったりしたときに感じる男性的な部分は、胸キュン必至です。

    2.女の子扱い、レディファーストな彼

    欧米のジェントルマンの様に、さりげない女の子扱いにキャー!っとなってしまった経験、ありませんか?

    並んで歩くときに、絶対に彼が車道側を歩くのがレディファースとだと気付いてトキメいた

    重いだろ、と自然に荷物を持ってくれる

    自分は女の子だと改めて感じさせてくれる彼に、最高にドキドキしたというエピソードは多いと思います。

    もしかしたら、女性の扱いに慣れているだけかもしれませんが、付き合う前ならそんな彼のテクニックも楽しめるものです。

    3.間接キス

    異性との間接キスは、戸惑いながらもつい妄想が膨らんでしまいます。キスしたわけじゃないのに、ちょっと意識してしまいますよね。

    「飲む?」と飲みかけのペットボトルを渡されてドキドキ

    本当は『コレ飲んだら間接キスしちゃう!』とドキドキしながらも、何でもない風を装って渡されたものを飲んでいませんでしたか?

    ただの回し飲みなのですが、好きな人との間接キスを特別に感じるのは付き合う前だからこその特別な気持ちですね。

    4.ボディタッチ

    腕を掴まれたり、頭をぽんぽんされたり、髪や顔を触られたり、好きな人にボディタッチされると、失神しそうなほどドキドキしますよね。

    泣いてるところを見られてしまい、どうしようかと思っていたら、何も言わずに頭をなでてくれた

    車が来て危ないからと、彼に腰を押されてドキッとした。

    年齢が上がると耐性がつくのか、ボディタッチでは胸キュンしなくなってくるので、若い頃にだけ感じられる胸キュンエピソードかもしれません。

    5.付き合う前なのに手をつながれる

    『私のこと好きなの?それともただ状況がそうさせただけ?』と、手をつながれると嬉しさと混乱が入り混じった気持ちになります。

    信号が変わりそうなとき、自然に手をひかれてドキドキ

    帰り道、2人で話していたら、何となく手が触れてそのまま手をつなぐ格好に。

    好きな人に手をつながれるのは、胸キュンエピソードとしては常連ですよね。

    でも、付き合う前なので『もしかしたら違うのかも』と不安も混じり、その後ずっと彼の気持ちを考えてしまった方も多いのではないでしょうか?

    6.突然下の名前で呼ばれたとき

    それまで苗字で呼ばれていたのに急に下の名前で呼ばれたら、彼との壁がなくなったように感じませんでしたか?

    仕事では苗字呼びなのに、飲み会の席で下の名前を呼ばれて意識した

    「名前で呼んでいい?」と真剣に聞かれて期待でドキドキ

    ただの友達から、親しい関係になれたような嬉しさと聞きなれない呼び方に気恥ずかしさを覚えて、ドキドキした女性は多いはず!これも付き合う前だからこその新鮮さですよね。

    7.力強いハグで感じる男らしさ

    彼からのハグは、力が強くてちょっと苦しいもの。

    一緒にご飯を食べたあと、帰り際に思いっきり抱きしめられて、彼の気持ちに気付いた

    無理やり感に込められた彼の気持ちと、力強さから感じる男性っぽさにメロメロになったという女性は多いようです。

    付き合ってからのハグとは違い、彼の抑えられない気持ちが伝わってくるのがドキドキするポイントかもしれません。

    8.告白すれすれの言い方

    「好きです」でも、「付き合ってください」でもない、遠まわしな言い方にキュンとしたという女性もいます。

    「そんな風に言われたら勘違いします」と言ったら、「勘違いさせるために言ってるんだ」と言われて胸キュン

    ちょっと遠まわしな言い方が、ドラマや漫画に出てくるみたいで恋愛モードを盛り上げてくれますよね。ぽろっと本音が出てしまったような、狙って言ってないところが、余計に想像を膨らませます。

    ドキドキ?複雑?相手によっては冷めるかも

    ボディタッチや髪を触ってくるなど、相手によっては最悪なエピソードと感じてしまうこともありますよね。

    やっぱり付き合う前に体に男性が触れてくるのことは不安を感じるものです。

    例えば、職場の先輩がパソコンの使い方を教えてくれるときに手を触れてしまったら、先輩に好意があれば胸キュンですが、生理的に無理な人ならセクハラに感じるかもしれません。

    付き合う前の胸キュンエピソードは、自分が彼を少なからず好意的に思っていたから起きたことと言えます。

    穴があったら入りたい…付き合う前の失敗エピソード7選

    1.ヒール、服の乱れ

    好きな人に少しでも可愛いと思われたくて、張り切ってヒールを履いたら、痛い・ひねる・転ぶのオンパレード。

    いつもは着ない女の子らしい服を着ていったら、胸元が開きすぎて下着が丸見え・履きなれないスカートがめくれて恥ずかしかった……。

    好きな人だからこそ良く思われたい気持ちはとても分かります。でも、慣れないファッションは失敗が付き物ですよね。服や靴などで赤っ恥をかいた人、多いのではないでしょうか?

    2.汗、歯に詰まった食べ物

    脇汗が目立ったり、歯に食べ物が詰まったり、「こんなときに限ってなんで!?」と叫びたくなるようなことありませんでしたか?

    仕方のないことだけど、思い出すと恥ずかしすぎて抹消したい失敗エピソードですね。ときどきトイレでチェックすれば、防げたかもしれません。

    3.緊張でしゃべれない

    特に好きな人の前では、緊張して頭が真っ白になるという人も多いのでは?

    付き合ってからはリラックスして会話も出来ますが、付き合う前は『変なことを言ってはいけない』と思ってぎこちなくなったり、緊張しすぎて何も言葉が出てこなかったりという失敗はみんな共感できますよね。

    緊張は伝わりますので、男性としては可愛く感じて、あまり気にするような失敗ではないかもしれませんよ。

    4.周囲の煽りに思わず全力否定

    片思い中にデートをしたときに、友達やお店の方に「お似合いだね」とか「彼女さんもどうですか?」など、付き合っているように言われることがありますよね?

    そんなときに「全然そんなんじゃないですから!絶対違います!付き合っていません!」などと全力で否定したという失敗はよく聞きます。

    否定の仕方が全力過ぎて、『そんな風に見られるのがイヤなんだ』と思われてしまう悲しいエピソード。軽く流せばよかったのか……と思ったときには、もう後の祭りです。

    5.ウソがばれた

    付き合う前にウソをついたらバレた、という失敗です。失敗というか自業自得なエピソードかもしれません。

    過去に付き合った人数をごまかしたり、かわいこぶってあんまり食べられないと言ってみたり、人によってさまざまなウソがあるかと思いますが、やっぱりウソはバレますよね……。

    6.感情的になってしまった

    付き合う前は相手の気持ちを探りながら会話をしています。

    こう言ったら喜ぶかも、と思って言った発言が相手を刺激して喧嘩になってしまったり、期待と違うことをされてつい感情的に切れてしまったり、いつもの冷静な自分とは違う部分を見せてしまったという失敗エピソードも見られました。

    7.前のめって自爆

    付き合う前から「結婚したら……」なんて話をしたり、相手も私を好きなはずだと思って勝手にはっきりしない態度にイライラしたり……。

    後から考えると、自分の中の妄想でしか彼の気持ちを考えてなかったことに気付きますが、気持ちが前のめり過ぎてその時は全力投球してしまった経験ありませんか?

    返事の来ないラインに何度も追撃メッセージを送ったり、いらないことまで喋ってしまったりするような過剰なアプローチは彼を引かせるだけですよね。

    一生忘れられない!みんなの思い出デートエピソード

    予約が取れていなかった

    「彼から誘われて行ったレストランで、まさかの予約が取れていない事態に。彼は落ち込んでしまいましたが、私がすぐに他のお店を探して事なきを得ました(30代女性)」

    せっかくのデートで失敗してしまうと、テンションが下がってしまいますよね。そんな時こそ、余裕をもって別のプランに切り替えられる女性になりたいものです。

    たとえ予約が取れていなかったとしても、そこで男性を責めてしまうのはNGですよ。

    支払いが出来ず、恥ずかしいことに

    「クリスマスディナーに誘ってくれたのは良かったのですが、カードが限度額を超えていて使用不可。現金を持って来ておらず、代わりに私が二人分を支払うことに(30代女性)」

    これもなかなか恥ずかしいエピソードです。しかもクリスマスというのが気まずさをアップさせていますね。こういうことにならないよう準備をするのが大前提ですが、女性側もしっかり準備をしておきたいもの。

    プレゼントが大きすぎた

    「これプレゼントといって渡されたのが大きなマッサージ器。車での移動なら良いけれど、電車でも目立つし重たいから、デート終わりに渡すか、他の日にしてほしかった(20代女性)」

    よかれと思って買ったプレゼントですが、渡す状況や場所を考えないと、相手にとってただの荷物になってしまいます。

    特に重たいものや生花などは、もらった女性も困ってしまいますので、十分考えて用意するべきでしょう。

    誕生日サプライズのはずが……

    「誕生日だからもしかしたらサプライズがあるかも?と期待していたら、案の定バースデーソングが!でも実は店内の他のカップルのサプライズでした……あの時は少し気まずかったです(20代女性)」

    誕生日にデートに誘われたら、少し期待してしまうもの。ですが男性の中にはそこまで気が回らないひともいます。

    おそらく彼も他のカップルのサプライズを見て、「自分も頼んでおけば良かった!」と後悔したことでしょうね。

    デート後にそのまま彼女の実家へ

    「デートで告白されて、ようやくお付き合い!はいいのですが、なんとそのデート終わりに、彼が私の両親にご挨拶がしたいと言ってきました。慌てて親に連絡をとったのですが、まだ結婚の話もしていないのにかなり驚いていました(20代女性)」

    男性の中には、真面目な交際であると伝えるために、早い段階で女性側のご両親に挨拶に行く人もいます。

    誠実なのは嬉しいことですが、さすがに付き合ったその日に挨拶というのは気が早いと思う人も多いのでは。ご両親がびっくりするのもうなずけますね。

    運命は選択肢の連続?デートの分岐点となる3つのポイント

    余裕を持って準備

    デートが成功するか失敗するかは、事前準備がポイントです。

    前かがみになっても、服から胸や腰は見えないですか?靴は履きなれたものですか?コーディネートは出来てますか?ヘアスタイルのセットに時間はかかりませんか?待ち合わせ場所へは迷わずいけますか?

    少しでも気まずい思いをしないように、余裕をもって準備をして、待ち合わせ場所には早くつくことが、デート失敗への道をふさいでくれます。

    彼の失敗にもうろたえずに対応できる?

    付き合う前の彼とのデートはドキドキしますよね。でもそれは彼も同じこと。

    デートの場合は男性の方が、“エスコートをしなければいけない”“女の子を楽しませなければいけない”という責任感を背負ってやってくることが多いのです。女性よりも緊張している可能性が高いことを覚えておきましょう。

    もし彼が失敗をしたり、かっこ悪いところを見せてしまったりしたときは、今後良い方に進むかどうかの分岐点です。

    自分も緊張しているでしょうが、うろたえずに笑顔で対応しましょう。

    どこまでOK?手をつなぐ、キスをする

    このデートで彼との関係をどこまで進めても良いのか、そこが今後の関係の分岐点になります。

    デートの雰囲気が良いとつい流されがちですが、男性の中にはムードが良くなると手が出てくる人がいます。

    もし急にキスをされたら、あなたはその後、期待したり遊ばれているんじゃないかと不安になったりすることが予想できますよね。自分の中できちんと線引きしておくことも大切です。

    楽しいデートにするために。気を付けるべき点はどこ?

    思いっきりおしゃれをして!でも無理は禁物

    せっかくのデートですから、思いっきりおしゃれを楽しみましょう!

    彼が引くほどの奇抜なファッションでなければ、自分の好きな格好だとテンションも上がりますし、彼も普段の姿が見れたと喜んでくれるかもしれません。

    逆にデートだからと気合を入れすぎると、ヒールで足が痛くなったり、女の子らしさを通り越していやらしくなってしまったりと、デートを楽しむ余裕がなくなってしまいます。

    デートには自分らしく無理のないファッションでのぞみましょう。

    失敗しても大丈夫。焦らずリカバー

    デートに失敗はつき物です。

    先ほど、彼が失敗してもうろたえないと書きましたが、自分が失敗したときはどうすればよいと思いますか?

    ほとんどのことは、素直に謝れば大丈夫です。きちんと落ち着いて対応すれば、自分の印象を挽回することは出来ます。

    逆に、失敗したときに一番良くないのは、焦って失敗を隠そうとしたり、自分が悪いと過剰に思ったりしてしまうことです。「やっちゃった」と思ったら、焦らずにまず謝りましょう。

    前向き過ぎず、後ろ向き過ぎず

    楽しいデート中に、余計なことは考えないのが一番です。

    「彼と距離が近すぎて腕が当たってる。コレって彼のアピールかしら?」「喋ってるときに彼が笑ってない、きっと楽しくないんだ」など、彼の一挙手一投足に意味を考えても、それはあなたの憶測に過ぎません。

    デートは彼の考えを当てるためにするのではなく、一緒に楽しむために過ごすもの。前向きすぎて前のめったり、後ろ向き過ぎて卑屈になったりするのは良くないですよ。

    まとめ

    付き合う前は小さなエピソードでも、一喜一憂してしまいますよね。

    ちょっとした彼の言動に胸キュンしたり、自信をなくしたりと気持ちがジェットコースターのように上下します。だからこそ、トキメキも感じるのかもしれません。

    デートでは、今後の2人を決める大事な分岐点がいくつも訪れます。2人とも楽しめるデートにするためにも、はやる気持ちを落ち着かせて、デートに集中しましょう!

    付き合う前が一番楽しいという人も多いもの。片想い中にしか出来ないデートを楽しんでくださいね!

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