ハーバリウムとは?手作りもできる!不思議な魅力の植物標本ハーバリウムを楽しもう

ハーバリウムをご存知ですか?今、女性たちの間で癒しのアイテムとして話題になっています。しかし、実際にどのようなものなのか、どこで手に入るのか気になることも多いですよね。そこで今回は、話題のアイテム、ハーバリウムについてや、楽しみ方をご紹介したいと思います。

また、ハーバリウムを手作りして楽しみたいという方のために、ハーバリウムの作り方やポイントも一緒にご紹介したいと思います!ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

話題の癒しアイテム!ハーバリウムについて知ろう

3bfc43ec3309ad462883a1626e58b878_s

光と花の不思議な魅力…ハーバリウムってどんなもの?

ハーバリウムとは、植物標本のことで、植物の品種を科学的に保存するために、複数の植物や花を使用した押し花などのことを指します。この頃は植物や花を乾燥処理したのち、特殊なオイルに浸してボトルに入れたインテリアのことが「ハーバリウム」として知られるようになり、新しい植物鑑賞の形として女性たちの間で話題になっています。

ハーバリウムは、花のお手入れが不要で、オイルの入れ替えも必要ありません。美しい花をそのままの状態で長い時間楽しんでいたい…という希望を叶えてくれるアイテムなのです。

植物を閉じ込める?どのように作られているの?

ハーバリウムは、ドライフラワーなどをピンセットでガラス瓶の中に入れ、ハーバリウムオイルで浸し、インテリアとして飾れるように作られています。基本的にはドライフラワーを使用しますが、プリザーブドフラワーやドライフルーツ、乾燥させた植物の葉っぱ、ドングリや松ぼっくりなどの木の実などが封入されているものもあります。

花材や封入する素材に合わせて瓶の形を変えたりすることで、様々な表情のハーバリウムを作ることができます。ハーバリウムは自分で手作りすることもできるので、植物が好きな方やハンドメイドが好きな方は材料を揃えて自分好みのハーバリウムを作って飾ったり販売したりして楽しんでいるようですよ。

気になるハーバリウム。どこで売っているの?

ハーバリウムは花屋さんや雑貨屋さん、インターネットの通販で手に入れることができます。ハーバリウムの火付け役となったお店が、東京の清澄白河にある「LUFF」というお店です。現在は店頭販売のみでネット販売はしていませんが、様々な種類のハーバリウムが売られています。

また、インターネット通販では、大手のハンドメイド通販サイトにて、多くの作家さんのオリジナルのハーバリウムが販売されています。プレゼント用にもできますので、お気に入りの作家さんを見つけて購入してみるのも良さそうですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

“好き”をたくさん詰め込んで…ハーバリウムを手作りしちゃおう!

5c6bef9b11ac78bb693f984908e4309d_s

自分で作ってみよう!ハーバリウムの作り方

近頃はハーバリウムを手作りする方も増えてきています。自分の好きな容器、好きな花を使って、ハーバリウムを手作りして楽しんでみてはいかがでしょうか。それでは作り方をご紹介します。

1、まずは、ハーバリウムを作るための材料を用意しましょう。材料は、お好きなビン、お好きな花材、ピンセット、ハーバリウムオイルです。オイルはハーバリウム用のミネラルオイルを使うと安全です。また、使用するビンや花材に水分がついていないかよく確認し、乾燥させてから使いましょう。ビンは使用する前に煮沸やアルコールで殺菌消毒すると良いでしょう。

2、ビンの中に好きな花を詰めていきます。花材は軽く、オイルを入れるとどうしても花が浮いてしまうので、重石となるビーズや貝などの小物を一緒に封入すると花を固定させられるでしょう。また、粘度の高いオイルを使うとあまり花の位置が動きにくいようです。

3、ビンの中に静かにオイルを注いでいきます。オイルを注ぐことによって中の花の配置がずれてしまうので、注ぎ終えたらもう一度、ピンセットを使って花の位置を微調整すると良いでしょう。また、蓋を開けたまましばらく放置することで注いだ時にオイルの中に入った空気が抜けるので、飾っている間の花の位置のずれも少なくなります。

4、最後に蓋をしっかりしめて、オイルが漏れないか確認しましょう。オイルは熱で膨張することがあるので、オイルを注ぐ際はボトルいっぱいに注ぐのではなく、上のほうに少し余裕を残して注ぐようにしましょう。これでハーバリウムの完成です!

手作りするときの注意点は?

ハーバリウムを作るときは、花材に水分やカビ菌がついていないかをしっかりとチェックする必要があります。花材にカビがついていると、オイルの中で繁殖する可能性があり、オイルが濁ったり、せっかくの花が腐る恐れがあるので注意しましょう。梅雨時や雨の日など、湿気が多いときに調達した花材は、しっかりと乾燥させてから使うようにしましょう。

また、ハーバリウムオイルについても正しく理解する必要があります。使用するオイルによっては危険物の扱いになり、保管に届け出が必要になる場合があります。引火点(火を近づけたときに着火する最低温度)が250度以上のものであれば、常温で燃えにくいので危険物指定の対象外となるので、オイルは引火点が250度以上のミネラルオイルを選ぶと安全に使用することができます。

安全なオイルを選んだとしても、オイルは可燃性であることを忘れないでください。オイルを使用する際はガスコンロやストーブなどの火気の近くでは絶対に使用しないようにしてくださいね。

ハーバリウムに向いている花・向かない花

ハーバリウムはドライフラワーやプリザーブドフラワーなどの水分を抜いて乾燥させたものが適しています。最近のドライフラワーは製法もとてもよくなり、色鮮やかなものが多くなりましたので、様々な色味のドライフラワーで作ると見た目も華やかで美しく仕上がりそうですね。また、乾燥させた葉っぱや松ぼっくり、ドライフルーツなどを入れても良いでしょう。

逆に、生花はハーバリウムには向きません。理由は、オイルの中に生花を入れると、すぐにカビが発生し腐ってしまうからです。もし、生花のような瑞々しさを求めるのであれば、プリザーブドフラワーを使うと良いでしょう。まれに、オイルによってプリザーブドフラワーの着色料が溶け出すことがあるようですので、少量で作って試してみると良いでしょう。

簡単に材料を揃えたい!手作りに使えるアイテムとは?

ハーバリウムを作ってみたいけれど、専用の材料を揃えるのは少し大変そう…と感じる方もいらっしゃると思います。そこで、DIYでハーバリウムを楽しんでいる方々が使っている、身近なお店で簡単に手に入るアイテムをピックアップしてみました。

・ハーバリウム専用ボトルの代用品=100均の蓋つきガラスボトル

100均のガラスボトルなら、種類も多いし価格も安く、すぐに手に入りますよね。自分好みのボトルを探して使ってみても良いのではないでしょうか。ただ、ハーバリウム専用のものではないですし、安いものなので品質として蓋がうまく閉まらないものもあると思います。そのようなビンを使うとオイル漏れの心配がありますので、蓋の閉まり具合に注意して購入してくださいね。

・ハーバリウムオイルの代用品=ベビーオイル

ベビーオイルは人体にも無害なミネラルオイルで出来ていますし、薬局などで簡単に手に入ることから、安心・安全で簡単に使えるということでベビーオイルを使ってハーバリウムを作っている方もいます。注意点としては専用オイルではないため、花の色持ちが悪く、長期保存には不向きなことです。試しに作ってみたいという方は使ってみるのも良いかもしれませんね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

幅広く活躍させて使い分け上手に。ハーバリウムの楽しみ方をご紹介

21f213e668908ff8c53915b5faf567b2_s

インテリアとして楽しむ

ハーバリウムの一番の楽しみ方はやはり、部屋に飾ってインテリアとして楽しむことですね。お手入れも不要なので簡単に飾っておくことができますし、同じ形のボトルで、中身は様々な種類の花や色のものを並べて飾れば、とても華やかな空間になります。またフォトジェニックなインテリアですので、SNS映えもするアイテムです。

ボトルの形も、細長い角形だけでなく、丸型や電球型など様々なタイプのものがあります。お気に入りのものを見つけてまずは一つ、部屋に置いてみてはいかがでしょうか。

プレゼントとして楽しむ

見た目が華やかで美しいハーバリウムはプレゼントにも最適です。ギフトの用途としては、母の日のプレゼントに贈る方が多いようです。お相手のイメージしながら、花やレイアウト、ビンの形などを選ぶ過程も楽しめそうですよね。

また、結婚式の席札として使用する方も増えてきており、招待客の方々からも評判が良いそうです。光り輝くきれいな花の様子に、心が癒されるすてきな贈り物になりそうですね。

アロマランプやアクセサリーとして楽しむ

ただ置いて飾るだけのインテリアだけでなく、変わり種のハーバリウムもあります。ひとつはアロマランプとしてのハーバリウムです。オイルの中にアロマの香りづけがしてあるので、専用の蓋に付け替えて火を灯すことで、視覚でも嗅覚でも楽しめるアイテムになっています。自然光ではなく、ろうそくの灯りの中で見るハーバリウムも、幻想的で癒されそうですよね。

また、ガラスドームのピアスやイヤリング、ネックレスなどのハーバリウムをアクセサリーにしている作品もあります。ハンドメイドの通販サイトで作っている作家さんもいらっしゃいます。取り扱いに注意が必要ですが、身に着けるハーバリウムとして取り入れれば、気分も明るくなれそうですね!

まとめ

いかがでしたか?癒しのインテリアとして注目されている植物標本、ハーバリウムについてご紹介しました。様々なデザインのものがありますが、自分の好きな入れ物や好きな花を組み合わせて、世界に一つだけのハーバリウムを作ってみるのも楽しそうですね。

ハーバリウムは、飾るだけでなくアクセサリーやアロマランプなど、いろいろなもので作ることもできるので、プレゼントにも最適です。ハンドメイドの通販でも、手作りのハーバリウムアイテムがたくさんあります。飾るだけでなく、身に着けたり、香りとともに楽しむことができれば、気持ちも明るくなりそうですね。ぜひ、手作りのハーバリウムを楽しんでみてくださいね。

続きを読む

Related - 関連する記事 -

Ad
Ad

Ranking - ランキング -

Category - カテゴリ -