夫婦だけで旅行がしたい!子供がいる場合の判断基準と仲を深める旅行プランを紹介!

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この記事は2015年8月25日の記事を再編集したものです。

「夫婦水入らずで旅行に行きたい」と考えた時、子供のいる家庭だと二の足を踏んでしまう事、ありませんか?

「子供が何歳なら夫婦だけで旅行に行っても大丈夫?」
「子供のいる他のおうちはどうしてるのかな?」
「みんな何を基準にして判断してるの?」

など、気になる事が山積みですよね。

子供と言っても年齢の幅もあるので、それによって対応が違ってきます。とはいえ、どうしても2人で旅行に行って羽を伸ばしたい人もいるはず。そこで今回は、夫婦だけで旅行に行けるのかを判断する基準をご紹介します。

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子供が気になって二の足を踏んでしまう…子供が何歳ならば問題ないのか

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実は何歳という答えがなく賛否両論

まずこの事実は抑えて頂きたいと思います。そもそもこれは各家庭の事情によるものであって、YesかNoかであったり、そうでないとダメだなどと断言できるものではないのです。だからと言って、子供を産めばそれでいいんでしょというような放棄的な考えは困りものです。

最終論、一人の親として、人間として、子供に人としてのあり方や礼儀、思いやりといった「正しさ」を真っ当に伝え、時には諭しながら、子育ての責任を全うしているかが、夫婦旅行を周りからすんなりOKされる大きな鍵になるのは事実です。

ここでは肯定派と否定派、それぞれが主に挙げている理由をご紹介します。

肯定派〜「その基盤があればOKでしょ!」

肯定派の声をまとめると、寛大な印象とそれができるだけの背景が伺えます。例えば…

・しっかりみてくれる家族がいるのであればOK
・パートナーの了承があるからOK(=パートナーも育児に積極的なので)
・子育ての最中はたまの息抜きが必要

といったところですね。海外では夫婦が共に子育てに協力的な見解を見せます。その先駆者的存在となったのが、かのジョン・レノンと言えましょう。現在の日本で言う所の「主夫」を40年以上も前に実践していた点は先見的な印象を受けます。

対して日本は閉鎖的とも言える側面が浮き彫りになっている感じを覚えます。長く男尊女卑の風潮が続きました。女性も対等といえるようになったのは、あの「男女雇用機会均等法」が出来てからですから、それを考えるとまだまだ歴史は浅いです。

肯定派の声の中には、捉え方によっては無責任というニュアンスのものもありますが、先ほどもお伝えしたように、そう言えるだけの子育てが十分に出来ているのかがキーポイントで、それを客観視できているのかが問われるところ。そこが最終的な基盤となります。

自らの客観視は恋愛や結婚だけのためではないのです。それらが叶った後も引き続き行う事は、子育ての中で自分らしさを解放させるのに大変重要な事なのです。

否定派〜「とは言え、安心できない!」

…と、肯定派の声を見ると何だか自由そうな雰囲気がありますが、実のところは否定派の声も比較的強く残っているんですね。例えば何が旅行を阻むかというと…

・とはいうけど子供がまだ小さいからいろいろ心配!(体調の急激な変化や夜泣きなど)
・こちらはいいんだけど義理の家族が何かと反対している
・旅行に行ったとしても諸手を挙げて楽しめない

そう、否定派は現実的なんです。特に義理のご家族と同居の場合、そういう事は往々にしてあるかと思います。旅行でさえも勇気ある決断になってしまいがちですよね。

また、同居でなくても、パートナーから聞いた話として、その返しとしてやめるよう連絡が入るケースもあります。そういった場合は「直接の関係がないにも関わらず、義理からNoと言われるのかがわからない」という疑念に陥る方もいらっしゃると思います。

ある種の親心や、お姑さんやお義父様によっては妬み僻みというケースもありますが、こちらから相手をどうこうしようという前に、まずはそういった価値観が『世代間のギャップ』を生み出しているという事実の認識から始める事が必要です。

まずは行く行かないという決断の前に、何もない普段の生活の中で、義理のご両親に、その時代に子供を預けた夫婦旅行の価値観はどうだったのかという話を聞いてみるのも一手ですね。それが世代間の相互理解へと繋がる可能性を期待できますし、こうした話を重ねてゆく事でOKをもらえる確率も高まるでしょう。突然子供を預けて旅行に行く!と宣言するとトラブルが起こりやす印象を覚えます。

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子供がいても大丈夫?夫婦だけで旅行できるかの7つの判断基準

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① 子供の年齢は何歳からOK?

夫婦だけで旅行に行きたい、素敵な話ですよね。でも気になるのは子供。調べて見ると、子供のいる家庭で夫婦のみの旅行に出掛けた事のある家庭は意外にも多いようです。子供の年齢については、0歳〜6歳までの小学校に上がる前や、子供が高校生や大学生の時など、幅広い年齢層に分かれています。

子供が0歳〜6歳までの場合には、祖父母に預けて旅行に出かける事が多いようです。幼稚園の準備は持ち物がある程度決まっているので、祖父母でもフォローしやすいのかもしれません。ただ子供の年齢が低いので、周りの理解や協力が必要不可欠となり、実際に夫婦だけで旅行に行ける人は少数派のよう。小学生になると学校の準備もありますし、旅行に連れて行き易くなる点、2人だけで旅行に行く夫婦は少なくなります。

中学生になると思春期に入るため、家族より自分の時間を優先する事が増えてきます。他にも部活動の関係から、休みが合わない事も増えるため、夫婦で旅行に行く家庭もあります。とはいえ、中学生はまだ子供らしさが感じられる時期でもあるため、夫婦水入らずで旅行に行くのは少数派。逆に家族旅行を一緒に楽しむ家庭のほうが多いと言えるでしょう。

高校・大学くらいになると、物事の判断もしっかりとしてくるので『留守番を任せられる』との考えから、夫婦のみの旅行に出かける家庭は増えるようです。ただ、高校生の場合もまた多感なため、飲酒や男女関係、友達からの誘惑等を考え『大学生になってから』と先延ばしにする夫婦もいるようです。

② 不測の事態に対応できるか

夫婦2人での旅行中に何かあった際、子供がきちんと対応できるのかも判断の基準に入ります。例えば…

・旅行中に家の近くで火事が起きた際、自分で考え逃げられるか
・戸締りをしっかりと確認するなどの防犯意識があるか
・泥棒が入ってきた場合に逃げたり叫ぶなどの対応ができるか

など、もしもの時に柔軟な対応を取れる事も大切です。高校生や大学生になれば可能でしょうが、小学生には難しいかもしれません。中学生でも咄嗟の出来事にパニックになる可能性も十分に考えられるでしょう。

特に旅行先が海外の場合、不測の事態に対する対応ができるか否かは非常に重要になってきます。国内旅行、それも近場であれば、何かあった時に連絡をもらってすぐに戻れるでしょうが、海外の場合はそうはいきません。万が一の事態に遭遇した際、誰に頼れば良いのかというところまで考えておく必要があります。

③ 子供たちへの心理的な負担は?

例えば子供の部活動の試合直前や試験前、重要なテスト前など、子供が不安になりやすい時期や心細さを感じる時期に旅行に出かけてしまうと、プレッシャーなどから心理的に追い詰められてしまうかもしれません。また、大事な時期に家事を子供にさせる事にもなるため、勉強や睡眠の時間を削る事に…。

いつもの日常とは違う日々を過ごしている時に試験や試合、テストなどに臨むと、いつもの調子が出せず、散々な結果になる可能性もあります。そういった大事な時期に差し掛かっているなら、旅行のタイミングを変えるのが良いかもしれません

④ 子供だけで家事ができる?

旅行の日数にもよりますが、旅行中の食事や洗濯等の家事が任せられるかも大切な判断ポイントです。特に海外へ1週間ほどに行くという場合、その間一度も洗濯しない状況は考えにくいですし、1週過ごして一度も掃除をしないのも問題があります。

旅行中の食事を自分で作らせようと考えているなら、調理器具や調味料、材料の置き場所も把握していなければ、作るだけでも一苦労です。1週分の食事を作って冷凍して置いていたという旅行経験者もいましたが、掃除や洗濯は家にいる子供がするしかありません。洗濯機はスイッチ一つで済むかも知れませんが、洗剤の分量は慣れていないと分かりづらいかもしれませんね。

旅行から帰ってきたら、家がとんでもない惨状になっていた!なんて事を避けるために、家事を任せられるかも検討項目に入れてくださいね。

⑤ そもそも「親と離れる」事に慣れているか?

例えば子供が甘えん坊であったり、人見知り、寂しがり屋、怖がり、情緒不安定、ホームシックといった側面があると不安要素に挙がりますが、逆に人懐っこさがあり、家族旅行でもそれらの要素をクリアしたのであれば、大丈夫かもしれません。

預ける所が義理のご家族なのであれば、パートナーとご家族の関係性だけでなく、信頼における人間性や家事のスキルの高さを持った方なのかをチェックする必要があります。子供が祖父母に懐いていてどうしても行きたいというのであればその限りではないですし、それが最終的な判断基準になりますが、それでも信頼できるかは不安がよぎります。

普段のお付き合いの中でチェックしておくと良いでしょう。もちろん、食べ物に関してもしっかり伝えた上で理解をもらえるかどうかも重要ですよね!

⑥ そもそも意思表示の能力があるのか

一番大事なファクターですね。何かあった時にSOSを出したり、これは違う、こうしたいんだ、などという意思表示の能力は、親なしの状態において絶対不可欠です。普段の生活で、困った時の対応の仕方や、緊急時の連絡先でどういった事を伝えるか、電話などでの敬語の使い方などをレクチャーできているのかが大きな鍵を握ります。

家族や親族とのコミュニケーションがそれなりにできていて、なおかつこうした普段の生活で自立に向けた子育てを責任を持ってやっていれば、夫婦旅行は実現可能になり得ます。

⑦ 園や学校の行事なども判断基準になる

例えば、お泊まり保育や校内キャンプ、修学旅行などもこういった判断基準に十分なります。保育園や幼稚園によってはお泊まりを実施しているところがありますが、事前に園側に子供の不安定な点を伝えて、変化があったら連絡をお願いする方法も取れますよね。

もちろん園や学校側との信頼を深めるコミュニケーションが出来ているかにもかかってきます。最低でも連絡帳を経由した先生とのコミュニケーションを図りましょう。小学校に上がるとそこまではできなくなるでしょうが、低学年のうちは連絡帳経由で担任の先生とのコミュニケーションができる可能性があります。

これは学校によるのですが、修学旅行の終了後に「紀行文」と銘打ってかなり長めの作文を書くよう求められるところもあるかもしれません。期限が決められているはずですし、必然的に家で書く事にもなるでしょうから、文章の相談という事で話を持ちかけられた際にどういった状況だったかを見る事もできますし、コミュニケーションを図る事も可能かもしれません。

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旅行を通してより夫婦仲を深めよう!おすすめの旅行プラン3選

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① 国内〜屈指の観光地へ

ある旅行会社のホームページでは、こうしたカップル旅行を特集しているのですが、国内では沖縄・北海道・京都など、屈指の観光地がオススメとして挙がっています。

それぞれに様々なスポットがあり、具体的なオススメとなると難しいですが、特に北海道は想像を絶するほどのスケール感。そこを見落とし強引かつ無理なスケジュールを立てがち。まずテーマを決め、今回は旭川、次は小樽というように、1都市に絞ると上手くまとまりそう。

京都は盆地ですので、例えば秋に行く際は寒さを考え、少し厚手のアウターが1着あると重宝するかもしれません。碁盤の目の街ですから、一度曲がれば通りの名も変わる点で戸惑うかと思います。ただ、札幌も碁盤の目ですので、そこに慣れていれば問題はないはずです。神社や仏閣といった歴史や伝統が好きであれば京都をチョイスして間違いはなさそう。

沖縄は年中温暖のイメージがありますが、慣れてくるとそれでも寒さを感じるという話を聞きますので、アウターは忘れずに。美ら海水族館や首里城といった定番スポットに、マングローブの林のクルーズなど、意外にたくさんの注目すべきところがあります。

ちなみに沖縄には「いちゃりばちょーで」という方言があり、『出会った者はみな兄弟』という意味なんだそう。地元の方の暖かさも、そうしたところにあるのかもしれません。その心に触れ、癒される方もまた多いのではないでしょうか。まさに「ぬちぐすい」=『命の薬』ですね。

② 海外〜夢のような自由を満喫しよう

ハワイにモルディブ、そしてバリ…夢にまで見る憧れのイメージですが、安全面を考えるとハワイでしょう。

近年は国内でも、修学旅行先としてハワイを選ぶ高校も出てきていますし、学校のみならず「日本人が多く滞在しており安全」という理由でここを旅行先に選ぶ方もいらっしゃるでしょう。実際にハワイを修学旅行先に選ぶ学校としては、その安全面という理由が大きいわけです。

ハワイには4つの島がありますが、一番人気はやはりオアフ島。とにかく大きな規模のアラモアナセンターやポリネシアカルチャーセンター、水没した戦艦を見られるミズーリ記念館は人気。これらのスポットは初心者でも行き易いところではないでしょうか。

ちなみに、大手電気メーカーのコマーシャルで知られているあの「気になる木」も、実はハワイにあります。まさに気になる方は、ネット検索でぜひ調べてみてくださいね!
ご存知でしょうが、ロコモコはハワイ発祥の食べ物ですから、ぜひ本場で。ハワイ島であればキラウエア火山。あの流れる溶岩が見られる事で有名。自然に大きく触れる事が出来るのもハワイの最大の魅力の一つです。

③ テーマパークで思いっきり楽しもう!

国内のテーマパークで思いっきり楽しむというのも一つの方法です。ディズニーリゾートはもはや定番中の定番!スプラッシュマウンテンなどのアトラクションは時に数時間待ちというほどの人気がありますよね。また、家族が親子2代にわたってリピーターという方もいらっしゃるかと思います。ユニバーサルスタジオジャパンも定番になってきました。映画が大好きであれば一度は行っておきたいですね。

他のテーマパークであれば長崎のハウステンボスなど、子大人も十分に楽しめる場所がいいですね。パートナーとの趣味などの共通項や大好きな都市などを元にチョイスすると上手くまとまりそうです。

まとめ

夫婦で旅行に行く事に関しては『子供が小さいうちは預かってくれる人がいるなら甘えたらいい』『成人するまでは控えるべき』と賛否両論です。したがって明確な答えはないのですが、大切なのは『旅行に行けない子供がどう思うのか』『両親と何日も離れる子供の心情は』。そこを基準に考えると、どうするべきなのか分かりやすいかもしれませんね。

夫婦水入らずの旅行で迷った時、ぜひ参考にしてみてください。

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