【奇門遁甲】時盤は日盤と併用が効果的!2017年運勢は奇門遁甲カレンダーでわかる

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奇門遁甲って聞いたことがありますか?最近では、マンガのキャラクターが使う技の名前として見かけたり、少し歴史が好きな人なら、中国や日本の軍隊が兵を配置したり動かしたりする作戦の名前になっていたり、ということころで見たことがあるかもしれません。

しかし実は奇門遁甲とは、中国で開発された古い占いの方法なのです。最近、それがとても当たるということで、にわかに注目を浴びています。それも占い好きの女性たちに、というだけではなく、会社を経営している人や、株などの投資をしている人、あるいは勝負事をしている人の間で、その日の行動の指針として活用されているのです。

しかし、まだまだ奇門遁甲は日本の一般生活の中では知られていませんので、ここではその基本的な成り立ちと、見方、そしてそれで占った2017年についてご紹介します。

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1.奇門遁甲っていったいどういうもの?

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奇門遁甲は古代中国で開発された占い

奇門遁甲は「きもんとんこう」と読みます。古代中国で開発された占いの方法で、特徴は占う時に、星占いであればホロスコープを使いますが、その代わりに式盤という、くるくると回るルーレットのような道具を使うところにあります。

古代中国で開発されたと書きましたが、日本に入ってきたのも古く、文献上では西暦602年に百済の僧である観勒が伝えてきた、とされていますので、もう日本でも1400年以上の歴史があるということです。

ただし、中国ではそれがあまりに当たるためにだいたい西暦600年くらいに皇帝以外が使うことが禁止され、それに倣って日本でも757年には発禁になりました。ただし民間ではこれを用いて日常の占いをすることは続いていたようで、戦国時代になって戦争の作戦を練る軍師が使っていた、という記録も残っています。

その後、平和な江戸時代になったので、戦争用には使われなくなりましたが、毎日の活動の指針として、武士や庶民の間では重宝されていたようです。それが、綿々と続いて、現代においてまた注目をされている、というわけです。




現代での奇門遁甲の活用法は?吉方位を調べて、日常の行動を決める

そういう古い歴史を持つ奇門遁甲ですが、では一体どういう占いなのかというと、非常に簡単に言ってしまうと「方位の吉凶」を判断するものです。たとえば、引越しを考えている場合、その方角が今の家から吉方位になる時間を狙って引越しを行う、などです。

ですので、この奇門遁甲が今、会社経営の人や実業家、投資家、勝負事をしている人などに頼りにされているのは、たとえば新しい工場を建てる場所の候補が複数出てきたら吉方位のものを選ぶ、とか、競馬場に行くときにその方角が自宅からだと「凶方位」なので、回り道をしてそれが「吉方位」になるところから目的地を目指す、などに用いられているからです。

そのような大きな出来事だけではなく、たとえば女性でもデートの場所や旅行先を選ぶ時、あるいは男性であればプロポーズをして断られないための場所選びや、仕事での営業活動のルートの決め方、などに活用することができます。

特に奇門遁甲は、もう少し細かく言うと、ある方角がすべての面でよかったり悪かったりするのではなく、東は恋愛にはいいけれど旅行には良くない、などのように、目的別に細かく方角を占えるので、使い勝手がいいのです。

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2.奇門遁甲の具体的な占い方法とは?

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奇門遁甲は時盤、日盤、月盤、年盤の活盤を使う

それでは、奇門遁甲を使ってどう占えばいいのか、について説明します。

本来は奇門遁甲を使った占いをする場合には、奇門遁甲の盤を作成する必要があります。そしてそれも、対象となる時間軸によって4つあります。それが、時盤、日盤、月盤、年盤というものです。

その違いを簡単に言うと、時盤とは2時間以上1日未満の行動、外出、できごとを占う場合に使い、1日以上の期間の行動には日盤を使います。月盤はその月1か月の吉凶方位が出るので1か月程度の行動、年盤は1年間の吉凶方位なので1年以上の行動に用いるという具合です。

しかし、実際には、どういう行動の時にこの4つの盤のどれを使うか、というのは少し複雑なので、そのあたりについて以下にもう少し細かく説明します。




4つの盤の特徴と向いている占い対象とは?

時盤はちょっとした外出に使う

時盤は2時間で吉方位が変わります。したがって、今、行こうと思っている場所が凶でも、少し待てば、その方向が逆に吉になる場合もあります。ですので、ちょっとした行動を決めるには使い勝手がいい盤です。

たとえば入学試験などの時には、前日までに、試験当日の会場がそこから吉方位になるホテルに泊まれば、翌日は出発地であるホテルを軸に吉方位を決めますので、試験会場が自分にとって吉方位になる、ということで運が向いている状態で試験を受けることができます。

ただし、少し面倒くさいのは、まず吉方位へ移動する時に途中で止まると、そこからまたリスタートになるので効果は半減します。ですので、途中で信号待ちや渋滞などがあると、ダメなわけです。また、移動速度にムラがあってもダメです。駅まで時速4kmの徒歩で行き、そのあと時速60kmの電車に乗ると、これも効果半減です。

時盤を使う時にはこのあたりのことも考慮しながら活用しましょう。

日盤は旅行の目的と決める時に使う

日盤で示される吉方位は、単位は1日ですが、その方角に行って吉の影響を受けるとその吉効果が数ヶ月続くと言われています。つまり、1回吉方位に旅行に行くと、それから1か月間は運が向いている状態で暮らせるわけです。

また、日盤の効果は50km以上離れている、遠ければ遠い所への移動ほど、そしてまたそこに滞在する時間が長いほど効果が増します。

ただ、1回吉方位に行ってそのまま1か月過ごせればいいのですが、逆にその1か月間で別の機会に凶方位に行かざるを得ない場合も出てきます。

そういう時には、吉効果のプラスマイナスで判断します。つまり、吉方位へ行くとそこまで距離×滞在時間分、吉がたまります。また凶方位に行くと、そこまでの距離×滞在時間で吉が減ります。そのプラスマイナスで吉凶が決まりますので、吉の場所にはなるべく長く滞在し、凶の場所からはすぐに帰る、というようにすればよいのです。

月盤で決めるのは引越し場所

月単位の行動で吉凶がきまるのが月盤ですが、その影響は数年間続きます。つまり、1か月間吉の方角にいれば、その数年は運が向いているというわけです。

ですので、この月盤の占める方角で行動を決めるものとしてふさわしいのは引越しなどです。逆に、旅行などの場合は、仮に月盤の吉方位に行ったとしても、そのあと1か月どこにも行かなければいいですが、同じ月に旅行ではなくても出張、通勤、通学で凶方位に行ってしまうと、その吉効果がなくなってしまいます。ですので、旅行の場合は日盤がよいのです。

年盤は九星気学と合わせて考えると、効果がよくわかる

年盤は、1年間単位の吉方位を示すもので、ある方角が吉になると1年間、効果まで考えると数年間はその方角が吉になります。凶の場合も同様です。

しかし年盤は、仮にそこで示された吉方位に引越しをした場合、すぐに吉兆が現れるかというとそうではなく、現れるまでに数年かかったりします。ですので、たとえば先祖代々のお墓のような長いスパンで考えられる場所を決める時にはいいですが、日常の暮らしの中では非常にスパンが長すぎて使いにくい盤です。

また「年単位」での占いとなると、影響を与えるのは奇門遁甲だけではありません。合わせて考える人が多いと書いたのはそのためですが、九星気学もそうですし、引越しの場合は風水も影響してきます。四柱推命の影響も考慮する必要があります。

このように、シンプルに年盤だけを信じて活動方針を決められないので、現在ではなかなか使い切れないのがこの年盤なのです。

現代の生活パターンでは、時盤と月盤が使いやすい

以上が4つの盤の特徴と、使い道でしたが、現代は非常に生活のスパンが短くなっています。旅行1つとっても、出張などをされる人であればなおさらですが、1か月に何回も長い距離を移動することはよくあります。

ですので、現代において奇門遁甲を活用するとしたら、やはりスパンの短い行動の時には時盤を使い、少し長い期間の行動や遠距離への移動を伴う行動の場合は日盤を用いるのが、1番使い勝手がいいでしょう。

奇門遁甲における、吉凶方位の簡単な見方

さて、どういう時にどの盤を使えばいいか分かったところで、その簡単な見方について紹介しておきます。

まず、奇門遁甲において方角は8つに区分され、それを八門と称しています。具体的には、北、北東、北西、南、東、南東、西、南西です。

盤で見た時に、この8つの方角がそれぞれどういう吉凶を持っているのかということで判断していきますが、その吉凶もいわゆるおみくじのような「大吉」「中吉」という表現ではなく、奇門遁甲で用いる言葉で表されます。それは以下の通りです。

・休門 吉の方角。移転、旅行、建築、修理、商取引、裁判での交渉、などの時に向いている方位。吉の内容は主に、お金がたまる、子孫が繁栄する、不動産投資が増える、など。

・生門 吉の方角。就職、面接、商売、病院に通う、建築などの時に向いている方位。特にこれが遠方の場合は、商売上の吉効果が高い。

・傷門 凶の方角。訴訟の時に裁判所がこの方角だと負ける。ただし手術や、ギャンブル、株などの投資の時には吉。それ以外はすべて凶方位。

・杜門 凶の方角。すべてがよくない。ただし何かから逃げるときだけはこの方角がよい。

・景門 中吉の方角。試験会場がこの方角だと合格する。誰かの家や職場を訪問する、葬式での墓地の位置、結婚式場などに向いている。この方位で物事を行うと、人気が出るが、ケンカを起こしやすい方位でもある。

・死門 大凶の方角。絶対に行ってはいけない。行くと仕事を失う。ただし、葬式や埋葬にはよい。

・驚門 凶の方角。この方向に行くと誰かから訴えられる。

・開門 吉の方角。就職、面接、商売、結婚、引越し、建築などに向いている。ただし、欲望が強すぎると反動も。

奇門遁甲による吉凶方位をどうやって知るか?

また肝心の奇門遁甲による時盤、日盤を使った吉凶方位の判定ですが、これを自分で行うには「活盤」を作成することが必要です。しかし、それは現実的ではないので、1番よい方法はインターネットで「奇門遁甲 時盤」などで検索すると、その場所、その時間による吉凶方位を示してくれるサイトがいくつか見つかります。

中には有料でその都度占ってくれるサイトや、専門家もいますが、まずはそのような無料サイトから始めてみるのがよいでしょう。

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3.奇門遁甲で見た時の、2017年の吉となる方角は?

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西暦2017年の吉なる方角は?

さて、以上で大体奇門遁甲についてはお分かりいただけたでしょうから、最後に、この2017年の吉凶方位をご紹介しておきます。ただし、本来の奇門遁甲は「今どこにいるか」がないと判断できませんので、これをお読みのすべての人に共通のものとしては出せません。

そこで、年盤のところでも書いたように、九星気学を入れ込んだ、奇門遁甲による吉凶方位について紹介します。ですので、まず自分の生まれが九星気学でどれに当たるかを調べたうえで、以下を確認してください。基本的に「吉方位」を書いていきますので、それ以外の方角は「凶」だと思ってください。




一白水星

・南東 結婚がうまくいく
・南西 幸せな家庭を築ける 仕事もうまくいく
・西 恋人とうまくいく、恋人が現れる。お金が入る
・北西 仕事がうまくいく

二黒土星

・北東 幸せな家庭を築ける、資産が増える
・南西 仕事がうまくいく、幸せな家庭を築ける
・西 恋人とうまくいく、恋人が現れる、お金がたまる

三碧木星

・北東 幸せな家庭を築ける
・南東 結婚できる よい結婚相手が見つかる
・南西 仕事がうまくいく、幸せな家庭を築ける
・北西 小吉(仕事がうまくいく、出世できる)

四緑木星

・南東 結婚できる よい結婚相手が見つかる
・西 恋人とうまくいく、恋人が現れる、お金がたまる
・北西 仕事がうまくいく、出世できる

五黄土星

・北東 幸せな家庭を築ける、資産が増える
・南東 結婚できる よい結婚相手が見つかる
・南西 幸せな家庭を築ける、仕事がうまくいく
・西 恋人とうまくいく、恋人が現れる、お金がたまる
・北西 出世できる、仕事がうまくいく

六白金星

・北東 幸せな家庭を築ける、資産が増える
・南東 結婚できる よい結婚相手が見つかる
・南西 仕事がうまくいく、幸せな家庭を築ける
・西 恋人とうまくいく、恋人が現れる、お金がたまる
・北西 仕事がうまくいく、出世できる

七赤金星

・南東 結婚できる よい結婚相手が見つかる
・西 お金がたまる、恋人とうまくいく、恋人が現れる
・北西 仕事がうまくいく、出世できる

八白土星

・北東 幸せな家庭を築ける、資産が増える
・南東 結婚できる よい結婚相手が見つかる
・南西 幸せな家庭を築ける、仕事がうまくいく
・北西 出世できる、仕事がうまくいく

九紫火星

・北東 幸せな家庭を築ける、資産が増える
・南西 仕事がうまくいく、幸せな家庭を築ける
・西 恋人とうまくいく、恋人が現れる、お金がたまる

まとめ

いかがでしたか?

奇門遁甲は活用する技術が非常にむずかしい占いです。しかしそれをうまく使って、自分に運を向けている人も多いのも事実です。

ぜひ1度、まずは今日のお出かけの場所を、サイトの時盤で占って、それに従って行動してみてください。それでもしもラッキーなことが起これば、まさに奇門遁甲は当たる、ということです。

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