【ラングドシャのレシピ】おすすめレシピで絶品の味に!材料をもっと簡単にする方法も

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小学校の家庭科で手作りクッキーを習った人も多いのではないでしょうか?材料はほとんど同じですが、クッキーは焼く前に生地を30分から1時間、冷蔵庫に入れて休ませる必要があります。その点ラングドシャは混ぜるだけで簡単に作れ、生地を休ませることもないので、時間もかからずお手軽にサクサクとした食感を楽しめるお菓子です。

ラングドシャといえば、北海道のお土産で人気が高い「白い恋人」やヨックモックのシガークッキーが有名ですが、自宅でもおいしいラングドシャが作れるおすすめのレシピやさらに少ない材料で作れる簡単な方法を紹介します。

お菓子作り初心者でも失敗しない、ラングドシャでおやつの時間を充実してみませんか?

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簡単だから気軽にトライできる!ラングドシャのおすすめレシピ

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photo by Vegan Feast Catering

ラングドシャは卵白救済におすすめ

もともとはフランス語で「langue de chat」と表記するラングドシャは、「猫の舌」というお菓子とはかけ離れた意味を持っています。猫の舌といえばザラザラしていて舐められると痛いというイメージしかありませんが、猫の舌のような形をしていることから呼ばれるようですが、「白い恋人」などは正方形をしているのでそのイメージは薄いかもしれません。

ラングドシャは17世紀にはすでに存在しており、昔からなじまれているお菓子であり、少ない材料で作れて、余ってしまった卵白を大量に消費できるというメリットがあります。

お菓子作りをしていると卵黄だけを使うレシピが多く、卵白はどうしても余ってしまうため、捨てるなんてもったいないことはせずに有効活用できるレシピがたくさんありますが、ラングドシャもその中の1つです。

材料がすべて同量もメリット

ラングドシャを作るにはまず卵白の量を計り、その他の材料は計った卵白と同量を用意します。お菓子作りで計量はとても大切な工程ですが、たくさんの材料を使う場合に分量を覚えるのは難しく、1度作っただけではとても覚えられませんが、ラングドシャはその点においてもとても覚えやすいレシピです。

基本的にすべての材料を同量で用意するだけなので、分量を覚える煩わしさもありません。

ラングドシャに必要な材料は卵白、バター、砂糖、小麦粉の4つで、もしバニラエッセンスがあるならば少量使うと風味付けになります。

ラングドシャの基本的な作り方

  1. バターを室温でやわらかくしておき、小麦粉はふるいにかけておきましょう。
  2. やわらかくなったバターを泡立て器を使って白っぽくクリーム状になるまで混ぜます。
  3. バターがクリーム状になったら、そこに砂糖を加えてさらに混ぜ合わせます。
  4. 卵白を別のボウルを使って、少し白っぽくなる程度に軽く泡立てて、3~4回に分けて3で混ぜ合わせたバターに加えていきます。卵白を1回加えるごとにふんわりと混ぜて、さらに続きを加えていきましょう。
  5. バニラエッセンスがある場合はこの時点で混ぜておきます。
  6. ふるいにかけた小麦粉を加えて、ゴムベラや木べらを使って切るように混ぜ合わせます。この時に練らないように気を付けるのがポイントです。
  7. 出来上がった生地を絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いた天板に薄くしぼり出していきます。
  8. 180℃で予熱したオーブンで6~7分くらい焼き、もう一度今度はオーブンの温度を100℃に下げて2~3分くらい焼いて、そのまま数分庫内に置いておきましょう。

2度に分けてオーブンにかけて、焼き上がった後も庫内で時間を置くと乾燥してサクサクとした食感に仕上げられます。

シガレットラングドシャでおしゃれに

生地をくるくるとまいてシガレットの状に巻いていくとちょっとお菓子作りが上手になったような気分にもなれ、おしゃれさもアップします。やり方はとても簡単ですが、焼き立ての熱い状態で巻きますので、軍手などを用意してやけどしないように十分に注意してください

  1. 基本的な作り方の7の生地をさらに薄くなるように広げて、直径10cmくらいの大きさにします。
  2. 180℃で予熱したオーブンで約4分焼いて、ひっくり返して焼き面を下にしてお箸など棒状のものにくるくると巻き付けます。
  3. 巻き終わりを下になるようにして庫内において冷ましていくと、剥がれにくくなります。

お絵かき気分が味わえるレシピ

絞り袋の口金を細いものに変えて絵を描くように絞り出せば、お絵かき気分を味わいながら、立体的に形を整えてもかわいいアクセント飾りも作れます。こちらのレシピも焼き立ての熱い状態で生地を触りますので、軍手などを用意してやけどしないように十分に注意してください

  1. 基本的な作り方の7で生地を細い口金を付けた絞り袋に入れて、蝶々やお好みの形に絵を描くようにして絞り出していきます。
  2. 蝶々を折り曲げるために牛乳パックなどで三角柱を作っておきます。180°Cで予熱したオーブンで8〜10分ほど焼き、焼きあがったらクッキングシートのまま三角柱に押し付けます。

折り曲げた蝶々はカップのふちなどに掛けたり、レース状に焼いたものをお皿のように湾曲させて、飾り皿代わりにもできます。立体的にしなくてもお絵かき気分が味わえて、お子様と一緒に楽しめるレシピです。

ココナッツオイルで風味豊かに

ダイエット効果で注目されているココナッツオイルをバターの代わりに使うとココナッツの風味が加わって、食感もサクサクというよりはカリッと香ばしくなります。

材料はすべて同量ですがココナッツオイルを使う場合には、基本の作り方とは材料を混ぜる順番が変わってきます

  1. 卵白に砂糖を混ぜて混ぜ合わせ、ふるいにかけた小麦粉を加えてよく混ぜ合わせます。
  2. ココナッツオイルが固まっていたら溶かして、1に加えてさらによく混ぜます。
  3. 出来上がった生地を絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いた天板に薄くしぼり、お好みでトッピングにココナッツファインをのせます。
  4. 180°Cで予熱したオーブンで10分くらい焼いて、そのまま数分庫内に置いて冷ましましょう。

米粉を使ったグルテンフリーレシピ

グルテンフリーでうれしい米粉で作るラングドシャのレシピには風味付けにバニラエッセンスやアーモンドプードル、塩を用意しましょう。

作り方は基本的な作り方と同じで、塩とバニラエッセンスは砂糖と一緒に、アーモンドプードルは米粉と同じタイミングで加えます。175°Cで予熱したオーブンで10~15分ほど焼いて出来上がりです。

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万能さに定評のあるアイテムが大活躍◎ホットケーキミックスを使ったラングドシャの作り方

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photo by Gavin Tapp

ホットケーキミックスとは?

さまざまなお菓子メーカーから発売されているホットケーキミックスは手軽にホットケーキを焼くために必要な砂糖やベーキングパウダー、油脂などを混ぜ合わせて作られており、卵や牛乳を加えるだけで簡単にホットケーキが焼けるのはご存じの人も多いでしょう。

すでに材料が混ぜ合わせられているので、準備する手間や粉をふるう手間も省けます。しかもホットケーキだけではなくたくさんのアレンジが可能なので、その万能さはお菓子を作る人たちの中でも定評があり、アレンジレシピがたくさん紹介されています。

手間が省けてさらに簡単に!

ホットケーキミックスを使ってラングドシャを作る場合、小麦粉の代わりとして使いますが、すでに砂糖が入っているので好みにもよりますが、砂糖の量を半分に減らせます。その他は同量ですが加える砂糖の量が減らせるので、ちょっとした罪悪感を緩和してくれます。

先ほども述べた通り、ホットケーキミックスならば小麦粉のようにふるう手間もないため準備する道具も減りますので、洗い物も減ります。

とことん手間を省いてしまおう

小麦粉を使う基本的な作り方と手順は同じですが、実は手間が省けるところがまだあります。

生地を伸ばす際に絞り袋に入れてとしてきましたが、絞り袋を使う=口金付きとしていました。ですがポリ袋に入れて隅を切り取るだけでも、しっかりとした円形に絞り出せます。さらに袋を使わなくてもスプーンを使って、まさにホットケーキのように落とす方法もあります。

何度も作るようになれば自分なりに省けるところを省いていけますし、自分や家族だけで食べるのなら少し形が崩れてもご愛敬です。

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お気に入りの味を作り出そう。いろんな味が楽しめるラングドシャアレンジレシピ

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photo by missyleone

最強コンビ!カスタードをサンド

卵黄を使うカスタードと卵白を使うラングドシャ、卵1つで作れる最強コンビのレシピです。

ラングドシャの分量は卵黄と分けた卵白の分量と同量にして、基本の作り方で焼いていきます。

カスタードクリームの材料と分量はこちらを参考にしてみてください。

  • 卵黄 1個分
  • 砂糖 25g
  • コーンスターチ 大さじ1
  • 牛乳 100g
  • バニラエッセンス 適量

トロトロのカスタードを挟んだら時間を置いてしまうとラングドシャが水分を吸ってしまうので、早めにお召し上がりください。

マシュマロとチョコを挟んでスモアクッキー風

キャンプやバーベキューで人気のデザートであるスモアは、焼いたマシュマロのとろりとした食感とマシュマロの熱で溶けたチョコレートが絶妙にマッチします。

通常はクラッカーを使いますが、サクサク食感のラングドシャとの相性も抜群です。

  • チョコレート 1枚(50g)
  • マシュマロ 50g程度

焼きあがったラングドシャにマシュマロをのせて、再び140℃のオーブンで2分程度加熱し、チョコレートをのせて、ラングドシャで挟みます。マシュマロが見えるくらいまで軽く指で押さえて出来上がりです。

塩昆布を使った一風変わった和風アレンジ

塩昆布とラングドシャ?と思われるかもしれませんが、ほのかな塩味がアクセントになってお茶うけにもピッタリです。

  • 塩昆布 3g

塩昆布を細かく刻んでおき、小麦粉を入れるタイミングで一緒に加えます。意外な組み合わせがちょっと面白く、おいしいレシピです。

まとめ

ラングドシャのおすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか?

基本的な作り方を覚えてしまうと、何度でもチャレンジしたくなる簡単でおいしいレシピです。アレンジレシピも豊富でいろんな種類の味を楽しめますので、お気に入りの味を作ってみてくださいね。

ここまでご拝読いただき、ありがとうございました。

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