五月病対策の必見のポイント4つ!原因TOP3と女性に起こりがちな症状もご紹介!

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やる気に満ち溢れていた4月から一転、何だか気分が少し落ちてきたなと思ったら、それは「五月病」かもしれません。「五月病」は、新生活を頑張る新入社員や、緊張が解けた頃合であるゴールデンウィーク明けの社会人がなりやすいと言われています。

よく聞く「五月病」という言葉。でも、その「五月病」って具体的にはどういう意味かと聞かれると、ハッキリと答えられる人は少ないのではないでしょうか?ということで、今回は「五月病」の原因と対策、また、女性に特に起こりやすい症状について、色々とまとめてみました。

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「五月病」って?

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「五月病」とはなんなのか?

五月病とは、年度が新しくなる4月に進学や就職、部署移動などで環境が大きく変わった時、その新しい環境に上手く適応できずに強いストレスを感じてしまう状態を指します。

症状としては、一種の「うつ状態」になります。希望に燃えて迎えた新年度、なんとか環境に馴染もうと1ヶ月間奮闘した結果、5月初め頃に「五月病」になりやすいのです。

初めての一人暮らしだと時間の使い方や食生活も変化しますし、入学や入社という大きな目標を達成し、大きな解放感に包まれるとともに、次の目標を見失い、混乱してしまうことが原因である場合もあります。

深刻ではない気分障害?

GW明けに、少しやる気が出ない、落ち込み気味の気分になったら、「気分障害」から来る「五月病」かもしれません。これは、症状がそれほど重くないように見られることが多いので、さほど深刻ではなく一時的に落ち込んでいるだけと感じられます。

こういった気分障害は、几帳面な人や、完璧主義な性格の人の方がなりやすいと言われています。しかし、最近では「遊んでいる時は元気で、仕事になるとうつっぽくなる」人が増えています。

この場合、周囲の人にも、単なる気分の浮き沈みだろうと判断され、「ただの五月病なんだから、放っておけば治るだろう」と流されてしまうでしょう。

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「五月病」の原因TOP3

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原因の根源:ストレス

新年度、今までとは違う新しい環境での生活では、大きな変化が一気に訪れます

学校や職場の都合によっては、親元を離れ初めての一人暮らしを経験する人もいるでしょう。その場合は、楽しみも増えますが、反面、炊事・洗濯・掃除などを自分でこなさねばならない現実が待っています。

さらに、新しい人間関係にも気を遣い、勉強や仕事も怠るわけにはいきません。このように様々な方向からのストレスが積み重なった結果、心の疲れが身体にも表れてきます

4月の間は好奇心や期待で胸が一杯だったのに対して、5月頃になると上記のようにストレスでくたびれてしまう、というのが「五月病」の始まりです。

とはいえ、全員が「五月病」になるわけではありません。個人の性格も重要で、同じようなストレスでも、非常に負担となって不調になる人もいれば、大した負担とも感じないで上手く乗り越えられる人もたくさんいます。では、よくあるストレスの元を見てみましょう。

1.新しい環境についていけない

長い時間を掛け、大きな目標だった入学試験や入社試験を突破した後、その先のことを想像できないままとなってしまい、新しい目標が見つけられない。そんなとき、人は燃え尽きてしまったと感じます。

燃え尽きてテンションが上がらないままでも変わらず過ぎていく毎日に、理想と現実のギャップが生じて悩んでしまうのです。

しかし、「五月病」は、深刻な病気とは違って、上手く息抜きしてリフレッシュすることで自然に回復していくものです。新しい環境に慣れるのには、大体、1~3ヶ月ほど掛かるでしょうか。その期間さえ乗り越えれば、きっと自然に治っていきますから、あまり深く思い詰めず、楽に生活するようにしてください。

2.食生活の変化

やはり食生活の変化は重要なポイントと言えます。今までは当たり前のように母親が料理してくれていた人、食費に困った経験がない人、学生寮でご飯が食べられていた人など、環境は様々だと思います。

しかし、新生活で一人暮らしになると、外食ばかりになったり、給食やお弁当からコンビニ食になったり、食べる時間すら取れなかったりと、「自炊」から遠のくことも多いでしょう。これが体調を崩す原因なのです。

栄養面を度外視して早さと安さを求めるような食事に偏れば、免疫力が低下し、ストレスにも弱くなります。落ち込んでいる上に栄養も偏っていたら、心も身体も弱っていく一方です。何を食べるかという問題は、意外と重要なんです。

3.新たな人間関係

多くのサラリーマンの転職の理由、第1位は「人間関係の不満」です。4月になり、進学のため上京し、長年連れ添った地元の友人と疎遠になったり、ライバルのいる競争社会にうんざりしたり、転勤で土地が変わったり、といったもの。

環境が急に変化すると、人間関係も一から作り直さないといけません。「常識的に振る舞わないと」「嫌われないようにしないと」「仲良くなりたい」「友達が欲しい」「大人っぽく見られたい」などと考え、新しく出会った多くの人と接するというのは、自分が思っている以上にストレスになります。

このように、人間関係というのは「五月病」の原因として、切っても切れない存在なのです。

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女性に起こりがちな「五月病」の症状

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代表的な「五月病」の症状とは

誰にでも起こり得る「五月病」の症状としては、まず精神的なものが挙げられます。なんとも言えない不安や焦り、苛立ちや無気力感にも襲われ、何事も滞りがちになっていきます

この「五月病」が重症化せず、自分の中だけで消化できればいいのですが、うっかり他人とぶつかるようなことになれば、短気な嫌な人だと思われてしまいます。そうなったことでまた落ち込んでしまいそうですし、「五月病」とは上手く付き合っていきたいものです。

また、肉体的な症状としては、胃の痛み、動悸やめまい、不眠などが挙げられます。それに伴って食欲もなくなってきますから、栄養も偏り、まさに悪循環ですよね。めまいがしたら、きちんと休みを取りましょう。食欲がないなら、栄養価の高いゼリーなどでもお腹に入れるようにしましょう。

寝過ぎる

1週間頑張ったから、授業や仕事など何の用事もない休日は、いつまででも寝ていたい。昼頃に起きて、スマホをいじって二度寝。次に起きたら夕方で、洗濯も掃除も出来ていない散らかった部屋を見て自己嫌悪。それでまた落ち込んで、の無限ループ……。それではいけません。

そんなときは、とにかく手を動かしてみましょう。やるべきことを付箋に書いて貼っておいたり、TO DOリストを作って出来たことから消していったりすると、達成感もあり、気分もお部屋もスッキリします。

ここで大切なのは、全てのことを完璧にやらなくてもいい、ということです。例えば、洗濯では、しわになりにくいものなら畳まずに衣装ケースに放り込んでもいいんです。

掃除なら、まず床の上に散らかっているものだけ片付けるようにしてみましょう。食器洗いだけはする、というのでもいいですよ。意外とやってみると短い時間で終わりますし、目に見えて片付くと気分もスッキリしてやる気が出ます

だらだら食べ続ける

別にお腹が空いているわけでもないのに、口寂しいからといつも何か口に入れている状態を続けていませんか?チョコを食べたら、コーヒーを飲んだら……なんて考えてしまいますが、何を食べてもやる気は出ないままで、それどころか眠くなってしまったり。

「ダイエットは明日から」状態にもなり、美へのモチベーションも下がっていきます。そんな状況では、鏡を見るたびに落ち込むことでしょう。

そんなときには、自分でお菓子作りや手の込んだ料理をしてみるのがおすすめです。話題のヘルシースイーツのレシピなどをネットで検索し、必要な物を外に買いに行くだけでも、心身ともにリフレッシュできます。

料理に合う食器を探したり、食後に飲むコーヒーを専門店に買いに行くというのも素敵ですよね。意識の高い行動をしていることで、自分が女子だと確認できますし、手作りならばカロリーや素材にもこだわれますから健康にもいいですよね。運動もできて、体質改善にもなって、一石二鳥です。

だらしなくなる

「髪が伸びてきたけど、結べばいいかな」「リップが無いけど舐めとけば大丈夫」などと手を抜いていると、鏡に映る自分はどんどん冴えない姿になっていきます。それでテンションがまた下がり、更に自信もなくなっていく、という負のスパイラルに陥ってしまうのです。

そんなときは、まずは美容院に行きましょう

一気にあれもこれもしなくていいですから、トリートメントだけ、シャンプーだけでも充分です。大事なのは、美容院という人目がある空間に行くことなのです。たった1時間弱、美容院で過ごすだけで、髪はさらさらになり、セットもしてもらって軽やかな気分になれます。

そうして気分が変わると、これからどこかにお出掛けしちゃおうかな、なんて思うこともあるでしょう。そんなときは、ネイルサロンなどで爪の手入れをしてもらうのもおすすめですよ。

「五月病」をこじらせないための対処法と予防法

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完璧主義はやめよう

何事も完璧にやるのは、とても素晴らしいことです。しかし、「いつも完璧でいなければ」と自分を追い込むことは、自分が思っている以上に、心の負担となってしまいす。

たまには手抜きをしてもいいのです。ミスだってどんどんしてください。失敗は成功の元と考えれば、それも自分の為になりますよ。

1人で悩みを抱え込まない

悩みごとを自分一人で抱え込むのは、精神衛生上、良くありません。信頼できる家族や友達に、悩みを聞いてもらいましょう。笑われたっていいんです。それだけちっぽけな悩みだということですよ。怒られたっていいんです。人の価値観は、それぞれですから。

どうにもならなくなる前に、恥ずかしがらずに打ち明けてください。心の荷物を少し下ろすチャンスですよ。

また、悩みを文字にして書き出すことも有効です。客観的に悩みを眺めることで、頭の中でこんがらがっていたことがスッキリして、解決方法も浮かんでくるのです。

運動でリフレッシュ

軽いジョギングやお散歩、または水泳などの有酸素運動を行うと、気分もスッキリとし、憂鬱な気持ちもどこかへ吹き飛んでいってくれます。

そして、運動後は大浴場やマッサージなどに行って、疲れた身体をほぐしてみてはいかかでしょうか。ちょっと贅沢な気分も味わえ、心も身体も力が抜けてリラックス出来ます。

アロマを活用してみる

アロマも立派なストレス発散方法です。外出するときは、お気に入りのアロマをハンカチなどに1滴垂らしてみてください。休息時間など、ふとした瞬間に香れば気分も爽やかです。眠る前に枕に垂らせば、すやすや眠れることでしょう。

苦手な人を物語に登場させる

誰しも集団で行動していれば嫌な人や苦手な人には必ず出会うものです。そんな時は、その苦手な人を、あなたの妄想の物語に登場させてしまいましょう。やられ役、怪獣に食べられる役、牢屋に入れられる役などなど、妄想の中ですから、何をしても構いません。

それでスッキリするなら、いいじゃないですか。好きなだけ弄んだら気が済んで、実際に会ったとき、その人のことをちょっと許せているかもしれませんよ。

まとめ

新しい環境がスタートしてまだ1ヶ月。もし「五月病」になってしまったとしても、焦らないことが大切です。これからまだまだ、今の環境は続いていきますから、その場限りのカラ元気で乗り越えようとしてもダメなのです。

ゆっくりと、力を抜くときは抜いて、しっかり気分転換を図るようにしてください。もしもあなたの周りにいる人が「五月病」かもしれないと思った場合、下手に励ましたり煽ったりはせず、ただ話を聞いてあげるくらいにして、そっとしておいてあげることが大切です。

「五月病」から脱出するためには、心と身体の丁度良いバランスを見つけることが大事です。自分の限界を知り、無理をしないように余裕をもって毎日を過ごしていきましょう。そうすれば夏には元気になっていることでしょう。

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