トラブルは事前に防ごう・医療レーザー脱毛の際の注意点はこれら!


この記事は2015年10月26日の記事を再編集したものです。

永久脱毛をして、夏のレジャーやお泊まりも気兼ねなく楽しみたい! そう考える人が増えています。脱毛の方法は色々ありますが、医療機関のみが行える脱毛が、「医療用レーザー脱毛」です。

この記事では、特に医療用レーザー脱毛を受けるに当たって、注意すべきこと、事前にしておくべきことや、多くの人が抱く疑問点、などを分けてまとめてみました。

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レーザー脱毛をするにあたりあなたの体質は?不安点とその対策

アトピー

アトピー体質だからレーザー脱毛は無理。と諦めてしまいそうですが、アトピーの人が永久脱毛をする利点もあります。自分で頻繁に刃物や薬剤で脱毛をすると、肌に負担がかかってアトピーが酷くなる可能性があります。

傷のないときを見計らって、レーザーで脱毛をする方が、結果的には低負担になる場合もあるのです。医療機関によっては、肌の状態を見て施術を断る場合もありますから、事前の相談が必須です。また処理後に皮膚をひっかくことはくれぐれも避けましょう。




ほくろ

ほくろにレーザーを当てた場合にどう変化するかは、体質や部位によるため、施術してみなければわかりません。色が濃くなったりとれてしまうこともあります。大抵の場合にはほくろにも照射しますので、もしも変化すると困るほくろがある場合は事前に申告をしましょう。

シミ

生まれつきのシミの場合は、ほくろと同様、どう変化するか事前にはわかりません。シミはほくろと違い面積が広いため、広がったり濃くなると問題です。そのため、シミができた経緯を事前に確認され、生まれつきのシミの場合にはシミを避けて照射することになります。

白髪や産毛

メラニン色素が無かったり少ない白髪や産毛では、脱毛効果が得られないというのがこれまでは一般的でした。ですが最近では、白髪や金髪、産毛でも効果があるレーザーも導入され始めています。事前に確認をして医療機関を選びましょう。

妊娠

レーザー脱毛は放射線などと違い、お腹の胎児に影響することはないとされています。ただし、100%立証されているわけではなく、安全性を考えて施術を行わないクリニックが多いようです。

ですが、万が一妊娠していることに気づかずに照射を受けても問題はないと言われています。もしも途中で妊娠した場合は、施術機関にスケジュールを相談しましょう。

生理

生理中のレーザー脱毛は、基本的には問題ありません。脇や手足、ビキニライン、陰部まで施術を行う医療機関もあります。ただし、肌が敏感になる期間ですので、普段よりも痛みを感じやすくなる人もいるようです。

また、抵抗力も落ちるため、炎症を起こす可能性も高くなります。できれば、日にちをずらして施術を受ける方がよさそうです。

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レーザー脱毛は施術の時期にも注意

1つの毛穴には複数の毛根が存在します。そのため、長期間毛が生えないようにするには、数回に分けての施術が必要です。

施術は毛周期に合わせて行う

毛穴には複数の毛根があります。毛根はそれぞれ、「成長期」と「休止期」のサイクルを繰り返していて、その周期を「毛周期」といいます。皮膚表面に顔を出している毛は、毛全体の30%。その中にはすでに成長を終え、自然に抜けるのを待つばかりの「退行期」の毛もあります。

そして、およそ70%の毛は未だ皮膚の下にあるのです。脱毛を効果的に行うには、毛根から発毛している時期を見計らってレーザーをあてなければ、意味がありません。そのため、毛周期に合わせて複数回、レーザー照射をする必要があるのです。




【部位別】目安レーザー照射間隔と回数

わき:1〜2ヶ月/7回前後
手や足:1.5〜2ヶ月/ 7回前後
顔:1〜2ヶ月/10回前後
ひげ:1.5〜2ヶ月 /10回前後
胸毛:1.5〜2ヶ月 /7回前後
※個人差があります。

施術が完了するまでに、どの部位もおおよそ1年~2年かかる計算になります。適切な施術の間隔について、施術する医療機関からきちんとアドバイスを受けましょう。

早く終わらせたいからと、きちんと生え揃ってない状態で短期間に施術を繰り返したり、逆に期間が開きすぎると、脱毛効果が落ちてしまいます。

日焼け対策は万全に

メラニン色素の黒い色に反応して熱を加えるのがレーザー脱毛です。日焼けをしている皮膚はメラニン色素が活性化しているために、レーザーの標的になってしまう可能性があります。

火傷をしたり、色素沈着を引き起こす可能性があるために、日焼けをした皮膚には、レーザーを照射することができません。

皮膚の状態や医師の判断にもよりますが、日焼けをしてからおおよそ2~3ヶ月ほどの期間はレーザー脱毛ができないことが多いため、レーザー脱毛を検討している場合は早い段階から日焼け対策をして臨む必要があります。

なおレーザー脱毛をした後も、肌に刺激を与えない点で日焼けは避けたほうがよいです。また、そもそも春~夏は脱毛希望者が多く混む傾向にあります。待たされずに脱毛をしたいのなら、初秋以降のほうが日焼け対策としても混雑回避としてもよさそうです。

その他の注意点

予防接種を受けた後に発熱などの症状が出る人もいますが、こういうときにレーザー脱毛を受けると症状がさらに悪化する恐れがあります。接種を受けたあとは最低でも一週間は空けてから来院してください。

また、未成年者の脱毛処理の場合はご両親の許諾が必要になります。ちなみに未成年者の場合、成長期でもあるため、処理をしても破壊された毛根からまた毛が生えることもあります。効率的な脱毛をするなら成長が止まり始める18歳以後のほうがよいでしょう。

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施術前の不安はカウンセリングでも聞いてみよう

初めてレーザー脱毛を考える際は、必ず無料カウンセリングを受けましょう。あくまでも無料のカウンセリングですから、納得できなかったり即断できなければ、契約せずに帰っても何の問題もありません。疑問点や不安を残したまま契約をするのは絶対にいけません。

医療機関選び

カウンセリングの前にまずは医療機関選び。どこで脱毛を行うかは、もちろん地元に近いところで受けるのもよいでしょうし、SNSなどのネットでの口コミ情報を頼り評判のよいところを選ぶのも一つの手でしょう。

これらの脱毛も競争が激しいので、当然その中には安かろう悪かろうなところも存在するでしょうし、事前の情報収集はしておくに越したことはないです。

ただし、口コミについてはどんなものにも言えますが、否定的意見のものは感情的コメントになっているものや単なる嫌がらせ的なものもあるので、一つの否定的意見だけを100%鵜呑みにはせず多数の意見を見てから決めたほうがいいでしょうね。

料金・施術内容

通う医療機関を決めたらその病院でカウンセリングをまず受けてみましょう。まずはどんなコースで何回受けられるのかをきちんと確認。食い違いのないよう「○○部位を、○回受けられるコースですね?」と言葉に出して確認しましょう。

なお、レーザー脱毛は健康保険適用外なので全て自己負担になります。また、照射範囲についても確認しておくべきです。部位の名称は同じでもクリニックによって照射範囲が異なります。自分の希望に対応しているのか確認しておきましょう。




コース料金以外にかかる費用

コース料金とは別に追加でかかる費用もあります。たとえばシェービング代。軟膏が処方されたり麻酔を使ったり、部位や状態に応じてかかる可能性のある費用は、事前に明らかにしておきましょう

途中解約やトラブルの際の反応

クリニックの契約にはクーリング・オフが適用されません。途中で解約することになった場合、どういう計算でいくら戻ってくるのか、解約手数料などがかかるのか聞いておきましょう。また、万が一肌トラブルなどの問題が起こった場合にどのように対処されるかの確認もした方がよいです。

キャンセル・遅刻

予約をキャンセルしたり遅刻した場合の扱いを確認しましょう。クリニックによって制度が違いますが、キャンセルについては至急の理由でない場合はせめて2日前の夜までには連絡したほうが賢明です。

一時的に通えないときの対応

妊娠等で通えなくなった場合、休止扱いになり落ち着いてから再開可能の場合が殆どですが、念のため、どのような扱いになるか確認しておきましょう。料金プラン次第ではその期間内に終わらないこともありえますので、一番最初の時点で知っておくべきです。

引越した場合の対応

引越しのために通えなくなってしまった場合、全国展開している大規模なクリニックであれば、引越し先の医院へ転院できることもあります。また、やむを得ず途中解約になった場合にはどのような対応になるのか確認しておきましょう。

シェービングについて

背中やOラインのように自分でシェービングしにくいところは、クリニックでシェービングして貰えるか、有料か無料かを確認しておきましょう。対応してもらえない場合、自分で何とかする必要が出てきます。

 いよいよ脱毛、その前にすべきこととは?

予め毛は剃ること

脱毛をする前、特に二回目以降は、脱毛予定部位の毛は剃っておく必要があります。スタッフが剃ってくれる場合もありますが、施術の直前に剃ってしまうと、カミソリ負けや皮膚に傷を付けてしまって施術に支障が出る可能性があります。

前日までに自分で剃っておくことをオススメします。剃るときは電気カミソリの方が皮膚が荒れずに済みます。自分で剃るときもくれぐれも皮膚を傷めないように注意しましょう。

毛抜きはしない

自己処理で毛抜きをしていると、毛穴に細菌が入るだけでなく、毛根まで抜いてしまうためレーザーがその部分には反応せず、脱毛が行えません。普段、毛を抜いて処理している場合は、最後に処理してから施術まで、最低半月~1ヶ月開ける必要があります。




脱毛前は肌の手入れも注意を

施術前には肌はしっかり保湿処理をしてください。これを怠るとレーザー脱毛後の肌の痛みが強くなってしまいます。保湿は直前でなく、施術一ヶ月ぐらい前から始めたほうがよいでしょう。

また、施術当日は化粧やスプレーなどを肌に付けるのも避けましょう。これらがレーザー照射の妨げになることがあるからです。病院でも化粧を落とす場所がありますが、できればその前の段階で肌には何もつけないほうが手間もかからないでよいです。

脱色や薄い色に染色しない

脱色や染色をしてしまうと、レーザーに反応しにくくなってしまい、脱毛効果が薄れますので注意が必要です。

まとめ

いかがでしたか? 気になっていたことや疑問に思われていた点が少しでも明らかになっていれば幸いです。ですが、最後の項目に書いたように、実際に施術を受ける前に、必ず無料のカウンセリングで気になる点は改めて確認をしてください。

それぞれの体のことですから、一般的なケースに当てはまらない場合も必ずあります。身体的な疑問点、施術内容やサービス、料金、全てにおいて納得した上で施術を受けることが大切です。

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