プレッシャー世代とは?その特徴7選!ゆとり世代よりも優秀と言われる理由3つも!


みなさん、“プレッシャー世代”って聞いたことありますか?“ゆとり世代”はよくテレビや実際の会話で耳にすることが多いですが、それと比べると“プレッシャー世代”ってあまり耳にしたことはないと思います。

今回は、そんな聞き慣れない世代を徹底的に掘り下げてみました。

これがわかっていたなら、自分もこの時代に生まれたかったな……と思う、“ロストジェネレーション世代”の私です。

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プレシャー世代って何?

世代

『月曜から夜更かし』で話題に

タレントのマツコデラックスさんとジャニーズの村上信吾さんがタッグを組んだ番組、『月曜から夜更かし』(日本テレビ)で、世代について調査した結果、大変話題になりました。

世代の名称には有名なところでは“ゆとり世代”、“団塊の世代”ですが、実は他にもたくさん名称があるのです。“断層世代”、“しらけ世代”、“新人類”、“バブル世代”、“氷河期世代”、“団塊ジュニア世代”、“ポスト団塊ジュニア世代”、“プレッシャー世代”と分かれています。中でも、プレッシャー世代はこれまで注目されずにきた世代だからか、ここ最近注目度が高くなっています。




“プレッシャー世代”という名前の由来

バブル世代はまさにバブルを経験した世代を言い、ゆとり世代はゆとり教育を受けてきた世代を指します。なんとなく、名前の意味からこんな世代だろうな~と想像できます。しかし、このプレッシャー世代は聞いてもすぐにはどんな世代か想像できません。かくいう私は、プレッシャーに弱い世代だと思っていました。

でも違うんです。プレッシャーに弱いのではなく、その逆でプレッシャーを覚悟した、あるいはプレッシャーに強い世代のことを言います。命名したのは有名ブロガー「sugio」さん。発表したのは2007年ですが、テレビの影響でじわじわと全国に広まったのは約3年前からです。

プレッシャー世代の生まれは1982年-1987年までの人たちです。このたった5年間という短い間で世の中は大きく変動を遂げました。上の世代からの大きな期待と下の世代からの大きなプレッシャー。間に挟まれて生まれたプレッシャーに打ち勝つ力。それを備えているのがプレッシャー世代なのです。2017年現在、35歳~30歳の人のことを言います。

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氷河期世代とゆとり世代の“間-はざま-”

間

氷河期世代=ロストジェネレーション世代の特徴

いわゆるバブル世代の後の世代を言います。バブルが弾けた後なので、就職に大変影響のある年代でした。就職難、フリーター、ニートという言葉はこの世代から生まれました。

正社員になっても、バブル時代のように稼ぐことはできず、夢を失い、仕事を失い、格差社会……そんなところから、ロストジェネレーション世代と言われるようになりました。1970年-1982年生まれの人がこの世代に当てはまります。




ゆとり世代の特徴

ドラマでも話題になった“ゆとり世代”。仕事の出来があまり良くない人に対して“これだからゆとりは……”という口癖もあったりしますよね。60~70年代の教育はいわゆる詰込み型教育でした。

しかし、受験戦争の加熱や校内問題を改善させるためにゆとり型教育が生まれました。ゆとり教育を一年でも受けた年代は、1987年-2004年生まれですが、世間でいうゆとり世代は、1987年-1996年生まれの人を指します。

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プレッシャー世代の特徴7選

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上下より横の関係を大切にする

幼い頃から年配の人の言うことは絶対だ、先輩の指示に従っていれば上手くいく、などと教え込まれた世代ではありますが、いざ社会に出ようとしたときにはすでに、その神話は崩れつつありました。

バブルが弾け、ガタガタと崩れていくロストジェネレーション世代の背中を見ている“プレッシャー世代”は、大切なのは上の世代ではなく、友達や同僚、いわゆる横のつながりこそが信頼できる関係であることに気づきます。そのせいか、友達や家族をとても大切にします。




現状で満足できる

社会人になったからには頂点を目指せ!と言われ続け、つねにトップを狙い走り続けた上の世代ですが、“プレッシャー世代”が社会人になるころは、トップどころか、会社の存続さえも危ぶまれる時代でした。1日1日仕事をすることに精一杯で、夢など持てなくなります。そのため、いつの間にか現状で満足できる世代となりました。

豪華にしたいならお金をかけようという精神はなく、今あるもので今できる最高のものを作る……現状で満足とは言っても、決してそれは後ろ向きな考えではなく、贅沢のない自己満足というとらえ方をすれば、とても前向きな精神なのです。

物事に現実的

“プレッシャー世代”より上の世代が理想主義だとしたら、“プレッシャー世代”より下の世代は現実主義に分けられるでしょう。夢や理想を語り、そこに向かっていく時代は終わり、きちんと現実を見据える、見抜く、見届けるという力が必要になってきました。そのため、“プレッシャー世代”は、とても現実的な考え方で物事に取り組みます。

たとえば、物事を成功するためには何をしたらいいのか、何が足りないのか、どういうルートで攻めて行けばいいかなど、勢いで物事に取り組んだりしません。きちんと段階を踏んで成功への階段を1歩1歩噛みしめながら昇っていくのです。

明るくて前向き

これは“プレッシャー世代”の最大の特徴でもあります。“ロストジェネレーション世代”は、暗い時代を生き抜いてきました。どんなに明るく振舞っていても、それは表向きの顔。心の底では不安だらけで、何をやっても後ろ向きでした。

“ゆとり世代”はちょっと違った明るさがありますが、そんな間に挟まれている“プレッシャー世代”は、時代の大きな変化に対応してきたせいか、物事を前向きにとらえることが基本としてあります。

落ち着きがある

上の世代が受けてきたトラブルやアクシデントを見て、困ったときはこうすればいいのかと対処法がすでに身に付いている“プレッシャー世代”。その対応の仕方も落ち着きはらっているのが特徴です。他人に依存することなく、自分なりに対応することのできる力は、ほかのどの世代よりも長けてるでしょう。

上の世代がトラブル処理に困っているときに、「アイツ、妙に落ち着いてるな」と思う人は“プレッシャー世代”かもしれません。

相手の立場でものを考えることができる

バブルが弾け、信頼できるものも失い、何を信じて生きて行けばいいのかわからない世の中になったとき、信じられるのは自分だけでした。しかし、甘い経験をしたことがなく、そんな辛い経験しか知らない“プレッシャー世代”は、一緒に頑張ろう!と仲間と励まし合いながら日々、葛藤していました。

同じく苦しい思いや苦い経験をしてきたため、物事を決めるときには必ず相手の立場に立って考えます。独りよがりな仕事はせず、みんなで協力し合いながら、励まし合いながらやるという特徴があります。

恋愛には自信がない

生まれたころからゲームブームだった“プレッシャー世代”は、幼いころからゲームばかりしていた人も多く、そのためか人とのコミュニケーション能力は低い人が多いです。優れたところが多いのが特徴の“プレッシャー世代”の唯一の弱点と言ったら恋愛ではないでしょうか。堅実的に物事を進める傾向のあるこの世代は、恋愛も固く、恋愛経験は少ない人が多いでしょう。必然と、恋愛に自信がない人が増えていきます。いわゆる、男女ともに草食系と言われる世代です。

ゆとり世代よりも優秀と言われる理由3つ

プレッシャー世代

その1:柔軟性がある

変化への対応力が優れているとでもいいましょうか、“プレッシャー世代”はその素晴らしい能力を使って、物事に柔軟に対応することができます。学生の時に受けた教育は、前半が詰込み型教育で、後半はゆとり教育です。教育現場も移行の時期にちょうど学生をしているこの世代は、柔軟に対応せざるを得ない状況でありました。

詰込みもゆとりも両方経験しているだけあって、変化に動じることはありません。むしろ、環境に合わせて自分を作り出すことができます。社会に出て、その柔軟さを大いに発揮すれば、世界の変化にもついていける大企業の社長も夢ではありません。




その2:計画性がある

物事を堅実に進めることのできる地に足がついたやり方は、情で仕事を動かすようなことはしません。妥協しないので、情が薄いだの、冷たいだのと言われることもありますが、“プレッシャー世代”はそんな声に動じることはありません。

勉強をし始めた頃に出始めたIT。いわば、ITとともに育ったこの世代は、データ収集などが得意です。この仕事を成功させるための秘訣をデータ化し、計画的に仕事を進めていきます。解らないことがあればすぐに検索、結果を出すスピードは他の世代に負けないでしょう。そんな仕事の速さも優秀と言われる理由のひとつです。

その3:打たれ強い

“プレッシャー世代”よりも上の年代の人たちは、始めから山登りをしなくても簡単に頂上に登れたようなところがありますが、この世代は違います。山を登っても頂上から見える景色は、また新たな山。そんな繰り返しばかりです。いつになったら明るい景色が見えるの?と思っていても、それを口にすることはないし、後戻りをしようとも考えません。

そのため、とても打たれ強い傾向があります。どんな困難が待ち受けても、かならず成功させてみせる!と自分を信じて突き進むのです。この打たれ強さは、ほかの世代にはまったくと言っていいほどありません。その強靭な心は、いずれまたバブル時代が来るまで、必要な精神となるでしょう。

まとめ

あなたが生まれた世代は何世代だかわかりますか?自分が“ロストジェネレーション世代”なのか、“ゆとり世代”なのか、わからない人はだいたい“プレッシャー世代”に当てはまるそうですよ。

なにしろ、その世代は、自分の世代がプレッシャー世代なんだということに気づかない人が多いからです。プレッシャーを感じながら生きていることに自覚がないのも特徴のひとつです。

さまざまな世代が入り混じっている社会。社会はそういう人たちで成り立っているんだと思うと、とても興味深いものがありますね。

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