【セックスレスとは】期間の定義はあるの?長期間のセックスレスにおける対処法5選も

この記事は2015年10月1日の記事を再編集したものです。

たまに耳にするセックスレスという悩み。元々あまり性欲の薄い女性にとっては縁が遠い悩みの1つではありますが、人によっては大きなストレスともなってしまいます。ですがセックスレスとは、世間的にはどのような期間を指しているのでしょうか?

今回は、今更人には聞けないセックスレスの定義やその期間、それにおける弊害や悩みの実態などを解説していきます。それに伴った対処法もいくつがご紹介。もしかして私達もセックスレス・・・?と悩む女性も、スッキリ解決していきましょう!

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具体的にはどういうもの?セックスレスの意味とは

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一定期間以上セックスをしていない状態

セックスレスとはその名の通り、1つのカップルや夫婦が一定期間以上セックスをしていない状態そのものを指します。その理由は様々ですが、単身赴任や出張で長期間会えていないからセックスが出来ないというケースは該当されないことがほとんどです。

セックスをできる環境下にあるのにも関わらずできない、もしくはしないという選択をしている場合が当てはまります。また、それに伴いカップルの最低どちらか片方が悩んでしまっていることで初めて問題として定義されることになります。




男女に限らず1人で思い悩んでしまうことが多い

セックスレスの原因は広く、そのカップルごとに形が変わってきます。ちょっとしたコツ1つで解決できるような場合もあれば何年も解決できずに泥沼化してしまうケースもあります。ですが多くの場合は男女のどちらかがセックスの誘いを断れることが多いことで1人思い悩んでしまうというパターンが多いです。

セックスレスにおいて問題視されるのは、セックスに対するカップルでの価値観や重要性のズレです。男性側がセックスレスで悩む場合は、単に女性の性欲が少ないことで自分のそれと噛み合わず、断られたり嫌な顔をされてしまうことで誘うのも億劫になってしまいます。

また女性の方からセックスフレンドや夜のお店の禁止がされているのにも関わらずセックスにも応じてもらえないとなるとストレスは倍増。ですがこの時、性欲の少ない女性からしたら「なぜセックスができないくらいでそんなにストレスが溜まるのか?」「結局体が目当てということなのか?」と理解をしてもらえないこともあります。

そうしてセックスに対する価値観のズレを修正できずに、最悪破局ということもありえるわけですね。そして逆に女性がセックスレスで悩む場合も、問題が根深くなってきます。なぜならば、男性と女性でセックスに対して求めるものが多少変わってくるからです。

女性の場合、男性ほど「性欲の発散」という意味合いでのセックスは少ないです。全くとは言いませんが、性欲云々よりも「心の結び付き」をより重要視します。女性が異性に求めるものは共感と共有。セックス自体の快感よりも、自分が求められることの喜びや体の結び付きから生じる共感共有の気持ちを尊重するのです。

なので男性由来のセックスレスに陥ってしまうと、女性の心は男性以上に不安定になってしまいがちです。またセックス面以外で関係性の調和が取れていれば深く思い悩むことも避けられるかもしれませんが、私生活で思いやりを感じる機会が少なくセックスレスともなると、女性側の不安が増えてしまうのも無理はありません。

場合によっては2人で悩んでしまうことも

セックスレスはどちらか片方だけが強く思い悩むとは限りません。場合によっては男女が2人で悩んでしまうというケースも存在します。それはセックス自体に関わる問題が多く、例えば男性側がEDであったり体の相性が悪かったりということです。

EDの男性はセックスにおいて自尊心が傷付いてしまうことを恐れます。そしてその問題を解消しようと女性が努めても上手くいかなかった際、お互いが罪悪感に捕らわれてしまうというわけです。セックスがきっかけで2人の関係性や空気が悪くなってしまいかねないので、それ自体を避けてしまうということに。

そしてセックスレスの種類として、オナニーをしているか、つまり性欲自体はお互いあるのかという問題もあります。この場合はある意味より危険であり、自分で性欲を解消してしまっているのでセックスを生活で重要視しなくなってしまったということも。

2人が良くも悪くも同じ価値観を持ってしまっていると、手が付けられなくなってしまう時期まで問題を先延ばしにしてしまう恐れがあります。

離婚理由の1つともなる

そんなセックスレスですが、実は立派な離婚の理由の1つとなるのはご存知でしょうか。その場合は性的不調和と呼ばれ、単純なセックスレスから性癖の大きな差異まで一括りになります。性生活を苦痛に感じてしまって心身に影響してしまうという動機が調停や裁判で認められるケースも多いです。

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今さら聞けない!セックスレスと判断する期間の定義

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一般的には「1ヶ月から」がセックスレス

1991年、「あべメンタルクリニック」という病院の院長である阿部輝夫院長さんが提唱したセックスレスの期間。それは1ヶ月とされていて、それから3年後の1994年に日本性科学会によって正式に定義されました。1ヶ月と聞くと意外にも短めという印象も受けますね。

女性は1ヶ月の中で約1週間生理がありますので、それを抜いた25日間前後にセックスをしないということで結果的にセックスレスになってしまうということです(生理中にセックスをするのが好きというマイノリティな方々を除き)。ですが実際の所、お互いのスケジュールや体調によって1ヶ月程度のセックスレスは優にありえます。

なので明確な定義として、1ヶ月セックスをしていないのに加え「それが今後も長期的に続くと予想される状況」であることを指します。こればかりはカップルの関係性やセックスをしない理由によって定義付けされますよね。

カップルや夫婦によっては期間の揺れ幅が大きい

実際の所、そのカップルや夫婦の普段からのセックスの頻度次第で、それぞれセックスレスの定義が変わってくるのは言うまでもないでしょう。特に日本は世界全体で見ても1年を通して行うセックスの回数が低い国ですので、諸外国から見ればセックスレスに該当するような頻度であっても本人達は問題視していないということも考えられます。

元々3日に1回ほどのスパンでセックスをしているカップルにとっては1ヶ月もセックスをしていないとなると立派なセックスレスとして解消法を模索する必要があります。ですが妊娠出産を経て落ち着いている夫婦ですと1,2ヶ月ほどセックスをしていないということも定期的にあることでしょう。

その場合、本人達にとってセックスレスがストレスの種になってしまっていないかどうかというところがポイントとなってきます。やはりこちらの場合においても、妻と旦那どちらかが断られ悩んでいるという条件を満たすのであれば1ヶ月程度であってもセックスレスだとカウントできます。

3年以上になってくると将来の不安が倍増してくる

特に未婚の状態のカップルにおいて、3年以上のセックスレスというのは大きな問題になってきます。もうそろそろ結婚も考えてくるという付き合いの長さになってきてセックスレスに悩まされているのであれば、結婚後の家族計画においても問題が浮上してくるのです。

年単位でセックスレスになってしまっているのであれば、今後の2人の将来などについて1度しっかりと話し合いの場を設ける必要があります。将来的に子供は何人欲しいのか、それとも子供はいらないと思っているのかなど、結婚観に対する意識の違いは婚姻前からハッキリさせておくべき事案と言えるでしょう。

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レスが長くても改善の余地あり!長期間のセックスレスにおける対処法5選

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意識的に2人の時間を設ける

もしも子供がいたり同居をしている夫婦であれば、なかなか夫婦の2人きりの時間が取れないのが現状です。この場合、たまには思い切って子供を預けたりなどの準備をして、2人仲睦まじくデートをしてみてはいかがでしょうか。

その時は、まるで付き合いたての恋人同士のように腕を組んで仲良く出かけてみましょう。久しぶりに2人でオシャレして雰囲気の良いレストランに行っても良いですね。また夫婦の思い出の場所巡りなど、愛を再確認できるようなコースプランも良いでしょう。

逆に一時的に2人の時間を減らしてみる

上記は時間を増やす手段として書きましたが、カップルによってはあえて減らすことも有効な手段となりえます。

隣にパートナーがいるのが当たり前になってしまって、付き合い始めのような気持ちが明らかに薄れてしまっていたりして、二人の時間に関しての価値が薄れてしまっている……。

そんなカップルの場合、あえて時間を減らすことで、二人でいる時間が突然恋しくなるものです。

相手にも自分にも寂しいという気持ちを作ることで、付き合い始めのような相手が愛しくて仕方ない気持ちを取り戻しましょう。

勘違いしてるかも?1度セックスに対して腹を割って話そう

1度2度女性側が何かしらの理由で断ってしまったのがきっかけとなり、男性が「彼女はセックスが嫌いだから誘わないほうが良いのかもしれない」と勘違いをしてしまっていることも考えられます。この場合、男性があえて気を使って誘わないでいるのに女性はそれで気が病んでしまうなんていう切ない事態に。

セックスに関しての話題は、いくら夫婦やカップルと言えどもなかなか腹を割って話す機会は少ないものです。セックスレスで心に負担を溜めてしまうくらいでしたら、思い切って1度しっかりと話し合ってみませんか?

相手がなぜセックスを拒否するのかという理由が分からないことには、こちらも対処のしようがありません。その場ですぐ解決には至らなかったとしても、問題の解決に向けて行動するための指針は見付かることでしょう。

 第三者を立ててみる

思い切って話し合うことが解決に繋がるとはいえ、パートナーと直接話すことができない場合もあります。

お互いに話し合うタイミングが掴めない場合や、いざという時に言葉が出てこない場合もありますし、本音を言い合えば食い違いから喧嘩になるかもしれません。カップル間だからこそ言い出せない場合もあります。

そんな時に共通の友人がいるならば、頼ってみましょう。

第三者だからこそ互いの意見も聞け、言い出せない互いの本音を知ることもできます。カップル間だからこそ直接聞けないようなことが聞けるかもしれません。

お二人のことを大切に思っている方ならより親身にお話を聞いてくれるはずですし、そっと相手にも伝わって、そのまま穏やかに解決することもあれば、その後立ち会ってくれて話し合いの場ができることもあります。

カップル間のことだから、この二人の間で解決したい。そう思うこともあると思いますが、迷惑にならない範囲で第三者に頼るのは正当な手段とも言えるでしょう。

オーラルセックスから始めてみるのも手

もしも急にセックスをすることに抵抗があるのでしたら、いつもより少し熱い口付けやハグなどの間接的なアプローチから始めてみるのが良いでしょう。またオーラルセックスで彼の性的興奮を刺激することで、セックスに対するモチベーションを高めるのも効果的です。

時には勇気が必要となってくる場合もありますが、何事にも順序とタイミングがあります。セックスレス解消というゴールを見据えてそこから逆算し、お互いの心と体にできるだけ負担が無い形でまた積み重ねていくということが大切なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。セックスレスは人になかなか相談するのが難しい分、1人で悩みを抱え込んでしまいがちです。泥沼化してしまう前に2人で解決の道しるべを見付けられるのに越したことはありませんね。

また自分がセックスレスについて悩んでいなかったとしても、パートナーにとってはストレスの種となってしまっている場合もあります。

常に思いやりの心を忘れずに、悩みや欲求を共有し合えるような2人を目指していきましょう。

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