セックスレスで離婚の危機!産後の問題はどうすればいい?妻の夫への対処法5選

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かわいい待望のわが子を出産して、また新しい家族を迎えての生活が始まると、嬉しい気持ちに浸る間もないほど慌ただしくもなります。赤ちゃんのお世話は本当に大変です。授乳にオムツも頻繁にかえないといけないし、なかなか寝てくれなかったり、寝てもすぐ起きたり、夜泣きに…本当にママはやるべきこともいっぱいですし毎日クタクタで疲れも溜まって自分の事なんてかまってられないです。

そんな状況なのに夜、夫に求められても「疲れてるから!少しでも寝させて…お願い!!」となってしまいますよね。自分の事もおなざりなのに夫とそういう事をする気が起こるわけがありません。それなのに、めげずに毎日誘ってこられた日には段々夫が気持ち悪くなってきてしまったという方もおられる事でしょう。

決して嫌いなわけではないし、出産前はあんなに大好きで何回も愛し合ってきたのに産後突然、気持ち悪いとまで思ってしまう自分の気持ちに自分でも驚きを隠せないし、もしかしたらこのまま嫌いになってしまうのではないかと不安に駆られるような経験をされている方は少なくないと思います。このままいつまでも断り続けてセックスレスになるのも良い事ではないと分かっているけど、気持ちがついていかない。断り続ければ、浮気されてしまうかもしれない。でも、無理なの!!

このような産後すぐの自分の夫に対する気持ちを以前のような気持ちにもっていくためにはどうすればいいのでしょうか?自分はどういう風に夫に接していけばよいのでしょうか?

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産後のセックスレスの理由とは?

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出産による身体のダメージ

出産は女性の身体にとって、大変な負担を伴います。産後身体が完全に元に戻るには丸1年かかると産院で説明された方もおられると思いますが、それ程時間を要します。骨盤がかなり大きく開くため不安定でグラグラした状態になっていて腰痛に悩まされる事もあります。

また、会陰切開された方は傷口が当分痛みますし、傷が治っていても違和感があってセックスすると傷口が開くんじゃないの?と、不安に思うという方もよくいらっしゃいます。帝王切開の方でも開腹手術を受けるのでもちろん傷口が治るまで絶対安静です。

産後の女性の身体はこのように疲れ切っており、様々な機能を回復させるためにはしばらくの間安静にすることが必要なのに、その中で育児や家事をこなさないといけないので、到底セックスについて考える余裕もないのです。

育児に追われている

産後安静にしないといけないとはいえ、育児は赤ちゃんが産まれた瞬間から始まっています。育児には休みがもちろんありません。自分の身体の回復だけに集中することはまず難しいのです。そんな身体もまだ万全の状態ではないのに睡眠不足になりながら、赤ちゃんのお世話をするために身体の疲労はとてつもないどころか、段々精神的にも疲れてきて余裕がなくなってきてしまいます。

新生児は当分長く睡眠がとれないため、1~2時間眠ると起きてそれに合わせてママも起こされ授乳したりオムツをかえたりでとてもハードな生活が続くのです。そんな限界ギリギリの毎日を過ごしている中で、夫にセックスを求められても受け入れることができないのはごく自然なことだといえます。

ホルモンの変化による性欲の減退

妊娠中は、女性ホルモンのエストロゲンと、プロゲステロンが活発に分泌されるようになります。赤ちゃんを健康に成長させていくために妊娠してから増えていき出産前にピークを迎え、出産すると一気に減少します。

この女性ホルモンの急な減少は、子宮周りの状態の変化だけではなく、体調にも変化をきたすため、疲れが取れにくくなりそれが影響してイライラしやすくなったりと、心身ともにたくさんの影響を与えます。このように出産までの間に色々変化する自身の身体についていくのにも精一杯ですし、出産後の自分の周りの状況も変化しますので心も体もいっぱいいっぱいで余裕がなくなりやすいのです。

また、産後セックスレスになるのは、ミルク育児よりも母乳育児のをしている家庭の方が圧倒的に多いのです。というのも、授乳によって分泌される「プロラクチン」というホルモンが性欲に影響を及ぼすからです。プロラクチンというホルモンは卵巣の動きよりも母乳を出す事を優先し、母性を引き出す役割をします。

こういった動きによって、母乳育児をしている方は母性が強くなり、自分が妻である事や女としての認識が薄くなってしまうのです。疲労困憊の身体で過酷な育児を乗り越えられるのは、このプロラクチンのおかげだとも言われていますが、このホルモンは母性を引き出す代わりに性欲を抑えてしまう作用もあるためセックスレスが続きやすくなってしまうのです。

夫の育児に対する姿勢への不満

産後間もないママの身体や育児が大変な時、夫が少しも育児を手伝うとか家事を手伝うとかそういった姿勢をみせず非協力的だと、元々あった愛情さえ冷めそうにもなります。そんな夫の姿にイライラしながらも協力を求めると「俺は、仕事してるから。家の事はお前の仕事でしょ?」などと、言い放たれた日にはすぐさま実家に帰らせていただきますモード突入ですよね。

そもそも産後の女性には子どもを守るための母性本能で家事育児に協力してくれない夫を「敵」とみなして、受け付けなくなる作用が備わっているのだそうです。夫が気持ち悪くなるというのは、こういった少しのイライラが積もりに積もった上に、産後女性特有の性質も加わり、次第に夫への嫌悪感へと発展していくのです。

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夫側の心境とは?

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妻を女として見られなくなった

男性にとって妻がママになったということは、子どもの母親もしくは家族の一員という認識が強くなってしまいます。赤ちゃんに頑張って授乳している姿を見ていると、妻がママではなく女性としての姿がどんなものだったのかすっかり分からなくなってしまいます。

なかなか家族に対して性欲がわくというのはまずないことですね。このように夫側の心境によってセックスレスが深刻化することもあるのです。

立ち合い出産のトラウマ

立ち合い出産は、女性の出産の大変さを通して夫が妻へ尊敬の念を抱いたり、自分がパパになったという自覚を持つことができます。また夫婦で生命の誕生の瞬間の感動を共有できる素敵な面もありますが、人によっては出産シーンはあまりにも衝撃が強くトラウマになる事もあるようです。

また、出産に立ち会うことで、妻に対してのイメージが変わり、妻を性の対象として見られなくなってしまうというケースもあります。

妻が応じてくれず自信喪失

妻にその気がないのに誘っても難しいものがありますよね。妻からすれば、体も本調子でないのに勘弁してよ状態ですが、夫はなかなか妻の身体が今どれくらい回復しているか分かりづらいですし、把握しようと心掛ける神がかった夫もなかなかいないでしょうから、安易に誘いかけてしまいます。

妻に強く拒否されたり、何度誘っても毎回拒否されるの繰り返しだとさすがの夫も誘うのが億劫にもなりますし、だんだん自信をなくしてしまうのです。妻の体調に気遣いできずガツガツ近寄ってくるのに自分の事となるとナイーブなのです。本当に勝手な生き物です。と、毒も吐きたくもなりますよね。きっと世界中の多くのママさんたちが同じ気持ちになった事があると思います(笑)

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妻の夫への対処法5選

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1.お互いの気持ちを伝えあう

妻は夫、夫は妻の気持ちを理解できる状況にありますか?ここまで述べてきたように、ママは産後とてつもなく心身ともにしんどい状態です。それはとってもわかるのですが、しんどいからこそ、それを夫にきちんと声に出して伝えましょう。男の人って、本当に言わないと理解してくれない事が多いです。自分ではなかなか女性の機微に気づけないのです。

ですから、セックスを求められて気乗りしない時は、疲れている事や眠たい事、でも、あなたの事が嫌いになったわけではないんだよ。本当に今はツライからできる状況にない事を伝えましょう。セックスレスは、コミュニケーション不足から深刻化します。そうならないためにも、日ごろからなるべく夫婦のコミュニケーションをとる時間を積極的に設けるようにしていきましょう。

セックスの事だけでなく、他にも思う事があるのなら気持ちを伝えていきましょう。相手を責め立てるように不満を言うのではなく、自分の心境を落ち着いてお話してください。もちろん、自分の気持ちを一方的に伝えるのではなく、夫の気持ちも伝えてもらい理解していく姿勢を示しましょう。

2.名前で呼び合う

子どもが産まれると、お互いの名前ではなく、「パパ」、「ママ」と呼ぶようになる夫婦って多いと思います。しかし、この呼び方はお互いに「パパ」、「ママ」という役割を強く意識させてしまいます。夫にさらに「母親」を意識させてしまう事にもなります。

お互い気持ちを伝えるにしても、何かをお願いするにしても1人の人間として尊重して話をする気持ちを持つようにするのは、夫婦円満の基本なのです。それに、いつまでも名前で呼び合う事は恋人時代のような新鮮さを忘れないためにも効果的です。

3.スキンシップを普段からとる

セックスレスを防ぐためには、心身ともに万全の状態でなければいけません。無理にしようとすれば余計に気持ちがすれ違いそれがセックスレスへのキッカケになりかねません。しかし、まだセックスができる状態が整ってない場合でも、普段からスキンシップをとるように心掛ければセックスレス予防にもなります

挨拶を欠かさずに交わしたり、手をつないだり、ハグをしたり、軽くキスしたり、相手の体に触れてみたりと普段から積極的にスキンシップをとるようにしてください。スキンシップをしっかりとっていれば相手の気持ちが離れることもありません

そして、体調も落ち着いてきて気持ちの面でも受け入れても良くなり、いざセックスしようとなった時に、痛みを感じたりやっぱりまだ怖いと思ったときは無理せずにすぐやめましょう。無理して続けると、また次のセックスの時、痛みが怖くリラックスしてできなくなってしまいます。そんな時は、体調を優先してゆっくり少しずつすすめていきましょう。

4.夫に上手く頼る

育児に家事に慌ただしくしているのに夫は何も手伝ってくれない!!そんな時、喚いてしまいそうになる気持ちをグッと抑えて心を落ち着けて、夫に上手く頼りましょう。感情的に怒りながらあれしてこれしてと言われても夫でなくても誰でも気分良くは感じませんよね。

今この状況を見てこれくらい手伝ってよ!と思っても男の人は何をしたらよいのか分かりません。女の人がこれするに決まってるじゃない!と、思うような事でも男の人って言われないと分からないのです。ですから、感情的に言うのではなく、「これとあれをしてくれたら助かるなぁ~」と、詳細にしてほしい事を言葉で伝えましょう。

やってくれたら、やってくれた事がどんなに詰めが甘くて物足りなくても、とりあえずほめましょう!「ありがとう!すっごく助かったよ~こんなに上手にできるならこれからこれはパパの担当ね~!」とでも言ってしまえば、自分の仕事が一つ減ります(笑)上手に夫を動かしていきましょう

5.ママの姿だけでなく女の部分も意識する

産後ママになると、自分の事なんて構わず子どものお世話に必死になりますよね。そうなるのは、仕方がないです。ママは本当に一生懸命子育てをしているのですから。でも、やっぱり夫も奥さんにはいつまでもキレイでいてほしいとか思ってしまいます。髪の毛もとかさずふりみだしたようなスッピン姿で毎日家にいられると、萎えてしまうのが本音のようです。

そんな事いわれてもママには本当に時間がありません!そんな事する暇あれば寝たいです。ですから、毎日バッチリメイクとはいかずとも、こぎれいにするように心がけてみて下さい。少し、髪の毛をかわいくするとかそんな程度の事で良いのです。少し一息入れて自分の事も気遣ってあげましょう。

まとめ

産後セックスレスになる夫婦はとても多いです。そのまま産後クライシスといって2年以内に離婚に至る夫婦も少なくありません。せっかく出会って付き合って結婚して、家族になって子どもも授かったのですから明るく楽しく家族で生活を共にし続けたいですよね。今はまだ夫の欲求を受け入れられなくても、お互いの気持ちを理解し合い尊重しながら、少しずつ前へ進んでいってもらえればいいなと思います。

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