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W不倫で修羅場!咄嗟の言い訳5選とW不倫中カップルが教えるバレない3つのコツ

    人は修羅場に遭遇した時、どんな言い訳をしても乗り越えられないだろうとは思いつつも、想像力をフルに働かせ、思わぬ物語を作り出す生き物です。もし自分のW不倫が目撃されてしまったら、貴方はどのように釈明しますか?

    口は災いの元と言うように、こうした言い訳はさらなる悲劇を生むキッカケにもなってしまいます。今回はそんな、咄嗟に出てしまったとんでもない言い訳やW不倫のメリットやデメリット、加えて皆様からお寄せ頂いた「ユーザーズボイス」も交えてご紹介します。

    危険!ダブル不倫の3つのリスク

    その1:ズバリ、バレる!

    W不倫でなければ、それなりの罪悪感もあるのでしょうが、パートナーも同じく不倫をしているのであれば、ある意味では怖いものなしというところはあるかもしれません。

    しかし、しかしです。禁断の恋愛ほど、バレる確率が不思議と高くなる。しかもW不倫ですから、あなたとお相手、この2人の関係者を巻き込むリスクを同時に背負っていることを忘れてはなりません。

    ただでさえ通常の不倫や浮気でもバレる確率は高いというのに、それよりも危険なところに足を踏み入れているも同然だと言えます。

    その背徳感がたまらないという、違う意味でチャレンジャーな女性もいらっしゃるでしょうが、そもそも人の道を外れると書いて不倫。すなわち、意味からして既に「倫理的ではない」という事なのです。綱の見えない綱渡りに失敗しないように、というのが無理難題なのかもしれません。

    その2:慰謝料〜不倫は「恋愛とは一線を画すもの」

    不倫の関係の結末の一つとして、相手の本妻からの慰謝料請求という可能性も十分に考えられます。つまり、この不倫が精神的苦痛に当たるという事で立件される。そうなった時、要求されたお金を支払うだけの能力が今のあなたにはあるでしょうか?

    不倫は、恋愛と一線を画して考える必要があると筆者は考えます。恋愛とは違って、不倫は言葉での駆け引きを楽しむことがメインではないでしょうか。もちろん、男女の関係になるならないというライン引きはお互いの理性のもとにしておく必要があります。

    それから恋愛と違うのは、「感情ありきか、理性ありきか」というところ。恋愛でも、冷静な一面がないと乗り越えられない事はたくさんありますが、基本的には感情論が先立ちますよね。

    不倫は逆に、常に理性が勝っていないとダメ。そうでなければ言葉の駆け引きを交わし、楽しむ事などできないのです。

    “数多くの恋愛を経験し、心の余裕と自立を獲得出来た者だけがこなせる「大人のゲーム」”

    これが、不倫の真なる定義ではないかと筆者は考えます。ですから、安易な気持ちや、恋愛と同じような考えで不倫に臨むのは、本来、タブーなのです。

    例えるならば、それは橋の欄干を命綱なしで渡るような行為なのです。理性が勝っているうちは欄干から橋の踏み板がある方へ転ぶでしょう。しかし、理性が負ければ川に落ちる。不倫とは、そんなものなのではないでしょうか。

    不倫の始まりにおいては、まず、先々を考えておく必要があるのです。

    その3:失うものは何か

    関係の始まりの段階で、こちらも考えておく必要があります。恋愛以上に何が起こるか分からないわけですから、様々な角度から問題点を導き出し、それに対処できるだけの備えをしておかなければ安心できないでしょう。

    不倫によって失うものはたくさんあります。家庭や職だけでなく、周囲からの信用に人間関係、と、考えてみると、それまでしっかり保持していたものほど、失ってから大切だと気付くようなファクターばかりですよね。

    しかし、これらは当たり前に獲得できたわけではないということにも、ここで気が付きます。

    本来、事が起きてから気が付くのでは遅すぎるわけです。ならば、始まりの段階でリスクを軽減させるのが賢明だとは思いませんか?最低でも、恋愛、あるいは浮気・不倫に特化したカウンセラーを探しておき、その方に話すという手段だけは考えておくといいでしょう。

    浮気や不倫などという内容は、誰にも相談できないのが大きな悩みでもありますよね。そんな時は『電話占い』に相談してみてはいかがでしょうか。

    信頼できる占い師にありのままの気持ちを相談できるときっと気持ちが軽くなるはずです。下記に電話占いについて詳しくまとめた記事があるので、是非こちらもチェックしてみて下さい!

    突然の修羅場!実録!苦し紛れの言い訳5選

    その1:会社の人にW不倫を目撃された!?

    ここでは、ありがちなケースをご紹介します。似たような経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。騒動の渦中にいる時は、冷や汗ものですよね。

    まずは、会社の関係者に情事を目撃されて、さあどうする、というパターン。例えば、こういう経験はありませんか?

    不動産会社に勤めているA男さんと同じ不動産会社に勤めるB子さんは、W不倫の関係。そのため、会社の関係者や家族にバレないよう、隣町まで行き、情事を楽しんでいたようです。

    しかし、この隣町という選択が運の尽き。会社の関係者に不倫現場でバッタリ出会ってしまいました。しかも、ラブホテルの前で。思いがけない修羅場に2人は一瞬凍りつきましたが、咄嗟にA男さんが「こんにちは」と笑顔で相手に会釈した後で、

    「ラブホテルの間取りって参考になるから、一緒に見学しようってなって……ね!」とB子さんと顔を見合わせて頷き、「彼女も見てみたいって言うから連れてきて……あっ、会社の人には黙っておいてくださいね!変に勘繰る方もいると思うので」

    と念押しし、何事もなかったようにラブホテルの中へ。

    目撃した方はフリーズしていたそうですが、ふと我に返り「いやいや、あり得ない言い訳だろう」と苦笑いしたのだとか。

    これは咄嗟についた言い訳が逆に違和感を生んでしまうケース。必死で取り繕ったつもりが、大いにバレてしまったというパターンでもあります。

    その2:近所の主婦にW不倫現場を目撃された!

    家族ぐるみの付き合いが、とんでもない事態に発展する。これって、お昼のドラマの中だけの世界なのかと思えば、実は、現実でも多発しているようで……

    C子さんとD男さんは、ご近所さん同士でW不倫の関係にあるカップル。お互い家族ぐるみのお付き合いをする程の仲なのですが、まさか不倫関係にあるなんて、それぞれの家族は夢にも思っていません。

    しかし、ある日、腕を組んでキスしているところを近所の主婦に目撃されてしまいました。目の前で起こった衝撃的な出来事に、彼女はその場から立ち去る事もできません。

    目撃者に気づいたC子さんは慌ててD男さんから離れ、この修羅場を回避すべく、彼女に近付き、一言、「D男さんは奥手で、奥さんとのスキンシップが取れなくて悩んでいたの」

    続けて「これは奥さんとの関係を良くするための……そ、そう、予行演習なんです」と突拍子もない言い訳で乗り切ろうとしたのです。

    なおも気が動転していた主婦は「そうなんだ、頑張って」などと応じ、その場を後にしましたが、ふと我に返って考え直し、「いや、不倫でしょ!?」と途端に違和感が拭えなくなったとか。

    どのような言い訳をしてもキスや腕を組んでいる時点でアウト。しかし、C子さんが必死だったのも伝わってきます。が、「予行演習」なんて言い訳は絶対に通りません。

    その3:今から突入します!?上司に目撃されたW不倫

    誰にも気付かれないから大丈夫だろうと思っていたら、とんでもない事になる。よくある話ですが、それが予想だにせぬ人に目撃されたら、あなたはどうしますか?

    同じ職場に勤めるE子さんとF男さんは、上司と部下の関係であり、お互いに家庭もあるW不倫カップル。2人がいつも密会するのは会社から5駅も離れた場所。誰にも見つからないという安心感から、堂々と不倫を楽しんでいました。

    しかし、ある時、2人にとって想定外な人物に鉢合わせをしてしまい、修羅場を迎えることになります。その人物とはあろうことか、なんと勤務先の専務。しかも2人がラブホテルに入る瞬間でした。

    当然のことながら専務は「そういう関係なのか」と2人に尋ねます。情事が明らかになれば2人はともに会社には居られなくなる、そう考えたF男さん、咄嗟にこんな言い訳を。

    「E子さんの夫が不倫していると相談を受けたので、カップルを装って尾行していました」

    そして「今から不倫現場に突入します!」と宣言し、2人でラブホテルに「突入」。専務はしばし呆然と立ち尽くすも、我に返り内心でツッコんだとか。

    その後、2人は職場の所属を離されてしまい、別れることになったそうです。

    修羅場で咄嗟に思い付いたとはいえ「今から突入します!」は迷言レベル。もちろん2人が必死だったのはわかるんですけどね。

    その4:男性は良くて女性はダメ?

    ドラマでありそうな展開ながら現実でも……というパターンでは、こんなものも。ところが、その結末は筆舌に尽くしがたいものでして……

    G子さんは元々不倫などには興味のない良妻賢母。しかし彼女の夫・I男さんの浮気が何度も発覚したことから、腹いせで不倫。つまり、この夫婦はW不倫中。彼女の不倫相手はあろうことか、I男さんが勤務する会社の部下でした。

    彼女は、I男さんが帰ってこない日を狙って不倫相手を家に招いていたそうなのですが、ある日、タイミングが悪く夫が帰宅!まさしく情事の最中を見られた彼女は、最悪な状況下でI男さんにこんな言い訳を……

    「貴方が浮気ばかりするから、寂しくて不倫したのよ!」

    しかし相手と場所が悪かった。当然I男さんは激怒。その後、部下は地方に左遷されたそうです。事の始まりはI男さんの浮気ですが、男と女の浮気は別ものと考えていたI男さんは妻を許せず、結局2人は離婚する結末を迎えました。

    このように不倫の腹いせで浮気したとしても「男性と女性は別」と考えている方は多いようです。浮気されたからやり返したつもりでしょうが、逆にG子さんには不倫の代償が2倍降りかかってしまうという残酷な結末。修羅場だったとはいえ、なんだか可哀想な気もしますね。

    その5:酔っての思い込み!?W不倫の修羅場を義母が目撃!

    こちらは、この後の項目でも出るケースと重なるところがあります。かなり生々しいですが、不倫というのは、こういうものなんです。

    J子さんは、夫であるK男さんの兄と不倫関係。お兄さんにも奥さんがいるため、W不倫の関係です。

    身内同士ですから「お兄さんと飲みに行く」と言っても怪しまれず、問題はなかったそうです。K男さんも全く疑うことなく、お兄さんの奥さんも2人が飲みに出掛けることを快く認めていました。

    しかし、当然ながら、良く思っていない人物もいるでしょう。そう、J子さんの義母、つまりK男さん兄弟の母親です。日頃からJ子さんとお兄さんの不倫を疑っていたと言います。

    ある日、2人の関係を疑っていた彼女は、確証を得るために2人を尾行しました。居酒屋に入る2人を確認したのち、店から出てくるのをひたすら待っていたそうです。

    2時間近く経ち、2人は腕を組んで出てきました。その後2人は、公の場でキスや抱擁を繰り返しました。見かねた彼女は思わず「ちょっと、貴方たち何やってるの?」と声をかけてしまったと言います。

    驚いた2人はしばし呆然となりその場に立ち尽くしていたそうですが、J子が突然お兄さんを抱擁し「K男さん、愛してる……あれ?K男じゃない?」とお兄さんを突き放しました。お義母さんは驚きましたが、我に返り「あなた何を言っているの?」と聞き返しました。

    「すみません……酔っていて、ずっとK男さんだと思ってお兄さんに接していました……あれ?おかしいなぁ……すいません、迷惑かけて……私、お兄さんのこと、ずっとK男さんって呼んでましたよね?」

    するとお兄さんも口裏を合わせるように「びっくりしたよ、突然抱きついてきたから……」と言い出したのです。お義母さんは開いた口が塞がらなかったそう。

    つまり2人は、相手を認識できないぐらい酔っていたという言い訳で、その場を乗り越えようとしたのです。

    そんな口実が通るはずもなく、2人はお義母さんから「二度と2人で飲みに行かないように」とのお叱りを受けました。ちなみにお義母さんは、この一件をお互いのパートナーには報告しないまま、現在に至っています。

    そこは母親ですから、兄弟の関係を壊したくはなかったのでしょう。この2人は見られた相手がお義母さんで良かったのかもしれません。もし、どちらかのパートナーにW不倫の現場を目撃されていたら、兄弟・夫婦のどちらの関係も壊れてしまっていた可能性があります。

    不倫関係は、パートナーや、パートナーの家族も傷つける、最悪な結果を生むこともあるのです。

    修羅場を迎えたW不倫の末路

    その1:家族ぐるみの仲が一変……一瞬にして絆が崩れたエピソード

    こちらのエピソードは、家族同士仲が良かった間で起きたW不倫エピソードです。夫婦の仲だけでなく二つの家族の絆が崩れてしまったのでした。

    家族ぐるみで仲良くしていた友人が、いつの日からか夫とコソコソと会うようになっていました。近所の人が二人であっているところを目撃して、それを私に伝えてきてくれたのです。

    教えてもらうまで全く気が付かなかった私は、信じられない気持ちと何かの間違いだという複雑な気持ちでこっそりマークをしていました。すると二人は、お互いのパートナーの目を盗んで密会していることが判明。

    夫にはもちろん、友人にもガッカリした気持ちと怒りでいっぱいになりました。すぐにそれぞれの家族を呼び、問い詰めました。

    しかし二人とも俯いて黙っているだけ。友人の旦那さんは何が起きているのかわからず、ただただ茫然と私たちのやり取りを聞いているだけでした。

    すぐにでも離婚をしたかったのですが、子どももいるし何より信頼していた友人に自分の家庭を壊されるというのが許せず、別れませんでした。しかし心はもう冷めきっているので、子どもがある程度大きくなったらすぐにでも別れようと思っています。

    まるでドラマのような話……こんなことが実際にあるんですね。そこまでになったら別れという結末かと思いますが、子どもがいると考え方は変わってくるようですね。

    しかし、気持ちが冷めたまま何年も一緒に生活するというのもまた苦しい人生のようには感じますね。

    その2:すべて計画通り!?ヒドイ夫と鬼嫁妻から逃げたエピソード

    こちらの話はそれぞれのパートナーから逃げるために計画的に行ったW不倫の話です。

    同じ職場で働いていたある男性とのW不倫の話です。彼と出会ったのは、私が結婚して半年ほどたった頃でした。職場の人からは新婚ということで羨ましがられましたが、本音は幸せとは言えませんでした。

    なぜならば夫は私を常に下に見て、酷い罵声を浴びせることに優越感を感じているヒドイ夫だったからです。付き合っている時はとても優しく紳士的だったのですが、結婚した途端に家事や家計管理についていちいち文句を言う夫へと変貌したのです。

    そんな生活にストレスを感じていたある日、後に不倫相手となる男性Aと仲良くなりました。男性Aには結婚して三年になる奥さんがいましたが、男性は奥さんのことを鬼嫁と言っていたのです。

    男性の奥さんもまた細かいタイプで、お小遣いの使い方に口出ししたり男性の収入が低いと常に文句を言ってくると愚痴をこぼしていたのです。お互いのパートナーに不満を抱えている者同士、すぐに意気投合したのです。

    そしていつの日か『離婚したい』という思いがお互いに芽生え、二人で離婚できるように計画的に不倫しようということになりました。自分一人では離婚しようと言い出す勇気がもてませんでしたが、二人なら出来る気がしたのです。

    計画的な不倫と言っても、分かりやすく帰りを遅くしてみたり、外泊を増やしたりと、王道なアクションを起こしたのです。案の定お互いのパートナーは勘繰り、あっという間に不倫に気付いたのです。

    プライドの高いお互いのパートナーは、すぐに離婚をしようという結末になりました。私の夫の場合は、すぐにでも私と離婚したかったのかすんなりと別れてくれたのですが、相手の男性の奥さんは、慰謝料を請求してきたのです。

    何も考えずに安易に不倫などを計画してしまったため、自分達を苦しめる結果となってしまいました。男性Aは、奥さんにも離婚の問題はあったと話し合い中です。離婚は結婚よりも難しいと感じた瞬間でした。

    離婚をするためのW不倫。しかし考えて行わなければ後に自分たちが苦しい思いをすることになってしまうのですね。それぞれの幸せを願うばかりです。

    その3:していた側が実はされていた!?W不倫夫婦のエピソード

    こちらの話は、不倫している側と思っていたら実は自分自身がされていたという驚きのエピソードです。

    これは妻の目を盗んでコソコソを不倫を続けていた僕自身が、じつは長年不倫されていたという話です。

    僕の妻は、周囲からも羨ましがられる完璧な妻でした。美人でスタイルも良く、料理も上手で家事も完ぺきにこなす、まさに理想のお嫁さん。結婚当初はそんな妻が自慢でした。しかし、完璧すぎてだんだんと家に帰るのが疲れてしまったのです。

    そして僕は、ある女性と不倫関係に陥ってしまいました。初めはコソコソと続けていたのですが、完璧な妻は気付かないわけもなく、すぐにばれてしまいました。しかし妻は「私が至らないからだよね。ごめんなさい。」と言うのです。

    こんな完璧な女性を傷つけてしまったと申し訳ない気持ちでいっぱいになり、一度は彼女を大切にしようと以前の生活を取り戻したのです。

    しかし、なぜか心が安らがないのです。それよりも、淡々と僕との生活をこなしているように感じるようになったのです。

    違和感を感じ、それまで全く疑わなかった妻の浮気を疑うようになりました。そして予感は的中!妻は妻子ある男性と不倫関係を持っていたのでした。それを問い詰めると、なんと僕と結婚する前から関係は続いていたとのこと。

    だから、僕が不倫をしていた時も何とも思わなかったそうです。結果的に離婚することになりましたが、いまとなっては『あの結婚していた数年は何だったのだろう……』と今でも不思議な経験となりました。

    不倫している側だと思っていたら実は不倫されている側だったという結末。妻の方はもしかしたらこうなることを望んでいたのかもしれません。

    ダブル不倫カップルに聞いた!バレずにダブル不倫を続ける3つのコツ

    その1:仕事の関係でのお付き合いなんだけど…

    ここでは皆さんからお寄せいただいた声をご紹介します。主に、咄嗟の言い訳がメインですが、周りの方はどのような体験をしているのでしょうか。

    まずは王道の言い訳、仕事の関係を引き合いに出すパターン。皆さんからも、まずこうしたお答えを頂きました。

    ・あくまで仕事の為、仕事の打合せ、会食の延長と、仕事にかこつけた言い訳にすると、まずそれ以上は突っ込まれない。(40代・女性)

    ・仕事関係の打ち合わせをしてただけなのに、なんで怒られなくちゃいけないの!?むしろ理由を聞きたい!(40代・女性)

    確かに、仕事と言っておけば、それ以上のツッコミは受けないという部分はありますよね。しかし、お答えいただいた皆さんの叫びにもありますように、本当に何のやましい事もない、純粋に仕事だったのに!という経験をお持ちの方、他にいらっしゃるかもしれません。

    その2:実は相談に乗ってもらっていた(or 乗っていた)んです

    続いても王道ですね。相談に乗ってもらっていたというパターン。一番無難ではありますが、どういうテーマでの相談なのか、気になるところですね。

    ・自分も旦那さんも得意分野でない事を教えてもらっている、と言うのがいいかと思います(例えば「税金手続きのことは2人とも明るくないので、その分野について詳しく教えてもらうために連絡を取っている」など)。(30代・女性)

    ・お互いの子育てや家庭のことについて、男性視点の意見が聞きたかったので相談していた。(30代・女性)

    ・無難な言い訳としては「相談に乗っていた」だと思います。相手との出会いの経緯、相手の仕事を大体把握していることは最低限必須かと思います。把握した上で言い訳しないとバレますからね。(20代・女性)

    ・以前よりも主人の元気がなくなったように見えてとても心配だったので、安心して相談できそうな人に無理を言って話を聞いてもらっていた。(30代・女性)

    ・友人が彼氏を探しているから飲み会を開いてあげたという設定で、お互い幹事で連絡取ってただけで、飲み会でも大勢いたと言います。(30代・女性)

    ・お互いに紹介し合っている友人がいて、2人を仲良くさせるために相談事をしている。内緒の計画だから誰にもばれないように2人で会って友人たちの話をしていた。(30代・女性)

    なるほど、こういった相談内容だと、かなり現実的ですね。子育てや家庭というのは特に疑われにくいかもしれません。確かに、お互いに子供がいると、自然とそういう話になると思いますし、他の家庭の子育てを何らかの形で聞いて、参考にしたい、取り入れたいと考えますよね。

    一番最後のご回答は、そういう影が見えにくい言い訳なのかなと筆者は感じました。誰かのキューピッドとしてのアクションをしている、という設定なのでしょうか。

    その3:その他のお答え

    最後に、実話ならではの生々しいエピソードを2つご紹介します。是非ご覧ください。

    以前、ある病院で看護師として勤務していた頃、他の病院に勤務していた既婚の医師(以下A医師)と知り合い、不倫関係になりました。

    2度目のデートで、ある街のラブホテル街近くを2人で歩いていたところ、A医師の後輩であるB医師に遭遇。

    一瞬焦りましたが、私は咄嗟に「私の祖母の病気の事でA先生に相談に乗ってもらっていただけで、やましい関係ではありませんよ!」と苦しい言い訳。

    A医師もB医師に「やましい関係ではないけど、他の人にも誤解されたらいけないし、誰にも言うなよ!」と口止めをしたので一安心しました。

    しかし、時が経ったある日、私が勤務していた病院の院長に「この前君を、〇〇(=A医師と何度も密会していた街)で見かけたよ」と意味深に言われたので、恐らく私の病院の院長の耳には入っていたかもしれません。(40代・女性)

     

    私が勤務していた老人ホームの70代の入居者おふたりが、なんとお互いの配偶者が入居している老人ホームの最寄り駅でぴったりくっついて腕を組んで歩いているところに遭遇。

    2人は電気ショックに遭ったかのように飛び上がって腕を離し、女性のほうが「自分の膝が痛くて歩けないところを支えてもらったのよー」と真っ赤になりつつ言い訳。そして突然足を引きずりながら、男性の方につかまり電車に乗っていました。

    後日、老人ホームでお会いしましたら、「誰にも言わないでね、変な誤解があると困るし……わかるわよね」と念を押されました(笑)。(40代・女性)

    本当に予想だにしない人に見られてしまうと、頭が真っ白になって、自分を見失いそうになりますよね。

    不倫というものは、世間的には後ろめたいもの。でも自分の気持ちを大事にしたいという思いも無視できませんよね。そんな狭間で悩んで苦しんでいるのなら、是非『電話占い』に相談してみて下さい。

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    まとめ

    いかがだったでしょうか?どの言い訳も第三者から見ると滑稽ですよね。

    しかし修羅場を経験した当人は必死そのものです。それこそ藁にもすがる思いで咄嗟に浮かんだ釈明をするのでしょう。切り抜けられることもあるでしょうが、それが続く保証や確証はどこにもありません。

    しかも目撃した相手には必然的に疑問が残ります。不自然極まりない言い訳ですから、当然の結果とも言えます。

    W不倫のカップルの皆さん、これからはいつ修羅場に遭遇するかわからないという危機感を常に持ち行動しましょう。秘密を隠し通す強い覚悟が無いと、関係は長く続きませんよ。

    万が一、発覚してしまった場合は、自分のリスクのみならず、お相手の気持ちも考慮しましょう。目撃した相手も、情事を聞いた者も、2人の過ちを背負うことになります。

    W不倫の修羅場で傷つくのは、「2人を取り巻く人たち」です。それを念頭に置きましょう。

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