サブリミナル効果とは?意味と実際の例6選!あなたは洗脳されていた!?

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普段生活していると様々なことに影響をされることがありますよね。良い影響ならいいのですが、あまり良くない影響を受けてしまうこともあります。実は知らずと影響されてしまうこととしてサブリミナル効果があり、なんと洗脳されてしまうこともあると言われています。そこで、そんなサブリミナル効果の意味と実際の例5選をご紹介します!

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サブリミナル効果について

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潜在意識化に影響を与える

サブリミナル効果とは、意識や潜在意識の下に影響を与える効果になります。なので、サブリミナル効果を受けてる本人は影響を受けている気が付かないものの、いつのまにか無意識に様々な影響を受けてしまいます。

サブリミナルという言葉が「潜在意識」という意味なのですが、これを利用したサブリミナル広告なども作られていてメディアなどではこれを使用しないように番組放送基準が決められています。

具体的には映像などの中に特定のメッセージ一瞬だけ混ぜてそれを見ている人の意識に刷り込むというものになっています。主に映像などにおいて使用されています。

19世紀から研究される

サブリミナル効果は19世紀から研究が始まったとされています。第二次世界大戦では短期間に写真を写すタシストスコープというものを使って兵士に敵兵を認識させる訓練をしていたこともありました。

そして、20世紀半ばにはマーケティング業者などがそうした効果を広告などに利用して映画の宣伝などに使用していました。

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サブリミナル効果の実験と禁止について!洗脳?

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 1950年代に行われた実験

サブリミナル効果は1957年に実験が行われています、映画「ピクニック」の中で、映像の中に「コカ・コーラを飲め」という文字と「ポップコーンを食べろ」というメッセージを混ぜ、それを5分毎に1/3000秒の放送した結果、コーラが18.1%ポップコーンが57.5%もの売り上げが増加したということが言われています。

なので、サブリミナル効果というのは非常に大きな効果があるとされたのですが、その反面、1958年にカナダの「クローズアップ」という番組の中で「今すぐ電話を」というメッセージを混ぜてみたところ、視聴者から何の反応も得られなかったということも言われているそうです。なので、こうした事からサブリミナル効果はないということも言われています。

サブリミナル効果が禁止される

このようにサブリミナル効果効果があるということや、反対に効果がないということが言われていて、特に大きな法規制などもなく1973年にゲーム会社がCM中に「Get it」というメッセージが挿入されるなどしていました。

公表はされていないもののそうしたサブリミナル効果は多く使用されていたと言われていて、それによって1974年には連邦通信委員会公聴会が開かれて「公の利益に反する」ということなどから禁止されています。

日本でも1995年にNHK(日本放送協会)サブリミナル効果を禁止し、1999年に日本民放放送連盟もサブリミナル効果を禁止しています。

サブリミナル効果はない?洗脳?

このようにサブリミナル効果は禁止されているのですが、実際にはあまり効果がないということが言われています。1950年代に行われたコカ・コーラとポップコーンの実験は虚偽の結果が報告されたと言われていて、世間で言われているほどの効果はないというのが一般的な認識となっています。

しかし、2000年代になって様々な実験が行われた結果、いくつかの実験で効果が見られるということが発覚したそうです。これは限定的な状況下で行った実験で、かつて行われたと言われるサブリミナル効果の実験とは異なり、コーラという単語を映像の中に挿入するのではなくて、アイスティーの個別な銘柄の名前を挿入することで数ある飲み物の中からそれを選択できることに成功したと言われています。

サブリミナル効果は洗脳?

サブリミナル効果は限定的な状況下ではある程度の効果があると言われているのですが、公共の場で多くの人に効果が与えられるかというと、思ったほどの効果は得られないとも言われています。

しかし、1970年代からサブリミナル効果の危険性が指摘されるようになり、アメリカはもちろん、日本でもサブリミナル効果を禁止しているということで洗脳の危険があるというのは半ば認められているとも言えます。

ただ、サブリミナル効果はあまり効果がないということも言われているので、今後もそうした議論は様々なところで交わされていきそうです。

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サブリミナル効果の実例を5つ紹介!

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1.テレビ番組で使われたサブリミナル効果

日本でサブリミナル効果として認定されたのが1995年に放送されたアニメ「シティーハンター3」の11話の中で、オウム真理教の教祖の麻原彰晃の顔が挿入されていたことが発覚しています。さらに1995年にはTBSのオウム真理教に関連した番組の中で麻原彰晃の顔が挿入されるサブリミナル効果が使用されていたと言われています。

TBSはそうしたサブリミナル効果について認めていて、番組のテーマを盛り上がらせるためにサブリミナル効果を用いていることが発表されています。

日テレの「シティーハンター3」については、オリジナル放送時から麻原彰晃の顔が挿入されていて、その他にも漫画のキャラクターなど関係のない絵も挿入されていて、特に決まった意味はなくて半ば悪ふざけのような遊びだったと言われています。

この他にも2004年に放送された「マネーの虎」のオープニングに一万円札が挿入されていたり、深夜アニメ「エリア88」のオープニングに人が倒れている姿などが挿入されていたことがあります。

2.アメリカの大統領選で使われたサブリミナル効果

前ブッシュ大統領が2000年のアメリカ大統領選CMの中にアル・ゴア候補映像RATS(ならず者)という言葉を一緒に挿入したことがあり、それがサブリミナル効果だと指摘されています。

ただ、これについては問題となったシーンに「BUREAUCRATS(官僚)」という単語が現れる瞬間の映像と、アルゴア候補の顔が偶然に被ってしまっただけと言われていて、特に大きな処分などもされなかったそうです。

ただ、これについては、そのように言われているものの、本当にただの偶然だったのかどうかは疑わしいとも考えられています。

3.映画に使われたサブリミナル効果

サブリミナル効果は映画にも多く使用されていると言われています。まずアメリカの映画「エクソシスト」という映画の中で、一瞬だけ恐怖を感じる男性の顔が映り込むシーンが挿入されています。

また、1994年に公開された「RAMPO」という映画の中で18か所もサブリミナル効果が使用されたと言われています。この映画のサブリミナル効果は物語と関係のないショットが複数挿入されていたことと言われています。

さらに、この「RAMPO」の中には美術セットや音楽などにも「1/fのゆらぎ」などが使用されていることもあって、全体的に潜在意識化大きな影響を与える映画と言えます。

4.広告に隠されたサブリミナル効果

サブリミナル効果は映像の中に使われていることが多いのですが、広告にも多く使用されています。飲み物食品などの広告の中に全く関係のない絵柄が紛れ込まれていることがあって、それがサブリミナル効果と言われています。

飲み物の広告でよく見られるのが飲み物の入った器にある氷にドクロが隠されていたり、コップなどが性器女性の体に見えるようなデザインがされていることがあります。

また、他にもお金SEXなどの文字が書かれていることがあったり、ミッキーマウスのシルエットが隠されていたりすることもあります。

5.音楽に隠されたサブリミナル効果

サブリミナル効果は音楽にも隠されていることがあります。音楽にかくされたサブリミナル効果として逆再生をしないと聞こえないものや通常でははっきりと聞き取ることができない音声が収録されているなどのことが見られます。

有名なものとしては、The BeatlesREVOLUTION9という曲の中で「サタンよこっちに来て」という声が逆再生で収録されています。他にもIncubus「Enjoy Incubus」というEPの中に「木曜日の夜は私たちはインディカを吸ってそしてAzwethinkweizmが生まれた」という声が聞こえない声で収録されているそうです。

また、Judas Priest「Better by you,Better Than Me」の中で「Do it」「Let’s Be Dead」というメッセージが逆再生で収録されていると言われています。

これによって若者が銃で自殺をしたこともあって訴訟となってしまったことがあるそうです。さらに、The Beatlesについてもサブリミナル効果によって損害を受けたということで訴訟を起こされています。

6.日常会話の中で使用されるサブリミナル効果

サブリミナル効果は日常会話の中でも使用されることがあります。例えば、普通の会話をしている中で性的なイメージを連想させる言葉をさりげなくはさんだりすることでサブリミナル効果が得られると言われています。

また、あまり親しくない関係であっても急にその人を特別視しているということを感じさせる事を伝えるだけでもサブリミナル効果によって親しくなれると言われています。こうしたことからサブリミナル効果を恋愛に使用することも効果的と言われています。

まとめ

サブリミナル効果は意識や潜在意識に知らずと影響を与えるというもので、洗脳とも言われています。19世紀から研究が行われて、1950年には多くの実験が行われて効果が高いと言われていたもののその後、サブリミナル効果についてははっきりとした効果が認められないということも言われるようになっています。

最近では限定的な状況下で効果があると言われているのですが、世界的にサブリミナル効果をメディアが使用することは禁止されています。

しかし、映画や広告、音楽、日常会話の中でも良く使用されていて、意図的にサブリミナル効果というのは使用されているようです。これについては遊びとして使用されることも多いのですが、知らずとそうしたものに影響されることもあるのでサブリミナル効果に注意をするようにしましょう。

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