ワークライフバランスの意味は?実現すべきメリット5つ!現状把握でより良い生活を!

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皆さんは楽しく仕事ができていますか?仕事自体は楽しくても、労働時間・残業が多かったり休みがほとんどなかったりで、生活のほとんどの部分を仕事が占めているなんていう人も多いのではないでしょうか。できれば仕事はあまりせず、好きな事だけをやって生きていきたいですよね。生きていく為には仕事をする事は必要なことです。しかし、仕事をする為に生きているようなバランスで生活している人が多いというのが現状です。

今回は最近提唱されている「ワークライフバランス」の意味やメリットをご紹介していきましょう。

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ワークライフバランスの意味とメリット5つ

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ワークライフバランスとは?

ワークライフバランスとは一言で言うと、「仕事と生活の調和」です。近頃までは、文句を言わずに残業をしたり、すすんでサービス残業をする人が偉いとされ評価されていました。

しかし、お子さんのいる方や介護が必要な親がいる方など、仕事意外にもやるべき事がたくさんある人も多くいるはすです。

決められた時間内できっちりと仕事をしていても、ダラダラと遅くまで仕事をしている人の方が評価されるのは納得できませんよね。

まだまだこういった風潮は抜けきれていないのが現状ですが、少しずつ定時で上がれる工夫をしたり、有給休暇やその他の休暇を取りやすくしようという動きがある企業が増えてきました。

ただただ仕事に打ち込むのではなく、体を休めプライベートを充実させる事でパフォーマンスはかなり良くなります。程よく息抜きをし、ストレスなく仕事をしていきたいものですね。

メリット1.残業をしなくなる

ワークライフバランスという言葉を実現する事でのメリットは、なんといってもこれ。残業がなくなるということです。残業の時間が無くなるということは、その分時間を自由に使う事ができるということです。友人と食事に行ったり買い物に行ったりと、平日の予定もたてやすくなりますね。

仕事がある日は基本的にただ仕事をするだけという認識は、少し古い考え方と言われてきてますよ。仕事とプライベートを切り替えて、生活を充実させましょう。

メリット2.物事を効率的に行う習慣が身に付く

もちろん残業時間を少なくしようとしても、仕事の量が減るわけではありません。普段の仕事を効率よく行う必要があるのです。今までは「終わらなかったら残ってゆっくりやろう」と思ってできていたものが、「あと少ししか時間がない。頑張ってやらないと」と焦る事になります。

工夫をしても終わらない事も出てくるかも知れませんが、その中で本当にやらなくてはいけない事や優先順位を明確にして行動しましょう。

普段から時間をしっかりと意識し、優先順位や組み合わせを考えて仕事を行うことで、色んな物事を効率的に行える力がついてきますよ。

メリット3.色々なアイデアに繋がる可能性になる

残業が減ったりしっかり休みがとれる事で余暇の時間が増える事になります。この時間はもちろん好きな事をして過ごすわけですが、例えば、本を読んだり映画を見たり、友達とお喋りをしたりする事で、色々な価値観や発想に触れる事になります。

仕事で新しい企画を考えないといけない時、一生懸命そのアイデアを絞り出そうと考えたり調べたりしますよね。行き詰まった時、意外にも友達とお喋りをした時の内容や、少し前に見た映画の内容にヒントが隠されている事があるものです。

仕事の事を考えながら映画を見たり友達と会う必要はありませんが、色々な物を楽しみ、経験する事は全て自信のステータスに繋がるのです。

メリット4.家庭円満になる

普段の仕事が忙しすぎて疲れている為、休みの日があっても1日中寝て過ごしている人も多いのではないでしょうか。パートナーや子供にどこかへ遊びに行こうと言われても、遊びに体力を使ってしまうと次の日の仕事に影響が出そうでなかなか遊びにいけませんよね。

しかし、ワークライフバランスを取り入れ1日の労働時間が短くなり体力に余裕が残るようになれば、休みの日はしっかりと遊びに使うことができますし、パートナーや子供の為に時間を使えるようになってきます。

家族の為に仕事をしているのですが、仕事をしているだけではやはり不満は募ります。うまく仕事と家庭のバランスがとれるといいですよね。

メリット5.趣味の時間が持てる

時間が無いからと諦めている事はありませんか?朝から夜まで仕事して、休みの日は疲労で動けない。そうなると趣味の1つも持ち辛いですよね。しかし、ワークライフバランスを取り入れ、私生活に余裕が出てきたらできる事はいくつかあるのではないでしょうか。

読書、サイクリング、バイク、登山。仕事だけをして過ごす人生なんてもったいないですよ。色々な事を体験して、人生を楽しみましょう。

仕事と生活のバランスをうまくとれるのが理想ではありますが、なかなか現状は変わらず、理想とほど遠い毎日を過ごす人も多いはず。「これが当たり前」と思い込んでしまわず、客観的に自身や周りを見つめ直し、変えていける事はないか考える必要があります。

様々な業界で同じように悩んでいることや困っていることがたくさんあります。まずは多くの人が直面している現状を見ていきましょう。

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理想のワークライフバランスと違う現状

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サービス残業してでも成果を出さないと評価されない

誰だって給料が発生しないのに仕事をするのは嫌だと思いますよね。しかし、否応なしにサービス残業をしなければいけない人はたくさんいるのです。

何故サービス残業をしないといけないのか、それはサービス残業をしてでもないと周りの同僚よりも成果を出せず、評価されないからです。もちろん定時で帰ることも可能かもしれませんが、「あいつは仕事をしない」「積極性が足らない」と評価されてしまう事もあるのです。

また、「仕事が終わらないのは自分が遅いからだ」と自分を責め、サービス残業をするのは当たり前と思い込んでしまう人もいます。確かに工夫次第で作業効率は大きく変わり仕事量が少なくなることもありますが、そもそも新米とベテランとで仕事量が違うのは当たり前です。

ベテラン社員は早く仕事ができて仕事量も多いかも知れませんが、その分新米社員よりもたくさん給料をもらっているはずです。焦らず、今の自分に見合った仕事をしましょう。

とにかく人手が足らず、社員の入れ替わりが激しい

人手が足らず、社員1人1人の仕事量が膨大。新しい社員が入ってきても仕事が過酷すぎてすぐに辞めてしまう、このような悪循環に陥っている企業はたくさんあります。社員の入れ替わりが激しい為熟練の社員が少なく、作業効率が低いままにもなってしまいます。

逆に言えば、少し頑張って仕事を続けるだけでかなり上の地位に行くことができるので、出世しやすいとも言えます。

有給休暇はあるが使える雰囲気ではない

一応会社の規定で有給休暇が与えられてはいるが周りで使っている人がおらず、聞いてみると「こんなに忙しいのに休めるわけないでしょう」と嗜められてしまいます。

有給休暇は使う為にあるのですが、暗黙の了解で誰も使えないという現状の企業は結構多いのではないでしょうか。もちろん会社側は自分の都合が悪くなるので「有給使ったら?」とは声を掛けてくれることはほとんどありません。

ワークライフバランスを実現させようとしても、すぐに会社の体制が変わるわけではありませんし、働く人1人1人の意識の変化も大事なので、かなり時間もかかりますし様々な問題があるのです。

また、私生活とのバランスを取ろうとして逆に負担がかかったり、仕事の時間を短くしようとしてプレッシャーになったりと、必ずしもいい影響だけが出るわけではありません。そんなワークライフバランス実現に向けての問題点を紹介していきましょう。

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ワークライフバランスの実現に向けての問題点

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社員1人の力ではどうにもならない

自分1人だけが「残業時間を減らそう」と意気込んでみても、周りの社員が肯定的でない場合、「仕事が嫌で自分が早く帰りたいだけ」と評価されてしまう恐れもあります。

会社全体として残業時間を減らしたり、有給休暇や産休を取りやすい制度を取り入れようとしない限り、1人の力では逆に反感をかってしまう事にもなるので、会社側に社員の現状を伝え、ワークライフバランスを取り入れる提案をすることが必要です。

残業時間を無理に減らそうとすると負担が大きくなる

無理にでも残業時間を減らしたり、定時で仕事を終えて帰ることはできるかもしれませんが、仕事の量自体が減るわけではありませんし、やらなかった仕事が後に積もり積もって大変なことになります。

大事なのは限られた時間を有効に使ったり、短い時間で仕事をこなす工夫をする事です。しかし、明確なプランが無いまま無理に時間だけを減らしてしまうと、短い時間で大量のノルマが課せられたりしてしまい、結局お昼休みがなくなったり、家に仕事を持ち帰ったりすることにもなりかねません。

どうすれば短時間で業務ができるようになるのか、無駄な時間を無くしたり、役割分担をする工夫をまずは考えましょう。

実質的な企業の利益が減少する可能性がある

今までは残業までして成果を出していたものが、急に残業をしなくなったり休みをしっかり取るようになると、それだけ会社としての成績が落ち込むことは予想されます。

大事なのは仕事の質を上げ無駄な業務を省き、短時間で成果を出すことで社員1人1人が生活にゆとりを持つことです。プライベートが充実する事で、パフォーマンスが向上したり新しいアイデアを取り入れる事ができたりすることもありますが、すぐにはこういった結果には結び付かないので、企業側としては慎重に、長期的な計画を立てる事が望まれるのではないでしょうか。

まとめ

仕事が好きで毎日仕事のことだけを考えて生活したい人もいるでしょうが、多くの人はできるだけ仕事と生活のバランスを取り、充実した生活をしたいと願っているものです。

最近では社会全体として過酷な労働環境や長時間労働が問題視され、改善する為に様々な取り組みがなされています。しかし、我が国日本は世界的に見てもまだまだワークライフバランスはいい方ではありません。もっともっと多くの人が楽しく仕事をして裕福な生活ができる時代が来るといいですね。

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