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既婚者の男性からLINEが送られる理由とは?告白してくる心理と対処法

    意中の男性から頻繁にLINEが届いたのなら「ひょっとして私たち、両想い?」と、気持ちが舞い上がってしまうことでしょう!

    でもその相手が既婚者であったなら、そうもいきませんよね。暗に不倫のお誘いを受けている?奥さんがいるのにどうして?……などなど、少なからず疑問や警戒心が芽生えてくるもの。

    今回は頻繁にLINEを送る既婚者男性の3つのタイプと、あなたが取るべき対処法について解説していきます!

    既婚者なのにLINEを送ってくる男の心理は3タイプ!

    タイプ1.外での恋愛を求めている肉食男子

    あなたに対し、明らかなアプローチをしてくるような既婚者男性であれば、不倫に抵抗がないのかも知れません。妻は妻、不倫相手は不倫相手と割り切ることのできる、外での恋愛をいつでも求めているタイプです。

    恋愛の経験は豊富ですし、女性の扱いはお手のもの。人によっては不倫経験を持つ男性もいるでしょう。また、恋愛や不倫に慣れている男性の場合は、複数の女性と並行で関係を進行させている可能性も考えられます。

    あなたが不倫に抵抗を感じているのであれば、このタイプの既婚者には近づかない事が無難です。なぜなら、彼は「撒いた餌に引っかかる女性を待っている」のですから。

    逆にもし、あなたが不倫に抵抗を感じていないのであれば、遊び相手として割り切ってラフに付き合うには相性の良い相手かもしれません。あなた自身が今後、彼とどんな関係でいたいのかをよく考えて、彼からのアプローチを受け止めてみましょう。

    ただし、もしあなたが彼を本気で好きになってしまったとしても、彼が奥さんと離婚する可能性は限りなくないに等しいと言えるでしょう。パートナーである妻とは全くの別物と捉えているため、略奪愛へシフトするのは極めて難しいと思われます。

    そのあたりをよく見極めて、あなたが次に取るべき行動を考えてみてはいかがでしょうか。

    タイプ2.心のままに行動する自由人

    あなたと関係を深めたり、あなたとの恋愛を意識したりすることはあるけれど、後々の展開はそれほど具体的に考えていないタイプです。「楽しいことがあれば飛びつきたい」スタンスを持っているため、心の赴くままに行動するタイプとも言えるでしょう。

    このタイプの男性に対しては、あなたが主導権を握りやすいもの。彼と不倫関係になるも、良き友人になるも、その結果は全て、あなたの行動ひとつに懸かっています。その点を踏まえ、彼とどのような関係になりたいかを考えてみると良いでしょう。

    流れに身を任せるタイプゆえ、2人の関係はあなたの心持ちや言動次第で変わります。もしあなたが不倫の関係を持つ気がないなら、アプローチされてもしっかりした意思を持ってお断りしましょう。それ以上の状況に発展するのを防ぐことに繋がります。

    また、男性に対する捉え方によっては、こちらから押せば弱いタイプであるとも言えるでしょう。もしあなたが不倫に抵抗を持っておらず、かつ既婚者の彼に対して特別な感情を抱いているなら、彼とのお付き合いは難しいことではありません。

    彼自身、既婚者であるという自覚に乏しいところがありそうですね。しかし、それが場合によっては、取り返しのつかない状況になる可能性も忘れないでおきましょう。

    タイプ3.不倫はしないけど遊びたい寂しがり屋

    あなたへLINEを送り続けながらも、過剰なまでに不倫への抵抗感を表すのならこのタイプ。頻繁にLINEを送ってくるところを見ると、既婚者の彼があなたへ好感を抱いているのは確かです。

    が、あなたへの感情は恋愛というよりもむしろ、「人として仲良くなりたい」と考えているのかも知れません。

    不倫関係や妻以外との恋愛に憧れを抱くものの、実際には一線を越えないタイプと言えそうです。また家庭内での関係が上手くいっておらず、寂しいと感じながら日々を過ごしているところもありそうですね。

    とは言え、彼があなたに対して好感を抱いている事実に変わりはありません。お互いに線引きはしつつも、本心からの会話を重ねていくことで、良き友人という関係にもなれるかも知れませんね。

    あなたが彼自身のひととなりに魅力を感じているのなら、食事や飲みのお誘いに乗ってみてはいかがでしょうか。その時はあくまでも友人としてのお付き合いをするのだと、あなた自身が強い意志を持つことが大切です。

    LINEにはどう反応する?タイプ別に対処法を紹介!

    タイプ1.肉食男子の場合

    あなた自身が不倫に対して否定的な考えを持っているのなら、この男性からは即座に離れることをオススメします。

    下手な鉄砲も数打ちゃ当たる、ではないですが、こうした男性の心理としては、とにかくいろんな女性に声を掛けて、果たして何人がオレのトラップにかかるか、というゲーム感覚な側面があります。

    つまるところ、セックスフレンドみたいなノリですが、それが辛い結末を生むのは心得ていますよね。断る勇気がないのであれば、LINEのブロックや着信拒否など、こちら側から一方的に、すべての通信手段を絶って離れてください。

    既婚者でありながら、どんどん押してくる肉食男子の場合、不倫は不倫と割り切り、アプローチ方法も熟知していて経験も豊富です。

    不倫をする気がなく、自分が相手になることはない!と自信があったとしても、そのような肉食男子を相手してしまうと、不倫なんてするつもりがない女性でもなにかの拍子にコロッと手の内に落ちてしまうかもしれません。

    LINEが送られて来たとしても、無視するのが効果的ですが、未読スルーではなく「既読スルー」でこちらにまったくその気がないことをしっかりアピールしておきましょう。

    メッセージを受け取り、「見たことは見たけれどあなたの誘いにのる気がサラサラありません」という強い意思表示を行うことが大切なポイントとなります。

    何度LINEが来たとしても、既読スルーを繰り返していれば肉食男子も他の女性に目を向けるはずです。あまりにしつこいようであれば、既読スルーを何度かしてからブロックしてしまうとよいでしょう。

    タイプ2.自由人の場合

    不倫だろうがなんだろうが思いっきり楽しみたいという人であれば、このタイプの男性を落とすことは容易いでしょう。しかし、そうでない方の場合、もう一度どういう間柄でいたいのかを考え、LINEでの交流をする必要があります。

    自分の中で釈然としないのなら、一度彼にどうありたいのかをLINE上で聞いてみましょう。

    「不倫の関係でもいいし、友人の関係でもいい、つまりはあなたがいいと思うのだったらそうしてみるといいよ」というような、どこか掴み所のないような……どっちつかずの答えを言われたとしたら、あなた自身はどう感じるでしょうか?

    その時のあなた自身の感情に向き合いましょう。それで違和感を覚えるのであれば、離れるべきです。

    タイプ3.寂しがり屋さんの場合

    お相手に魅力を感じているのであれば、友人としてのお付き合いがしたいという意思表示をしてもいいでしょう。なお、男性には意思表示をしないと女性の言いたいことがわからないという基本心理がありますから、「言わなくても察してよ」は通用しないことを前提に置きましょう。

    前項でも述べたように、何でも話し合えるような、そんな間柄でいたいという気持ちを相手に伝えることもお忘れなく。

    寂しがり屋さんであっても、あなたに好意を寄せているとしたら、何かの拍子に一線を超えてこようとする可能性があります。

    そのような相手と関係を持ってしまうことが一番厄介なトラブルに発展しやすいため、友人として付き合っているという態度を徹底することが非常に大切になります。

    あくまでも仕事上の付き合い、良い仲間、友人としての立場を崩さず、相手に誤解を与えるような行動、態度は絶対にしないように徹底するようにしましょう。

    良い友達付き合いを続けても良いと思えるような相手であれば、自分でしっかりとガードを固めつつ、信頼関係を築いていけるようにしましょう。

    既婚者男性の脈ありサイン5つ

    気が付くと近くにいる

    既婚者男性があなたに好意を持っているなら、職場の飲み会や集まりの場ではあなたの近くに座ることが多くなるでしょう。自由に席を選べるなら誰だって嫌いな人やどうでもいい人の近くより、好きな人の近くに行きたいと考えるものです。

    特に男性は女性よりも周りの目など気にせずに自分が好きな人の近くに席を取ることが多く、会話の流れに乗って自然と好きな人の近くをキープしてきます。

    またあなたから近寄っていった時に男性が喜んで隣に座らせてくれるようなら、それも好意を持っている証でしょう。

    個人的なプレゼントをくれる

    既婚者男性が出張や旅行に行った時に、部署やグループごとでなくあなた個人に対してお土産やプレゼントをくれるなら、その男性はあなたのことが大分気になっている様子です。特にそのもらった物があなたの好みに当てはまるものなら、かなり脈ありでしょう。

    男性は興味のない他人の好みや集めている物などいちいち覚えていない人が多いもの。けれどあなたの発言を覚えていて、あなたの好みにハマる物を買ってきてくれるということは、好意があるからこそ

    もしそのプレゼントを贈る行為をあなただけにしているようなら、なおさら脈ありと考えていいでしょう。

    やたらと褒めてくれる

    既婚者男性ともあれば、好きな女性を好き避けすることなどあまりなく、やたらと褒めてくれます。特に「今日のネイルいいね」と細部を褒めてくれたり、「気遣いが素晴らしい」などの内面的な部分を褒めてくれたりするようなら脈あり度が高いです。

    男性は女性の気を引いたり気分を良くさせたりさせるという目的なしに、ただ褒めることはあまりしません。何か目的があるから言葉に出して女性を褒めるのです。

    上司と部下という間柄で仕事ぶりを褒められるだけなら、脈ありと判断するのは早とちりかもしれませんが、仕事ぶりに併せて性格やセンス、容姿を満遍なく褒めてくれるなら脈ありと考えていいでしょう。

    下の名前で呼んでくる

    コミュニケーション能力の高い男性は、相手に親近感を持たせるために自然と相手の下の名前を呼ぶことができます。既婚者男性が社内の女性の下の名前で呼びかけるなんて、親しくなりたいと思う気持ちがなければまずありえません。

    他の人もいる前で下の名前で呼びかけたり、他の人のことも下の名前で呼んでいたりするならそれはその男性なりのコミュニケーション方法なのかもしれませんが、あなたと2人になった時にだけ下の名前で呼んでくるなら脈ありサインだと判断できます。

    また下の名前で呼ぶことで、嫌がられないかどうかなどあなたの反応を伺ってもいるのでしょう。

    話を聞き共感してくれる

    あなたが何か問題を抱えている時や、落ち込んでいる時に話を聞く場を作ってくれてさらに悩みに共感してくれるのであれば、その既婚者男性はあなたに好意を持たれたいと思っているはずです。

    男性は親しみを感じている女性の悩みに対して具体的なアドバイスをしたがるものですが、ただアドバイスをするだけでなく共感が挟まれるのであれば、あなたをただの仕事仲間以上の存在として見ているのです。

    既婚者男性は今までの経験で、女性の悩みには共感してあげた方がいいということを感覚で理解している人が多いです。どんな小さな悩みでも否定せずに共感して話を聞いてくれるようなら、脈ありであることはほぼ確実でしょう。

    好意を感じる既婚者男性からのLINE内容

    何でもない内容のLINE

    女性同士だとどうでもいいことや目的のない会話で盛り上がることは珍しくありませんが、男性はそういった要件のないやり取りは苦手とする人が多いもの。日々の取り留めのないことを、わざわざLINEにして人に送ろうとは考えません。

    しかし好きな女性相手であれば話は別です。その女性の気を引くために、他人から見ればどうでもいいことをLINEで送ることがあるのです。

    特に既婚者男性は家庭を持っている分LINEで送る内容も時間も制限されます。

    仕事のことや家のこと、子どものことなど考えることも多く、その限られた思考スペースと時間の中で、どうでもいい内容のLINEをわざわざ送ってくることなど、あなたの存在が大きくなければありえないことなのです。

    質問が多い

    既婚者男性が送ってくるLINEの内容に質問が多いなら、それだけでも脈ありサインと考えられます。あなたのことを何かと聞いてくるのは、あなたに興味があるから。そして質問をすれば、返事が返ってくるだろうと期待して文面を考えているのです。

    男性は興味のない女性に対して、たとえ間を繋ぐためであっても質問攻めにはしません。むしろ長々とLINEを続けようともしないでしょう。

    もしあなたから始まったLINEだとしても、相手が質問で話を長引かせようとするなら、あなたともっとやり取りを続けていたいという気持ちを抱いているということ。

    逆にあなたから質問した時の返信が長文であれば、まず脈ありだと考えられます。

    スタンプや絵文字が多い

    女性はLINEのスタンプや絵文字を難なく使いこなす人が多いですし、別に何とも思っていない男性に対してもカラフルに彩られた文章を送ることは苦ではない人が多いでしょう。

    むしろスタンプなんて、返信するのが面倒くさい時こそ使う物と考えている人もいるほどです。しかし男性の場合は違います。

    男性の場合、ただの友人や同僚と思っている人相手に色のついた絵文字やスタンプはあまり使いません。せいぜい「!」や「?」で文章が冷たい印象にならないように気を付けるぐらいです。

    しかし既婚者男性から送られてくるLINEに絵文字やスタンプが多く使われているなら、それはあなたに自分のLINEに興味を持ってほしいから。あなたの気を引きたいからこそ、普段は使わないツールを使っていると考えられます。

    そしてもう1つ、人間の心理には好意を抱いている人と同調しようとする傾向があります。なのでもし既婚者男性が使っている絵文字やスタンプがあなたが普段使っているものに似た雰囲気なら、さらに脈あり度は高いです。

    既婚者とLINEする際の注意点

    ハートマークは使わない

    普段は誰にLINEを送る時も、ただかわいいからという理由だけでハートマークを多用する人もいるでしょう。

    しかし既婚者男性にLINEを送る場合は、ハートマークを使ってしまうと変に期待を持たせてしまうことになりますし、奥さんの目にもつきやすくトラブルが起きる危険性が高まります。

    既婚者男性にLINEを送る時は万が一のことを考えハートマークは意識して使わないようにして、絵文字やスタンプも控えめに使うようにしましょう。

    即レスを求めない

    既婚者男性はいつでも送られてきたLINEに返信することができません。奥さんや家族と過ごしている時は安易にスマホを見ることもできないかもしれませんし、自宅にいる時は既読はつけることができたとしても返信するのは難しいでしょう。

    家の外にいる時も、仕事中ならプライベート用のスマホを常に見れる状況とは限りませんし、1日中マナーモードにしている人も珍しくはないので気付かない可能性もあります。なのでLINEを送っても即レスは期待せず、返事が来なければ気長に待ちましょう

    送る時間帯に注意

    独身男性にLINEを送るなら気が向いた時にいつでも送れますが、既婚者男性相手に送る場合は時間帯にも気を付けましょう。同じ女性ならわかると思いますが、女性は自分のパートナーや恋人の怪しい動きに非常に敏感です。

    たとえあなたが送ったのが特別な意味の込められたLINEでなくても、既婚者男性があなたに好意を持っているとしたら内心嬉しくて仕方がないはず。そして奥さんは夫のごくわずかなテンションの違いに気づき、浮気を疑い始めるかもしれません。

    なのでなるべく既婚者男性が奥さんの前でLINEを開かないで済むように、送る時間帯にも気を使うことをおすすめします。

    既婚者とのLINE、どう対処すべき?状況別に紹介

    脈ありの場合

    既婚者男性があなたに脈ありで、あなたもその気持ちを受け入れてもいい気持ちがあるのなら、まず2人が関係を持てば不倫になるということを念頭に置いてLINEを返すようにしましょう。

    不倫という関係を結ぼうとしているならたとえ未遂でも、奥さんに知られてしまうと面倒なことになります。

    できれば肝心な話は顔を合わせてか、電話を通して証拠を残さない形でするべきです。頻繁なやり取りも怪しまれる原因となりますから、あらかじめ既婚者男性に連絡可能な時間帯を確認して、どうしても必要な時だけLINEを利用するようにしましょう。

    友達でいたい場合

    あなたに言い寄ってくる既婚者男性と、付き合うことは考えられないけれど友達のままでいたいというケースも考えられます。

    そういった場合は、相手の好意自体は真っ向から否定せず、友達でいたいという気持ちをきちんと伝えましょう。しっかり断りつつも、できるだけ明るい雰囲気と文章で返すようにしてください。

    その上で既婚者男性が諦めてくれなかったり、友達としては付き合ったりできないというのであれば、残念ながら友人関係を続けるのは難しいかもしれません。相手が納得できなければ片方が恋心を抱いてしまった以上、元の関係に戻るのは困難です。

    とりあえず様子見の場合

    既婚者男性がなかなか具体的な行動を起こさなかったり、やり取りを続ける中で自分でもどうしようか迷っていたりするという場合もありますよね。そういう時は、とりあえず連絡のやり取りは今までのペースで続けていきましょう。内容もいつも通りでかまいません。

    相手が既婚者である以上焦って話を進める必要もありませんし、仮に他にも多数の女性に声をかけているような人だったら、誰かに取られて惜しい人ではありません。そういう人は港を巡る船のような人なので、結局誰の元に行ったとしても最後は奥さんの元に帰るでしょう。

    自分の気持ちが確定するまで、もしくは相手が行動を起こすまで、とりあえず様子を見てもいいのではないでしょうか。

    割り切った関係になりたい場合

    女性だって特に真剣な恋愛をしたいわけではないけれど、日頃の欲求不満を解消するためにセフレのような存在を求める時があります。既婚者男性とそういった割り切った関係になりたいなら、あまり回りくどいことはせずに直接誘った方が手っ取り早いかもしれません。

    そもそも既婚者である男性が奥さん以外の女性に求めているのは、体の関係であることがほとんど。精神的な愛情を求めている場合もありますが、それを素直に受け取って女性側が愛を注いだとしても、男性が離婚する覚悟を持たなければ将来的にただ消耗するだけです。

    LINEでセフレになりたい気持ちを伝えると万一相手の奥さんに見つかった時が面倒なので、直接会って話すことをおすすめします。

    興味がない既婚者への対処法

    特に興味がないのに、付き合い上仕方なく既婚者男性とLINEのやり取りをしている場合は、LINEを続ける気力があるのであれば相手からのアプローチをかわしつつ続けても構いませんし、もういい加減終わらせたいというのであれば「彼氏ができたから」とでも理由をつけてLINEのやり取りをやめてもいいでしょう。

    ただやり取りをする場合は、相手からの逆恨みを買わないためにも変に期待させるような内容を送らないようにしましょう。LINEをやめたいと伝えても拒否するのであれば、「奥さんに申し訳ない」と相手の奥さんの存在を会話に持ち出し、相手に冷静さを取り戻してもらいましょう。

    LINEを使って気になる既婚者男性を落とす方法

    相手の話に共感してあげる

    家庭に居場所がなく孤独感を感じている既婚者男性は、自分の気持ちを理解し共感してくれる存在を求めています。ですからもし既婚者男性に悩みを相談された時や、何だか落ち込んでいそうな時は、LINEを使って悩みを聞いてあげると好感度が上がります。

    仕事や家庭の愚痴を相手の気が済むまで吐き出させてあげて、励ましてあげましょう。そうすれば既婚者男性はあなたに癒しを感じ、好感を抱いてくれるはずです。

    悩みを相談する

    既婚者男性の悩みを聞くのもいいですが、既婚者男性が目上の人や年上の人なら自分から悩みを相談してみるのも効果的です。

    男性は女性に頼られれば悪い気はしません。他の人には伝えてない悩みを相談することで頼られているということを実感し、自分が寄り添ってあげなければという気持ちを抱かせることができます。

    あまり重い内容を相談してしまうと相手が引いてしまう可能性があるので、相手が答えを出しやすい悩みを厳選して相談してみましょう。

    かわいらしい絵文字やスタンプをピンポイントで使う

    既婚者男性に送るLINEに絵文字やスタンプを多用するのは良くありませんが、ピンポイントで使うとスマホの画面が華やかになり、女性とLINEをしているという事実を実感してもらえます。

    ハートマークを使わない代わりに、動物や植物の絵柄のスタンプでかわいらしさを演出すると和んでもらえるでしょう。

    女性らしくかわいらしい雰囲気のLINEは既婚者男性にとっては新鮮に感じられます。その新鮮な気持ちが独身時代の気持ちを思い出すことに繋がり、恋愛モードに入りやすくさせるのです。

    連絡頻度は相手に合わせる

    連絡頻度は自分のペースではなく、既婚者男性のペースに合わせるようにしましょう。空気を読まず送りたい時に送っても向こうは困ってしまいますし、かといってあまり焦らし過ぎても既婚者男性は早々に諦めてしまいます

    既婚者という立場上、相手は1人の女性に執着し必死になる必要がありません。ですから自分とLINEのペースが合わなければ、無理に女性に合わせようともせず他に行ってしまうでしょう。

    なのであくまでも連絡は相手のペースに合わせ、自分から返信を求めたり長いやり取りを望んだりしないようにしましょう。

    丁寧な言葉遣いを心掛ける

    既婚者男性がいつでも女性が興味を持てるような話題を提供できるわけではありませんし、時にはどう返信していいかわからない内容のLINEが送られてくることもあるでしょう。

    しかしそれがどんな内容でも、相手に気に入られたいなら既読無視をしたり適当な言葉で返したりすべきではありません。できる限り丁寧に、言葉遣いもフランクになりすぎない程度に返信を考えましょう。

    ただしあなたが不快に思えるような内容が送られてきた時は、冷たくあしらってもかまいません。まずは付き合う前の段階で、自分にとって何がタブーかを理解してもらうことは大切です。

    告白されちゃった!この男は本気?遊び?

    まずは「魔法の質問」を投げかけてみよう

    既婚者が独身の女性に告白するのがタブー、というのは周知の道理ではあります。ですから、それでも告白してくる心理は測りかねるものです。そこで、本気か否かを見極める魔法の質問をご紹介します。

    • 1.私と、どうしたいの?
    • 2.奥さん、いるんでしょ?どうするの?
    • 3.じゃあ、私と、ケッコンしてくれる?
    • 4.私に、カレがいてもいいの?
    • 5.条件があるの……奥さんがいる以上は、体の関係はなしってことでいいかしら?

    これらの質問に対してどのような反応をするのかで、見極めていきます。

    既婚者相手の恋愛は、遠回しな言葉ばかり交わしてしまうもの。その真意がどうなのかを冷静になって見極められるほどの余裕とコミュニケーションスキルがなければ、見極めることは困難です。安易な気持ちで既婚者相手の恋愛はしないようにしましょう。

    本気の場合は?

    上記の質問に対する、それぞれの返答において、おおよそ心理としてはこうだという指針をご紹介します。まずは本気の時。

    • 1.→「うーん、キスがしたいな♪」
    • 2.→「あいつも大事なんだけど、君も同じぐらいに好きなんだ」
    • 3.→「いや、それは、その……えっ、あの、ちょっと待って……」(=質問の重さに慌てている様子)
    • 4.→「いーよ」(=ある意味では正直)or「いやまぁ嫌だけどさぁ……仕方ないよな」(=同じ境遇ゆえ強く言えない)
    • 5.→(悩んだ挙句に身を引く)

    ちなみに、1.で本当にキスしてしまうと、途端に遊びの相手という認識に成り下がってしまう危険性がありますので、そこは上手く切り返しましょう。寂しさを抱えていたり、恋愛に不慣れであったり、そうした女性ほど簡単に許してしまう傾向にあります。

    遊びの場合は?

    遊びの場合は、本気の時もそうなのですが、その言葉に対して、あなた自身がどう感じるかというのも基準となってきます。答えを聞いたときの自分の感覚にも注意してみましょう。

    • 1.「いつかは、結婚しようと思ってる」
    • 2.「離婚する」(=言わずもがな、実際に離婚することはありません)
    • 3.「あぁ、そうだな、結婚したいなぁ」(=2.と同じで結婚はしません)
    • 4.「それはダメだ」(=利己的な側面の表れ)
    • 5.(どうにかして体だけの関係を迫る)or(2人の関係に冷める)

    いずれもよくあるパターンだと思います。どの答えも「うわー、それはないなぁ」と思うものばかりですね。一番わかりやすい答えが揃っていると言えます。

    男性の性欲は、女性に例えると「用を足す感覚」でしかないという話も聞きます。つまり、用を足すように、性欲を満たすということなんです。考えただけでも怖いですよね。ですから、既婚者相手の場合は常に、理性を全開に奮い立たせる必要があるのです。

    あなたは彼とどうなりたい?ケースごとの対処法4つ

    その1:好き。故に悩む

    最初から断る気があるのなら「困る」ことはあっても、「悩む」ことはないでしょう。返事に悩でしまうということは少なくとも相手に好意があるのです。

    ですが一つ、確かなことがあります。それは“既婚者の男性を好きになった時点で確実に傷付く”という残酷な事実です。告白を受けるにしても断るにしても、いずれにせよ必ず傷付きます。

    傷が深くならないうちに諦めるのも一つの手です。お付き合いを始めた後の将来を想定し、恋を早めに終わらせるのも、賢明な決断だと思います。お互いが傷付き、後悔もするかもしれません、しかし今後を考えた時、それは大英断だと言えるのではないでしょうか。

    自分の気持ちに嘘をつくほうが後悔が大きくなるという方は、誰に何を言われたとても進むより他ないでしょう。が、その場合は孤立無援を覚悟する必要があります。孤独な苦しみを抱えることになり、彼が唯一の拠り所となります。幸せが大きい反面、悲しみや苦悩も人一倍のしかかるでしょう。

    その2:お断りする

    次に、「告白されたけど、そもそも既婚者と付き合う気はない」というパターン。

    相手が職場の上司や仕事先のお得意様といった頻繁に顔を合わせる人であれば、断り方に困ると思います。当然、無下に断っては角が立ちます。仕事上の関係のある相手であればどんな影響が出るか分かりませんし、心無い相手だと思わぬ形で報復を受けるかもしれません。

    「奥さんがいるのに何を考えているんですか?」などのストレートな物言いはNGです。かと言って、曖昧な返事では相手があなたを諦めないでしょう。ですから、言うべきことははっきりと言わねばなりません。例えば、こんな感じで言ってみましょう。

    「気持ちは嬉しいんですけど、恋愛の対象としては考えられないんです。ただ、奥さんがいる人は、奥さんを一番に考えないといけないと思います。ですから、私は今のままが良いです」

    これなら、一番無難な感じがしませんか?

    その3:条件付きで受け入れる

    彼の事は好きだからOKしたいけど、不安だから条件を付けたいという方もいらっしゃると思います。最も代表的な条件は、「奥さんと別れること」でしょう。

    他にも、マンションを用意してもらう、自分のお店を支援してもらう、女手一つでお子さんを育てていらっしゃる方は養育費を支援してもらうなど、その条件は様々。

    不倫はリスクを伴います。不倫をすることで女性側も大きなダメージを負う危険性を男性は知らなければなりません。誘ってきたのが向こうであれば、リスクに対する覚悟や意思表示を示してもらうのは悪いことではないと思います。

    「見返りを求めるのは真実の愛ではない」という意見もありますが、不倫に誘うのであれば、相応の覚悟を示すよう要求するのも、一つの対処法になると思います。

    ただ、本妻と本当に別れたという話となると、ほとんど聞きませんよね。数少ない本当に別れた人たちも財産や社会的地位、信用など、大きな犠牲を払っています。今の彼の生活から本妻だけが居なくなるという都合の良い話は無いと考えていたほうが良いでしょう。

    その4:不倫相手として付き合う

    既婚者であっても、彼のことが本気で好きだというのなら、本気で不倫相手になることを選ぶ選択肢もあります。ただし、不倫を選んだ場合は、それなりに覚悟やリスクを背負うことを知っておきましょう。

    また、相手にとってあなたは好きであっても帰る場所とは思っていません。好きという気持ちだけで成り立つ関係ですので、会いたいときにあえない、待つだけの時間も増えてしまうでしょう。二人に未来があるとは考えない覚悟が必要です。

    もし、あなたにとっても結婚を視野に入れない遊びの関係であるのなら、周りに決してバレないようにだけ細心の注意を払うようにしましょう。

    不倫とは社会的、経済的、精神的にもバレたときのダメージが大きいものです。祝福されることもなければ、敵を作る危険性もあることを認識しておくようにしましょう。

    既婚者の彼から言い寄られて…驚きの実体験

    その1:アプローチされてお付き合いしたケース

    色々なパターンがありますが、アプローチを受け入れたケースをご紹介します。

    ・浮気慣れしてそうだったし、顔が好みのタイプだったのでとりあえずエッチをした。飲み仲間兼セフレとして継続中である。(40代・女性)

    ・ご飯だけならと思って出掛けたところ、思いのほか楽しかった。そこから何度も行くように。ご飯だけだしとやましくなかったが、行くうちにお互い好意が出てきた。(30代・女性)

    ・相手が好みであれば、食事やお酒を飲む程度のお付き合い。その先に進むのは相手側も割り切ってくれないとムリでしたね。(40代・女性)

    割り切ってもらえないと無理という方、食事だけと会っているうちに好意が芽生えたという方など、様々ですね。

    断り切れず結果的に不倫の関係になったケースは生々しいですが、結果的にズルズル引きずってしまうので、そこは勇気を持ってお断りするというのも必要なんだと感じました。

    その2:アプローチされたが、お断りしたケース

    傷付くくらいなら、最初からお断りする。これ重要です。どういった断り方をしたのでしょうか。

    ・既婚者から言い寄られたことがありますが、好きなタイプではなかったので「既婚者はいやだ」と冗談めかしつつ、直接的にお断りしました。(30代・女性)

    ・最初はかっこいいなと感じたが、お互いの生活へのリスクを考え、相談の上、関係は諦めました。(30代・女性)

    ・独身時代に会社の上司に言い寄られたことがあります。私は自分が1番でいたいタイプなので、上司が独身でしたら絶対好きになってしまいそうでしたが、結婚願望も強かったのでグッとこらえて不倫には至りませんでした。(30代・女性)

    こちらでご紹介している皆さんは、しっかりとご自身の矜持を持って、それを客観的かつ冷静に見ている印象ですね。

    相談の上で関係を諦める方、逆にダイレクトにお断りする方、こちらも様々ですが、好きだという感情の先にあるリスクを取るのか、そのリスクを避けるほうを取るのか、それは普段から確認も兼ねて意識しておく必要があるようにも感じます。

    その3:その他のお答え

    その他にも、こんな声をお寄せいただいています。いろんなケースがあるんだと改めて実感します。

    ・何度かありますが、友達以上の関係になったこともあれば、そうならなかったこともあります。(30代・女性)

    ・グループで飲みに行っていた時、誰かの足が私の足に触れたんです。最初は当たっているだけかと思っていたのですが、足を絡ませてきました。下を見ると、それは友人の旦那さんの足。

    店を出る時に手を一瞬握られたりもしました。私は当時独身でしたが、大事な友人の旦那様でしたので知らないふりをしていました。

    ある日、友人に「うちの旦那あんたの事好きだよねー、いつも誘えよって言うんだよ」とカマをかけるような事を言われたので、その後は旦那さんを入れての誘いは大抵断りました。ちなみに、今でも友人とは仲良くしています。(40代・女性)

    あわや不倫というケースは、本当に冷や汗ものですね。不倫の関係は友人関係も壊してしまうところがありますから、そうした意味では奇跡的なのではないでしょうか。

    まとめ

    既婚者を相手にしたやり取りは、時に危険な状況を生みます。

    それ以上のラインは超えないという強い意志と信念を持ち、それを相手にはっきりと伝えることができるか、既婚者が相手であっても一線を超えない楽しいお付き合いは、そうした自分の内面を見つめるところから始まるのではないでしょうか。

    高度な言葉の切り返しと駆け引きがメインとなる不倫は、安易な気持ちでは出来ないのです。大人の恋愛だからと妙な憧れを持つことは避けましょう。

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