【おしどり夫婦から学ぶ!】価値観の違いを乗り越えるには?

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おしどり夫婦の意味には連れ添ったらずっと一生をパートナーと添い遂げるイメージも含まれていると思いますが、オシドリの雌が産卵して卵が孵化するまで雄が『いつも一緒にいる』ところが言葉の由来になっているのです。

いつも一緒にいて夫婦の見本ともいえるおしどり夫婦は、離婚の理由としてよく聞く価値観の違いについてどうやって乗り越えているのでしょうか?

仲がいいおしどり夫婦を目指すためにその特徴や考え方を学んでいきましょう。

価値観が一緒とは限らない?おしどり夫婦の特徴

夫婦2人の時間を大切にしている

夫婦が2人の時間を大切にするのは当たり前では?と思われるかもしれませんが、夫が仕事に行って妻が家事をする昔ながらの夫婦スタイルでも共有できる時間は少なく、共働きが多くなった現代においてはお互いが仕事に忙しくなっています。子供がいるとなるとさらに夫婦だけの時間を過ごすのは難しくなってきます。

お互いが独身の頃のように自分の好きなように過ごしていたら夫婦関係は破たんしています。どちらか片方の場合には我慢を強いることになり、ストレスを与えているのです。

おしどり夫婦は一緒にいられる時間を大切にする必要性を感じており、お互いに忙しくても時間を作る努力をしているのです。

あいさつをしている

子供の頃からあいさつを習慣付けている人にとっては、これまた当たり前のことを、と思われるでしょうが、あいさつはコミュニケーションの基本中の基本です。夫婦といえどもあいさつを欠かせず、長く一緒にいれば朝のあいさつのトーンでその日の機嫌の良さもわかるようになるでしょう。

「行ってきますのキスをしている」夫婦がいたら仲がいい夫婦だと感じますが、もし仮にけんかをした次の日にいつもしているはずの行ってきますのキスをしなかったら、けんかが尾を引いているだけじゃなく、少なからず夫婦の間に亀裂が入ったと感じるでしょう。

会話が少ない夫婦はコミュニケーションの基本のあいさつをしないから、段々と会話も減っていくのです。相手からされる前に自分からあいさつをして習慣付けしていく努力をしていきましょう。

相手に対する感謝の気持ちを忘れない

何かをしてもらって当たり前という考えでは感謝の気持ちは生まれてきません。1人暮らしの場合には働きながら家のこともすべて自分でやらなければ、他にしてくれる人はいません。

1人暮らしをしてみて初めて親のありがたみがわかるといいますが、両親にその気持ちをちゃんと伝えましたか?照れくさいと感じても言葉にしなければ相手には伝わりません。

夫婦も同じようにしてもらっていることに対して感謝の気持ちを持ち、その気持ちをしっかりと表現しましょう。「ありがとう」という言葉は人をとても幸せな気持ちにしてくれ、言われて嫌な気分になる人はいません。

おしどり夫婦は普通の会話の中でも感謝の気持ちを伝え合っています。お互いが幸せになれる言葉が日常にあればこそ仲良くいられるのです。

愛情表現やスキンシップを欠かさない

「行ってきますのキス」はあいさつの意味もあれば、愛情表現やスキンシップの意味もあり夫婦の関係をつないでくれます。最初のうちは愛情表現もスキンシップも欠かせなかったのに、長く一緒にいればいるほど減っていくのは、相手がそばにいることが当たり前になっているからです。

夫婦といえどもいつか1人になる日がやってきます。その時に後悔しないためにも自分の気持ちは相手に伝えておきましょう。言葉にするのが恥ずかしいならスキンシップにかえて相手に触れるだけでも構いません

お互いの存在を近くに感じて、安らぎを感じるには、物理的な距離を縮めることも必要です。

お互いを尊重している

人は時間がたつと初心を忘れて結果ばかりを突き詰めてしまいますが、夫婦の関係になっても1人の人間として相手を尊重する気持ちが大切です。

結婚して子供ができると2人だけの時とはまた関係性が変わり、夫や妻という立場に父や母という立場が加わります。付き合っている頃から考えると関係性はどんどんと変化していきますが、2人が一緒にいるのはなぜなのかを思い出してください。

おしどり夫婦はお互いを必要として一緒にいたいと思った気持ちを忘れずに、お互いを尊重して認め合っています。

時には我慢も必要かも

誰にでも譲れないものはある

人によって価値観には違いがあります。これまで育ってきた環境や経験から学んだことなど、価値観を決めるに至った経緯は人それぞれで好みにも違いが出てきます。

人と付き合っていく上で価値観が同じ人とは話が合い、居心地が良いかもしれません。同じ趣味を持った友人などと一緒いるのは楽しいでしょう。ですが、職場など多くの人が一緒にいる場所では価値観が違う人とも付き合って行かなければならず、息苦しさを感じてストレスを感じるでしょう。

価値観の違いは人間関係において重要なポイントであり、人はどうしても譲れないものを持っています。そのことを知っておかなければ自分がつらくなってしまいます。

夫婦げんかの必要性

育ってきた環境や経験が違うもの同士が結婚をして新たな家庭を築いていくわけですから、夫婦の関係性はどんな関係よりも深い結びつきが必要です。

夫婦の間で価値観の違いを感じた場合、一度気になるとあれもこれもと次々に違いを感じてけんかになることもあるでしょう。

けんかは少ない方がいいと思うのは当然です。自分も傷付いて相手も不快な思いをするのですから避けるためにはどうしたらいいかを考えるでしょう。ですが、けんかをしたからといって関係が悪化するとは限らず、お互いをわかり合うためにも時には夫婦げんかも必要です。

ただ感情的になってしまうと尾を引いてしまうけんかになってしまうので、相手を思いやる気持ちを持って解決方法を見つけるために話し合いと考えると、「けんか」の回数は減って話し合う時間へと変化していくでしょう。

おしどり夫婦も我慢している

どんなに仲が良くても価値観が全く同じ人は存在しません。仲がいいおしどり夫婦でもそれは変わりません。おしどり夫婦が仲がいいのは、お互いに価値観の違いを認識して相手を思いやる気持ちを持っているからです。

おしどり夫婦だって時にはけんかもするでしょう。長く一緒に生活をしていれば嫌なことが目に付いて、直してもらいたいと言ってしまいます。それでも長く一緒にいられるのは言いたいように言ったとしても相手を傷付けるような言葉を使わないように気を付けて、けんかを長引かせないようにしているからです。

言いたいことを言えればスッキリしますが、それではいつまでたっても価値観の違いを乗り越えられません。時には我慢も必要ですし、同じようにけんかをすることも大切なコミュニケーションの1つです。

お互いの価値観を理解することが大切!

コミュニケーションを欠かさずに

一生を一緒に過ごす相手を選んで結婚をしたわけですから、長く一緒にいるためにはどうしたらいいかと考えるのは当然です。なのに価値観の違いを理由に離婚をするカップルが増えています。

老夫婦が手をつないで散歩をしている光景を見ると仲むつまじく、自分もそういう相手に巡り合えたらとうらやましく思いますが、現在はおしどり夫婦に見えても始めからおしどり夫婦だったわけではありません。夫婦には夫婦2人で乗り越えてきた歴史があって、その中で多くのことを話し合ってきたでしょう。

人と人はコミュニケーションなしには一緒にいるのは難しく、会話やスキンシップはとても大切です。コミュニケーションを取って相手の考えを知っていきましょう。そのためにも夫婦2人の時間を作ったり、食事は必ず一緒に取るなど、何でも話せる時間作りが重要です。

相手に期待し過ぎない

期待をした時に期待通りの結果が得られないとショックを受けますよね?

あなたが部屋を掃除している時に、手伝ってほしいと思っていてもパートナーが手伝ってくれなかったら、期待した分不満も出てくるでしょう。でも期待していない時に手伝ってくれたらうれしいですよね。

この場合、期待するということは相手に自分の欲求を押しつけてしまっているのがわかるでしょうか?思い通りにならなかったといって勝手に不機嫌になったり、文句を言うと雰囲気はどんどんと悪くなっていきます。

そもそも相手に期待しなければショックも受けませんが、期待しないこととあきらめることは意味が違います。相手に期待するのではなく、期待は自分に向けて頑張った分は自分でほめてあげましょう。

当たり前という考えを捨てる

当たり前という言葉は誰が考えてもそうあるべきだと思うことですが、普通と同じような意味で使われますし、この文章の中でも何度か使用しました。

多くの人の賛同を得ている事柄が当たり前の事なのでしょうが、価値観は人それぞれに違いがあると考えると当たり前は誰に対しても通用する訳ではありません。

人がどんな価値観を持っているかは本人に聞いてみなければわからないように、当たり前という考えをなくすと何事も受け入れやすくなります。

自分では当たり前だと思っていても他の人は違う考えを持っているかもしれません。どんな場合にも当たり前が通用するとはいえないでしょう。

まとめ

人とつながっていればそれだけ悩みも増えていきますが、自分の1番身近な存在であるパートナーとはお互いに理解し合って仲良く過ごしていきたいですね。

おしどり夫婦は夫婦の理想像といえますが、2人にしかわからない苦労があったはずです。一緒に苦労を乗り越えた歴史が2人の絆になっているのではないでしょうか?

人生は良い時もあれば悪い時もあり、2人が悩みを共有して協力する気持ちを持っていれば、価値観の違いを乗り越えておしどり夫婦と呼ばれるような夫婦になれるでしょう。

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