初心者必見!美術館デートで知っておきたいマナーとは?

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知的な大人のデートと言えば、何を想像しますか?

例で思い浮かぶのが美術館でのデートですよね。でも憧れるけれど、なんとなく堅苦しい感じもしてなかなか踏み出せないというカップルの方も多いのではないでしょうか?

最近では、ミュージアムショップの小洒落たグッズや、美術館とコラボしたカフェなど、おしゃれなデートスポットとして注目されています。美術館でのマナーをチェックして、美術館デートを彼と楽しんでみませんか?

1.靴のマナー

美術館デートは、一見文化系のデートですが、実際は広い館内を順路に沿って歩いて回る場合が殆どですから、結果的にかなりの距離を歩くことになります。履きなれない靴を履いていくと、靴擦れや足の疲労を招きます。履きなれた靴をチョイスするのが、一緒に過ごす相手へのマナーです。

また、しんとした館内を歩くと、ヒールの音は思いの外耳につきます。耳障りと感じる人もいますから、高い音のたたない靴を選んでください。

2.服装のマナー

美術館は、作品の状態を保存するため、室温が低く設定されていることが多い場所です。冷房が苦手な人や寒さに弱い人は、羽織るものを携帯して、調節が出来るようにしておきましょう。

ドレスコードは特にないと思って構いません。「品格ある服装で」という意見も見かけますが、美術館はそんなに鯱張る必要のある場所ではありません。堅苦しく考えずに楽しみましょう。「デート」だということを忘れない服装であれば充分です。

3.所持品のマナー

手荷物

荷物が多い場合には、最低限の持ち物以外の荷物は預けるようにします。美術館にはたいていの場合、クロークやロッカーが用意されていますから、入館したらすぐに預けてしまいましょう。

大荷物を抱えての移動は疲れてしまいますし、他の方の通行の妨げにもなります。作品を掠めて傷めてしまう可能性もありますから、できれば、美術館デートには始めから少な目の荷物で出掛けることが望ましいです。

携帯電話

携帯電話は電源をオフにするか、完全なサイレントモードに設定しましょう。マナーモードのバイブ音は、静かな場所では意外と響き渡ってしまいます。美術品に集中をしたい他の鑑賞者の気を散らしてしまわないような心配りが必要です。

癖のように、携帯電話を握りしめて歩く人もありますが、それもマナー違反になります。撮影を疑われますし、手から離れてしまえば、床や展示用の什器、更には作品に疵を付けてしまう可能性がありますから、鞄やポケットにしまいましょう。

筆記用具

美術館の基本的なマナーとして、ボールペンや万年筆サインペンなどのインク類、シャープペン、毛筆の使用は禁止ということになっています。誤って作品を汚してしまう可能性があるからです。

メモを取ったり許可をとって写生をするような場合は、鉛筆のみ使用が可能です。大抵の美術館では、申し出れば鉛筆を貸し出してくれると思いますが、必要な場合に備えて鞄に一本忍ばせておくとスマートですね。

カメラ

基本的には美術館での写真撮影は禁止だと心得ておきましょう。作品には「著作権」があり、その権利を守るためです。また、デリケートな作品もあり、フラッシュの光や熱で劣化してしまう可能性があります。破損すれば取り返しのつかない大切な文化財ですから、絶対に守るべきマナーです。

ただし、作品によっては撮影をOKにしている場合もあります。美術館後とのルールに従って楽しみましょう。

4.言動のマナー

静かに過ごす

絵の前でじっくりと鑑賞している人もいますし、考察に耽っている人もいますので、出来るだけ言葉数は少なく、静かに過ごすようにしましょう。

他のカップルの観察して口に出すようなことは、絶対にNGです。街を歩いているときの人間観察は、度を超さなければ楽しいものですが、美術館は基本的にしんとした場所です。衣擦れやため息ひとつでも、人の耳に届いてしまうことを忘れないでください。

批判や否定を口にしない

美術作品にはそれぞれに製作者の意図や想いが込められています。美術館に行く目的のひとつはそういった作品の裏側のあれこれを感じ取りに行くことです。思い入れをもって鑑賞している方もいますから、その場で作品に対して批判めいたことを口にするのは絶対にNGです。

もしも理解しがたい作品に出会ったときも同様です。「へんなの」「なにこれ、ウケる」などの言葉を口にしないようにしましょう。初めての世界観や価値観に触れることができるのも、美術館デートの醍醐味です。

知識をひけらかさない

美術館に出掛けるにあたって、事前に展示作品や作者について勉強をしておこうかな、と考えることがあると思います。その事自体は悪いことではありませんが、付け焼き刃の知識をひけらかすのは控えましょう。

作品の前でぺらぺらと蘊蓄をしゃべるよりも、素敵だと感じた作品を素直に褒める言葉を口にする方が好感が持てます。純粋に作品を楽しみたいのに煩わしいなと思われる可能性がありますので、事前の勉強は自分の知識として留めるだけにしておきましょう。

疲れたら休む

美術館には、休憩スペースをこまめにもうけてある場合も多いです。疲れたら無理をせず休憩をとりましょう。せっかくマナーに気を使って楽しく鑑賞をしていても、最終的に、「疲れた…」という言葉を口にしてしまうと、それは、同行者に対しての最大のマナー違反になってしまいます。体調でも崩せば、楽しいデートも台無しですね。自分の体力の管理も、大きな意味でマナーのうちなのです。

まとめ

いかがでしたか?美術館でのマナーと言っても、特別難しいものではなかったと思います。○○しなければならないというよりは、その場の空気を感じて、大人らしい気遣いと分別のある振るまいができれば、堅苦しく考える必要はありません。

最近は話題の作品が海外からやってきたり、開放的な雰囲気の美術館や体感型の施設も増えてきていますから、興味を引かれたら、尻込みしないで出掛けてみてほしいと思います。

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