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【アラサー必見】おばさんとお姉さんの境界線はココだった!

    「アラサーになってそろそろ自分もお姉さんじゃなくておばさんかも……」と思っていませんか?

    安心してください!アラサー=おばさんというわけではありません!そこには年齢ではない、境界線があるんです。その境界線がどこなのか知りたいと思いませんか?

    こちらの記事では、「おばさんとお姉さんの境界線」、「おばさんと言われないために気を付けること」、「おばさんと言われた時の上手い返し方」についてご紹介していきます☆

    おばさんとお姉さんの境界線

    生活感

    おばさんとお姉さんの違いって皆さんはどういうところにあると思いますか?
    もちろんある程度の年齢になると、「おばさん」と言われても仕方がないかもしれません。例えば60代の女性を、若い人がお姉さんと呼ぶのは無理がありますよね……。

    でもアラサーに関して言えば、一般的にはまだまだお姉さんと呼ばれていい世代。もし、そのアラサー世代の中で「お姉さん」と「おばさん」に分けるとしたら、まずは『生活感』かなと思います。

    アラサー世代だと、独身の人もいれば結婚していたり、小さいお子さんがいる人もいますよね。小さい子供がいれば自分のことだけきちんとしていたくてもできないのは当たり前。ついつい自分のことは後回しになってしまいます。

    ただ服装や髪などは十分に手がかけられないと、実年齢よりも年をとってみえてしまうもの。なので独身だったり結婚していても手のかかる子供がいなかったりする場合は、自分の努力次第で「おねえさん」として身支度できる可能性が高いです。

    しかし、面倒を見なければならない家族がいたり小さい子供がいたりする人は、自分のための時間を作り出すことから始めなければいけないですよね。誰かを世話する立場になってみると、自分だけの時間を持つのは本当に難しいです。

    もし小さな子供がいたり、世話をしなければならない家族がいるにもかかわらず、いつも綺麗なお姉さんという雰囲気でいる人は、睡眠時間を削ったり、家事を少し手抜きするなどして時間を捻出しているんじゃないでしょうか。

    忙しくて自分にかける時間がない人は、たまには惣菜を使って料理の足しにしたり、毎日やっている掃除を日にちを分けてやってみたりして、少々家事を手抜きしても時間を作ってみてくださいね。そこに罪悪感を感じる必要は全くないと思います。

    体型

    おばさんとお姉さんの違いは体型にもよりますよね。
    やはり背筋がぴんと伸びていて、多少ぽっちゃりでも痩せていても、健康が保てる体重だったら、アラサーなら十分にお姉さんでしょう。

    年齢を重ねていくと、太りやすくなるとはよく言われますが、逆に体調を崩しやすくなって急にやせてしまうこともあります。なので、体調の変化には十分気を付けて体型を維持していくことが大事になってきます。

    おばさんという言葉には太っているイメージがありますが、痩せすぎても老けて見えるのは同じことです。自分が一番健康で美しく見える体型を知ることもとっても重要☆

    周りの友人や家族の意見も参考にしてみてくださいね!

    常に周りからの視線を意識しているか

    それなりの年齢の、本当のおばさんたちが「私たちはおばさんだから平気よね~」なんて言って、周りの迷惑をかえりみずに行動してるところって見たことありませんか?

    それって「周りからどう見られても構いません!」と自分で宣言しているようなもの。
    「おばさん」と「お姉さん」の境界線って、見た目だけではなく精神的な部分もとても大きいと思います。

    常に周囲に気を配って行動できている人は、間違いなく「お姉さん」ですよね。そういう人は品があって周りからも憧れの対象です。

    おばさんと呼ばれないために気を付けること

    髪の毛は意外と重要

    年をとっていくと、髪の毛ってコシやツヤがなくなっていくんですよね……。
    それなのに、髪は顔と同じで人の目が一番いきやすいですよね。なので、ボサボサだったり、ほつれ毛がひどかったり、白髪が目立ってしまうと、やはりおばさんっぽく見えてしまいます。

    逆に髪の毛に清潔感があって綺麗にしている人は、そうじゃない人より若々しいです。薄さとか濃さよりも、大切なのはその人に似合っていることと清潔感や、手入れされているか、というところでしょうか。

    笑顔を磨く

    ぶすっとした顔でいる人ってどんなに若くてもおばさんっぽく見えますよね…。時には女子中高生でもぶすっとした顔の子を見ると「おばさんっぽいなー」と思ってしまいますよね。

    笑顔って、人を若々しく見せますよ。だって歳を取ったおばあちゃんでもぶすっとしているより笑顔でいる方のほうが若々しいですよね。

    笑いじわができると嫌がる人がいますが、個人的には笑いじわを見ると、おばさんくさいというより、とっても素敵な女性って感じがしますけど……。

    なので、アラサーの女性が笑顔でいたら、それだけでもうお姉さんっぽさが勝ります。
    仕事中などは意外とこわばってしまう表情をほぐすためにも、笑顔を意識して生活したいですね☆

    『年上』を強調しすぎないで

    アラサーって長い目で見ると全然若い時期なんです。なので、自分で自分をおばさん扱いするのは絶対やめましょう!

    例えば、自分以外がみんな年齢が若い中に入っていかなくてはならないとして、なんとなく「私はおばさんだからさー」と言いたくなるシチュエーションがあるのも分かります。

    でも自分がハタチそこそこの若い頃を思い出してみてください。アラサーの人がそんなこと言ってるのって変な感じがしませんでしたか?それか、そんなこと言われてもって感じでスルーでしたよね。

    別に若い人たちの方は全然おばさんと思っていないのに、自分で自分を「おばさん」と呼んでるのって、逆に気をつかわせることになってしまいます☆

    いつまでも自分が若いままだと思っているのはイタがられるかもですが、アラサーの女性というフラットな立ち位置でいる人って、年下から見たら素敵なお姉さんに違いありませんよ!

    おばさんと呼ばれた時の上手い返し方

    20代前半の女から呼ばれたとき

    では、もし面と向かって「おばさん」と呼ばれたときはどうすればいいでしょう?

    そんなことめったにないとは思いますし、もうそんなこと言っちゃってくる時点で、そういう人は付き合うに値しない人間に思えます。でも仕事などで避けられない人だったりする場合も。

    ただ基本的には、そういう人はデフォルトで周りから嫌われていると思いますので、気にしないことが一番。ですが、何か言い返してやった方がいい場合もあるかもしれません。

    例えば、女子高生や女子中学生から呼ばれるのは、もう仕方ないかなと思いましょう。なぜなら、私たちもその年ごろのころはアラサーの人たちをおばさんだと思っていませんでしたか?

    でも、20代前半から半ば、それほど歳の離れていない女におばさん呼ばわりされる筋合いはありませんよね。そんなこと言っちゃう女は、若さだけしか取り柄のない人間。きっと自分がアラサーになったときにジタバタもがくことになるでしょう。

    なので、そんなタイプからおばさん呼ばわりされたときは、「この歳にならなきゃ分かんないことってあるんだよね~」と遠い目で言ってやってください。

    歳をとってこそ分かることがあるのよ、という大人の余裕を見せつけてやりましょう。
    今どんなに若い人間も着実に確実に歳をとるんです。そのことをいつも心にとめておきたいですよね。

    年下の男から呼ばれたとき

    年下の男に「おばさん」と言われるシチュエーションって、学校や会社の後輩とかですよね。

    そういう場合は、立場はこっちの方が上なので、「なんだよクソガキ」とか「なんでちゅか~ミルク欲しいのかな~ばぶばぶ~」とかの赤ちゃん言葉や、「なんだよ、MDも知らない世代のくせに」とか、適当にあしらってOK。

    とにかくこっちも思い切りふざけて、相手の子供っぽいところを攻撃し返しましょう。

    あなたが普段そういう冗談を言うタイプではないなら勇気がいるかもしれません。でもそうなら余計、黙って笑顔で返したりすると、こういう男はエスカレートしてますます言ってくるので、最初にびしっとからかい返してやってください。

    それほど歳が違わないのに、女性をおばさん呼ばわりする男は、そもそも関わりになるだけ無駄な相手。最初の一撃でもう二度と絡んでこないように仕向けましょう。

    こんなことをアラサー女性に言ってくる男には、想像するだけで腹が立ちます!がんばって言い返してやってくださいね!

    ただ、このケースでもう一つ考えられるのは、あなたの気をひきたくてわざと「おばさん」と呼んでからかってみた、ということも……。

    年上の女性に引かれる自分に戸惑っている場合、わざと相手が嫌がるようなことを言ってみたりする心理ってありますよね。

    なので、相手が好意からかまってくる場合はこちらも分かると思うので、その場合は少し様子を見てみましょう。悪態をつくとドン引きされるかもしれません。

    同年代もしくは年上から呼ばれたとき

    信じられないことに女性がアラサーを迎えると、自分の方がずっと年上なのに「おばさん」と呼んでくる男(ときには女)がいるんですよね。「ちょっとちょっとあなたにだけはおばさんって呼ばれたくないよ」と思いますよね。

    この場合は、相手があなたを本当におばさんと思っているというよりは、嫌がらせで言っていると思うので、言っていい相手なら、「なんですか、大(おお)おじさん(大おばさん)」と言い返してみるとすっきりしますよ。相手にとっては本当のことなので、言われても仕方ないはず。

    ただ、言えない立場の相手の場合(上司や客)などのときは、言い返すと問題になりかねないので、会社の人間に対しては「何か用ですか、おじさん(おばさん)/おじいさん(おばあさん)?」と冗談めかして言ってみるのはどうでしょう?

    お客さんの場合は、くやしいですがスルーで。たぶん、そういう客は普段誰からも相手にされていないので、店員さんにいちゃもんをつけているんだと思います。

    そういうかわいそうな人たちなので、思いっきり憐れんでやりましょうね。あなたが本当におばさんなわけではないので、まったく気にする必要はありません!

    まとめ

    いかがでしたか。アラサー女性をおばさん呼ばわりするなんて、書いていても本当に腹が立ってきます。

    基本的にアラサー女性は「お姉さん」です。ただ中には忙しくて身の回りに気をかけられず、おばさんっぽくなっていく年代でもあります。

    それはそれで仕方ない部分もありますし、家族の世話でも仕事でも、何かに一生懸命になっている女性って外見とは別に内面から輝きが溢れている気がします。

    でもたまには少し家のことは手抜きをして、自分に時間をかけてみてもいいですよね。周りがびっくりするくらい綺麗になれるところを見せてやってくださいね!

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