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バツイチ同士の恋愛はアリ?!悩みを減らす方法は?再び幸せを掴めるコツ5選も

    筆者は過去にある女性から「バツイチの人に結婚の相手としての人気が高まっている」という話を聞いた事があります。それは一度結婚の経験があるから、というのが大きな根拠だということでした。

    確かに、初婚同士では結婚式やお産、それにその後の過ごし方といった、多くの事柄が手探りという状況もあるのかもしれませんし、実際にその手探り状態を経験した方もいらっしゃるかと思います。

    表向き、年の差に関係性はないとは言いますが、実際は20代よりも30代、30代よりも40代といった具合で、年を重ねるごとに結婚や恋愛成就へのハードルは高く、かつ厳しくなっているのが現状、なおかつバツイチの場合はそれ以上にハードルが高く厳しいのです。

    そこで今回はそんな「バツイチさん同士の恋愛」とその悩み、そしてその解決手段に焦点を当ててみます。

    バツイチさんへのハードルが高いワケ

    結婚経験がある者が対象外となる根拠がある

    男性側が女性のバツイチさんを対象外とするにはいくつかの根拠があると言います。つまりはお付き合いに勇気を必要とするという心理だけが全てではないようなのです。その中からいくつかご紹介します。

    高ハードルの理由① なんだかマイナスのイメージがあって…

    そもそも離婚した事自体に何らかの問題があるのではないかと思われてしまうケースです。例えば、結婚生活が難しくなるのではないか、そもそも結婚には向いていないのではないか、などといったもの。

    これらは男性側からの一方的なイメージに過ぎないのですが、ことスピード離婚の場合においては無計画や幼さといった、さらにマイナスのイメージで持って示される事が多いようです。

    高ハードルの理由② …子供、いるんだよね?

    よくあるケースですね。子供の問題はよく聞きますし、独身の方であれば、恋愛系のテレビ番組で子持ちのバツイチさんの特集を見たという方も多いでしょう。

    そもそも離婚は結婚以上にパワーを使う場面が多く出てくるものですが、子供がいる方の場合は親権の問題がさらに加わり、泥沼の状態から離婚調停での争いに持ち込まれる事もあります。

    男性側はそうした状況を乗り越えた女性と一緒になる事で、新たな父親となるわけですから、その子供が自分に懐くのか、ひいては長いスパンでずっと生活して行けるのかどうかというところをまず一番に気にかけるのです。

    また、子育てが大きなウェイトを占めるために、2人きりの時間を作るのが難しいという声もあります。後ほどハードル解決への道をご紹介しますので、リラックスして読み進めて頂ければと思います。

    高ハードルの理由③ 女性側が自信をなくしている

    離婚は結婚以上にかなりのパワーを使う事もあり、心理的にはかなりのダメージを負います。そのために、結婚への不向きを不安材料に挙げたり、離婚がトラウマとなって再婚への失敗を恐れるといった事もあるようです。

    つまりは再婚に対して悲観的であるという事。場合によってはカウンセリングを必要とするケースもありますが、それだけが全てではありません。こちらも後ほど解決への道としてご紹介します。

    高ハードルの理由④ 出会いがない/元パートナー関連/相手の親族

    子育てと仕事の両立でそれどころではないというケースがこの場合は多いですが、そのほかにもそもそもの出会いがないという諦めのケースも挙げられます。

    男性に対するガードの固さも出会いを閉ざす元凶ですが、それが元パートナーからのDVという深刻なケースも考えられます。

    また、元パートナーとの関係が清算されていないケースや、相手の親族の再婚に対するイメージなどで揉める、つまりは世間体の問題でといったケースもあるようです。

    ほかにも理由はあります…

    このほかにも「元パートナーとの年収を比較されそう」「再び何かのタイミングで離婚を切り出されそう」「修羅場の経験からパワフルさを感じて、女性らしさが伺えない」「共働きを望んでるけど仕事面が不安だし、家事はどうするんだろう」といった声があります。

    しかしこういったマイナスにばかり囚われてはなりません。考え方によっては、バツイチさんは賞賛を持って受け入れられるべき要素を既に勝ち得ているわけです。

    そう、一度結婚生活の大変さを身をもって体験したバツイチさんはいわば、『独身さんよりも経験値が上』と言えます。

    バツイチさんでも諦めない!解決策はあります!

    高いハードルを一気に低くする鍵とは?

    先ほどご紹介した高いハードルは、あくまでも男性側からの一方的なイメージである事が多いのですが、捉え方によっては、そのハードルを一気に低くする事もできます。

    芸能人の離婚でよく出てくる言葉が「前向きな離婚」です。中には芸能人だから許されるのではないのかといったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでもそれはその方の固定観念である事がほとんどで、実際には一般人でも大いに可能です。

    無理にとは言いませんが、本記事ではその離婚が少しでも「良き経験」となるような解決策の一助となれば幸いです。その鍵たちをいくつか、ご紹介します。

    解決への鍵① そもそも負のイメージは覆せばいい!

    角度のないところからの切り込み方なのかもしれませんが、「就職と恋愛は似ている」という論理があります。その中で「自分のウィークポイントは表現を変えることで長所へと生まれ変わらせることができる」という事をセミナーなどで学んだ方がいらっしゃるかと思います。この論理を応用するという手です。

    先ほども触れましたが、一度結婚生活の大変さを身をもって経験した女性は、独身さんよりも経験値が上なのです。難しい方もいらっしゃるでしょうが、時間をかけてでも大いに構いませんから、この点においては十分に自信を持っていいというのが筆者の持論です。

    従ってこの論理の応用としては『離婚はいい話ではもちろんないけれども、経験としてはいいものになった』『色々学ぶ事ができた』などと前向きな話をしていく事で、相手からの印象がガラリと変わってくるはずです。

    解決への鍵② 子供がいたって力まない

    いい親業をしなきゃという使命感が先に立つのが、他人の子供であってもそこは親心といいますか、そういったところはありますよね。それが高いハードルにしてしまうようなところは往々にしてあります。

    そこは逆転の発想的に「この子といたら楽しいなぁ」「楽しい家庭を作ろう」といった、ふんわりした心構えで、ハードルを低くする事は可能です。

    この子の新しい親だからしっかりしなきゃ、という気持ちがあまりにも先立ち過ぎると、どうしても堅く考えてしまいますし、そうしたスタンスは子供にもダイレクトに伝わりますから、そういった意味では、その気持ちも大事にしながら、子供がリラックスできるよう努めるためにも、「この子のお友達」という観点からの親業スタートを考えるのも一つの手ではないでしょうか。

    解決への鍵③ 自信がなくたっていい、まず動け!

    それを隠す必要はどこにもないという事です。バツがつく事を悪く、そして恥ずかしく思う女性もいるようですが、適齢期や世間体を気にする時代は既に終わっています。従って「まずは行動あるのみ」です。

    バツイチさんは独身さんに比べると、行動力や発言力も上だと筆者自身は感じています。それは他ならぬ結婚の経験や、子育てのお金を得るための仕事で培った賜物ではないでしょうか。

    このところは自治体が主体となった出会い系のパーティや街コン、それに付随する関連セミナーが増えてきています。イベントによっては「セカンドチャンスパーティ」と銘打った、バツイチさんをターゲットとしたものもあります。後ほど詳しく具体例をご紹介します。ぜひ参加してはいかがでしょう?

    また、結婚相談所によっては、会員登録前のカウンセリングを行っているところもあります。そこで不安な思いを吐き出すというのも有効です。一度チェックなさってみてくださいね。

    解決への鍵④ 結婚の経験はフル活用せよ!

    一度結婚の経験を持ったら、次は冷静になれます。この経験をフルに活かし、お相手に何を望むのか、なぜ再婚を望もうとしているのか、そういった点についてもう一度洗い出してみましょう。

    ここでのポイントは「譲れないところのみを考える」という点。恋愛でもいろんな条件をつける女性は多くおり、それが出会いを遠ざける結果を生むわけですが、バツイチさんのそれにおいても同じ事が言えます。

    もちろん、重視すべきはその人の性格面など、人間性における部分ではありますが、お相手が見つかった時はご自身の事についてもきちんと話しておく必要があります。

    再婚後に揉めるくらいなら、早い段階でオープンにするのが賢明な選択です。ちなみにこれはご自身を受け止めてくれる人なのかどうかというチェックの機能も果たします。

    解決への鍵⑤ 「バツイチ同士の再婚」は上手くいくケースが多い!

    つまりは結婚の経験をした者同士ゆえに、結婚を冷静に捉える事ができるんですね。結婚後はどういった感じになるのかという事を客観視できるという利点はバツイチさんならでは。お互い同じ境遇というところも相まって、そこを気にする事がないという利点も。

    また、もう離婚は経験したくないという考えを持っているというのも大きな点と言えます。先ほども触れましたが、離婚は結婚以上のパワーを使い、精神的なダメージもまた大きいです。それを乗り越えてきた同士(=同志)として、再び幸せになろうという意思(意志)がある事から生まれる考えです。

    こちらも先ほど触れましたが、出会いを求めるには自治体主催のパーティへの参加も有効な解決策です。自治体主催というのが大きなポイントで、ちゃんとしたところなんだなと誰もが思う点はメリットです。

    中でも大分県の場合、大分市が地元のテレビ局と出会いを推進しているNPO団体がトリプルコラボレーションした「ときめき出会いプロジェクト」というセミナーとパーティの連動企画を展開しています。

    これは無料のセミナーに参加し、パーティの参加権を獲得するところが連動しています。つまり、セミナーに参加しなければ、パーティの参加権は得られないという仕組みです。

    パーティの方が有料になりますが、どちらも抽選で参加が決定する点で言えば、いわゆるサクラがいないというクリーンさを感じる強みを伺い知れます。このプロジ ェクトのパーティでもバツイチさんをターゲットとしている企画があります。先ほどから触れている「セカンドチャンスパーティ」とはまさしくこの事です。

    ちなみにテレビに出る事は全くないので、プライバシーが保護されるところは一番強調致します!ぜひこういった自治体の取り組みにも目を向け、新たな出会いに踏み出しましょう!

    まとめ

    「バツイチ」という言葉自体が、そもそものマイナスイメージなのではないのかと、筆者はこの記事を作成していて感じましたが、それに屈する事なく、むしろ経験値として誇りを持つというバツイチさんのマインドから全ては始まるのではないでしょうか。

    離婚に至る原因は様々とあり、その事情によっては前向きに考える事ができないという方もいらっしゃいますし、そういった状況で前向きになれないのも事実です。その気持ちをまずは時間をかけてゆっくりと受け入れる、それから前向きな方向へシフトしても遅くはありません。

    生きている限り何度でもスタートを切る事はできます。明けない夜などないのです。幸せを望む気持ちがわずかでもある限り、前向きになれる可能性は残されています。この記事がその一助となれば非常に嬉しいです。

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