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【要注意】夫のモラハラ度チェックリスト!離婚した方がいい?対策方法もご紹介

    「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」

    今あなたの隣にいるご主人と結婚した時、永遠を誓った言葉を覚えていますか?

    2人で「はい」と答えて今一緒に夫婦として暮らしているのに、毎日辛い気持ちで朝を迎えていませんか?ご主人の態度1つ1つに気を遣う日々を送っていませんか?

    もしかしたら、ご主人があなたに辛い態度を取る原因はモラハラなのかもしれません。

    これから一緒に詳しく見て行きましょう。

    夫のこんな態度は危険信号!モラハラ度はどの位かチェック!

    妻の一挙一動を叱責し、全てに否定的

    何をしても全てを否定されていては、どんなに屈強な精神を持っていてもどんどん精神的に追い詰められてしまいます。

    やっても否定、やらなくても否定となると何も出来ないですし、自己が保てなくなるのではないでしょうか。

    モラハラをする夫は、とにかく妻の全ての行動を支配したがります。

    妻が実家に帰ることに対して、好意的でない反応をする

    夫のテリトリーである家庭から、妻が抜け出すことを快く思いません。手の届かない所で自分の存在から解放された妻が目を覚ますことを、心のどこかで阻止しようと思っているのかも知れません。

    妻が同窓会や、女友達と会うことに対して反対する

    先に述べた実家同様、妻が家庭外で楽しみことを快く思っていません。「そんな所にお前なんかが行っても恥をかくだけだ、やめておけ」等と言って、外に行くことを躊躇うような発言を繰り返し、妻の行動を制限しようとします。

    叱責に対して、言い訳等の説明を妻にさせない

    例えば家事のちょっとしたミスが発覚すれば、モラハラをする夫は鬼の首を取ったように執拗に叱責を続けてきます。事実と違ったり、理由を述べたりしようとしても妻に口を挟む隙を一切与えません

    まともに反論しようものなら、その態度が気に入らないとまた新たな叱責が始まってしまいます。

    自分は妻の為に叱責してやっていて、一番妻の為の理解者だと思っている

    執拗な叱責も、妻の心を砕くような態度も全て妻の為に教えてやっているとモラハラをする夫は口にすることが多いのです。

    上手くいけば全て夫が教えてやったからだといい、失敗すると全て妻に問題があることにされてしまいます。

    外面が良く、第三者がいる時と、家庭内での顔が違いすぎる

    モラハラ傾向のある夫は、外面を酷く気にします。親しい間柄の人でも、例えば夫自身の家族であっても妻を思いやる良い夫を演出し、妻にもその三文芝居に付き合うことを、強要してきます。

    常に体裁の良い夫を演じていないと落ち着かないとでも言うかのように見事なまでに愛妻家を装い演じ切ります。

    仕事がうまくいっていないことを妻のせいにする

    元々モラハラ傾向のあった夫だとしても、最初は普通の優しい夫であることは少なくないです。

    会社での自分の立場が危うい時、何か大きな失敗をした時等、仕事が上手くいっていない時にせめて家庭では自分が一番優位に立ちたいと思い、結果段々と妻との関係が歪んできてしまうのです。

    自分自身のことに関しては非常に甘く、打たれ弱く、女々しい

    妻や他人の失敗にはとても厳しく激しい叱責をするのに、自分が何か失態を犯すと必死に正当化しようと言葉を尽くしてきます。

    またそれに妻が同意しないと、夫を馬鹿にしているだろうと激しく詰め寄ります。

    暴力は一切なく、ため息や侮蔑するような視線、嫌味等で精神的に攻撃してくる

    夫からのモラハラは、よくDVと混同されますが、暴力があるかないかが決定的に違うところです。

    発言に関しても、怒号や罵倒といったものは少なく、視線や態度に妻への侮蔑を含んだり、静かに嫌味を言ってきたり、夫からのモラハラに関しては第三者に発見され辛いのが難点です。

    あることないことを近しい人達に言いふらす

    モラハラを働く夫によくあるのが、妻が何もしてくれないだとか、育児をしないとか、妻を貶めるような嘘の発言を外で言いふらすことです。

    そのことに対して、「ひどい奥さんだね」「許してあげるあなたは立派よ」などと、周囲の関心を引くことによって満足しているのです。

    嘘ばかり言うなと問いただしたところで、「冗談なのに」等とのらりくらりとかわされて、絶対に夫の方から謝るという行為はあり得ません。

    子供やペット等、弱い者を利用したり虐めたりする

    妻を支配するだけでは夫自身が満足できない時、その支配欲は自分より弱い立場の生き物に向けられます。

    子供を精神的に支配しようとしたり、妻の悪口を子供に事細かに伝え、家来を作るかのようにして洗脳したりてしまいます。

    次第に子供にないがしろにされる妻を見て、ようやく夫は満足するのです。

    モラハラ被害チェックリスト

    長期間、夫から無視されたことがある

    夫が不機嫌な時や、夫婦げんかが起きた時に夫が話し合いに応じず、長期間無視をされた経験はありませんか?

    よくあることだから放っておけばいずれ機嫌を直すだろうと考えているかもしれませんが、相手との話し合いを放棄して無視を続ける行為は立派なモラハラです。

    妻が用意しておいた料理を無視して食べない、返信が必要な連絡をあえて無視するなども、モラハラに入ります。

    夫の言うことに逆らえない

    夫が恐ろしくて逆らえないという人もいれば、夫の言うことや要望に逆らうと機嫌を悪くするので、フォローが面倒くさいからあえて逆らわないという人もいるでしょう。

    どちらにしろ夫が妻の意見を聞かず自分の意見だけを押し通そうとする行為はモラハラの一種です。

    また妻が意見を伝えようとしているのに、ふざけてまともに聞かなかったり言葉で言い包めようとしたりする行為もモラハラと考えるべきでしょう。

    自分次第で夫は変わってくれると信じている

    モラハラ被害を受けている女性は、夫の不機嫌や理不尽な物言いは自分に原因があると思ってしまいがちです。

    自分さえちゃんとできれば夫はきっと変わってくれる、もしくは結婚前の優しい性格に戻ってくれると信じていて、自分の努力次第で関係が改善できるはずという期待を抱いてしまいます。

    しかしもし結婚前の夫が優しい人だったとしても、それは他人に自分をよく思わせるための仮面だったという場合が多いのです。つまり結婚して家族となった今、妻に気を使う必要はないと考えています。

    なので当然ながら、妻がどれだけ気遣いをして夫の機嫌を取ったところで、優しい夫は戻ってこないと考えるべきなのです。

    生活費を入れてくれない

    夫に収入が十分にあるにも関わらず家計に生活費を入れてもらえない、最低限の生活費を出すのも渋られるというなら、それは経済DVとも呼ばれるモラハラです。また妻が家計を計算する上で知りたがっているのに収入がどれだけあるのかを教えてくれないという状態もその中に入ります。

    想定外の出費で生活費が足りなくなった時に。夫に相談できず毎回自分の貯金を切り崩しているという場合も、モラハラの被害に合っている女性に多く当てはまります。

    夜の生活を無理強いされる

    モラハラ夫の中にはDV、いわゆる家庭内暴力をはたらく人もいますが、家庭内暴力に分類される行為は、殴ったり蹴ったりするだけではありません

    妻が合意していないのに夫が性行為を強制したり、避妊を行わない行為をしたりすることは家庭内レイプと言われ、家庭内暴力の一種と見なされます。

    妻が嫌がっているのに「デブ」「貧乳」など執拗に体の欠点を指摘したり、妻のことを思いやらず自分の欲求だけを満たそうとしたりする行為もモラハラに入ります。

    夜の生活に関しては無自覚でモラハラ行為を行っている夫も少なくありません。

    結婚してから自由がなくなった

    結婚してから夫に生活を監視されるようになり、女友達と飲みに行ったり遊びに行ったりすることもできなくなったという自覚があるのであれば、モラハラ被害者になっている可能性が否定できません。

    夫は自由に飲みに行けるのに自分はそれが許されない、出かけることを許されても頻繁に帰宅を催促する連絡が入るなど、その内容は様々ですが、モラハラ夫は妻を自分の監視下に置かないと気が済まないのでそのような行動を取るのです。

    夫に束縛され監視されることにあなたが不快感を覚えるのであれば、それは立派なモラハラと言えるでしょう。

    夫が家にいる時はいつも気が休まらない

    夫の機嫌の良し悪しに関わらず、夫が家にいる時は常に気が休まらないという状態は、かなり精神的に追い詰められている証と言えるでしょう。

    夫が目の前にいる時は常に夫の機嫌を損ねないように気を使い、発言の1つ1つや一挙手一投足にまで気を配らなければならない状況は、はっきり言ってしまえば異常です。

    夫に対して反抗心が持てないのは、既に心がモラハラに支配されてしまっているからと考えられます。

    モラハラ男性の特徴と心理

    自分は正しいと考えている

    モラハラをする男性の多くが、妻に対してモラハラと受け取られるような発言や行動をしても、自分には一切の非がなくむしろ正しいことをしていると考えています。

    そのため「お前のために言ってやっているんだ」「お前のせいで俺がどれだけ苦労しているか分かるか」といったような、まるで妻の間違いを正してやっているという意味に受け取れる発言が見られます。

    このような発言をする男性には妻の心を傷付けてやろうという悪意はありません。心から自分が正しいという考えが根底にあり、どんなに妻の心が傷付いたとしても、それは妻がいたらないせいだと考えているのです。

    妻をストレスの捌け口にする

    モラハラ男性はストレスが溜まった時に、妻や彼女など身近にいる女性に八つ当たりをすることで解消しようとします。自分に逆らえない、自分よりも非力だと思っている人間しかターゲットにしないので質が悪いのです。

    モラハラ男性にとって従順な妻は都合のいい捌け口です。妻が傷付き意気消沈している姿を目にすることで自分の地位を確認し、満足感を得ます。そして妻の自尊心や自信を削り取り、自分の思うがままに振り回そうとするのです。

    我慢ができない

    モラハラ男性は自分の感情を抑えることが苦手です。わがままな気持ちを抑制しようという努力をせず、自分の思い通りに生きていたいという本心を抱えています。

    しかし社会にはその考えが受け入れてもらえないことを知っているので、身内である自分の妻に対してその感情を爆発させます。

    まともな男性なら大切な女性に対して相手が傷付くような言葉をたとえ思っていても直接的に言わないものです。しかしモラハラ男性は機嫌が悪くなると、妻への不満をストレートにぶつけます。

    自分の思い通りにならない妻は、モラハラ男性にとって都合の悪い存在です。なので強引に自分の考えや意見に従わせようとするのです。

    人を貶めて自分が優位に立とうとする

    モラハラ男性は妻に対して尊大な態度を取る割に、自分に自信がありません。そしてそんな自分と向き合うこともせず、自分より下位の人間を作ることによって自尊心を慰めます。そのターゲットになるのが妻という存在です。

    育ちや外見、学歴や才能に関する劣等感が強く、うまくいかないことがあると人のせいにしてストレスから逃れようとします。自信がなく劣等感は強いのですが根拠のないプライドだけは高く、そしてそのプライドが傷付けられることを極端に嫌います。

    しかし自分より強い相手には思っていることが言えません。それは自分の意見を通せる自信がないからです。

    そして家ではモラハラ行為を行うことによって妻より優位に立っている気分を味わい、自分より下の人間がいることを確認して鬱憤を晴らしているのです。

    人を傷付ける行為を好む性質

    モラハラ男性の中には相手を傷付けることに悦びを覚える嗜虐嗜好を持つ男性もいます。妻を傷付け悲しませること自体が楽しいという非常に厄介なタイプです。

    こういった男性は言葉選びが巧みで、妻に非がないにも関わらずあたかも妻が悪いように思い込ませることが得意です。妻も毎日のように夫から否定されると、自分が悪いから夫の気分を悪くさせてしまうんだと思い込んでしまいます。

    しかしこの類のモラハラ男性はたとえ妻が理想通りの女性になったとしても、新たに粗を見つけて責めようとします。妻を傷付けること自体が目的なので、妻がどんなに努力しようとモラハラ男の態度は変わらないのです。

    モラハラ男性の見分け方

    笑顔でも目が笑っていない

    モラハラ男性は表面上まともな人間を取繕うことができますが、心の中では常に他人に毒づき相手を尊重する気持ちを持たないので、笑顔で話を聞いていてもどこか虚ろで曇った目をしています。

    ちょっと話すぐらいの他人ではなかなか気づかないかもしれませんが、よく目を見ているとどこか冷たい、無機質な目をしている人が多いです。

    親との関係に問題がある

    モラハラ男性は育った家庭環境に問題を抱えていることも多く、親と不仲であったり、もしくは親が甘やかし過ぎて精神的に親離れができていなかったりするというケースもあります。

    子どもの頃に愛情をもらえなかった場合は親の愛情を試すような感覚で妻に対してモラハラを行いますし、親に過保護に育てられた場合は妻にも親と同じように自分に接することを強要します。

    男性自身が親の前では優等生ぶっておきながら、親のいないところで悪口を言うことが頻繁にあるなら、親との関係に問題があるとみていいでしょう。

    外面がいい

    世の中には周りの人に自分の夫がモラハラ男性だと訴えても、信じてもらえない女性が少なくありません。モラハラ男性は外面がよく、表面上はいい人に見せることが得意なのです。

    人当たりがよく、仕事に対しても真面目で、周囲から優しい男性と見なされているケースも珍しくはありません。

    しかしそれはあくまでも演技で、内面ではストレスを感じながらいい人を演じています。その本性のまま唯一接することができるのが妻です。そのため結婚すると最初の内は理想の夫を装っていても、徐々に本性を表し始めます。

    仕事や人間関係でストレスを抱えやすい

    モラハラ男性は性格上ストレスを抱えやすく、さらにそのストレスをうまく発散することができません。特に仕事に関しての不満やストレスを抱えていることが多く、ストレスの原因である仕事から逃れられないジレンマからモラハラ行為を行うようになる人もいます。

    しかし上司との折り合いが悪かったり、パワハラのような扱いを受けていたりしたとしても、元々が臆病なので自分より目上の人間に意見することができません。そのストレスを家庭で発散し、自分を保とうとしている場合もあるのです。

    強い者には歯向かわない

    モラハラ男性のターゲットとなるのは、自分に歯向かう心配のない人間です。そのため妻はターゲットになりやすく、モラハラ男性の意のままに操作されやすい存在でもあります。

    非力な女性だからというわけではなく、女性相手でも本気でやり返されると途端に大人しくなることもあります。モラハラ男性は自分に逆らえない従順で大人しい性格の女性を見分けて近付いていくのです。

    モラハラ男性は自分より優れている人や、口が回りまともに言い返してくる人を近くに置こうとはしません。それはそういった人間の近くにいると、自分の劣った部分や自信のなさをまざまざと見せつけられてしまうからです。

    モラハラ旦那とは離婚すべき?モラハラは治るの?

    モラハラ夫との離婚は簡単じゃない?

    モラハラの夫から逃れる一番確実な方法は、離婚することです。子供がいたらまた違う問題が出て来てしまいますが、子供にとっても母親が一方的に馬鹿にされている状況って、良い家庭環境とは言えないですよね。

    もしあなたが、自分自身の心に限界を感じているのなら、即座に離れてしまうことをお勧めします。

    一足飛びに離婚とは行かなくとも、まず実家を頼るなり、友人を頼るなりして物理的に距離を取りましょう。

    夫がモラハラを妻に働くのは、ある意味で独占欲の表れでもあるのです。離婚にすぐ応じない可能性がありますが、「もうしないから」という言葉に簡単に騙されてはいけません。

    夫の元に戻るとまた同じ毎日の繰り返しです。

     

    妻の従順な態度が夫のモラハラを増長させる

    モラハラの被害にあってしまう人は、夫からのモラハラだけに限らずターゲットになり易い傾向にあります。夫の無理な要求や、理不尽な物言いに対して一生懸命に答えようとしてしまう。

    もしあなたの夫が最初は優しい良い人で、段々と様子が変わって来たのだとしたら、あなたのその一生懸命さが、夫の悪い部分を増長させたのかも知れません。

    勿論、あなたには何の責任もありません。悪いのは、精神的暴力を働くあなたの夫です。

    だからもう頑張らなくても良いんです。あなたがモラハラの夫に尽くそうとすればする程に状況は悪化していきます。

    あなたの夫がモラハラを働き、あなたがその言うことを素直に聞いてしまう。

    それが夫にとって成功体験になってしまいます。ほら自分の思う通りになった、それが一番正しい。そんな風に夫が思ってしまうのです。嫌なことは嫌だと、拒絶する勇気を持ちましょう。

    夫からのモラハラに打ち勝つにはどうしたら良い?

    夫からの言葉の暴力には、スルー力を身に着けよう

    モラハラに遭ってしまう人は、基本的に真面目過ぎることが多いのです。相手が嫌味なことを言ってきても無視しましょう。夫の暴言に対し、従順に言うことを聞いてしまうその姿が相手を調子に乗らせるのです。

    モラハラを働いてしまう男性は、精神的に実は追い詰められている節があります。夫は可哀相な人で、また意味の分からないことを言っているな、と憐れんだ瞳でも向けてみて下さい。

    この手のタイプの人は、大抵器が小さいので、逆上してくる可能性がありますが、暴力に訴えてくることはまずありません。

    DVの傾向が少しでもある夫の場合はこの方法は危険ですので絶対に止めて逃げて下さい。

    言い返す勇気を持とう

    モラハラの傾向のある夫は、先で述べたように相手が従順であればる程、増長していきます。時には隙を見て思いっきり言い返してみましょう。

    意外とモラハラを働く人間は、精神的に脆いのです。思わぬ反撃により、攻撃力が弱まることがあると思います。

    モラハラの被害者に必要なのは、嫌なことを嫌だとはっきり言う勇気です。

    とにかく身近な人に相談

    実家のご両親や、ご兄弟に包み隠さず全てを話しましょう。きっと力になってくれるはずです。ご両親やご兄弟が近くにいらっしゃらない場合は、近しい友人にでも構いません。

    事の成り行きを全て吐き出し、自分がいかに理不尽な状況に居続けたのかがをしっかりと自覚しましょう。

    そうやって自覚することこそが、モラハラから逃れる第一歩なのです。

    相談出来る人が身近にいないなら、専門家に相談

    ご両親やご兄弟はそろって遠方、親しいご友人もいないとなっても相談出来る場所は沢山あります。

    もしあなたの心が疲れ切ってしまっているなら心療内科の先生に見てもらうのも良いでしょう。

    また、行政の電話相談サービス等を利用してみるのも良いかも知れませんね。

    モラハラ被害にあった時にとにかく重要なのは、第三者の目線を入れることです。そうすることによって、夫が怒るのは自分がいけないのではないということを自覚出来ます。

    モラハラを働く夫を専門医に見せてみよう

    もしあなたに辛く当たった後に、夫があなたに申し訳なさそうにしているとしたら、夫自身も自分で自分が止められなくて苦しんでいる可能性があります。

    治る見込みもなく愛情も残っていないのならば、早々に離婚話を進めるのも手です。

    まとめ

    これまでモラハラを働く夫がなぜそのような行動に出るのか、どう対抗していけばいいのかを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

    人は誰しも、二面性を持っています。本当に今の自分で正解なのかが不安で、モラハラをする男性達は集まり意識するのではないでしょうか。

    モラハラにあなたが今もし遭っているのなら一度逃げてみてください。そうして距離をとってこそ、お互いのことが見えてくるかもしれません。

    そうして二人がどうか、それぞれ満足のいく結果になるように話し合いを重ねて行き、笑顔の日々を取り戻すことが出来るように、祈っております。

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