人たらしの意味って?天然の人心掌握術を徹底解剖!周りに好かれる人の特徴5選も

皆さんは「人たらし」という言葉を聴いたことがあるでしょうか? なかには初めて耳にする人、聞いたことはあるけど意味はイマイチよくわかっていない、という人もいらっしゃることでしょう。

今回はそんな「人たらし」の意味を改めて解説するとともに、天然の人心掌握術を徹底解剖していきます!

人に好かれる人っていったいどんな人? という疑問にお答えする「周りに好かれる人の特徴」も記事の最後にまとめていますので、人間関係に困っている方や悩んでいる方は是非ご一読いただき参考にしてください。

「人たらし」の意味とは?

「人たらし」の本来の意味

現在では「人たらし」という言葉は良い意味で使われることが増えていますが、元々の意味は「人をだますこと(人)」という意味なのです。

「たらす」という言葉は漢字では「誑す」と書きます。言葉巧みに人をだましたり、甘い言葉を使い人を誘惑するようなことを言います。女性を誘惑してもてあそぶことを「女たらし」と言いますよね?その言葉と同じで本来はあまり良い意味では使われていなかったのです。

「人たらし」が良い意味になったのは何故?

実は「人たらし」という言葉が良い意味になったのには歴史上のある有名な人物がきっかけとなっているのです。その人物がなんと「豊臣秀吉」

司馬遼太郎氏の著書である“新史太閤記”の中で、豊臣秀吉が成功した理由は「人たらしの天才であったから」と書かれているのです。これは元々低い身分の豊臣秀吉が将軍になったのは、秀吉の「人の心をつかむ才能」があったからと言われています。秀吉は周りの人物から慕われる人物であったことから、「人たらし」という意味が良い意味で使われるようになったのです。

人たらしの心理的特徴とは

丁寧な言葉づかいができる

人たらしになるためには、まずは相手に良い印象を持ってもらわなければなりません。そのために必要なのは、丁寧な言葉づかいで話したり、敬語がしっかり使えるということです。

年上の相手にはもちろんですが、同年代や年下の相手でも、初対面から乱暴な口調で話されると、印象が悪くなりますよね。

さらに、年上の人や職場の上司と話すときには、敬語を正しく使うことで「しっかりした人物だ」「信用できる人材だ」など、高い評価を得ることができます。

距離の取り方がうまい

親しくなってくると、気がゆるんで、相手が傷つくことを言ってしまったり、自分のわがままを通してしまうこともありますよね。親しくなったからといって、相手との距離感を間違うと、ぶつかって喧嘩になってしまうこともあります。

相手と自分、どちらも気分良く過ごすことができる距離感があり、その距離を取るのがうまいのが、人たらしです。上手に距離を取ることで、おたがいに気を使いすぎたり、意見がぶつかることもなく、気持ちよく過ごせる関係を築けるのです。

否定的な考え方をしない

視野がせまくて、なんでも否定してしまう人っていますよね。また、他人の悪いところばかりを探して、愚痴ってばかりの人もいます。そんな人たちとは、話していても楽しくありませんし、会話を聞いているだけで、暗い気持ちになってしまいます。

反対に、くだらない話も否定せずに聞いてくれたり、自分では悪い面だと思っていたのを長所としてとらえてくれる相手には、もっと話を聞いて欲しくなります。

また、否定的な考え方をしないということは、自分自身の生活や考え方についてもいえることです。毎日をポジティブな考え方で過ごすことができ、生き生きとした印象を与えます。

他人を頼るのが上手

人たらしの最大の特徴というのが、他人に頼るのがうまいということです。何でもかんでも、自分ひとりの力でやるのは大変ですが、他人の力を借りることで、スムーズに進めることができるのです。

お願いするときにも、無理やり押しつけるのではなく、相手の自尊心をくすぐったり、自分に同情してもらったりと、その人に合わせたお願いの仕方ができるので、頼まれた方も、自分から「手伝ってあげたい」という気持ちになるのです。

他人に頼ってばかりでは、いざというときに助けになってくれる人はいなくなりますが、普段から他人のことを考えた行動をとったり、話を聞いたりして、深い人間関係を気付いている成果といえますね。

人心掌握術とは!?徹底解剖!!

人の心を掴むには??

一言に「人の心を掴む」といっても簡単なことではありません。しかし、思っているよりも難しいものではないと思います。

人がどんなときに心を掴まれるかは人によって異なりますが、今回は人心掌握術として5つの心得をご紹介。恋人や友人、上司や部下との人付き合いに困っている方がいらっしゃったら一度参考にしてみてください。

1.話をすること

コミュニケーションの基本は会話をすることだと言われています、その中でも一般的には「人の話を聞く事」が大事だとよく言われます。

ですが、人の話を聞いているだけではなかなか人とのコミュニケーション能力はあがりません。ただ聞いているだけでは相槌をうっているだけなのです。自分の話をしっかりと相手に伝えれるようにならないと相手の話もしっかり自分の中に入って来ません。

会話というのも一種の技術ですから、会話する能力を上げようと思うならば沢山人と話すことがコミュニケーション能力を高める一番の近道だと思います。

2.話を聞くだけでなく“誘導”する

誘導と聞くとイマイチピンとこないかもしれませんが、どういうことかと言うと相手に話を続けさせるということです。

うんうんと話を聞いているだけでは会話が続かなくなりますよね。そこで、相手にもっと話してもらうようにこちらから話を誘導していくのです。

一番取り入れやすいのは“褒める”ということ、それも少し具体性を持って相手を褒めてみてください。

「今日のワンピース、可愛いね。」というよりも、
「今日の服、いつもと雰囲気違うね。ワンピースとネックレスがよく似合ってて、何だか可愛いらしいね。」

という少し具体性をもたせて話すことで、会話が広がるケースもありますし、単純にモノをほめるだけでは「うんうん」と相槌を打っているのと同じことなのです。

3.叱ること・褒めること

2.で相手を褒めることと言いましたが、褒めるばかりでは相手は褒められることに“慣れてしまう”ので注意してください。あまりにも褒めすぎると「はいはい可愛い可愛い」くらいにしか受け取ってもらえなくなります。

叱るとはどういうことか、これは“自分の意見も述べる”と捉えて頂くといいと思います。あまりにも相手の話に話を合わせすぎてしまうと「相手のいいなり」「自分の意見が無い」「八方美人」というような印象を持たれてしまうかもしれません。

自分がどう感じたかをしっかり相手に伝えるということも大事なのです。

4.相手の動作をよく見る

相手の動作をよく見ていると、相手の癖が分かるようになってきます。例えば困ったときに眉毛が動く、嘘をつくときに顔を触る等、意図せずに行動している部分というのは意外に多いもの。

コミュニケーションを図るのに会話は大切ですが、会話だけでなく相手の動作も見る事が出来れば、「今は機嫌が良さそうだからお願いごと聞いてもらえるかな?」「今は機嫌が悪そうだからそっとしておこう」など、話を持って行くのでもタイミングをうかがうこともできます。

また、普段から元気な人がふと落ち込んでいるような表情を見せた時にもしっかりと相手を見る事が出来ていれば「大丈夫?何かあったの?」と声をかける事も出来ます。すると、「この人私の事よく見てくれてるんだ」と比較的相手は心を開きやすくなってくれます。

やはり”自分のことを気にかけてくれる人”というのは頼りやすい存在だったりするのです。

5.人間関係に関してお金に糸目はつけない

これは個人個人で金銭面の問題があるので一概には言えませんが、出来れば人付き合いに関してお金に糸目はつけないほうがより多くの人脈を手に入れたり、相手からの信頼を得る事が出来るでしょう。

例えば「○○に遊びに行くんだけど、一緒に行かない?」と声を掛けてもらっても、毎回毎回「今月ピンチだから無理なんだ、ごめんね」と断り続けているとどうでしょう。あなたは周りから“誘っても来ない人”と思われて、人からの誘いがどんどん無くなっていきます。

また、お祝いの場(誕生日・結婚式等)で、思いっきり相手のお祝いごとを喜び、プレゼントを用意したりしたらどうでしょう。受け取った相手はとても喜びますよね?

人付き合いや友人知人のお祝いごとには出来るだけお金の糸目を付けず、盛大にお祝いしてあげましょう。何も高価な贈り物をしなければいけないというわけではありません。高価でなくともそこにお金を費やして相手との時間を大切にすること。その時間こそが大事なのです。

周りの人から好かれる人の“特徴”とは?

見た目の重要性を心得ている(身なりがきちんとしている)

人から好かれる人は見た目の重要性をしっかりと心得ています。いくら性格が良くても、身なりがきちんとしていなければいい印象になりません。

中身を磨くことはとても大事です。ですが第一印象はやはり見た目が大部分を占めるので、好かれる人は身なりをキチンとされている方が多いです。

「ありがとう、ごめんなさい」の一言がすぐに言える

「ありがとう」「ごめんなさい」の一言って意外とすぐに言えなかったりするものです。でも、感謝と謝罪の言葉・気持ちは時間が経てば経つほど誠意が薄れてしまいます。

嬉しいと感じたらすぐに「ありがとう」。自分が悪いことをしてしまったと思ったらすぐに「ごめんなさい」。この一言が素直に言える人って素敵ですよね。

ただ伝えるだけでなく、出来れば顔を見て直接いう事が出来れば「律儀な人だな」「しっかりしている子だな」という印象に繋がりますね。

人を否定しない、むやみに悪口を言わない

人の悪口ばかり言っているような人の周りには人は集まりませんし、「自分も陰でどう言われてるか分からない。」と相手も本心で話してくれなくなります。

普段の会話の中でも「でも○○の方がいいんじゃない?」「○○だからダメなんだよ」と否定の言葉でばかり返事を返されたらあなたならどう思いますか?あまりいい気分にはなりませんよね。
人を否定せずにまずじっくり話を聞くことが出来る人には人が心の内を話しやすいものです。

ネガティブな発言をしない

たまにいつもネガティブな発言ばかりしている子っていませんか?全員が一概にそうとは言い切れませんが、多くは“構ってほしいだけ”のネガティブ発言が多いんです。
「心配してほしい。」「頑張っているねと褒めてもらいたい。」などの感情からネガティブな発言を繰り返す人もいますが、最初はみんな心配してくれますが、ずっと続くと「あぁ、まただ。あの子はいつも暗いからな」と本当につらい時にだれも助けてくれなくなってしまいます。

そんな人に人は集まってくると思いますか?

人が集まってくる人は“元気”な人です。にこにこ楽しそうにしている人の周りには同じく楽しそうな人が集まってきていませんか?

類は友を呼ぶという言葉がありますが、多くはその通りなのではないかと思います。

自分を取り繕わない

周りに人が集まっている人は裏表のない人です。変に好かれようとしたり、嫌われないようにしようとしたりせずに自然体でいる人が多いです。

じゃあ結局人が集まる人って最初から決まってるんじゃないの!?と思うかもしれませんがそうではありません。人の性格は見るもの、感じるもの、考えることでどんどん変化していくものですから、あなたがもし、もっと自分に人が集まるような素敵な人物になりたいと思うなら、取り繕わなくても自然に笑顔で居れるように、自分自身を磨いてみては如何でしょうか。

まとめ

“人心掌握術”なんて言葉を聞くと何だか難しいことなんじゃないかと思うかもしれませんが、平たく言えば「思いやり」を持って人と接することと、「気配りが出来ること」が人の心を掴む為に欠かせないものなのではないかと思います。

人たらしになる為にはこうしなければいけない!なんてことはないのですから、まずは「自分はこんなときどうされたら嬉しいだろうか、喜ぶだろうか。」と相手の立ち位置に立って考えてみることから始めてみてもいいかもしれません。

また、相手の心を掴む上で人との接し方も大切ですが、その前にまずは自分自身を見直してみるのも一つの方法かもしれませんね。

続きを読む

あなたにオススメ Pick UP

Related - 関連する記事 -

Ad
Ad

Ranking

Category