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不倫する男性の10の心理とは?彼の本気度をチェックする行動も!

    どうして不倫をするのか?不倫をしているとき、男性はどんな気持ちなのか?

    テレビで芸能人の不倫のニュースを見てふと疑問に思ったことがある人もいるでしょうし、今現在、自分が不倫をしているために相手に対して疑問に思う気持ちを抱いたという人もいるのではないでしょうか?

    特に、現在既婚男性とお付き合いしている女性にとっては、彼が自分に対してどれほどの気持ちを抱いてくれているのかが気になるところではないでしょうか?

    今回は、男性が不倫相手に求めるものや、本気度のチェック方法もまとめて紹介します。

    不倫をする男性の心理

    男として枯れていくのが嫌

    「自分はまだ男性としての魅力があるのだろうか?」「このまま男として見られることがないまま枯れていくのは嫌だ!」そんな風に思っている既婚男性は少なくありません。結婚して、奥さんにも相手にされなくなってしまうと、男性としての自分に自信がなくなってしまうのです。

    その結果、奥さん以外の女性に対して自分の男としての魅力がまだあるか、通用するのかというのを試したい気持ちが生まれてくるのです。

    自分を認めてもらいたい欲求が強い

    どんな形であれば、自分という人間を人に認めてほしいという気持ち、“承認欲求”が強い男性は、不倫に走る可能性が高い傾向にあります。

    “好き”とか“かっこいい”など、褒められたい気持ちや認められたい気持ちが強くなったときに、自分の欲しい言葉をかけてくれる相手と不倫という関係へ足を踏み出してしまうのです。

    女性に比べ、男性のほうが承認欲求が強いものですが、特に、奥さんが自分を立ててくれない、尊敬したり褒めたりしてくれないという不満を抱えていると、一層承認欲求が高まることになります。

    癒やしを求めている

    奥さんが子育てに夢中で相手にしてもらえない、家庭に自分の居場所がないという窮屈さが、寂しさへとつながり、結果的に癒やしを求めて不倫に走るというケースは少なくありません。

    家族を守らなければいけないという責任感とともに生きている男性は、ふとしたときに心を落ち着けられる場所を常に求めています

    人によっては、それが友達との飲み会の場であったり、趣味に没頭できる時間であったりするのですが、その癒やしを奥さんではない別の女性に求めてしまうのです。

    心の隙間を埋めたい

    寂しがりの男性に多い、不倫をするときの心理が、寂しさからぽっかりと空いた心の隙間を埋めたいという気持ちです。

    家族が平和に生活していけるように毎日の仕事を頑張り、家にお金を入れて、奥さんとも無難に過ごす……そんな毎日にふと寂しさを感じてしまう瞬間があるのです。

    誰かと一緒にいてもらうことで、その寂しさを埋めることができる。反対に言えば、この心の隙間は誰か自分を温かく包み込んでくれる人とでなければ埋めることができないものなのです。

    スリルや刺激が欲しい

    結婚してからいつまでも付き合いたての新鮮な気持ちを奥さんに対して持ち続けることができる男性はそう多くありません。結婚したり、子供が生まれることで、恋人から家族へと見かたが変わり、奥さんを女性として意識することがなくなってしまう男性のほうが多いくらいです。

    そうすると、毎日奥さんと過ごしていても刺激を受けることがなくなってしまうのです。

    不倫というのは、誰かに知られてはいけないというスリルと、誰かを好きになるという恋愛の刺激の両方を味わうことができます。その刺激とスリルを求めて不倫をするのです。

    ストレスを発散するために不倫をする

    仕事でのストレス、そして家庭内でのストレス。男性は、さまざまな環境でストレスをため込んでいます。もちろん、それは女性も同じなんですけどね。

    本来、仕事で溜まったストレスを家で発散できれば良いのですが、奥さんがストレスの原因になっていた場合、そうはいきません。そして、そのストレスを発散する場所に困っている男性は、結果的に不倫に走ることになります。

    SEXすることでストレス発散できる男性というのもいます。このタイプの男性は、不倫相手とSEXすることでストレス発散ができるから、不倫をするのです。

    性欲が強い

    性欲が強い男性は、奥さんにSEXを拒まれた場合に、その性欲のはけ口として不倫相手を探すことがあります。セックスレスの夫婦の夫側が不倫を始める場合もありますし、奥さんのほうが不倫を始める場合もあります。ですが、男性のほうが性欲を理由に不倫する確率は高いのです。

    この場合、身体の関係を目的として不倫が始まります。一度きりの浮気だけで終わってしまうこともありますが、不倫相手との身体の相性が良かったりすると、そのままずっと不倫関係が続くことになります。

    結婚に対しての実感が薄い

    結婚に対して責任感が薄く、自分が結婚しているという認識が薄い男性は、不倫に走りやすい傾向があります。もともと、男性は女性と比較して結婚したときの実感が湧きづらい特徴があります。

    また、共働きであると“自分が家計を支えている”という実感も薄く、彼女と付き合っているときにする浮気と同じ感覚で不倫をしてしまうのです。このケースでは、不倫を繰り返す危険性だけでなく、不倫に対する罪悪感のなさが問題になることもあります。

    家庭生活を維持するためには不倫が必要

    家庭に対する不満、奥さんに対する不満などを爆発させず、うまく自分の中で消化して家庭内での生活を円満に維持していくためには、不倫で癒やしや息抜きできる時間を得ることが不可欠という心理が、男性を不倫に走らせることがあります。

    このタイプの男性は、家庭での生活が完全に冷え切っていて、ただ子供がいるから離婚しないだけ、世間の目が気になるから離婚できないだけでいることが多く、最初は“家庭生活を維持するため”という意識で始めた不倫でも、相手によっては本気になってしまうこともあるのです。

    恋愛を楽しみたい

    結婚したあとも、恋愛をしているときのあのドキドキ感や新鮮味が忘れられず、ただ恋愛を楽しみたいという純粋な気持ち一つで不倫をしてしまう男性がいます。

    必要なのは、癒しや刺激というよりも、彼女ができたというステータス、そして彼女と過ごす新鮮な時間なので、不倫相手と長く続くケースはあまりありません。

    【不倫の心理】不倫する既婚男性の特徴

    スリルのあることが大好き

    とにかくスリルのあることが大好きな性格の男性は不倫にはまりやすいのです。絶叫マシンが好きだったり、賭け事が好きだったり、とにかく刺激的なことが好きな人は、スリルを感じることができる不倫の恋がぴったりな性格とも言えます。

    バレてはいけない恋であること、そして、女性を誘い、付き合うまでもっていく、その過程を自分の中で賭け事のように楽しんでいるのです。

    性欲が強い

    男性が、不倫をしてでも満たしたいと思っているのが“性欲”です。欲求不満であることが原因で不倫を始める男性は少なくありませんし、不倫相手に身体の相性を求めている割合も高いのです。

    奥さんとはセックスレス、溜まった性欲を処理できる場所がない、そういう男性が、身近に自分に惹かれてくれる女性を見つければ一気に不倫関係へと持ち込みます。

    自由に使えるお金を持っている

    稼ぎが良かったり、家のお財布は自分が握っているなど、自由に使うことができるお金を持っている男性は、不倫をするのも簡単です。

    不倫をするには、ある程度相手の女性に使うお金が必要になります。既婚者でありながら彼女を持つという立場上、女性にお金を使わせるわけにはいかないという考えを持っても、自由に使えるお金がなければどうしようもありません。

    自由に使えるお金がないと不倫ができないのです。

    酔うと大胆になる

    酔っぱらったときに、普段の性格から豹変する人は多いですが、中には酔うと大胆になってしまう人もいますよね。女性に対してのボディタッチが多くなったり、酔った勢いで風俗に行こうとしたり、パーッと羽目を外してしまうタイプの男性。

    こういった人は、普段は不倫に興味がなくてもお酒を飲む場で酔った勢いで女性に声をかけ、そこから関係が始まるということがあります。

    一人でいることが苦手

    不倫をする男性は、寂しがり屋という特徴を持っています。とにかく一人で過ごすことが苦手で、家庭の中で家族に囲まれていても一度孤独を感じてしまうと“寂しい”という気持ちが溢れてきてしまうのです。

    一人でいることの寂しさは、誰かといることでしか埋めることはできません。人肌恋しくなった結果、不倫へと走ってしまうんですね。

    奥さんに不満を抱いている

    不倫している男性の中には、奥さんに対して女性としての魅力を感じなくなったというだけでなく、奥さんに対して何かしらの不満を感じている割合が多いのです。

    そして、そういう男性が不倫相手に選ぶのは、奥さんが持っていないものを持っている女性なのです。自分を大切にしてくれたり、男性としての自信を持たせてくれるなど、心の支えになる女性に惹かれる男性が多いようです。

    頭の回転が速い

    不倫をしている男性は、頭の回転が速い人が多いのです。バレずに要領よく関係を続けていくことができたり、一人の相手とは長続きしなくても何度もバレずに不倫を繰り返すためには、この頭の回転の速さは必要不可欠。もし、バレたときも持ち前の頭の良さでピンチを乗り切れますよね。

    当の本人も、自分の頭の良さをしっかり自覚しているからこそ、不倫をしても挙動不審にならず堂々としていられるのです。また、このタイプの男性は、頭の回転の速さだけではなく、口先のうまさも持ち合わせているという特徴があります。

    飽きるのが早い

    何にでも飽きるのが速いというのが、不倫する男性の特徴の一つです。趣味やタバコ、マイブームが次から次へと変わっていく男性は飽き性といえます。また、新しいものが好きという特徴も持ち合わせていると、より一層不倫する可能性が高くなります

    一人の女性に長く夢中になることができず、奥さんに飽きてしまい、次の女性、そして次の女性と、いろいろな女性に手を出していくようになります。

    人当たりがいい

    人当たりが良くないと、女性に警戒されてしまいますよね。ただでさえ、女性との間に“既婚者”という一枚の壁が立ちはだかっているわけですから、この壁を相手の女性に越えてもらうためには、優しさや気遣いなど、人当たりの良さがなければなりません。

    不倫をする男性は、この人当たりの良さを持ち合わせています。だからこそ、不倫ができるのです。

    誰に対しても、嫌われることなくそつなく接することができれば、女性相手に魅力を発揮することもできて、不倫相手を見つけやすくなるのです。

    極端に自信がないかナルシスト

    不倫する男性は、承認欲求といって自分の存在価値を知りたいと願う気持ちから不倫という関係へ走ってしまうことが多いのですが、これと同時に不倫する男性が持ち合わせているのが、“自分への自信のなさ”です。

    自分に自信がないため、その自信を持たせるために他の女性に好かれようとするのです。他の女性に好かれ、愛されることで自分にはまだ魅力がある、自信をもっていいんだと思わせようとするのです。

    また、反対にナルシスト気質で自分にとても自信を持っていて、ただ単に「かっこいい俺の魅力がこの女にも通用するはずだ」という考えから次々に女性に手を出すという力試しタイプの男性もいます。

    【不倫の心理】既婚男性が不倫をする理由7

    とにかくSEXがしたい!

    不倫をする理由ナンバーワンとも言えますね。とにかく、SEXがしたいから、不倫をするというものです。多くは、奥さんとのセックスレスが原因となりますが、ただ単純に奥さんとのSEXに飽きてしまったため、新鮮味のあるSEXを求めて不倫をするというケースもあります。

    奥さんへの積み重なった不満

    奥さんとの関係がうまくいっていないことにより、奥さんから逃げ出したい感覚に襲われる男性は多いようです。一緒にいるだけでストレスしか感じない、心への圧迫感がひどく、できるだけ奥さんから離れたいと思っている男性は、とにかく奥さんから逃げるために不倫をするのです。

    不倫相手の女性を、駆け込み寺のように考えているわけですね。

    普段の何気ない小さな不満も積み重なれば大きなストレスへと変化していくものです。

    目の前にタイプの女性が現れた

    奥さんがいたとしても、目の前に自分好みの女性が現れてしまえば、男性は自分が既婚者であることを忘れてしまうこともあります。

    ましてや、その女性が比較的身近なところにいる人で脈ありかもしれないとなれば、自ら女性を落としにかかります。タイプの女性を前に、自分が結婚している・していないというのはどうでもいいことになってしまうんですね。

    “男”として必要とされたから

    頼りにされて、嬉しくない男性はいません。奥さんとの関係が、結婚したことによって家族になってしまい、恋人として付き合っていた時のように奥さんが頼りにしてくれることもなくなってしまっていたら……。その男性は、自分が世間すべてから男として必要とされていないように感じてしまいますよね。

    不倫する男性は、不倫相手から男として頼りにされ、自分の存在を必要としてくれた女性に対して好意を抱きます。そして、そのままずっと男性として必要とされ続けたいと願うようになってしまいます。

    ストレスから解放されたい

    日々職場や家庭で積み重なるストレスから解放されたい一心で、不倫に走るという理由も多いようです。

    不倫相手と一緒にいる時間はここが安らぎ、普段のストレスだらけの生活から解放されたような気分になるといいます。ただ、それはあくまで不倫相手と一緒にいる時間のみ。離れればまた再びストレスがたまる日々が続きます。

    結果的に中毒のようになってしまい、不倫相手が手放せなくなるのです。

    ただの好奇心

    最近では、テレビのワイドショーでも芸能人の不倫が取り上げられ、ドラマでも不倫をテーマにしたものが人気を集めるなど、“不倫”自体が注目されていますね。

    男性も、そういった不倫の話題を目にすることで不倫そのものに興味が湧いてしまうのです。もともと好奇心旺盛な男性は、「不倫ってどんなものなんだろう?」と興味を持った結果、自らが体験して試してみるという方法をとることがあるのです。

    据え膳食わぬは男の恥

    タイプの女性が目の前に現れたら、必ず落としてやる!なんて本気になってしまう男性は、女性が自ら男性に対して告白してきたり、身体の関係を求めてきたりすると、それを拒否するのは失礼だと思ってしまうことが多いようです。

    据え膳食わぬは男の恥といいますが、まさにそれで、自分が既婚者だとしても女性から言い寄られたら断っていはいけないという心理が働くようなのです。

    【不倫の心理】既婚男性が不倫相手の女性に求めること

    口の堅さ

    ある意味、不倫相手に絶対に求められる条件ともいえるのではないでしょうか。口が軽く、誰にでも秘密を打ち明けてしまう女性は不倫相手には不向きなのはわかりますよね。どんなに危機感のない男性でも、こういった女性は不倫の相手には選ばないでしょう。

    言っていいことと悪いことの区別ができ、秘密にしておかなければいけないことは絶対に人には話さない。そういう分別のつく女性を、既婚男性は求めています。

    最高のSEX

    不倫相手に求めるものとして、口の堅さと並んで不可欠ともいえるのが、SEXの相性でしょう。どんなに顔がタイプでも、SEXの相性があまりよくなければ、不倫関係は長続きしません。反対に、身体の相性がバッチリであれば、飽きることもなくいつまでも関係が続くこともあります。

    ただ相性がいいだけではなく、奥さんには言えない性癖を受け入れてくれたり、少しアブノーマルなプレイでも一緒に楽しんでくれるなど、彼氏とSEXを楽しむことに対して奔放な女性は、既婚男性に重宝されます。

    癒やしてくれる

    寂しさや溜まったストレスから不倫を始める男性は、不倫相手に癒やしを求めています。一緒にいることでホッとしたり、安心したいという気持ちを持っているのです。

    雰囲気がふんわりとした癒し系タイプの女性でないと、既婚男性と付き合えないというわけではありません。雰囲気云々というよりは、その男性が「この人と一緒にいると落ち着く」と感じることができるかどうか?です。

    一緒にいて落ち着ける女性から、既婚男性は離れられなくなります。

    スリルや刺激を与えてくれる

    新鮮味が欠けた毎日から抜け出したいと感じて不倫をする既婚男性は、スリルを求めています。そもそも、不倫という関係自体周りにはひた隠しにしておかなければならず、“秘密を共有している”という、ドキドキ感を味わうことができますね。

    奥さんとは行くことができない場所、奥さんとではすることができないこと、そういった新しい刺激を与えてくれる不倫相手に、既婚男性は夢中になります

    自分の弱さを見せられる

    一緒にいて自然体でいられることを、既婚男性は求めています。スリルや刺激が欲しいと言っているのに、なぜ自然体?と疑問に思う女性もいるかもしれません。

    結局は、ただの男性のわがままでもあります。ドキドキ感を味わいたいと思うと同時に、自分のすべてをさらけ出し、弱いところもかっこ悪いところも認めてくれる女性を求めているのです。

    普段の仕事の中で、そして家庭の中であった嫌なこと、愚痴をそのまま聞いてくれる、自分の話をちゃんと聞いてくれる、そんな女性は不倫相手にとってはとてもありがたい存在なのです。

    包容力がある

    自分がつらいとき、寂しいと思っているとき、何か嫌なことがあったとき。そういったときに、何も言わず抱きしめてくれるような、包容力のある女性に既婚男性は惹かれます。一つの家庭を持っている大黒柱として、普段は一生懸命頑張っているのでしょう。

    ですが、それと同時にふと疲れたときに、家庭では弱さを見せられず、奥さんには甘えられないでいるものなのです。

    そんな自分を思う存分甘やかしてくれたり、自分のわがままを聞いてくれる、包み込んでくれるような優しさに溢れた女性が、既婚男性が求める理想の存在なのです。

    【不倫の心理】既婚男性が本気で愛している女性にする行動12

    嫉妬深くなる

    ただの浮気相手であれば、性的な魅力に溢れている女性のほうが都合がいいですが、不倫相手とはいえ本気になってしまうと、自分以外の男性に彼女の肌を見られたくないと思ってしまいます。そのため、露出の多いミニスカートや、胸元の大きく開いた服を着てほしくないと言ったりします。

    また、自分と会えないときには彼女が誰か別の男性と会っているのではないかなど、不安な気持ち駆られ、ときにはその不安を八つ当たりのように彼女にぶつけてしまうこともあります。

    嫉妬深くなったり、疑い深くなるのは決して彼女のことを信用していないわけではなく、愛してしまったがゆえの愛情表現の一つなのです。

    頻繁に会う時間をつくってくれる

    本気で愛している女性に対しては、自分の都合のいいときにだけ会うようにするのではなく、できるだけ彼女と一緒に過ごす時間をとりたいと思うものです。そのため、頻繁に会う時間をつくってくれるようになります。

    反対に、自分の都合のいいときにしか会ってくれず、女性側から会う日にちや時間を提案しても断られることが多いようであれば、それは本気で愛されているわけではないということです。

    短時間でも会ってくれる

    例えほんの10分でも5分でも、愛している女性の顔を見たい、キスの1回でもしたい、そう願う既婚男性は、たくさんの時間がとれなかったとしても会う時間をつくろうとします。本気で愛しているからこそ、会える時間の長さは関係ないのです。

    ほんの少しでも会える時間があれば、顔を見たいと願う、その行動こそが本当に愛されている証拠なのです。

    SEXなしでも会おうとする

    SEX目的で不倫を始めたとしても、途中から本気でその女性のことを愛し始めると、SEXができないときでも会いたいと思うようになります。

    会ったら必ずSEXをするだけの関係ではなく、ただ2人で食事を楽しんだり、ショッピングや水族館などのテーマパークに行くなどのデートに嫌な顔をせず付き合ってくれるようなら、彼はその女性のことを本気で愛している可能性が高いでしょう。

    嘘をつかない

    本気で愛している女性に対して、男性は常に誠実であり続けようとします。しょうもないことで嘘をついたり、自分をよく見せるために虚栄心に溢れた言葉を発することはありません。

    家族の話に関しても、必要であれば包み隠さず話します。ときには女性側がそれを苦痛に感じることもあるかもしれません。やはり、家庭の話は聞きたくないものですよね。けれど、その話をするのも、すべてその女性を信用し、愛しているからこそ、話す必要があると男性が判断したからなのです。

    将来の話の中に自分を入れてくれる

    近い将来でも、今はまだ遠い未来でも、この先の自分の人生の中に彼女の存在を入れる男性は、その彼女のことを心から愛しています

    「一緒に温泉旅行に行けたらいいな」など、その女性としたいことの希望や夢を話してくれることもあれば、例えばふざけてでも「俺がおじいちゃんになったときに……」など、まだ先の未来の話に彼女の名前が入ってくるようであれば、それは男性はその女性に対して本気で愛情を抱いており、これから先もずっと一緒にいたいと願っている証です。

    取り繕う言葉は使わない

    将来の話に不倫相手の女性の名前を入れてくれることはあっても、その女性のことを本気で愛しているのであればその場しのぎになるような取り繕った言葉を使うことはありません

    「妻とはいつか別れるつもりでいる」とか、「〇年後には離婚するから」なんていう、女性を自分のそばに引き留めておきたいだけのセリフをいうことはありません。

    愛しているからこそ、嘘をつきたくない、誠実でいたいという気持ちがこういうところにも表れるんですね。

    マメに連絡をしてくれる

    不倫関係だろうが、普通の恋人同士であろうが、好きな人とはいつも連絡を取り合っていたいですよね?それは、不倫相手の女性を本気で愛している男性にも同じことが言えます。

    自分が会いたいときにだけ連絡してくる男性は、決してその女性のことを本気で愛してはいません。本当にその女性のことを愛しているなら、もっとマメに連絡をしてくれます。

    例え忙しくても朝の「おはよう」や、夜の「おやすみ」など、自分のできる限りの時間を使って愛する人と電話やメールでつながっていようとするものです。

    わがままを聞こうとしてくれる

    「今すぐ会いたい」「朝まで一緒にいたい」などというわがままに、既婚男性はいつでも応えてあげられるわけではありません。一度家に帰ってしまえば、再び出かけるのは難しい場合もあるでしょうし、朝帰りをして奥さんに疑われてしまうこともあるでしょう。

    どうしても聞いてあげられないわがままがある中でも、愛する女性のため、既婚男性はできる限りのわがままに応えようとしてくれます

    ただし、男性の気持ちを試すためにわがまま三昧になるのはやめておきましょうね。付き合いづらい女性だと思われてしまうかもしれません。

    身体に触れるのが好き

    一緒にいるときに、常に女性の身体のどこかに触れていたいと願うのは、男性がその女性のことを心から愛している証拠です。

    手でも、頭でも、頬でも、肩でも、どこでもいいからとにかく一緒にいる時間は触れていたい。体温を感じていたい。寂しさから不倫を始めた男性であれば、余計にその気持ちが強く、特に相手の女性のことを本気で愛してしまった場合は、こういった特徴が強く現れます。

    手放そうとする

    相手の女性を心から愛するがゆえに、既婚男性はふとした瞬間に女性を手放したほうがいいのではないか?という気持ちに包まれることがあります。

    それは、決して女性に飽きたとか好きではなくなったというわけではなく、女性の幸せを願うからこそなのです。

    このまま付き合っていてもいつ妻と別れられるかわからない自分と一緒にいるよりも、フリーの男性と付き合って結婚して幸せになるべきなんじゃないか?といった気持ちが心に芽生えたとき、男性は女性を手放そうとするのです。

    自分の気持ちを最優先にするのではなく、相手の気持ちを優先して物事を考えられるのは、その女性のことを本当に愛しているからですよね。

    自分のすべてをさらけ出す

    本当に愛している女性には、自分のいいところも悪いところも包み隠さずすべてを知ってほしいと願う男性はとても多いのです。もちろん、すべてを見せたときに彼女に嫌われるのではないか?という不安もあるでしょう。

    ですが、それ以上にすべてを知って、ありのままの自分とずっと一緒にいてほしいという気持ちのほうが強いのです。

    まとめ

    いかがでしたか?不倫というと、とにかく身体の関係があってこそというイメージが強いかもしれません。ですが、あくまでそれは入り口がそこであるだけのこと。その他の理由で不倫を始めてしまう男性も多いのです。

    そして、例え不倫の関係だったとしても相手の女性を本気で好きになってしまうこともあるのです。もちろん、不倫を始める際の心理状態や男性の性格次第というところもありますが、不倫だからといって相手の女性の存在をSEXできればいいと思っている男性ばかりではないんですね。

    相手の求める女性像にぴったり当てはまったとき、その人は既婚男性にとって何にも代え難い大切な存在になるのかもしれません。

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