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【花言葉】絶望、嫉妬などネガティブな意味を持つ花一覧をご紹介!贈る際は要注意!

    美しい花束は、渡す方も渡される方も大きな感銘を覚えるもの。フォーマルやお祝いなど、感動を伴うシーンで扱われることが多いからなのでしょう。それぞれの花言葉も、メッセージがわりに贈りたいもの。

    しかし花によっては、その美しさとは裏腹に、「絶望」や「嫉妬」など、ネガティブな花言葉を持つものもあります。花を贈る予定のある人は、要注意と言える花を知っておきましょう。

    【花言葉】絶望の意味を持つ花:マリーゴールド

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:マリーゴールドの花言葉の意味

    人間にも長所・短所があるように、花言葉も陰と陽の両方の意味があります。マリーゴールドは「勇者」「可憐な愛情」「友情」「命の輝き」など、素晴らしい花言葉を持つのは確か。

    その一方で、「嫉妬」「絶望」「悲しみ」といったネガティブな花言葉を併せ持つといった側面もあります。それらの言葉は、太陽神アポロンや聖母マリア、カルタの伝説に由来するものだと言われています。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:マリーゴールドの色別の意味

    黄色いマリーゴールドの花言葉は、「健康」「可憐な愛情」で、マイナスな言葉として「下品な心」という花言葉もあります。オレンジのマリーゴールドの花言葉は「予言」や「真心」などの花言葉を持ちます。

    ちなみに種類別の花言葉であれば、アフリカンマリーゴールドの「逆境を乗り越える」、フレンチマリーゴールドの「そばに居て」、レモンマリーゴールドの「愛情」などがあります。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:マリーゴールドの咲く時期

    春から秋にかけて咲くアリーゴールドは、時期としては4月から11月です。ほぼオールシーズンに出回っており、フラワーショップで見かけることも多い花です。

    オレンジやイエローなど、太陽のような明るい色合いは、見ているだけで元気をもらえます。そのため、入学式用や結婚式でのブーケやフラワーアレンジとしても人気があります。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:マリーゴールドはいつの誕生花なのか

    誕生花が誕生花に該当するのは、まず6月5日、7月18日、8月20日。細かく言えば、濃黄のマリーゴールドが誕生花となります。

    次に、9月2日もマリーゴールドが誕生花ですが、黄色いマリーゴールドがそれにあたります。色によっていつの誕生花か変わってくるので、プレゼントするときには気を付けたいですね。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:マリーゴールドの英名や和名は?

    英名は「Marigold」。

    ちなみに、原産地はメキシコや中央アメリカです。フレンチマリーゴールドやアメリカンマリーゴールドなど、種類や特徴もそれぞれ異なるものがあります。

    マリーゴールドはキク科に属し、細かく言えばタゲテス属に分類されます。アフリカン種のものは和名が千寿菊(センジュギク)。フレンチ種の和名は万寿菊(マンジュギク)や孔雀草(クジャクソウ)などと呼ばれています。

    【花言葉】絶望の意味を持つ花:ムスカリ

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:ムスカリの色別の意味

    最も多いのが青紫色で、ピンク色や黄色、水色といった品種もあります。しかし、色別の花言葉はないようです。そのため、基本的な花言葉は「明るい未来」「通じる心」「寛大な愛情」となります。

    しかし、その前向きな花言葉は日本独特のもの。海外では少々ネガティブな意味合いを持ちます。例を挙げると、「絶望」や「失望」などです。

    気分の落ち込みが「ブルー」と表現されるように、ムスカリの基本カラーである青い色は、海外だとあまり良くないイメージを持つとされています。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:ムスカリの咲く時期

    ムスカリは春から初夏にかけて咲き、開花の時期は3月~5月です。耐寒性があり、チューリップと同様に球根から育つのが特徴です。

    草丈は15センチほどと小さく、一度植えると数年間放置していても季節が来れば花が咲きます。管理もさほど難しくはないので、ガーデニング初心者におすすめの花です。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:ムスカリの英名

    ブドウのように愛らしい形のムスカリは、ブドウヒヤシンス、またはグレープヒヤシンスと言った英名があります。昔は日本でもヒヤシンスという呼び方が多かったのですが、今は「ムスカリ」という名が主に使われているようです。

    【花言葉】絶望の意味を持つ花:キンセンカ

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:キンセンカの花言葉

    キンセンカの持つポジティブな意味合いの花言葉は、「慈愛」「乙女の美しい姿」「静かな想い」など、美しい母性愛を連想させるものが多いです。

    一方、「暗い悲しみ」「別れの悲しみ」「失望」「悲嘆」など、聞くだけで気が滅入ってきそうな花言葉を併せ持つのも特徴です。

    これらは、ギリシア神話での罪深い恋物語に由来すると言われています。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:キンセンカの咲く時期

    原産国は地中海沿岸や南ヨーロッパ。寒さに強く、しっかりとしていて丈夫なのが特徴です。開花の時期は10月から5月で、最も出回るのは3月から4月頃です。

    種の寿命も長く、5年ほど経ったものであっても発芽するほどの生命力を持ちます。

    【花言葉】絶望の意味をもつ花:キンセンカはいつの誕生花なのか

    誕生花としては1月20日、1月29日、2月8日、2月9日、2月13日、2月26日、3月9日、3月16日、4月2日、8月29日、11月7日、12月15日が該当します。

    細かく言うと、1月12日は黄色いキンセンカのみ。3月26日はオレンジ色のキンセンカのみとなります。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花7選!

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:ユリ

    ユリ科に属し、球根から育つユリは、咲く時期としては5月から8月頃。英語名は「Lilly(リリー)」で、可愛らしい響きですね。全体的な花言葉としては、「純粋無垢のシンボル」と表現されます。

    色別の花言葉は、白のユリが「純白」や「威厳」、ピンクのユリは「虚栄心」、黄色いユリは「陽気」、オレンジ色のユリは「華麗」です。

    しかし、キリスト教での葬式で白百合を用いることから、「葬式の花」や「死」をイメージされる場合があります。また、黒いユリは「愛」という花言葉とセットで、「呪い」という意味を持ちます。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:ロベリア

    ロベリアの全体的な花言葉は「悪意」です。毒性があるためにそのような花言葉がついたと考えられますが、「謙遜」「貞淑」「愛らしい」といった花言葉も持ちます。

    ちなみに、海外での花言葉は「悪意」「わがまま」「悪質」「嫌悪」といった意味をもち、日本と同様悪い花言葉のイメージがあるようです。しかしフランスでは、「良い考え」という花言葉になります。

    7月5日と10月30日の誕生花で、旬の季節としては春。5月~6月にかけて咲き、その愛らしさからガーデニングにおいても人気の高い花です。

    花言葉を意識しなければ、非常に重宝されているということになります。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:オダマキ

    英語名はコランバイン。オダマキの咲く季節は主に初夏で、5月から6月にかけてがシーズンといえるでしょう。誕生花としては5月14日が紫色のオダマキ。5月29日と6月2日が、赤いオダマキです。

    オダマキの一般的な花言葉は「愚か」です。英名のコランバインというのはヨーロッパに居た道化役の娘の名前であり、彼女をさげすんでそのような呼ばれ方をされているという説があります。

    ちなみにヨーロッパでオダマキは、捨てられた恋人の象徴とされていたりもします。色別の花言葉としては、紫の花が「勝利への決意」で、赤い花が「心配で震える」。

    白い花は「あの人が気がかり」という意味を持ちます。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:ハナズオウ

    ハナズオウの持つ最も怖い花言葉は、「裏切りがもたらす死」なのではないでしょうか。他にも、「おだてに乗る」「裏切り」「エゴイズム」など、ネガティブな花言葉が並びます。

    聖書によると、キリストを裏切った弟子のユダが、キリストの処刑を知って己の罪を悔い、ハナズオウの木の下で命を絶ったことが由来とされています。

    その一方で、春の喜びを象徴するという特徴もあり、「豊かな生涯」「目覚める」「高貴」「喜び」といった花言葉も持ちます。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:ゴボウ

    食物繊維の豊富な根菜として知られるゴボウですが、実はひっつき虫と呼ばれるオナモミやアザミに似た、薄紫色の独特な風貌の花を咲かせます。

    花言葉はというと非常に切ないもので、「私をいじめないで」「触らないで」「警戒」「用心する」といった拒否反応ともとれるものばかりなのです。

    ゴボウの花には、ウニやイガグリを思わせる棘があり、それらが他のものを寄せ付けず身を守るように見えることからだとされています。

    花が咲くイメージがないのは、開花する前に身を収穫されてしまうから。ちなみに、ごぼうを食用にしているのは日本だけです。

    ちなみに、「しつこくせがむ」という花言葉も併せ持つ、不思議な花でもあります。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:ヒヤシンス

    ギリシア神話のヒュアキントスが流した血からヒヤシンスの花が咲いたという言い伝えがあり、名前もヒュアキントスに由来します。

    全般的な花言葉には、「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」などが挙げられます。

    色別の花言葉としては、赤いヒヤシンスは「嫉妬」、華が紫なら「悲しみ」、青い花なら「変わらない愛」、黄色い花であれば「あなたと一緒なら幸せ」、ピンクの花は「淑やかな可愛さ」となります。

    紫と赤のヒヤシンス以外は、ほぼ良い花言葉が並びます。開花時期は3月~4月。誕生花としては2月7日と4月11日。細かく分けると1月2日、1月4日、1月26日が白い花のみ。

    1月7日が赤い花のみ。1月16日が黄色い花のみに該当します。

    【花言葉】絶望や嫉妬などネガティブな意味を持つ花:ホオズキ

    漢字で書くと、「鬼灯」になるホオズキ。小さな身をつけた愛らしい姿と裏腹に、「ごまかし」「偽り」「詐欺」といったネガティブな花言葉を持ちます。

    大きさの割には中は空洞で、実は美味しそうに見えるけど食べられない。そのようなことが由来しています。そんなホオズキの開花時期は6月~7月頃であり、夏を美しく彩ります。

    死者の魂を導く行燈のような役割をするとも言われており、江戸時代から鑑賞用として愛されてきた花でもあります。別の花言葉に、「私を誘って」というものもありますが、何か関係があるのかも知れません。

    誕生花に該当するのは、7月7日、7月8日、7月9日、8月12日、8月14日、8月27日、11月12日、12月22日、12月29日です。

    まとめ

    花言葉を調べてみると、色々な意味合いがあって面白いですよね。時に「絶望」や「嫉妬」などのネガティブな意味を持つものもあり、花に詳しい人への贈り物には注意が必要かも知れません。

    しかし、悪い意味の花言葉だけにとらわれる必要はありません。宇宙の法則では、陰と陽が背中合わせ。もっとわかりやすく言うと、人間にも長所と短所があるように、花言葉もプラスとマイナスのものがあるということ。

    良い花言葉に目を向け、プレゼントをするときにはメッセージカードを添えるといいかも知れませんね。

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