【夫と将来設計】話し合いの前に知っておきたいこととは?

普段忙しい旦那さんと、一緒に将来設計をしたい。けれどもどう切り出せば良いのかわからない、いきなり話を始めても、話し合いになるか不安……そんなふうに感じている方必見です。

こちらの記事では、夫婦で話し合う際に必要な準備や、話し合い中に意識すべき事など、具体的にどんなものがあるのかを紹介していきます。また、将来設計をした後もずっと仲良くやっていけるような夫婦円満のコツもお教えしていきます☆

話し合いをする前に…こんな準備をしておこう!

疲れていない時に話す

仕事や家事で疲れているときに、家庭の問題と向き合おうとするのはさらに疲れてしまいますよね。夫婦で生活や仕事のリズムが違うということは多く、休みが合わなかったり時間や気持ちの余裕が違ったりします。

相手の仕事帰りや繁忙期はできるだけ避け、余裕をもって話し合える時間を持ちましょう。夫が忙しくなかなかタイミングがつかめない時は、「疲れていない時に話したいことがあるのだけど、時間取れない?」と日程調整から始めてみるのもオススメです。

その時、口頭ではなくメールやラインで伝え、返事の履歴が残るようにしておくと、相手も意識するので早い段階で実現しやすくなります。

お互いに時間を気にすることなく話し合える休日などに設定できると理想的です。一緒に暮らしている夫婦だからこそ、お互いの状態に配慮できますね。

自分の気持ちや考えをまとめておく

夫婦での話し合いの際、話したいテーマがたくさんあるとなかなかまとまらず、だらだらと長引いてしまったり結論が出なかったりしがちです。

そうなってしまってはせっかく時間を取っても疲れてしまい、「話しても無駄だな」と感じたり、今後の話し合いにも影響してしまいますよね。特に将来設計ともなると様々なことを考え、決めていかなければなりません。

「子どもは何人産むか」「貯金額の目標と到達年齢はどうするか」「マンションを購入するのか、一軒家を建てるか」「老後はどこで暮らしたいのか」「どんな死に方をしたいのか」など、テーマ別に自分の考えをあらかじめまとめておきましょう。

こちらの気持ちがすでに決まっていれば、話し合いもある程度スムーズに進むはずです。ひとつひとつ紙に書き出しておくのも良いでしょう。

話すテーマを事前に伝えておく

さらにスムーズに話し合いを進めていくには、彼にも話すテーマを事前に伝えておくと良いでしょう。「一度きちんと将来のことを話したいんだけど……」と言い、考えをまとめておいてもらいたい項目をあらかじめ話しておきましょう。

普段から考えていないことを突然聞かれても、答えを出すまで時間がかかってしまいますが、もともと考える時間を与えてもらっていればある程度はまとまっているはず

あとはお互いの意見を出し合いすり合わせていくだけなので、その場で考え込んでしまう時間などをはぶくことができます。

また、テーマがたくさんあるときは「今日はここまでにしよう」と時間や内容で話を区切ることも必要です。一度に長い時間を費やすより、日にちを空けてから再び向き合う方が考えがまとまりやすくなります。

同じテーマでも、何度も話し合いを重ねていくうちにだんだんと方向性が変わってきたり、1人で考える時間を間に挟むとより考えが明確になったりしますよ。

ケンカ防止!話し合い中に意識しておくことは?

相手の意見を受け入れる

喧嘩にならない話し合いのコツは、「相手の話を思いやりを持って聞けるかどうか」という点です。話している時に自分の意見を否定されたり、途中で遮られたり、聞いていないと感じたりすると、人は誰しも不快になるものです。

まずは相手の話を最後までよく聞き、「あなたはそう思うのね」「あなたの考えは良く理解できた」など、いったんすべて受け入れましょう。

相手に受け入れてもらえると、それだけで気分が落ち着き、今度は聞いてくれた相手の意見も受け入れようという気になるものです。こういった積み重ねが、お互いの信頼関係を築いていき、喧嘩を防ぐことにつながります。

彼と意見が違う部分や、あなたの考えを伝えたい場合はそのあと聞いてもらましょう。「あなたはそういうふうに思うのね。私はこう思うんだけど、どうかな?」など、相手を肯定してから質問や提案をするスタンスで話すと、さらに受け入れてもらいやすくなりますよ。

決められる範囲で決めればOK

まだ結婚して間もない夫婦なら、これから先の長い人生をすべて考えていくのは難しいかもしれません。特に老後はどこに住み、どんな死に方をするかなんてピンと来なかったりしますよね。

ある程度「こんな感じが理想だな」というビジョンは持つにしても、その意見が夫婦で違っている場合は現時点ではっきりと決めなくても良いのです。

途中で考えが変わることもありますし、思いがけなく人生の転機が訪れ、やむを得ず軌道修正をしなければいけなくなるといった場合もあります。

決められることだけを決め、あとは曖昧な部分は「その時考えよう」という決断でも良いのです。話し合いを重ねていくにつれ、具体的になってきた段階でまた書き換えていくといった、柔軟な姿勢も大切ですよ。

お互いの感情に向き合う

夫婦間は、距離が近く毎日一緒にいるのでなんとなく相手の考えていることがわかったり、自分の気持ちが伝わっているような気になってきますが、実は多くのすれ違いが起こっているものです。

自分の都合のいいように相手の気持ちを解釈していたり、言わなくてもわかってくれるだろうと錯覚してしまったり。相手に対する期待が大きいため起こるズレです。

お互いの性格やペースをある程度理解してくると、相手を尊重する気持ちより甘えや期待が勝り、つい「どうしてわかってくれないの?」と相手を責める気持ちになってしまいます。

けれども、お互いにまったく違う環境で育ってきたのですから、考えや感情が異なるのは当たり前。いくら夫婦になったからとはいえ、言葉に出さなければ理解し合うのは不可能なことなのです。

時には本音を出し合い、素直な感情を伝えることも大切です。その中からお互いに感じていること、考えている事への理解が生まれ、相手への思いやりが育っていくでしょう。

ただし、毎回感情的になってしまっては相手も疲れてしまい、思いやる余裕も出てきません。落ち着いて気持ちを話し合えるよう、「あらかじめ考えをまとめておく」「まずはお互いに最後まで意見を言う」等、口論にならないような工夫も必要です。

これからもずっと仲良く!夫婦円満のコツ☆

言いたいことは溜めずに言う

日々の忙しさに翻弄され、言いたいことがあってもなかなか落ち着いて話し合うことができない、また「まあ、このくらいいいか……」と話し合いをつい先延ばしにしてしまうと、モヤモヤした気持ちがたまってきます。

生活時間のすれ違いやコミュニケーション不足から夫婦生活に不満がたまり、言い出せないでいると、ある時いきなり爆発してしまうなんてことも……。

問題が大きくなってからでは、解決にも時間を要するようになってしまうかもしれません。できれば初期の段階で、少しずつ疑問や不満を言い合うようにしていきましょう。

家庭の問題や夫婦間のすれ違いは、日々発生するものです。モヤモヤが大きくなる前に、素直に「どう思う?」と口にする習慣をつけておくと、不満がたまりにくく解決も早いですよ。

否定、命令ではなく質問、提案が◎

夫婦で一緒に暮らしていると、お互いの考えや生活習慣の違いが目につきますよね。食事の仕方や好み、掃除や洗濯をしたいと思うタイミング、家事の分担や寝相に至るまで、自分と違っていることに対して「どうしてそうなの?」と疑問を持ってしまいます。

疑問に思うだけならまだしも、慣れてくると「それは違うと思う」「そんなやり方はダメ」「こうしなくちゃいけないでしょ」と、相手を責めたくなってしまうことも。

けれども否定や命令はかえって逆効果になります。相手の反感を買うだけで、夫婦喧嘩に発展し、その結果理想とはかけ離れた夫婦関係になってしまいかねません。

相手の考えや行動に対して否定や命令をせずに、「私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」「こんなふうにしたら良いんじゃないかって思ったんだけど、あなたはどう?」と質問したり提案したりすることは、相手を尊重することにつながります。

自分の考えや意見を尊重してもらえると、人は自尊心や承認欲求が高まり、尊重してくれた相手に対する信頼感が生まれます。お互いに信頼し、相手を1人の個人として尊重していくこと。これが夫婦円満の秘訣です。

「ありがとう」と「ごめんなさい」は必ず言葉にする

長く一緒に暮らしていると、相手が何かしてくれても当たり前と感じたり、ちょっとした失敗も「まあ許してくれるだろう」と謝らないなんてこともあるかもしれません。「これくらい、わざわざ言葉にしなくてもわかるだろう」という考えがどうしても出てきますし、実際そういうこともあるかもしれません。

けれども、「ありがとう」は関係を良好にしていくのにとても大切ですし、「ごめんなさい」はお互いを信頼してくのに欠かせない言葉です。

ちょっとしたことでも「ありがとう」と言葉にして伝えると、言われた方は心が満たされ、「やって良かったな、またやってあげよう」という前向きな気持ちになります。

また、わざと失敗したわけではなくても「ごめんなさい」と謝る事は大切です。自分のプライドを守り謝らない人に対して、人は不信感を抱きます。一方、素直に自分の非を認め謝ることのできる人は、「この人は嘘をついたり、責任逃れをしない人だ」と信頼されることにつながります。

つい「このくらいなら相手も許してくれるだろう」と甘える気持ちが出てきてしまいますが、謝ることは相手を尊重することにもなります。「ありがとう」と「ごめんなさい」はいくつになっても、何年一緒にいても言葉にしていきたいですね。

過剰な期待は持たない・持たせない

夫婦の間ですれ違いが生じるのは、相手に対して期待しているからです。「このくらいわかってくれているだろう」「これくらいはできるだろう」と、相手を高く見積もって、相手が期待通りの動きをしてくれなかったときにギャップを感じ、落胆するのです。

そもそも期待を持たずに接していれば、「こんなことやってくれたんだ」「こんなにできる人だったんだ」と、相手の行動に対する喜びが大きくなります。

また、相手にも過剰な期待をもたせないよう配慮することも必要です。「美味しいご飯を作るからね」と言ってしまうと、相手は「どんなに美味しいものを作ってくれるんだろう」と少なからず期待してしまいます。

けれども、「そんなに料理得意じゃないけど、頑張って作るね」という言い方をしておけば、相手は過剰な期待を持ちません。実際に美味しくなかったとしても落胆されることは少ないですし、逆に美味しかったら普通以上に喜んでくれることになります。

そのように相手に期待を持たない・持たせないようにすることが、夫婦円満のカギとなりそうです。

まとめ

将来設計は、お互いの人生が関わるとても大切なものです。「長期プラン」と「短期プラン」に分けて考えたり、話し合いの時間を定期的に持つなど、夫婦での意見交換にちょっとした工夫をするだけで、スムーズに話が進むかもしれません。

今回ご紹介した方法を参考に、将来のことを夫婦でしっかり考え、向き合っていきましょう!

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