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男性が結婚を焦る10の瞬間。独身男性が考える結婚適齢期とは

    「そろそろ結婚したいのに……」そんな女性の気持ちとは裏腹に、結婚を考えている様子も見せない男性が多いのが現実ですよね。でも、実は男性にも“結婚を焦る瞬間”があるのです!

    今回は、彼氏との日常生活の中で意識すべき“男性が結婚を意識する10の瞬間”をご紹介します。

    男性が結婚を焦る10の瞬間とは?

    1.独身仲間が結婚したとき

    やはり、男性が結婚を意識する1番の瞬間は「仲のいい友達や会社の同僚が結婚をした時」です。

    女性に比べて男性の結婚ラッシュは遅い傾向にあるので、20代前半の頃は結婚式に出席する機会もそれほど多くはありません。20代後半に突入すると、仲のいい友達や職場の同僚の結婚率が上がってくるので、必然的に結婚を意識する瞬間が増えてきます。

    特に、結婚式に出席し仲間や同僚の眩しいほどの晴れ姿を見た後は、「もし今の彼女と結婚したら……」という風に様々なイメージを膨らませるので、女性にとっては男性に結婚を意識させる最大のチャンスなのです。

    結婚に焦っている女性は、周りの結婚話に過敏に反応してしまいがちですが、これからは「チャンスが来た!」と前向きにとらえて心からの笑顔で祝福してみましょう。

    2.飲み仲間が減ったとき

    「ごめん、嫁が……」飲み会に誘った時のこの返しは、男性側ではあまり印象が良くないと聞いたことがあります。でもそれは、参加者側の独身率が高い時に限った話ではないでしょうか?

    飲み仲間の結婚率が上がり、独身よりも既婚者の割合が増えて行くと、必然的に「ごめん、嫁が……」率も上がってきますよね。若い頃に比べて、飲み仲間が減ったな……、昔は朝まで飲むのが当たり前だったのに……そんな瞬間、男性はさみしさを感じ心の中でこっそりと結婚を意識しているものなのです。

    3.友人が子供の話をするとき

    仲のいい友達や同僚から子供の話を聞いたり、子供との様子を垣間見たりした瞬間にも、男性は結婚を意識します。「結婚は家族を養うこと」と考える男性は多いので、家庭を持ちさらに子供を持った仲間や同僚は、とても眩しくたくましく見えるものです。

    最近ではSNSなどで自分の子供の写真を投稿する人も多いので、赤ちゃんだった子供がどんどん成長していく様子を間近でみることができます。

    男性は、仲間の子供の成長を感じたり、自分も子供がいたらこれぐらいになっているんだな……と感じたりする瞬間にも、結婚に対する焦りを覚えているのです。

    4.友人の奥さんの手料理を食べたとき

    男性にとって女性からの家庭的なアピールは、時に敬遠されてしまうこともありますよね。でも、仲のいい友達や同僚の幸せな結婚生活というものは、男性にとっては羨ましいものであり、結婚への具体的なイメージも一気に膨らみます。

    特に男性が結婚を意識し焦りを感じるのは、仲のいい友達や同僚の自宅に招かれて、奥様の愛情たっぷりの手料理を食べた時です。

    家庭的な面だけをアピールしすぎるのは、男性にとってはプレッシャーになってしまうものですが、家庭的な面を時々見せることで、男性にとっては結婚生活がイメージしやすくなるものなのです。

    5.体力の衰えを感じたとき

    「どんなことでもできる!」そんな風に思えた10代20代が過ぎ、30代に突入すると、男性も体力の衰えを感じるようになってきます。職場でも若くて元気な新人が入ってくることで、体力の差を感じるようになります。

    例えば、「昔は朝まで残業しても次の日も元気に仕事ができたのに、最近は次の日がツラい」とか「二日酔いが重く感じるようになった」などなど、ふとした瞬間に体力が衰えたことを痛感します。

    そんな瞬間にも、男性は「そろそろ結婚しようかな」と漠然とした焦りを感じるものなのです。ちょっと体力が衰えてきたな……と感じている男性には、体力がつく料理をさりげなく作ってあげるのも心に響くかもしれませんね。

    6.親の年齢を心配したとき

    「1年ぶりに帰省したら両親が小さく見えた」「母親が急に老けた」そんな瞬間、男性の中には「早く安心させてあげたい」「孫を抱かせてあげたい」という気持ちが芽生えます。また、これまでバリバリ仕事をしてきた父親の定年退職も、男性にとっては大きなきっかけになるようです。

    男性の中の「結婚して家族を持ってこそ一人前」「両親のために」という想いが刺激されると、結婚への焦りが高まり、結婚へも一気に近づけるかもしれません。

    彼女が自分の両親のことを気遣ってくれる姿を見たり、仲良くしてくれたりする姿を見ると、さらに結婚への意識は強い物になるでしょう。

    7.自分の老後を考えたとき

    「このまま1人で年老いて行くのだろうか……」女性だけでなく、男性もこんな不安を感じることがあります。

    結婚願望もなく独身生活を謳歌している男性でも、テレビから孤独死のニュースを聞いた時や周りからの寂しい話を聞いた時など、ふとした瞬間に自分の老後を考えることがあります。

    老後について一度考え出すと、不安はどんどん大きくなるものなので、1人で居ることにも焦りを感じ、誰かと一緒に暮らす結婚というものを意識することに繋がっていきます。

    8.病気になったとき

    大人になると、なかなか病気やケガをする機会は減りますが、大人の病気やケガは重症化し長引くことも少なくありません。久しぶりに風邪をひき高熱が出て動けない、ケガをして利き手が使えない、そんな時に男性はひとり身の寂しさを痛感します。

    男性が寂しさを痛感している時に、彼女が看病してくれたり、ご飯を作ってくれたり、身の回りの世話をしてくれると、普段よりも何倍もありがたみを感じるものなのです。

    病気やケガで心細くなっている男性の支えになってあげることは、結婚願望がなかった男性の気持ちを変えてしまうほどの威力があるのです。

    9.一人で食事をしているとき

    「美味しいね」と言い合える相手がいる、それが結婚生活です。1人で食べるご飯が味気ないと感じるのは、きっと誰もが感じる気持ちですよね。

    美味しいレストランを見つけた時や、美味しい手料理が作れた時などは尚更、誰かと共有したくなるものです。共有することで美味しさは何倍にもなり、思い出としても深く刻まれます。美味しいはずのご飯が味気なく感じてしまう……。

    そんな時に、男性は「美味しいね」と言い合える誰かをイメージし、その延長上で結婚生活を意識しています。「美味しいレストラン見つけたよ!」などと、男性が頻繁に美味しいモノを共有してくれるなら、食べた時にあなたが浮かんできたという証拠ですね。

    10.幸せそうな子供連れを見かけたとき

    子供がパパとママと手を繋いで楽しそうに歩いている姿を見る。パパと赤ちゃんの遊んでいる姿をママが愛おしそうに見ている。意外かもしれませんが、そんな何気ない瞬間にも、男性は結婚を焦ったりするものなです。

    幸せそうな子供連れを見ながら、「自分が父親だったら……」などと父親としての自分のイメージを膨らませます。父親になった自分と子供をイメージすることが、自然に今の彼女と結婚した後の生活というイメージに繋がっていくはずですよ。

    デート中に、彼女が子供の姿を愛おしそうに眺める姿をみて、男性は母性を感じ結婚を意識するかもしれませんね。

    男性が考える結婚適齢期とは

    実年齢よりも環境によるところが大きい

    結婚して家庭を持って自分の子どもを生んで育てたいと思った時に、女性が妊娠するためには年齢の制限があることに比べ、男性はその制限が明確にあるわけではないので、女性よりも結婚を焦る時期は遅くなることが多いものです。

    女性の結婚適齢期は20代後半から30代前半と考える方が多いのも、妊娠出産そして育児のことがあるからでしょう。

    しかし男性にとって結婚に適している時期を判別する基準は、実年齢よりも仕事や収入の状況によるところが大きくなります。仕事が安定して家族を養っていけるだけの収入を得ることができるようになったらプロポーズしよう、と考える男性は少なくありません。

    適齢期は曖昧だが期限は共通している

    環境は個人によって変わるので、男性にとっての結婚適齢期と考える年齢は人それぞれで、20代で早めに落ち着きたいと考える人もいれば、独身を楽しむだけ楽しんで30代半ばから後半あたりで結婚した方がいいと考えている男性まで様々です。

    しかし結婚できるであろう期限は共通していて、40歳過ぎても結婚しなければ生涯未婚かもしれないと考えている男性は多いものです。40歳という年齢は男性にとって体の色々なところに年齢による変化を感じ始める年齢です。

    弱ってきたら余計に結婚したくなるものじゃないの?と思いますが、男性は意外にも女性よりも自分の老いに対して弱気になる人が多く、恋愛に対する情熱も薄れてしまうので結婚というものから縁遠くなっていくようです。

    家庭を持つ覚悟ができた時が適齢期

    男性が結婚を考えた時に問題になるのは実年齢ではなく、結婚に対する覚悟が決まっているかどうかです。女性側からするとちょっと聞き捨てならないかもしれませんが、内心では今の彼女よりも理想的な女性が現れるかもしれないとか、結婚する前にもっと遊んでおきたいと考える男性も珍しくはありません。

    男性だってもちろん好きな人と結ばれることに喜びは感じます。しかしそれ以上に重い責任というものが肩に乗ってくるのですから、仕事や収入の安定以上に身を固める覚悟というものが必要になってくるのです。

    彼氏が家庭を持つ覚悟ができているかどうか、プロポーズを待つ女性にとってはとても気になるものですよね。本人に聞いても本音が聞き出せるとも限りませんから、そんな時は『電話占い』で彼の本音を探ってみてはいかがでしょうか。

    電話占いは様々な恋愛相談に対応しているので、彼の本音や結婚に対する意識なども占うことができます。詳細は以下の記事にまとめてありますので、ぜひ確認してみてくださいね。

    男性が考える結婚適齢期とその理由

    28歳

    できるだけ若く結婚したいけど、ある程度は安定していたいという思いも。適齢期も30代と言われる昨今では「28歳」が適齢期という意見もあります。

    まわりの結婚ラッシュも経験して、少なからず感化されるといった要因ももちろんあるでしょう。温かい家庭を見ると、「自分もそろそろ……」と意識し始めることにもなります。

    子どもも欲しいし家も欲しい。それなら、準備は早いに越したことはない。そのような考えから、結婚するなら28歳がちょうどいいというところにいきつくのでしょう。

    20代後半

    2015年の、男性の平均初婚年齢は29.4歳。この数字は、今でもさほど変わっていません。子どもが2人以上欲しい場合は、このくらいの年齢から妊活を視野に入れる人も多いのではないでしょうか?

    結婚年齢が上がるほど、健康な児を授かることに不安が出てきます。逆に、男性の年齢が若いと、妊活も上手くいきやすくなります。

    そのような関係で、20代後半をベストと捉える考え方もあります。

    データ引用元:心配だからこそ知っておくべき 妊娠・出産の正しい知識 〜妊娠適齢期から考えるライフプラン 全4回 ①【男性編】

    30代前半

    男性が結婚適齢期だと漠然とした感覚で思うのが、30代前半なのではないでしょうか?まだまだ遊びたい反面、友人もちらほら結婚し始めて、「そろそろ落ち着いた方が良いのかな?」と焦りも出始めます。

    それに、婚活中の女性からも、この年代の男性は非常に人気です。20代と比べるとやはり落ち着きがあり、それでいて若々しさも兼ね備えています。

    「男は30から」などというように、ここからが人生の第二章と考える人も少なくありません。結婚して、子どもも欲しい。できればマイホームも……。という人生設計がどこかにあるのであれば、年齢的にも経済的にも、30代前半がちょうどよいのでしょう。

    30代半ば

    若すぎず、かといって遅すぎず。そんな30代半ばぐらいが結婚適齢期という考えもあります。社会人生活も10年以上になり、さまざまなことを経験します。

    友人の結婚や、子どもの誕生を身近に経験することも増えていき、より結婚というものに現実味を帯びてくるのでしょう。また、30代半ばならまだまだ若い女性から「カッコいい」と思ってもらえる時。

    若くて可愛い奥さんをゲットするなら、この時がチャンスとも言えるかも知れません。

    40代手前

    「40歳までには結婚したい」と思う人は、「家族を支えていける年齢」を少なからず意識しているのではないでしょうか?例えば40歳で子どもが生まれたとして、その子が成人する頃には自分が60歳。

    「大学に行かせてあげられるだろうか?」「子どもが結婚する頃まで元気でいられるだろうか?」といった不安も出てきます。働き盛りの時期でもあり、職場では役職もついて、部下を持つような時期でもあります。

    同時に老化も始まり、ちょこちょこと色々な病気をしやすくなる時期でもあります。理由付けにはさまざまなものがありますが、晩婚化の時代と言われる近年では、「40手前ぐらいが適齢期」と考える人も増えているようです。

    40代半ば

    俳優の西島秀俊さんや福山雅治さんは、40代半ばで結婚されました。しかもお相手は、10歳以上年下の若い美女です。年を重ねてすでに遊びも恋愛もある程度経験し、仕事も役職がついて安定してくるこの時期。

    45歳くらいまでは遊びたいね。で、28歳ぐらいの若い子をサクッと捕まえて結婚できれば、あとは穏やかな老後を迎えればいいって思ってる。

    某「港区おじさん」はこのように語ります。金銭的に余裕があり、自由を望む男性は、結婚して家庭に縛られるのを嫌います。その結果、40代半ばまで独身として君臨していたりもします。

    男性が結婚を焦る理由とは?

    気が付けば、独身が自分だけ

    独身は独身なりのメリットもあるけど、一定の年齢になると、友人や身内、職場の同期などの結婚ラッシュ期がやってきます。

    年賀状やFacebookには、みんな家族や子どもの写真。そして気付きます。「まわりで結婚してないのって、俺ぐらいなんじゃないか?」と。

    「そろそろ本気で結婚を考えないと……」という焦りが、少しずつ出てきます。

    結婚願望はあるのに出会いがない

    温かい家庭を夢見るのは、女性だけではありません。しかし、結婚願望があるにもかかわらず、「出会いがない」「婚活で良いご縁がない」などでいつまでも結婚できず、焦るパターンもあります。

    結婚相談所に登録しても、結婚まで進まない。街コンなどに参加しても、結局相手女性とは音信不通になる。年齢が上がれば上がるほど、良い人は結婚して隣が埋まってしまっているという現状に、途方に暮れてしまうばかりです。

    自分より格下だと思っていた男が結婚した

    プライドの高い男性は「俺は他の男より上だ」と、マウンティングしたりランク付けしたりといったことがしばしばあります。

    そんな男性のプライドを折るのは、「俺より下だと思っていた奴が先に結婚する」というパターンです。「顔も年収も俺の方が上なのに、なんでアイツが?」と納得がいきません。

    しかも、気になる女性が「そいつ」を選んで結婚したとなると、焦りや屈辱なんてものでは済まないでしょう。しかもそのような男性に限って、「あいつでも結婚できたんだから俺なんて余裕だろう」とタカをくくり、なかなか婚活が上手くいかないのです。

    女性の目というのは、なかなか厳しいものですね。

    結婚を焦る男性はよく見極めることが大事

    男性が結婚を焦ると失敗しがち

    女性も男性も結婚を焦る時期というのは人それぞれあると思いますが、女性は焦って結婚したとしても大きな問題がなけれな意外とうまくやっていける人が多いものです。

    しかし男性が結婚を焦ってしてしまうと、理想と現実のギャップに打ちのめされ後悔することが多くなります。女性の素を知らないまま結婚しても現実を知ってがっかりし、外に捌け口を求めてしまうことにもなりかねないのです。

    女性は男性の焦りに乗せられないように

    彼氏が結婚を焦ってプロポーズを切り出してきたら、これ幸いとOKしてしまう女性は少なくないと思います。しかし彼氏が結婚をしたい理由が友人や同僚などの結婚に触発されてのものだったなら、少し冷静になってもらった方が賢明です。

    周りに置いていかれたくない、自分だけ独身は恥ずかしいという理由の結婚は破綻しやすいです。

    他人はあくまでも他人であって、無理して周りに合わせてもうまくいきません。離婚率の高い現代だからこそ、なぜあなたを妻に選ぶのかという理由をしっかりと意識してもらうことが大切なのです。

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    詳しくは以下の記事にまとめてありますので、ぜひ1度確認してみてくださいね。

    まとめ

    男性が結婚を焦る瞬間は、日常の中に多く隠れています。彼氏が結婚してくれないから……と焦って試行錯誤を繰り返すよりも、彼が結婚をイメージするどんな瞬間でも登場人物になれるように意識して生活していくことが、結婚への近道になるはずですよ。

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