モラハラ上司の特徴や心理!モラハラ上司への上手な対処法も紹介

    モラハラ上司にストレスを感じ、我慢の限界を迎えそうになっていませんか?上司と部下という立場上、嫌なことをはっきりと口に出すのは難しいので、我慢ぜざるを得ない状況になってしまいますよね。

    しかし、それを続けていくと、あなたの精神が病んでしまう恐れがあります。そうなる前に、モラハラ上司にどう対処すればよいかを考えましょう。

    今回は、モラハラ上司の特徴や心理を解説したうえで、対処法を紹介します。モラハラをするような上司に屈せず、あなたが仕事をしやすい環境を作りましょう。

    モラハラ上司の特徴・心理

    職場の上司にモラハラをする人がいると、なぜそうのような行為や言動をするのか気になりますよね。こちらでは、モラハラ上司の典型的な特徴や心理を解説します。

    立場が上の人に弱い

    モラハラ上司の多くは、部下には横柄な態度で接しますが、自分よりも立場が上の存在には弱いという特徴があります。

    このような人は、部下の前ではひどい態度をとっておきながら、自分より役職が上の人間には下手に出て良い顔をしますよね。それは、上下関係が厳しい環境で育ってきたからかもしれません。

    つまり、モラハラ上司も、昔は上司からひどいことを言われていて、その環境が普通になってしまったのでしょう。そして、「自分の方が偉いのだから、部下には横暴な態度をとっても許される。むしろ当然のことだ。」と思っているのです。

    このタイプのモラハラ上司は、指導とモラハラをはき違えている場合があります。本人は部下を厳しく教育・指導しているつもりですが、それがモラハラになってしまっていると考えられます。しかし、その上司も昔はモラハラを受け、間違った方向で育てられてしまったのですから、ある意味では被害者とも言えるでしょう。

    仕事中心の生活

    仕事中心の生活を送っており、プライベートでの楽しみがない人はモラハラをしやすいタイプです。このタイプは、大きく2つに分けられます。

    まず1つ目のタイプは、仕事を第一に考えており、会社のためならプライベートを犠牲にしてもよいと思っている人です。それが当たり前になっていると、部下にも同じレベルの熱量を求め、大量の仕事を強要してしまいます。だからこそ、長時間の残業を強制したり、嫌味を含めた説教をしたりなど、モラハラにつながる行為をしてしまうのでしょう。

    2つ目のタイプは、友達が少なくて趣味もないために、仕事しかやることがないという人です。このような人は、仕事に特別な熱量を注いでいるわけでなくとも、常に仕事のことで頭がいっぱいになってしまいます。こういったタイプは仕事でもストレスが溜まりやすいので、部下にモラハラをするのでしょう。

    タイプごとに心理が微妙に異なりますが、どちらも仕事とプライベートの切り替えができない点では同じです。

    思いやりの気持ちがない

    モラハラ上司は、他者を思いやる気持ちがないため、ひどい発言で部下の精神を傷つけるのでしょう。これは、モラハラをする人全員に共通する特徴と言えます。

    例えば、上で紹介したように、上下関係に厳しかったり、仕事中心の生活を送っていたりする人でも、人を思いやる気持ちがあればひどい発言はしません。思いやりさえあれば、部下を厳しく叱る必要があったとしても、モラルに反するようなことは言わないでしょう。また、良い上司なら、仕事を強要するのではなく、部下が仕事を頑張りたくなる環境を作るはずです。

    つまり、モラハラをする人は、相手の気持ちを想像する力がなく、優しさ・思いやりといった人として大切な部分が欠如していると言えるでしょう。

    ストレスが溜まっている

    会社での責任や仕事量の多さによって疲労が積み重なり、過度なストレスを抱えているために、モラハラをしてしまう人がいます。特に管理職の人は、会社に求められていることが多く、精神的に追い詰められているのかもしれません。また、自分しかできない仕事が多いと、助けを求められる相手もいないので八方塞がりになります。

    その他、上司の家庭の問題が原因となっているケースもあるでしょう。例えば、奥さんとうまくいっていないことなどが考えられます。

    こうしたストレスの行き場がなくなると、自分よりも立場が弱くて言いやすい部下にぶつけてしまうのでしょう。この場合、上司だけを責めても、職場の環境は改善されません。従業員数を増やして一人一人の仕事量を減らす、上司の仕事を手伝える人を配置するなど、会社が対策をするべきです。

    部下を育てる気がない

    そもそも部下を育てる気がなく、自分の言うことを聞くただの使いやすい人間として扱っているため、モラハラをしている上司もいます。

    上司にモラハラされるタイミングやきっかけとして、仕事で失敗したときが多いですよね。確かに、部下がミスをすれば、指導をすることは当然でしょう。しかし、嫌味や暴言を吐いたり、異常なほどに怒ったりするのは、上司として正しい指導とは言えません。

    部下を育てる気があれば、この先のことを考えて思ってきちんと教育するはずです。また、取引先などに迷惑をかけた場合は、部下の失敗をフォローするでしょう。そうせずに文句を言うだけの上司は、上に立つ人間としての資格がありません。言い換えれば、人の上に立つ度量がないからこそ、部下にモラハラできるとも考えられます。

    モラハラ上司に屈せず対処する方法

    上司から日常的にモラハラを受け、我慢の限界を感じていても、自分が会社を辞めるのは悔しいですよね。こちらでは、モラハラ上司に屈せず、態度を改善させる方法について説明します。また、どうすれば会社に正当な処分を下してもらえるのかなども見ていきましょう。

    モラハラ上司と話し合う

    モラハラ上司のなかには、自分がどれだけひどい行為をしているのか自覚していない人がいます。その場合、勇気を出して話し合うことで、お互いの気持ちを理解でき、よい関係を築ける可能性が残されています。

    話し合いの際は、上司の言動を責めるのではなく、こちらの気持ちや考えを冷静に伝える姿勢で臨みましょう。相手にも上司としてのプライドがあるので、後輩や部下から指摘されたことを素直には聞きません。上から目線だと捉えられる態度は避け、自分の気持ちを聞いてほしいという態度を示すことで、上司は素直に態度を改善しやすくなります。

    別の先輩や上司に相談する

    職場に信頼できる先輩や上司がいる場合、モラハラについて相談してみましょう。もしかすると、その人が助けてくれるかもしれません。

    その場合、できればモラハラ上司と立場が同じか、それより上の人がよいでしょう。また、あなたの相談を親身になって聞いてくれて、嫌味や暴言はダメだという正常な感覚を持っている人を選ぶべきです。

    モラハラ上司と対等に話せる立場で、かつ信頼できる人に相談すれば、状況を改善しようと動いてくれるでしょう。その人から話してもらえれば、あなたが嫌な上司と話すことなく問題が解決するかもしれませんよ。

    会社にモラハラを報告する

    上司の言動や態度があまりにもひどく、相手に辞めてほしい、移動してほしいと思っている人は、会社に相談するのが一番です。会社に訴える際は、モラハラの証拠を揃えてください。

    場合によっては、モラハラ上司は他の人達からは信頼されており、あなたの言葉を信じてもらえないかもしれません。また、モラハラのことを話しても、会社側が深刻度を理解してくれないケースもあります。そうならないように証拠をきっちり揃えておけば、会社側もモラハラ上司の実態がわかるので、正当な処分が下されるでしょう。

    また、モラハラを原因に退職や休職を希望する人は労災認定されます。認定されれば補償金を得られるため、申請をするべきです。

    上司が正当な処分を受けたとしても、同じ職場では働きづらくなる場合があります。例えば、同僚から「上司を追放した人」として、好奇の目で見られる恐れがあるからです。そのようなことを気にする必要はありませんが、もしメンタル的につらいなら、会社に異動をお願いしましょう。

    弁護士に相談する

    ひどい上司について話せる相手が職場にいない場合、弁護士に相談してみるのもおすすめです。「法テラス」など、初回は無料で相談できる場もあります。そのため、実際に訴えることまで考えていなくても、まずは相談だけしてみて、法的にどのような対処法があるのか教えてもらうとよいでしょう。

    また、会社にモラハラを報告したにもかかわらず対処してもらえなかった場合は、会社を訴えることも可能です。上司だけでなく、会社の対応も理不尽だと思った場合は、それも踏まえて相談してみましょう。モラハラの証拠に加え、会社がそれを黙認した証拠も揃えておくのがベストです。

    仕事で成果をあげる

    あなたが仕事で成果を上げて会社から評価されれば、上司の態度が一変するでしょう。上司がモラハラをできる理由は、あなたのことを見下しているからです。そのため、社内で多くの人があなたを認めれば、上司もモラハラをできない状態になるでしょう。

    また、あなたが昇進し、立場が逆転する可能性もあります。そのような状況は上司にとって屈辱的であり、ダメージを与えられます。

    この方法は、あなたが被害を受けなくなるだけで、根本的な解決にはならないかもしれません。モラハラ上司は、また他の部下を標的にして暴言や嫌味を吐くでしょう。しかし、そうなったとき、あなたが上司に意見できる立場になっていれば、自分と同じ被害者を助けられますよ。

    上司にモラハラされてもメンタルを保つ方法

    モラハラ上司に嫌悪感を持っていても、事は荒立てたくない人もいますよね。ここでは、上司に対抗せず、あなたのメンタルを保つ方法を紹介します。ストレスを1人で抱え込まず、うまく息抜きをしましょう。

    同じ考えの人を見つける

    上司からモラハラをされてもメンタルを保つ簡単な方法は、会社に自分と同じ考えの人を見つけることです。その上司の態度や発言を疑問視・嫌悪している仲間を探し、相談や愚痴を聞いてもらいましょう。

    モラハラ上司は人間性に問題があるので、敵を作りやすいと言えます。おそらく、色々な人の悪口を言ったり、あなた以外の人にもモラハラをしていたりするでしょう。そのため、あなたが気付いていないだけで、きっと仲間はたくさんいるはずです。

    同じ考えの人を見つけるために、仕事後などに同僚と食事へ行き、相手の愚痴を聞いてみましょう。もし、相手もあなたと同じ気持ちであれば、自然と上司の話が出てきます。また、最初から愚痴を言うのではなく、「○○さん(モラハラ上司)のことどう思う?」などと軽く聞いてみるのもおすすめです。

    いつ退職してもよいと考える

    今の職場に対し、「いつ退職してもよい」「何かあればすぐに辞めてやる」と考えておけば、気持ちが楽になります。そのために具体的な準備もしておけば、さらに楽観的に過ごせるでしょう。

    「この会社を辞めずにがんばりたい」「会社を辞めたらこの先が不安」と思っていると、嫌なことがあっても強く出れず、ストレスが溜まる一方です。もちろん真面目なのはよいことですが、そこで追い詰められて精神が病んでしまっては元も子もありません。

    会社を辞めた後の生活が不安な人は、実際に転職サイトに登録し、他の仕事も見てみるとよいでしょう。あなたの能力を発揮できる場所は、他にもたくさんあります。また、失業手当などについても調べておけば、万が一職を失ったときの不安も軽減されますよ。

    退職してもよいと考えることで、上司に何を言われようと関係ないと思えるでしょう。その結果、嫌味や暴言を聞き流せるようになり、あなたの気持ちに余裕ができますよ。

    まとめ

    モラハラ上司の特徴や心理、対処法について解説しました。モラハラをする上司の心理を知ることで、対処法も自ずと見えてくるでしょう。

    まだ何もせずに我慢し続けている状態なのであれば、この記事を参考に、できることから始めてみてください。最終的には会社を辞める選択肢もあるので、あまり思い詰め過ぎず、前向きに進んでいきましょう。

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