モラハラは部下や後輩からも!?モラハラ部下の特徴と対処法

    職場でのモラハラというと、上司から部下にすることを思い浮かべる人が多いでしょう。しかしなかには、部下からのひどい言動に、精神を傷つけられている上司の人もいます。

    モラハラは、上下関係にかかわらず起こる問題です。上司という立場でも、優しくて気が弱い人は部下からの標的になることもあります。

    今回は、部下からひどい言動を受けている人に向けて、モラハラ部下・後輩の特徴や対処法について解説します。嫌味などを言われていて、「これはモラハラかな?」と悩んでいる人も参考にしてくださいね。

    モラハラ部下・後輩の特徴

    「この人、扱いづらいな」と、部下や後輩に対して感じたことはありませんか?こちらでは、上司にモラハラをする部下や後輩にありがちな5つの特徴を紹介します。部下への接し方に悩んでいる人は、トラブルを避けるためにも、このような特徴を持つ部下には注意してください。

    上司を敬う気持ちがない

    年上の人を敬う気持ちがない人がいます。なかには、自分が尊敬できると思う人以外には、横暴な態度をとる人もいるでしょう。

    このようなタイプの人は、年上の人と接した経験が少なく、どのような態度をとるべきか知らないのかもしれません。また、自分に自信があり、上司よりも自分の方が仕事ができると思っている人も、横柄な態度になりがちです。

    そのため、社会経験を積むにつれて、自分の未熟さや上司の偉大さに気付けば、態度を改めるでしょう。また、上司に仕事のミスをフォローしてもらい、感謝の気持ちが生まれれば改善するケースもあります。

    協調性がない

    職場の飲み会にまったく参加せず、誘っても断るような人は、協調性のない性格なのでしょう。そして、モラハラをするような部下は、その場の空気を読んだり、他者と行動を合わせたりできない人間性です。この性格の人はグループ行動が嫌いなため、周りが仲良くしようと歩み寄るほど、嫌悪感を持つかもしれません。

    また、仕事はできるけれど、人間関係を形成することが苦手な人もいます。例えば、いつも無愛想で、話しかけても反応が薄い人がいますよね。しかし、このタイプの人は、上司に悪意を向けているつもりはないかもしれません。ただ単に人間と話すことが苦手で、どのように反応してよいかわからないか、仕事に集中したいと思っているかのどちらかでしょう。

    仕事上に問題がなければ、このような性格だと部下を受け入れて接することで、トラブルを防げます。

    自己愛が強い

    自分のことが大好きで、他者に批判されることを嫌う性格の人は、モラハラをしやすいタイプです。このタイプは、周囲にちやほやされて育ったために、世間を知らないと言えます。その結果、他者に怒られた経験が少なく、上司に怒られることに違和感を感じてしまうのでしょう。

    社会人になれば、自分を否定される機会は多いので、本来なら本人が環境に慣れるべきです。しかし、この性格の人は自尊心が傷つけられると逆ギレし、自分に非があっても上司をパワハラで訴えるなど、面倒な行動を起こす恐れがあります。

    なかには、親の社会的立場を利用し、仕返しをしてくる人もいるでしょう。トラブルに巻き込まれないためには、このタイプの部下とは関わりを控えるのが一番です。指導をしなければならない場合、なにかあっても立ち向かう覚悟で接しましょう。

    理屈っぽい

    上司として指摘や教育をしても、すぐに言い訳をする部下がいます。言い訳に筋が通っていないわがままな部下だけでなく、論理的に言い返してくる人もいるでしょう。このように、理屈っぽい部下は、正当なことを言っていても融通が利かない性格であり、扱いが難しいタイプです。

    そして、上司が少しでも間違った指摘をすれば、見下す態度をとるケースもあります。このタイプは何を言っても言い返してくるので、仕事の実力でねじ伏せるしかないかもしれません。また、揚げ足を取られないよう、あなたも筋が通った指摘をするように気を付けるとよいでしょう。

    仕事への責任感がない

    企業に属しているにもかかわらず、仕事への責任感がなく、やる気のない態度で働いている人も、モラハラ部下になりやすいタイプです。最低限の仕事しかせず、他の雑務や急な仕事を頼んでも平気で断ったり、他の人に押し付けたりします。そのような態度を上司が叱っても、話を聞かずに反抗的な態度をとるかもしれません。

    このような特徴を持つ部下は、会社から給料をもらうことが当然であると考えています。そのため、上司が少しでも威圧的な態度をとれば反発し、労働者としての権利を主張してくるでしょう。また、気の弱い上司に仕事を押し付けるケースも考えられます。

    部下・後輩からのモラハラ行為の例

    こちらでは、モラハラをする部下や後輩が、上司にどのような行為をするのか、具体的に紹介します。「これってモラハラかな?」と悩んでいる人は、これから紹介する内容を参考に判断してみてください。

    指示を無視する

    部下に仕事の指示をしても無視されたり、言うことを聞かなかったりするケースがあります。また、雑務などの簡単な仕事を頼むと嫌な顔をし、結局やっていない場合もあるでしょう。

    部下として、上司の指示を聞くことは当然です。もし不満があったとしても、なぜその指示通りにやらないのかを説明するべきでしょう。また、上司の代わりに雑務をこなすのも、部下の仕事のひとつです。

    それにもかかわらず、上司の指示を無視するということは、上司を侮辱していると考えられます。上司を敬う気持ちがなく、言うことを聞く必要がないと思っているのです。このような態度は、部下から上司に対するモラハラ行為であると言えます。

    嫌味・悪口を言われる

    仕事について指示した際に、「なんで私がやらないといけないのですか?」など、嫌味を言われるケースがあります。また、「臭い」「キモい」「気持ち悪いので近づかないでください」など、容姿や仕草に対して悪口を言う部下もいるでしょう。このように、人間の尊厳を無視するような内容は、相手の精神を傷つけるモラハラです。

    上司のいないところで部下が愚痴を言い合うことは、どんな職場でも起こり得ます。上司も横暴な態度で部下に接しているとしたら、それは部下からの一方的なモラハラとは言えません。しかし、上司に非がないにもかかわらず、部下が悪口を言い続けているのであれば、それは立派なモラハラと言えるでしょう。

    悪い噂を流される

    上司に対して嫌悪感を抱いているという理由から、職場に上司の悪い噂を流すひどい部下がいます。なかには、勝手にパソコンやスマートフォンを見られ、情報を収集されるケースもありますよ。そして、上司を陥れるために、嘘の噂を流す人もいるでしょう。これらは名誉毀損にあたる行為であり、法律で罰されることです。

    特に、恋愛事情などのプライベートなことは、法律や倫理的に問題がなければ、批判をされる筋合いはありません。そういった常識を無視して人のプライベートに干渉する行為は、明らかなモラハラと言えます。

    教育をパワハラと言われる

    会社は学校ではないため、従業員は一人一人、仕事や行動に責任をもつ必要があります。しかし、モラハラ部下のなかには、仕事に責任感がなく、ミスをしても謝らない人間がいますよね。その態度やミスについて、上司に怒られるとパワハラだと騒ぎ立てるでしょう。

    事実、上司の立場を利用したパワハラ被害を受けている部下の人はいます。しかし、仕事でのミスを注意していることに対し、「パワハラだ」と言うのは間違っているでしょう。

    パワハラを報告すると脅される

    上司にとって、悪い評価を部下や後輩から会社に報告されることは、立場を悪くするので避けたいことでしょう。その情報が嘘であっても、立場が下の被害者が優遇されることが多く、理不尽な処分を受けるかもしれません。

    そうした事情を知っているモラハラ部下なら、上司を脅すような言動をしてくるでしょう。その結果、部下に対しての言動に、必要以上に気を配らなければならず、ストレスが溜まって体調を崩す恐れがあります。

    モラハラ部下・後輩への対処

    部下や後輩からひどい言動・行為をされた際、どのように対処するべきかについて解説します。上の立場である人にとって、部下や後輩からモラハラをされるとプライドが傷つくでしょう。そのため、大事にはせず対処したいと思うかもしれません。こちらでは、部下のモラハラを法的に訴えずに解決する方法を紹介します。

    同期や上司に相談する

    部下や後輩からモラハラを受けているという事実は、他者には言いにくいことかもしれません。しかし、あなたが信頼できる同僚や上司に相談することで、的確な対処法が見つかる場合もありますよ。

    相談する際は、相手を仕事後に飲みに誘い、リラックスした雰囲気のなか、愚痴のような雰囲気で話せば言いやすいでしょう。深刻に相談するのではなく、愚痴を吐き出すでもストレスを発散できるので、精神への負担が減るかもしれません。

    一方、部下からのモラハラ行為がひどく、精神的につらい場合は、人事部の上司などに相談して職場の環境を変えてもらうようにしましょう。1人で抱え込まず、自分のつらさを理解してくれる人に話すことで、問題がすぐに解決しなかったとしても気が晴れますよ。

    気の合う部下を見つける

    モラハラする人だけでなく、他の部下や後輩に目を向けてみましょう。なかには、あなたと性格の合う部下がいるかもしれません。その部下があなたを先輩として慕ってくれれば、他の従業員からも信頼を得られるでしょう。

    あなたの仲間が増えれば、モラハラ部下が孤立する結果になります。しかし、部下に気に入れられたいからと、下手に出ることはおすすめしません。部下の仕事をフォローするなど、仕事での実力で尊敬されるように頑張りましょう。

    まとめ

    モラハラ部下や後輩の特徴や対処法を紹介しました。部下を指導する仕事は、社内で上の立場になるにつれて求められるようになっていきます。そして、指示通りに動いてくれない部下がいれば、自分の教育方法に問題があるのかと落ち込んでしまいますよね。

    しかし、性格に問題があるモラハラ部下も存在するので、あなただけの責任とは言い切れません。そのため、部下や後輩と良好な関係を築けなかったとしても、自分だけを責めるのはやめましょう。モラハラをする部下や後輩とどのように付き合い、指導をしていけばよいのか、冷静に考えてみてくださいね。

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