職場の同僚からモラハラ!?よくある事例と対処法を解説

    残念ながら、世の中には様々なハラスメント(嫌がらせ)が存在します。職場で起こりやすいハラスメントとして、上下関係を利用したパワハラが挙げられますが、同僚間で起こりやすいのはモラハラです。

    今回は、まず始めにモラハラとパワハラの違いを説明します。そして、職場でよくある同僚からのモラハラの事例を紹介し、それに対する対処法も紹介します。

    職場で同僚から日常的にひどいことを言われ、「これってモラハラかな?」と疑問に思っている人もいるでしょう。そんな人はこの記事を参考にし、どのように対処するか考えてみてくださいね。

    モラハラは同僚との間でも起こる!パワハラとの違い

    パワハラとモラハラの大きな違いは、上下関係を利用した嫌がらせかどうかです。

    パワハラとは、社会的な地位や役職が上の人間が、その地位を利用して立場の弱い人を攻撃することです。例えば、上司が会社での立場を利用し、昇給や昇進を阻むことをちらつかせつつ、部下に圧力をかけることなどが挙げられます。

    一方、モラハラは、嫌味・暴言などで相手を傷つける行為であり、同等の立場である同僚間でも起こり得ます。例えば、仕事のミスについてネチネチと嫌味を言ったり、容姿や学歴などのプライベートなことで悪口を言ったりすることです。

    このように、立場の違いによって圧力をかけられているかどうかで、パワハラかモラハラかを判断できます。社会的な立場が上の人間から受ける嫌がらせは、パワハラとモラハラの両方の要素を含んでいる場合もあるでしょう。対して、対等な同僚から受ける嫌がらせはモラハラであると言えます。

    同僚との間でよく起こるモラハラの事例

    こちらでは、同僚・同期という社内での立場が同じ人間同士で、よく起こるモラハラの例を紹介します。同僚から嫌がらせを受けており、「これってモラハラかな?」と悩んでいる人は参考にしてくださいね。

    無視される

    職場で挨拶をしたり話しかけたりしても無視されることは、モラハラ行為だと言えます。同僚との喧嘩や言い合いが原因で、避けられることはあるかもしれません。しかし、理由もなく無視をして、相手を傷つけることは嫌がらせになるでしょう。また、他の同僚にも相手の悪口を言いふらし、相手を孤立させようと画策する人もいます。

    その他、自分だけ飲み会に誘われないのも、典型的なモラハラです。その際、「誘うのを忘れた」などと後から言い訳をされたとしても、悪意を持って意図的に誘わなかった確率が高いでしょう。そもそも、同じ会社にいるにもかかわらず、1人だけ忘れられているという時点で嫌な気分になりますよね。

    陰口を言われる

    他の同僚に、あなたを嫌いになるような陰口を言ったり、嘘の噂を流されたりすることは、精神への攻撃です。場合によっては、仕事とは関係のない内容について批判されることもあるでしょう。例えば、容姿や交際相手のこと、家庭環境、持病などのプライベートな内容で嫌味を言われることがあります。

    もし事実であったとしても、噂を流されるのはよい気分ではありません。相手が悪意を持っていれば、ひとつの小さな事実から話を大きくして言いふらされるでしょう。また、自分の前では良い顔をしているにもかかわらず、裏では色々な人に自分の悪口を言っている人間もおり、そのタイプは余計に厄介です。

    暴言を吐かれる

    同僚から罵倒されたり怒鳴られたりするのも、職場でのモラハラにあたります。ミスをして怒られるならまだしも、あなたに落ち度がなく、理不尽な内容の場合は最悪です。また、例えあなたに落ち度があったとしても、暴言を吐くことは許されません。

    何かあってすぐに暴言を吐くような人は、社会人として、大人として問題があります。言っていることが正しかったとしても、言い方は考えるべきです。そのため、どのような理由があっても、怒鳴られたり罵倒されたりしたら立ち向かいましょう。

    失敗の責任を押し付けられる

    自分が失敗したにもかかわらず、他人に責任転嫁をする悪質な行為があります。これは、同僚と2人で仕事を進めていく場合によくあるモラハラです。

    責任転嫁してくる相手は、あなたが反撃してこないだろうと見下しているのでしょう。また、本人も自分を正当化することに必死であり、もしかすると悪意はないのかもしれません。

    しかし、どのような意図であっても、ミスの責任を押し付けることにより、あなたを陥れていることに変わりはありません。一度許してしまうと、自分を守るために何度もあなたに責任転嫁してきますよ。そうならないよう、誤解を解くために上司に真実を報告するべきです。

    雑務を押し付けられる

    他人に面倒な雑務を押し付け、自分は残業などを回避しようとするのもモラハラの一種です。また、他の人に任せた雑務について、上司には「自分が作業を終わらせた」と報告する人もいます。

    このような人は周りを見下し、「自分は優れているから雑務などやらなくてもよい」と思っているのでしょう。自分勝手でずるい性格だからこそ、自分の好きな仕事ややりたいことしかやらないのです。そして、上司からの評価を上げるために、他人にやらせた仕事を自分の成果だと言い張ります。

    このような人に仕事を押し付けられたら、きっぱり断るべきです。もし断れなくても、上司には自分がやった仕事だと伝えましょう。

    同僚にモラハラされたときの対処法

    職場で同僚や同期などからモラハラを受けている場合、どう対処するべきか悩みますよね。今の会社で働き続けるために、事を荒立てずに平和的な解決をしたいと考えるかもしれません。こちらでは、同僚からのモラハラへの対処法を4つ紹介します。

    上司に相談する

    同僚からモラハラをされてつらいなら、信頼できる上司に相談してアドバイスをもらいましょう。社会人歴が長い人ほど、様々な経験をしています。そのため、うまく受け流す方法や解決法を教えてもらえるかもしれません。さらに、事情を知っている上司が職場にいれば、状況次第で助けてもらえるでしょう。

    また、加害者も上司に相談されていると知れば、自分の立場が悪くなることを恐れてモラハラをやめる可能性があります。直属の上司に言いにくい人は、人事部の上司など、力になってくれそうな部署の人に相談してみましょう。

    会社としても、モラハラがある環境は周りにも悪影響を及ぼすため、どう対処すべきか考えてくれるはずです。そのため、状況を報告すれば、上司がすぐに動いてくれて、状況が改善するかもしれませんよ。

    モラハラを気にしない

    同僚に嫌がらせをされたとしても気にせず、仕事に熱中するのもひとつの対処法です。あなたが仕事で相手よりもよい結果を出せば、自然と優位に立てます。そうなれば、モラハラをしている側も何も言えなくなるでしょう。

    社員にとって、職場での円満な人間関係は、絶対に必要なものではありません。みんなと仲良くしていた方が仕事も円滑に進みますが、嫌味な人は放っておきましょう。ひどい同僚は無視しておいて、他の同僚や上司と仲良くしておけば気にならなくなりますよ。

    そして、あなたが周りの人から好かれるように立ち回れば、モラハラをしている人は圧倒的に不利な状況になります。そのため、上司や他の同僚を味方につけ、相手が嫌がらせをできない状況を作りましょう。

    モラハラ同僚に言い返す

    同僚からモラハラ言動をされたら、あなたも強く言い返し、相手を黙らせましょう。職場で対等な立場なのですから、何も遠慮する必要はありません。

    他者にひどい言動をする人は、相手が言い返してこないと高を括っている場合があります。そのため、正論で言い返されると相手も怯むでしょう。もし、相手が逆ギレをしてきても、負けずに言い返すことが大切です。こちらが言い返さないでおくと、モラハラをしている人間は「自分が勝った」と勘違いします。

    その場では怖くて言い返せない人は、メールやLINEで言い返す方法もあります。メールやLINEであれば、文章を落ち着いて作成できるので、自分の思っていることを冷静に伝えられるでしょう。

    また、その場で感情的に言い返すのではなく、別のタイミングで第三者を交えて話し合う方法もあります。第三者がいることで、客観的な意見を聞けるため、お互いに冷静な話し合いができるでしょう。その結果、相手の態度が改善し、問題を解決できるかもしれません。

    退職する

    職場を退職して新たな仕事を探すことも、モラハラ被害から抜け出す有効な対処法です。加害者の態度を改善させるためには、時間や手間がかかります。あなたの大切な時間を使い、精神をすり減らしてまでその職場にいる必要はないかもしれませんよ。

    職場のモラハラが原因で退職する場合、状況によっては労災認定が可能です。また、失業保険もあるので、今後の生活が不安な人は、まずお金の面を整えてから退職しましょう。

    転職する際は、また同じ苦しみを味わわないためにも、職場を慎重に選びましょう。激務であったり、個人の成績が重視される職種は、社員のストレスが溜まりやすいため、モラハラも起こりやすいと言えます。入社前に職場の雰囲気をよく観察し、モラハラが常態化している会社ではないか見極めましょう。

    まとめ

    パワハラとモラハラの違いに加え、職場で起こるモラハラの事例、対処法について解説しました。職場には様々な生活環境で育った人が集まるため、人間関係のトラブルが起きやすいと言えます。それは、価値観が違う人間同士が同じ場所で共に過ごす場合、避けられないことではあるでしょう。

    しかし、嫌がらせや暴言により、他者を一方的に傷つけることは許されません。仕事だからと我慢せず、モラハラをしてくる同僚には対処し、自分が働きやすい環境を作りましょう。

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