ペアリングの意味はこんなに深い!5本の指ごとそれぞれを解説!

今ではすっかりおなじみとなった「ペアリング」という風習。結婚指輪や婚約指輪を筆頭に、一つの文化として成形しました。

好きな人とお付き合いがスタートすると、ペアで指輪をつけたいという気持ちがある方も少なくないのではないでしょうか?  ……ですが結婚しているわけではないので、いきなり左手の薬指に指輪を付けるのにはためらう方もいらっしゃるかと思います。

指輪は付ける指の箇所によってそれぞれ意味が異なります。メジャーな結婚・婚約指輪が先行していますが、実際には多くの意味を持つ指輪が存在しています。

さて今回は、その指輪の位置別の意味について詳しく解説していきたいと思います。また、指輪が持つ意外にも長い歴史についても同時にご紹介していきます!

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2000年以上!?指輪の歴史とは!

指輪・結婚指輪・婚約指輪などの起源

ペアリングについて解説する前に、指輪の歴史についておさらいしていきましょう。実は「指輪」の起源は古代エジプト時代。まだ紀元前で、日本の歴史と比較すると始まってすらいません。

さて今でこそ結婚の象徴として扱われる結婚指輪ですが、その概念は当時すでに用いられていました。円形とは永遠、無限を表すものです。つまり……円形の輪とは、永遠の夫婦の絆を表すことになります。これが結婚指輪の起源と言われています。

ちょっと意味の違う婚約指輪は、同じ意味ですが永遠の愛、永遠の誓う証として用いられていました。こちらは一世紀のローマ時代。相変わらずまだ日本の歴史は始まっていません。

ローマ教皇、ニコラス一世という方がいました。その方の号令が「婚約指輪は経済的困難になっても高価なものにせよ」というもので、そこから婚約指輪は高価なものが扱われるようになりました。

日本と海外との国家的価値観の違いは多々あります。その一つが婚約の価値です。欧米では婚約をかなり神聖なものと扱います。このことが婚約指輪の価値を未だに下げないきっかけになっているのかもしれません。

日本に渡った「指輪」

指輪自体の歴史はとても長いことがわかりますが、果たして日本に渡来したのはいつ頃なのでしょうか?

最初に指輪が現れたのは江戸末期、鎖国が終わり明治の足音が聞こえる時代と伝わっています。江戸時代の200年間、日本に伝わった外国文化はオランダ位なものです。鎖国による外交がいかに少なかったかがわかります。

指輪の長い歴史に比べると、日本国内での指輪の歴史は非常に若く浅いものと言って良いでしょう。その後、明治時代に初めて結婚指輪が出始めました。

さてその後、戦後の昭和中期に今現在の結婚指輪・婚約指輪の習慣が一般的に広く浸透し、普及していったとされています。

結婚指輪の位置は今も昔も同じ?

さて、結婚指輪は左手の薬指に嵌めるのが普通です。

では、なぜ左手の薬指なのでしょうか? それは古代神話にある、「女性の体内では心臓から一本の血管が左手の薬指にまっすぐ繋がっている」と男性が信じていたというお話。この繋がった血管をエネルギーの流れ道と考え、今もなお習慣として伝わっています。

これは前述の古代エジプト時代から見られるもので、当時からこうした信仰があったと見られています。

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それぞれの意味!指ごとに解説

1.親指(サムリング)

同じ親指でも右手と左手でまた少し意味が違ってきます。

右手の親指には『指導者の指』と言われており、「リーダーの風格を与えてくれる」「集団のトップとなる」という意味があるそうです。恋愛では自分が主導権を握りたい時に付ける指として知られています。

ちなみに、左手の親指には「自分に自信を持つ」「信念を持って前進する」「難関を突破する」という意味があるそうです。2人のお付き合いに何か壁がある時、左手の親指に指輪を付けるというのはアリかもしれません。

2.人差し指(インデックスリング)

右手の人差し指には『現実を導く指』という意味があり、「自分の意思を固めたい」「集中力や行動力を高めたい」という意思がある時に指輪をつけるのに合っている指になります。

結婚に進みたいけどなかなか進まない……というような時などに右手の人差し指に指輪を身に付けることで、良い方向に向かう力が付くかもしれません。

また、左手の人差し指には『精神的に導き、能力をアップさせる』という意味があり、心に誓うことがある時に指輪を付けると良いそうです。

具体的には「精神的に高めて積極性を引き出したい」「精神的に前向きでありたい」という想いがある時に左手の薬指に指輪を身に付け、自分の誓い通り精神的に導くことができるのではないでしょうか。

3.中指(ミドルフィンガーリング)

右手の中指には『現実的な力が身につく』という意味があるそうです。

勝負をかける時や絶対的な自信を持って行動したい時に特に良いので、例えば逆プロポーズをする時などに右手の中指に指輪を付けていると、成功するかもしれません。

ですが、実は右手の中指には「恋人募集中」という意味もあり、恋人がいる方は常日頃から指輪を付ける指としてはあまり向いていない指だと言えます。

その他にも「自分の意思のままに行動したい時」「パワーが欲しい時」という意味もあります。

そして、左手の中指ですが『直感の指』という意味があり、インスピレーションやひらめきが湧いたりする効果があるそうです。

「協調性」「人間関係改善」「コミュニケーションがスムーズに」という意味もありますので、もし仮に恋人との関係性がうまくいっていないと感じる時には、左手の中指に指輪を付けるというのも良いかもしれません。

4.薬指(アニバーサリーリング)

恋人がいるけどまだ結婚していないという人は右手の薬指に指輪を付けていることがよく見受けられますが、右手の薬指には『アーティストやクリエイティブな分野で活躍できる』という意味があります。

その他にも「心の安定」「落ち着き」「恋を叶える」「インスピレーションを刺激」という意味もあり、片想い中の方にも向いている指と捉えることもできますが、恋人関係で何か不安を感じる時などにも指輪を身に付けるのに向いている指であると思われます。

左手の薬指は、前述の通り、結婚指輪を付ける指として知られています。

古代神話の女性の左手の指から心臓に血管が繋がっているという話を思い出しましょう。この心臓から、心臓=心という認識で、女性の心とまっすぐに繋がる左手の薬指に指輪をつけて、気持ちを繋ぎとめたいというのがそもそものスタートです。

さて、その左手の薬指には、『愛の願い事』という意味があり、「愛の進展を深める」「婚約しています」「愛の絆を深める」といった意味があります。

眠る時に付けるだけでも効果があると言われていますので、婚約前でまだ左手の薬指に指輪を付けるのには抵抗があるという方は、寝る時だけ付けてみるのはいかがでしょうか?

5.小指(ピンキーリング)

ピンキーリングというと世間でもよく知られていて、小指に指輪を付けるというのも大変人気となっています。あまり目立つ指ではありませんが、指輪があるとちょっと可愛いですよね。

そんな右手の小指には『好感度アップ』という意味があり、「自己アピール」「変わらぬ想い」「お守り」という意味もあるそうです。

変わらぬ想いという意味としては、恋人がいる方にはピッタリな指だと思います。また、お守りという観点でも良いですよね。

左手の小指には『願い事を成就させる』という意味があります。さらに「片想いの人がいます」「変化とチャンスの象徴」「恋人・愛・出会い」という意味もあるようです。

この意味だけ見ると、あまり恋人がいる方に向いている指とは言えなさそうです。どちらかというと片想いの人が好きな人とお付き合いできるように!と願っている時に身に付けるのような気がしますね。

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指輪に対する注意点

せっかくの指輪が台無しになってしまう!指輪を守る対策について

指輪に関する注意点……婚約指輪や結婚指輪は一生寄り添う可能性がとても高い、大事なものになるでしょう。そんな一生モノの指輪です。

また、婚約指輪はかなり高価なものになるでしょう。しかしこんな大切なものがちょっとしたことで傷ついてしまう可能性もあります。

こうした事態を避けるために常日頃から対策をするようにしましょう。この記事では最後に、指輪を守るための対策を簡単にご紹介致します。

身近に潜むトラップに気をつけて!

では、指輪がどんな状況で傷ついてしまうのか。まず、身近なものでは食器など硬いものを触った時などは注意が必要でしょう。硬いものと接触した時、変形してしまいます。実に細かな傷がつくため、変化がすぐにわかりにくいというのも厄介です。

荷物を運ぶ時も注意してくささい。お仕事や家事の一環で機会が多いかもしれませんが、この時も上記の食器などと同じで、細かな傷がつきやすいです。

お仕事・家事の一環ともなると、避けられない日常生活の一端でしょう。無意識のままでいると気がついたら傷が……なんてことも十分にありえます。

細かな傷は修復可能!!

上記のことなどでついた致命的ではない傷なら、研磨することで綺麗になります。ただ、磨き直しにはリスクがあります。単純に傷の箇所を磨いて綺麗にするわけですから、指輪の強度が弱くなります。

この強度が弱くなることによって、重いものを運ぶ時や岩に触れた時など、指輪が変形する可能性や破損するリスクが高くなります。指輪が変形すると、サイズが合わなくなって指から抜けなくなったりもします。研磨のしすぎには十分に気をつけてくださいね。

まとめ

いかがだったでしょうか? 指輪についての歴史、ペアリングの指の位置の意味、指輪に関する注意点などを簡単ですがご紹介致しました。

「左手は取り入れる手、右手は与える手」と言われていたり、「右手は運気を呼び込む手、左手は運気を止める手」とも言われていたりと、調べれば調べるほど本当に様々な意味があります。

そして、この記事だけでも同じ指でも左と右によって結構違いがあるというのは、おわかりいただけたのではないかと思います。意味もそれぞれ違いますので付け間違えると意味を知っている方から勘違いされたりすることも起きてしまうかもしれません。

また効果などはあくまでも一例ですのでご注意ください。

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