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略奪愛・不倫を成功させる方法とは?相手を虜にする女性の特徴も

    恋というものは一度落ちてしまったら、自分でもコントロールができないほどに、気持ちが燃え上がってしまうものです。たとえ相手にはすでにパートナーがいる不倫の関係だとしても、それで諦められるほど簡単なものではないでしょう。

    諦めることができないのなら、略奪愛というのも選択肢の一つです。言葉の響きは良くないかもしれませんが、相手が結婚しているという事実を変えることはできないのですから、既婚者を愛してしまったなら自分か相手のパートナーが犠牲になるしかないのです。

    では、一体略奪愛を成功させるためにはどうしたらいいのでしょうか。この記事では略奪愛を成功させたカップルの成功体験や、奥さんや彼女がいる男性を虜にする女性の特徴、成功後のリスクなどをご紹介します。

    略奪愛とは?

    文字通り奪うこと

    略奪愛とは、字から想像できるように、恋人や妻(夫)などのパートナーがいる人を、相手と別れさせ、自分と付き合うようにしてしまうことです。

    略奪愛というのは、略奪した本人よりも、周囲からのイメージで考えられることが多いです。彼女をころころと変えている男性を恋人から奪ったときには、略奪愛だという感じはあまりしませんよね。

    長く付き合っているカップルや、結婚を考えて真剣交際しているカップルを別れさせてしまうと、略奪愛というイメージを抱かれてしまいます。

    浮気との違いは?

    浮気というのは本気ではない付き合いという意味になります。恋人同士のような関係になったとしても、あくまでも本命は最初に付き合っていたパートナーで、後から付き合い始めた女性との関係は一時的なものです。

    略奪愛では、何があってもお互いに一緒になるという、強い意志を持って恋愛をすることになります。お互いに浮気だと割り切っていればいいのですが、自分が本気で彼が浮気のつもりだと、片方だけが傷ついてしまうことになります。

    幸せの形として必要な場合もある

    略奪愛というと、他人を傷つけても平気というひどい人間を想像してしまうかもしれませんが、出会いがベストなタイミングで訪れるとは限りません。

    お互いに、出会った瞬間から運命を感じた相手でも、すでにパートナーがいる場合もありますよね。また、気になっている彼の恋人が、一緒にいることで彼を傷つけるような、とんでもない相手ということもあります。

    人の心をもてあそんで捨てるために略奪するようなら、ひどい人間ですが、お互いに愛情で結びついた相手を、恋人から奪ってしまうというのは、幸せになるために必要なことではないでしょうか。

    彼女がいても関係ない!彼を虜にする女の5つの特徴

    彼女の話も良く聞く

    彼女がいる男性が他の女性に惹かれる理由として、仕事や彼女との関係に疲れているなど、ストレスを抱えていることが多く、癒やしや安心感を求めることがあげられます。

    「どこにいても安らげない」そんな男性が居場所を求めて、他の女性に目を向けているようです。彼女がいる男性が虜になる女性とは、どんな素晴らしい特徴を持っているのでしょうか?

    社会的なメンツを大切にする男性は同僚や友人に対して、愚痴や不満をいうことは少なく、彼女に対する不満を抱いている場合には相談する相手を探しています。

    好きな人の彼女の話を聞くのはつらいかもしれませんが、聞いてあげるというおおらかさを持った女性に男性は心を開きます。彼の気持ちに同調して、その苦労や不満を肯定的に聞いてあげることで、男性は安心します。

    その際に彼女のことをあからさまに否定するのではなく、あくまでも男性の立場に立つことが大切です。あまり度が過ぎてしまうと性格が悪いと思われてしまいますので、注意が必要です。

    男性の話から、彼女の良い面を見つけ、褒めるくらいの余裕を持ちましょう。現在は話も聞いてくれない、口を開けば愚痴や不満ばかりでうんざりして忘れているかもしれませんが、男性が選んで付き合い始めた女性です。

    その彼女を否定することは、多少なりとも男性の考えを否定することにつながります。男性の話に対して肯定的になることで、「価値観が似ている」、「同じ価値観を持っている」と思ってもらえ、一緒にいて居心地が良いと感じ、時間を共有したいと存在になるでしょう。

    自分磨きに手を抜いていない

    男性から魅力的な女性として見られるためには、自分磨きにも十分に時間を取りましょう。恋愛をすることで女性はきれいになる効果があるといわれていますが、自分磨きに手を抜いていいという言い訳にはなりません。

    また、恋愛中はどうしても男性との時間を優先してしまい、自分の時間を犠牲にしてしまいがちです。

    ですが、女性力の高さが略奪愛には少なからず必要です。外見の面では「清潔感」や「セクシーさ」など、内面的には趣味の時間を楽しんだり、仕事に打ち込むなど、恋愛以外のことにも目を向けて、思いっきり楽しみ、自分なりの良さに磨きをかけましょう。

    楽しいことに打ち込んでいる女性はとても輝いて見え、女性から見ても魅力的にみえるものです。略奪愛のポイントとなるのは、自分から男性を追いかけることではなく、男性を虜にして追いかけてもらうことです。

    そのためにも自分の時間をしっかりと持ち、「いつなら会える?」など、相手の都合を気にする暇をなくしましょう。

    自分に自信を持ったしっかりタイプ

    ただでさえストレスを感じている男性が求めているのは安らげる関係です。男性と女性ではコミュニケーションの量が違い、女性が誰かに話して共感を得たいと思っていることでも、男性にとってはつまらない会話になってしまいます。

    疲れている時にはゆっくりしたい、そう感じる時に執拗なコミュニケーションを求められても、もっと疲れてしまうでしょう。時と場合を考えて察することができ、楽しむ時には思いっきり楽しむことができる女性ならば、男性側も安心できます。

    女性には生理などの影響によって妙にイライラしたり、攻撃的になってしまったりすることがありますが、男性は頭では女性のそういう周期があることについて理解して承知していても、やはり気を使ってしまいます。

    女性としては仕方ないことであり、自分でもコントロールが難しいものでもありますが、相手に対しての気遣いを忘れてしまうようでは、男性は離れていってしまいます。

    恋愛はお互いの立場がどうあろうとも、二人の間は対等でなくては、成り立ちません。

    男性に依存してしまう体質の女性ではなく、感情をうまくコントロールできており、男性を思いやる気持ちを大切にしている女性は、人として自立しており、自分の一人の時間も楽しめ、男性と一緒にいる時間も楽しめる女性です。

    自分に自信を持ち、精神的に自立している女性は、男性に多くを求めません。男性の狩猟本能を刺激することが略奪愛には必要です。

    男性の「守ってあげたい」心を刺激する

    自分に自信があり、自立した女性に男性は安心感を感じますが、逆にしっかりし過ぎてしまうと「自分はいなくても大丈夫」だと思ってしまい、都合のいい関係になってしまう可能性があります。

    人として自立することはとても大切なことですが、男性の「守ってあげたい」という心を刺激するスキも必要で、普段はしっかりしているけど、実は虫が苦手だとか、ちょっとしたギャップがあると庇護欲を刺激されます。

    対等な立場でいることが大切とはいえ、男性は主導権は握っておきたいと考えており、実は尽くされるよりも自分から尽くした方に愛情を感じる傾向にあり、自分がどれだけ相手に対して必要とされているかを、感じたがっています。

    狩猟本能を刺激しつつ、庇護欲も刺激する女性を求めるなんて、男性はなんてわがままなのか、と思われるかもしれませんが、めんどくさいことを嫌い、居心地の良さを求めている男性は、特に自分の欲求に忠実になっています。

    ないものねだりをしており、彼女にないものを持っている女性に惹かれる時期です。

    男性が話している彼女の話は大切な情報源であり、彼女にない自分の魅力をアピールするチャンスにもなります。ギャップを見せたいからと無理に演じても、男性にはバレてしまいますので、あくまでもさりげなく、「守ってあげたい」心を抱かせるようにできたらいいでしょう。

    したたかな隠れ策略家

    したたかな策略に引っかかる男性はいないのでは?と思われるかもしれませんが、略奪愛を成功させる女性に共通しているといっても過言ではないのが、頭の良さです。

    すべてが計算で行動しているというわけではなく、「なりたい自分」のヴィジョンをしっかりと持っており、時には上手に甘えたり、セクシーさをアピールしたりするなど、自然な行動ができるのは、周囲の空気を読めているからでもあります。

    恋愛に計画している暇はないと思っているならば、略奪愛は成功できないでしょう。冷静に分析するしたたかさが略奪愛を成功させるには必要で、怖い女性だと感じるかもしれませんが、強くならなければ人の気持ちを自分に引き付けられません。

    ここまで紹介した彼を虜にする女性の特徴を計算して行動するしたたかさを持つくらいの覚悟を持って挑まなければ、略奪愛を成功させることは難しいともいえるのです。

    好きになった男性にはたまたま彼女がいただけで、普通の恋愛と変わらないと思っており、好きだという気持ちだけで相手が振り向いてくれるのを待っているようでは、彼を彼女から引き離すことはできないでしょう。

    略奪愛カップルの体験談!私はこうして成功した!

    遠距離の彼女から彼氏を略奪!

    ある20代のアルバイトの女性Aさんが体験した略奪愛の成功例を紹介します。

    以前から「カッコいいな」と思っていた年上の男性からアルバイトの後に食事に誘われ、ウキウキ気分で行ってみると「遠距離中の彼女がいるんだよね」と告白され、その後に「彼女がいなければ絶対に付き合ってって告白したんだけどな」と続けられました。

    複雑な気持ちを抱えながらその後も何度か食事に誘われ、Aさんは「彼女に悪いなあ」と思いながらも、食事には行ったり行かなかったりを続けていたそうですが、気持ちはどんどんと彼に惹かれていき、好きになっていってしまいました。

    バイト仲間で飲みに行った時に、トイレに立ったAさんが出てくるのを彼が待ち伏せしていて、二人で外に出ました。

    「このままでは良くない」と思ったAさんは酔った勢いを借りて、「大切な人がいるなら、好きでしたが諦めます。二人で食事ももう行きません」と涙ながらに告げて、その日はそのまま帰宅しました。

    しかし翌日に彼から「会いたい」と連絡があり、待ち合わせ場所に行くと、「昨日あの後、彼女と別れた。だから付き合ってほしい。一緒に頑張っていこう」と言われました。

    そしてAさんは四年程の交際したのちに、その男性と結婚したそうです!

    お互いに恋人がいたけれど…

    もう一つ略奪愛のエピソードをご紹介します。こちらも20代の女性であるYさんのエピソードです。

    当時私には彼氏がいたのですが、しょっちゅう喧嘩をしてばかりであまりうまくいっていませんでした。そんな時に、友達経由で知り合った男性が気になり始めました。

    ですがその男性はしばらくして別の女性と付き合うことになり、私にも彼氏がいるし「彼が上手くいっているなら」と諦めようと思っていました。

    ですがその二週間後、彼が私に「彼女が嫉妬深くて、ストーカー癖がある子だと分かって大変だ」という相談のメールが来たのです。

    これはチャンスだと思い、私も彼氏と別れたいと思っていた矢先の出来事だったので、初めての略奪愛に踏み切りました。彼が辛そうな時は聞き手に回って、少しでも予定が合いそうだったら相談という名目で会うようにしたんです。

    そしてある日私の方から「あなたが付き合いたいと思ってくれているなら、今すぐにでも彼氏と別れてあなたと付き合うよ」と伝えたら、彼が気持ちに応えてくれました。

    お互いがパートナーと別れて付き合い始めたというケースもあるのですね!この後は無事に夫婦になった二人。どのような恋愛の始まりがあるか分からないものですよね。

    一緒に過ごすうちに愛情が芽生えた

    次のケースは、20代OLの女性Tさんの経験談です。公務員というと、堅実なイメージがありますが、その真面目さが逆に略立ち愛にのめり込む要素になってしまうのでしょうか。

    新人として配置されたTさんに丁寧に仕事を教えてくれた先輩の男性がいました。その男性には妻子がいたのですが、奥さんがあまり家事や育児が得意ではなく、専業主婦で子どももまだ幼いため、実家に頻繁に帰っている状態でした。

    家に帰っても、一人で食事をすることが多い男性とTさんは、仕事で遅くなったときには一緒に食事をするようになり、そこで男性から奥さんが実家に行ってばかりで一緒に過ごす時間がないという話を聞くようになりました。

    最初は「結婚生活って大変なんだなぁ。」としか感じていなかったTさんですが、何度も男性と過ごすうちに、「自分の方がこの男性を幸せにできる。」「一緒にいて支えてあげたい」と考えるようになったのです。

    一緒にいる時間が多いTさんと先輩男性は、自然にお互いに好意を抱くようになり、ついには恋人関係になってしまいます。

    当初は、不倫関係のままでもいいかと思った二人ですが、付き合いを続けているうちに、お互いが運命の相手だと感じるようになり、思い切って奥さんに離婚の話を切り出しました。

    妻がいるのに、他の女性と関係を持ってしまったことに罪悪感を感じ、慰謝料や養育費などは奥さんの希望をかなえるつもりで話し合いに行ったのですが、そこで驚きの事実が!

    奥さんも、実家に帰った先で元同級生の男性と不倫をしていたのです。しかも、実家の親も公認で、家族ぐるみで過ごす関係だったのです……。

    お互いに運命の相手ではなかったということで、円満離婚し、Tさんはめでたく男性と結婚することができました。

    別れる覚悟も必要

    この20代の女性の体験談を読んで、どう思いましたか?男性からのアプローチだから厳密には略奪愛じゃないと思うかもしれませんが、結果、彼女がいる男性と食事に出かけ、デートしていたわけですから、彼女の立場から見ると浮気をしていたことになります。

    女性には食事に行きながらも「彼女に悪い」と思い、彼女から奪う気持ちもなく、諦めて関係を断つ覚悟をしっかりと伝えています。男性が遠距離の彼女と良い関係が続いていたのか、気持ちが冷めていたのかはわかりませんが、おそらく後者でしょう。

    大切な人との物理的な距離は身近に魅力的な女性がいると、負担に感じることが多くなります。

    男性が遠距離の彼女と別れて女性と付き合う覚悟を決めたのは、別れることを決断した女性の気持ちに揺さぶられたからでしょう。男性を試すためではなく、本気で諦める覚悟があることが伝わった結果だと考えます。

    略奪愛は失敗する?失敗例も紹介

    結局は子どもの存在に勝てなかった

    ある女性は、合コンで知り合った年上の男性と意気投合(相手は既婚者でした)。彼は軽い気持ちで参加していましたが、いつしか二人はセフレ関係に。

    実は、彼の奥さんは妊娠中で里帰りをしており、自宅には彼一人。密会を重ねるにつれて、このまま家庭を捨てて自分を選んでくれることを期待していた矢先に、奥様が無事に出産。

    父親になり、彼は自分の犯したことがどれほど罪深いものかを改めて自覚することになります。そして、「もう子供も産まれたし、このような関係は清算したい」と、別れを告げられました。

    奥さんにバレて強制終了

    筆者の友人の話ですが、彼女は妻子のある男性と不倫恋愛をしていました。メールはその日に削除する、会うのはなるべく職場の中、デートは彼の勤務が終わった直後の一時間ほど……などと、とにかくバレないように徹底していたはずでした。

    しかし自宅で彼が眠っている時に、奥さんが勝手に携帯を見たのだそうです。しかも、よりによってその日だけ、彼はメールを消すのを忘れていたという失態をやらかしていたというのです。

    当然、関係は強制終了。もう二度と彼には近づけなくなったものの、「慰謝料を請求されなかったのは不幸中の幸いだった」と彼女は話しています。

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    略奪成功だと思っていたら別の女が出現

    以前の職場の同僚の話ですが、職場に人気の男性がおり、すでに彼女持ちでした。彼女持ちということで、周囲の女性は「かっこいいよね~」と言いながらもアタックすることはなかったのですが、職場の飲み会で、羽目を外した男性が、女性の一人と関係を持ってしまいました。

    その女性は、その後、同じ職場という利便性を利用して常に彼をサポートし、ついに彼女から略奪してしまったのです!ところが、その略奪女性と結婚の話が進んでいる最中、男性はまたほかの女性と関係を持ってしまったのです……。

    自分の方が愛されていると思って略奪したのに、ただの浮気性だったんですね。略奪愛では、背徳感が情熱を燃え上がらせることもあります。

    相手が浮気なのか本気なのかという見極めをしっかりしないと、自分が略奪に成功したつもりが、さらに他人に奪われるということにもなりかねません。

    略奪愛の成功率を上げる方法

    まずは、一番の女友達というポジションから

    いきなりガンガン責めることで、ドン引きされたり警戒されたり、距離を置かれたりすると今後の展開は絶望的。流れに任せて連絡先を交換し、適切なコミュニケーションで信頼関係を築いていきましょう。

    具体的には、相手の話を否定せず聞くこと。彼の好きな物をリサーチし、一緒に盛り上がれるような共通の話題を作ること。

    そして、あなたと彼の間に居心地の良い空間を作り、一番の女友達になってしまいましょう。まずは土台作りが重要です。

    パートナーからは得られないものを提供する

    恋人や妻のいる男性が、キャバクラやスナックなどに通う理由。それは、パートナーから得られないものを他で求めようとしているからです。

    恋人との付き合いが長く、マンネリ化しているなら、新しく出会う新鮮な感覚を求めて。ある程度年齢を重ねた男性なら、若くてキャピキャピした女性としゃべりたくなったり……。

    また、承認欲求の強い男性なら、「すごい!」「かっこいい!」「さすが!」と言ってもらえることに快感を得るうえ、自己愛を満たす事ができます。

    恋人が褒めてくれないなら私が褒める。恋人が認めてくれないなら私が認める。恋人がだらしないなら、私がしっかりしたところを見せる。

    パートナーからは得られないものを提供することが、略奪成功の鍵となるわけですね。

    彼の弱い部分も受け入れる

    「男たるもの、強くあれ!」そんな風潮が日本には未だ残っている部分があり、男性は弱みをなかなか女性に見せづらいものがあります。

    それはプライドが邪魔をするということが原因の一つでもありますが、「情けないと思われてしまうんじゃないか」「カッコ悪いと思われたくない」という恐れでもあります。

    実は、女性よりも男性方が、精神的に弱いと言われています。彼が落ち込んでいたら優しい声で、「私にはカッコ悪い姿を見せても良いですよ」「泣いても良いですよ」と、相手の心を刺激してみましょう。

    「恋人の前では、どうしても強がってしまう。でも、君の前では弱い自分もさらけ出せる」と相手に思わせればこっちのもの。

    あなたはすでに、彼の心の居場所です。

    心地の良い言葉を多く使う

    恋人同士だと、付き合いが長くなるにつれて相手を深く知ることになります。それは非常に素晴らしいことではあるのですが、同時に、相手の悪い部分や嫌な部分が明るみになるということでもあります。

    彼を振り向かせたいなら、誉め言葉や労い、感謝の気持ちなど、彼の耳に心地よく響く言葉をとにかくたくさん使いましょう。

    褒められて嫌な気持ちになる人はいないし、ストレスを伴う言葉に比べれば、嬉しい言葉をたくさん言われる方に心もなびきやすいものです。

    「そんなこと言ってくれるのは君ぐらいだよ」と言われたら、ある程度進んだとみて間違いないでしょう。

    自分を磨き、パートナーより素敵な女性になる

    どんなときにも、自分磨きは非常に大事。ダイエットやスキンケアを頑張ったり、見た目を気を付けたりと、まずは外見を磨きましょう。

    今までおしゃれなどに無頓着であったならば、ファッション雑誌を参考にしたりブティックの定員からアドバイスをもらったり、たくさんの情報を集めるのも良いでしょう。

    特におすすめなのは、あなたの今の印象をガラリと変えること。ロングヘアが定着しているなら、バッサリとショートに挑戦してみたり、パンツスタイルばかりだったのなら、スカートをはいてみたり……。

    男性はギャップに弱いです。「あれ?なんか最近きれいになった?」と言われるようになったら、心の中でガッツポーズをしましょう。

    略奪愛を成功させる方法

    聞き上手になる

    男性は、自分の話を聞いてくれる女性に好感を持つ傾向にあります。自分の話を黙って受け入れてもらえると、自分を認めてもらえるようで、自信が持てるんですよね。

    さらに、話をじっくり聞くことで、相手がどんなことに興味があるのか、どんなことに自信を持っているのか、など、相手のことを知ることができ、攻略に役立ちます。

    最初から露骨なアプローチをしない

    彼が、今の恋人との関係を終わらせたいと考えているなら、最初からのアプローチも有効でしょう。しかしながら、彼の本命が他の女性であるうちは、露骨なアプローチは避けましょう。

    最初から、彼女と別れて自分と付き合って欲しいというオーラ全開では、めんどくさい女性だと思われてしまいます。彼の気持ちを完全につかむまでは、「一緒にいて楽しい」「安らげる」など、一緒にいても邪魔じゃない、空気のような自然な存在を目指すことが大切です。

    今のパートナーと違う部分をアピール

    似たような相手を好きになるという場合もありますが、略奪するなら、似たような存在では先に付き合っている相手に負けてしまいます。むしろ、彼が付き合っている相手が苦手な部分をカバーできるようにし、違いをアピールしましょう。

    料理が下手、言葉づかいが悪い、掃除ができない、時間にルーズなど、彼の会話に彼女の不満が出たら、その場では「完璧な人はいないから、そのくらいがかわいいんじゃない」とフォローしつつ、自分はその部分を磨いて対抗しちゃいましょう!

    笑顔を絶やさない

    いつもニコニコ笑顔でいる人は、見ているだけでこっちもつられて笑顔になっちゃいますよね。一緒にいて楽しいと感じてもらうためには、まずは笑顔を絶やさないようにしましょう。

    彼と会うときだけでなく、日ごろから笑顔でいると、周囲の評価も上がり、それが彼に伝わることも期待できます。

    気持ちは素直に伝える

    彼との関係が深まってきたと感じたら、自分の気持ちを素直に伝えましょう。一緒にいられてうれしい、会えないとさみしいなど、相手の目を見て、自分が思っていることを素直に言葉に出してくださいね。

    恋愛関係に発展しそうな時期になれば、余計な駆け引きは話をややこしくしてしまいます。素直な気持ちをぶつけることで、彼の気持ちを動かしましょう。

    幸せだけじゃない!成功後の7つのリスク

    奪われる側になるかもしれないプレッシャー

    略奪愛は成功したからといって安心はできません。なぜなら、そこで話が終わるわけではないからです。

    成功したのはあなた自身ですが、勿論そのことを快く思わない人などの敵を作ることになります。そしてこの事が公になっていくと、彼自身にも浮気者というレッテルが貼られてしまいます。

    既婚者、婚約者の不倫などとなれば、相応の社会的制裁も覚悟しなければなりません。略奪愛が難しいのは成功させることだけではなく、成功した後にもリスクがあるということです。

    普通の恋愛よりも難しいとされる、略奪愛の成功後のリスクを紹介します。

    「人から盗ったものだから、また奪われる」のではないか、と疑心暗鬼になってしまう可能性があります。それは略奪愛という前例があることですから、ないとは絶対にないとはいえません。

    「彼がまた別の女性を好きになってしまうのではないか?」現在の二人の関係がその結果で出来上がっただけに、プレッシャーを感じるかもしれませんが、略奪愛ということにこだわり過ぎると相手を信頼できなくなってしまいます。

    相手を信用や信頼してこそ成り立つのが恋愛関係であり、夫婦関係といえるでしょう。口には出さなくても疑っていることが相手にも伝わり、居心地が悪く、それこそ外へ目を向ける結果になってしまいます。

    彼がまだ自分を100%で愛してくれていないと感じる場合も出てくる可能性があります。自分が強引に奪ったわけではなくても、彼女がいたという過去は消せません。

    思い出は彼のもので、処分するかどうかを決めるのも彼です。前の彼女の写真が出てきた、今、前の彼女のことを考えているな、と感じることがあっても、心に土足で入り込むような真似をしてはいけません。むしろもっと自分に本気にさせるように努力する必要があります。

    過去を思い出す暇もないくらいに、現在を楽しみましょう。

    お互いの立場が危なくなる

    上記でも少し触れましたが、略奪愛に成功しそれが広まった時、場合によって相手は浮気者と罵られることになります。

    元々のパートナーを別れさせてからすぐに付き合いなんてすれば、周りの視線も痛くなるばかりで、あなたの大切なご友人の態度も一変するかもしれません。

    それはお相手にも言えることですが、幸せに浮かれすぎてしまうとそれまでのお互いの人間関係がすべて崩壊する危険性もあります。

    ……すべてが崩れ去ってしまうと、例え彼を拠り所にできても、その後のハンデはとても大きいです。いずれ何も残らない人になってしまいます。

    もちろんこれを防ぐにはタイミングが大事です。彼氏彼女の関係ならまだしも、責任が大きくなるに連れて上記のリスクも増えていきます。もしお相手とすぐに正式な恋人関係になりたいと思っていても、その気持ちを一度グッとこらえて、ほとぼりが冷める時期を待つのが寛容です。

    長く続かない

    今まで表立って二人で外を歩くことを控えていたり、周囲に関係を隠していたりした場合には特に、成功したことでやっと解放感を持ってるのではないでしょうか?ですが、「秘密の関係」というエッセンスがなくなってしまうと盛り上がりや情熱が失われていく可能性があります。

    「秘密の関係」が恋の原動力となっていた場合には、二人の関係が公にできる嬉しさの中に物足りなさを感じることがあるかもしれません。

    また、奪うことが目的になってしまっており、奪えたことに満足して成功した後は興味を失ってしまい、抜け殻になってしまうことも考えられます。本当に彼が好きなのか、人のものだから欲しいのか、自分でもわからなくなってしまう可能性もあります。

    恋愛はゲームのようでゲームではありません。相手がいること、特に略奪愛にはもう一人、間に入る人物がいることを忘れてはいけません。

    長く続くかどうかは誰にも分りませんが、「秘密の関係」や「奪うこと」が目的となっていた場合には、幸せを感じる時間は短く、早々に別れの時がやってくるでしょう。

    刺激が強すぎて自分の価値観が変わってしまう

    略奪愛は一般的には禁断の愛で、非日常的なスリルも得ることもできます。それはあなたにとって、とても刺激的な経験であると言っても過言ではないでしょう。

    しかし、そんな刺激に一度どっぷりとハマってしまうと、今度はその禁断の刺激に味をしめてしまいまい、恋愛に飢えて抜け出せなくなってしまいます。

    略奪愛である以上、相手は既婚者など、必ずパートナーがいるということです。「自分はいけないことをしている」という経験のない刺激はそうそう得られるものではありません。その刺激は、あなたの中にある恋愛に対する価値観や、貞操概念を変えていく可能性もあります。

    略奪愛のような非日常的な一つの出来事は、あなたの毎日にまったく新しい胸の高鳴りを与えてくれます。あなた自身を変えるという魔力もあります。

    ……ですが、ある日その刺激がなくなって我に返った時、反動で精神的に疲弊してしまうかもしれません。刺激的な毎日が楽しくても、自分を見失わないように注意したいですね。

    順番を間違えると都合のいい女に!?

    略奪愛の成功を結婚と考えるならば、不倫関係の場合には成功までに時間が掛かってしまうかもしれません。男性にとっても離婚は体力や精神的にもつらいものです。特に社会的信用をなくしてしまう可能性が高い離婚は避けたいと考えています。

    そのため、離婚には時間がかかり、離婚が成立した後も「待ってました!」と入籍することも避けた方が良く、二人の結婚を幸せなものにするためには、離婚のほとぼりが冷めるまである程度は時間をかけて、入籍へ進めるべきでしょう。

    その間、肉体関係を持っていたならば、一旦は関係をストップしてしまいましょう。自由に会えるようになったのになぜ?と思うかもしれませんが、離婚が正式に決まり、入籍をするまでの間、けじめとして自分なりの線引きをする必要を感じませんか?

    一番わかりやすい形が肉体関係を断つことです。ズルズルと関係を続けたままでは男性は楽な道を選択してしまうかもしれません。一旦は離婚を決心したかもしれませんが、やはり離婚はハードルが高く、考えることもたくさんあり、面倒なものです。

    結婚まで肉体関係を断つことで、新たな2人の関係を構築することができるかもしれません。

    慰謝料を請求される可能性もある

    本来結婚前の恋人同士というだけであれば慰謝料の請求は無効であることが多いですが、もしも略奪愛がバレてしまった場合に相手の女性から金品などを請求される可能性がある、ということは理解しておきましょう。

    それが法的にまかり通るかは別として、脅しさながらの金銭的要求の可能性自体は充分にありえるということです。また籍は入れてなかったとしても、事実婚であったり婚約中であったりする場合はその可能性も高まります。

    彼のことを信用できなくなるかもしれない

    もしも彼が自分のことを選んでくれたとして、その時はとても嬉しいでしょう。彼は他の女性よりも自分を選んでくれたという事実に舞い上がるかもしれません。ですが、忘れないでください。

    あなたが彼を略奪した側であるならば、次はいつ自分が略奪される側になるのか分からないのです。彼との始まりが略奪だからこそ、これから生涯その不安と共に生きていかなくてはなりません。

    自分と彼の付き合いの時代と似たようなシチュエーションが訪れた場合、無実である彼を厳しく疑ってしまうこともあるでしょう。そしてそこから亀裂が生まれ、最後は悲しい結末に……という事態もありえます。

    略奪愛で手に入れたパートナーは「これからどれくらい相手に信じてもらえるか」そして「どれくらい相手のことを信じられるかが」重要。少しでも気持ちがブレてしまったら、ひたすらに辛い疑惑の日々が待っているでしょう。

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    略奪愛に必要な覚悟

    金銭的な負担

    略奪した相手が、結婚していたり、婚約していたりする場合には、慰謝料を払う可能性があります。また、職場恋愛の場合には、仕事を続けづらくなり、やめなければならないことも……。場合によっては、大きな出費や経済的なダメージがあることを知っておきましょう。

    周囲からの評判が悪くなる

    自分では正しい恋愛だと思っていても、周囲の人がすべての事情を知っているわけではありません。そんな人たちからすれば、略奪愛をした女性は「悪女」というイメージで見られてしまいます。

    また、噂話は、良い話より悪い話の方が盛り上がるものです。噂がどんどん大きくなって、本当の話からかけ離れたひどいことになるパターンも!周囲に悪いうわさが広がり、人付き合いがしにくくなる可能性もあります。

    相手からの報復があるかも

    別れさせた相手が、素直に引き下がってくれればいいのですが、中には略奪した相手を恨んで攻撃してくることもあります。中傷のビラを会社に送ったり、住んでいるところに貼ったりと過激な方法に出る場合も……。

    身の危険を感じたときや、中傷がひどい場合には、弁護士や警察に相談することも考えておきましょう。

    友人を失うかも

    仲の良い友達なら、あなたの恋愛を応援してくれるとは思いますが、中には略奪愛を受け入れられない人もいるかもしれません。過去に自分が略奪されたり、浮気で苦しんだことがあったりする人にとっては、略奪愛をしたという事実は受け入れたくないものでしょう。

    絶対幸せになるという気持ち

    彼を略奪した後も、普通の恋愛より困難が多いのが略奪愛です。周囲から悪口を言われたり、友人や家族に受け入れてもらえなかったりすることもあるでしょう。

    しかし、略奪愛は自分の意志でしたことだという気持ちを忘れずに、絶対に幸せになってやるという強い意志を持ちましょう。気持ちをしっかり持っていないと、うまくいかないことがあると「略奪愛だから」とあきらめる口実にしてしまいかねません。

    普通の恋愛よりも、強い気持ちや彼への深い愛情が必要なのが、略奪愛なのです。

    まとめ

    彼女がいる男性を虜にする女性の特徴やリアルな体験談、成功後のリスクを紹介しましたが、いかがでしたか?

    略奪愛を成功させるためには、付き合っている彼女の話をしっかり聞きつつ、自分を高めて磨きをかける必要があるなど、通常の恋愛よりも精神的につらいことも多い割には、成功した後にも略奪愛であるという事実がついて回り、長続きしない可能性さえあります。

    この記事を読んでみて、どう思いましたか?略奪愛を成功させるためには「覚悟」が必要です。自分の幸せのために覚悟ができないならば、略奪愛をしようとは思わないことです。

    そのためにももし、好きになった人に彼女がいたら、諦める「覚悟」が必要です。ズルズルと関係を続けていると、自分がみじめな都合のいい女になってしまいます。

    自分を大切にして、何が自分にとって一番の幸せなのかを考えてみてください。

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    タロットで見たところ、週明けくらいに来そうな感じですよ。

    21:55

    え〜!待てません!笑

    既読

    21:56

    でも彼、とても忙しそう。

    21:57

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