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好きな人との連絡頻度は?男性が好きな内容と連絡が来ない時の対処法も

    好きな人を「好き」だと思えば思うほど増えていく好きな人宛のメールやLINE……。心当たりありませんか?好きだから彼のことを知りたい、好きだからわたしのことも知ってもらいたい。「ウザいかな……」と不安を抱きつつも、ついつい手に取ってしまうスマホ……。

    しかし、おわかりの通り、それでは相手の迷惑になっていることは確実。好意を抱いてもらえるどころか逆に嫌われてしまう要因になりかねません。では、好きな人へ連絡をするには、どれくらいの頻度で、どんな内容だとよいのでしょうか?

    好きな人にLINEするきっかけの作り方

    きれいな写真を送る

    たとえば雨上がりに空に虹を見つけた時や、美しい夕焼けを見た時、珍しいきれいな花を見かけた時はLINEのきっかけを作るチャンスです。すぐにスマホで写真を撮って、簡単なメッセージを添えて相手に送ってみましょう。

    相手が動物好きなら、ペットや野良猫の写真でもかまいません。自分がもらったら嬉しくなるような写真を撮って、彼に送ってみてください。

    相談を持ち掛ける

    話のきっかけを作りたい時に、相談事は使いやすい方法です。ただしあまり重い話題ではなく、たとえば「家電を買い替えたいがどの機種にしようか迷っている」など、返答にあまり困らない内容の相談がおすすめです。

    同僚であれば仕事についての相談でもいいですし、相手がアドバイスを考えやすそうな相談をLINEで持ち掛けてみましょう。

    遊びや飲み会に誘う

    まだ2人きりのデートに誘う勇気はなくても、連絡先を交換しているのであれば飲み会や複数人での遊びに誘うことはできると思います。付き合ってくれる友人にはあらかじめ根回しをしておいてから、好きな人を誘ってみましょう。

    相手も2人きりでなければ気軽に参加しやすくなりますし、予定が合わない場合でも断りやすくなります。断わられた場合も諦めず、また他の日に彼を誘ってみてください。

    お誘いLINEがきっかけになってその後もやり取りが続く場合がありますし、いずれはデートに繋げられる可能性があるので勇気を出してチャレンジしてみてください。

    メッセージを送る前に。おさえたい4つのポイント

    まずはひと呼吸置いて、気持ちを整理する

    好きな人のことを「好き」と思うのはとてもいいことです。ただ、その想いに素直になりすぎると「押せ押せ」になってしまい、周囲のことが見えなくなってしまっては叶う恋も叶わなくなってしまいます。好きな人のことを考えているときは、とにかく想いが募りがち。

    つまり、それだけ冷静さを失っているともいえます。そういうときに思うままに好きな人へメッセージを送ってしまうと、内容が重くなったり長い文になったり、メッセージを受け取った側の負担を考えられなくなっていることがままあります。

    まず、好きな人にメッセージを送る際はひと呼吸置いて、冷静になりましょう。この部分は「恋する乙女」がいちばん失敗・後悔する部分でもありますから注意が必要なのです。

    「そのメッセージは絶対に今送らないとダメ?」

    そもそも、男性と女性は基本的にメールやLINEに対する考え方が違います。

    緊急を要するものや「業務連絡」のような場合に使用するものと考えている男性に対し、女性は何気ない日常を伝えたり、相手とコミュニケーションをとったりするためのものとして使用していることが非常に多いもの。

    ですから、突然「今日はいい天気だね」というメッセージをもらったとしても、男性側は困惑してしまうことも珍しくありません。

    好きな人にメッセージを送るときは、それが本当に今伝えるべき内容かをよく考える必要がありそうです。とはいえ、必要以上に堅苦しくなる必要はありません。ポイントは「今であるべきか否か」です。

    例えば「育てていた花が咲きました」という内容も、「ずっと大切に育ててきた花が今朝やっと咲きました!嬉しくてついメッセージしちゃいました」と送れば『どうしても今送りたかった』という気持ちが込められます。

    さらに『あなたに真っ先に伝えたかった』という想いもやんわりと伝わりますから、「もしかしてオレ、特別扱いされてる……?」と思わせることもできます。

    「今送るべき内容か否か」をおさえておくだけで、思いの丈を好きな人にナチュラルに伝えることができるというメリットにも直結しているといえます。

    「毎日送って時々控える」もテクニック

    好きな人には毎日でも連絡したいと思うのが女性。しかし、返答に困るようなメッセージを毎日もらっても……と思うのが男性。でも、好きな人と趣味嗜好などに共通点があればメッセージも送りやすいですね。

    その共通点を頼りに、自然な流れで1日数回~におよぶメッセージの“やり取り”も可能でしょう。しかし、ここでも「好きだ」と思う気持ちに任せてメッセージのやりとりをしているだけでは少しもったいないかもしれません。

    いつもメッセージをしているけれど、今日はやめてみる。いつものように好きな人からメッセージが来たけれど、すぐに返信するのをやめてみる。「恋の駆け引き」ですね。

    「そんなことをしたら嫌われちゃうかも……」という心配はいらないです。基本的に男性は相手が恋人でなくても独占欲の強い生き物ですから、「いつもはメッセージが来るのに今日は来ない」「いつもはすぐ返信が来るのに今日は来ない」と思うと、急に相手のことが心配になります。

    そして、その流れで「今何してるんだろう……」と思わせることができれば、それが嬉しい恋の急展開を招く結果につながることも珍しくないのです。

    どのくらいの期間に、何回程度連絡を送るのがベスト?

    元々の相手との関係性にもよりますが、好きな人とベストな距離感を保つためにはその連絡の頻度も重要です。

    元々が気軽に連絡し合えるような友達同士であれば、逆に数日に1回以上のコンスタントな連絡を欠かさないようにしましょう。1度距離の開いた異性の友達関係はなかなか戻しづらいです。

    元々あまり親しい関係ではなく最近ようやく連絡を取り始めたのでしたら、毎日のようにしつこく連絡をしてしまうのはご法度です。それは充分2人が仲良くなってからの段階でOK。最低でも週に1回以上の連絡は取る、というルールを自分の中で決めましょう。

    とは言え1度話題が盛り上がれば毎日でも連絡を取れるのがベストですし、毎日連絡しても自然な頻度になってきます。

    顔を合わせる間柄なら尚更ですね。そんな時こそ数時間や1日間を空けて相手の気を引かせて駆け引きを楽しむのが正解。仲良くなる前の空白の駆け引きは、ただの無視です。

    好きな人に連絡をするときのおすすめフロー

    1.まずは業務連絡的な内容から

    どんなメッセージを送ればいいのか……と悩んだとき、同じ勤務先であったり同じ習い事をしていたりするなどの共通点がある場合は、業務連絡的な内容にすると不自然さを感じることなくメッセージをすることができます。

    しかし「次の会議は○曜日です」などという本格的なものである必要はありません。「デスクの上にホチキスがあったので借りてしまいました、ごめんなさい」「次回のレッスンは○時から○時に変更になったそうです」などが無難です。

    また「月曜日に本社からあの上司が来るそうです!夜は飲み会になるかもしれません」「タオルが落ちていたので預かっています」など、ちょっと気を利かせたメッセージを送るとグッと来る男性が多いようです。

    ともあれ、まずは彼へメッセージを送るチャンスを常に探り、自分と好きな人が関係する“身の回りの変化”を観察することが重要です。

    2.プライベートの共通点を探して

    業務連絡的なメッセージを送れる関係にさえなっているということは、日常の雑談からプライベートでメッセージのやり取りをスムーズにできるチャンスを探し出すことも実は容易なのです。

    業務連絡的なメッセージを送った後に顔を合わせた際「先日は急にメッセージしちゃってごめんなさい」と話しかけることで、そこから日常の会話に結びつけることができます。

    「あの時間、忙しかったですか?」と始め、「いや、家でテレビ見ていたよ」と返事が来たら「あの時間って面白いテレビやってましたっけ?」と続けることで、好きなテレビ番組や映画などを知ることができます。

    また「出先で買い物していたよ」と言われたら「遠くまで行っていたんですか?」などと会話を拡げていけば、好きな人の趣味嗜好を知るきっかけになります。その会話から自分との共通点を探し出し、次に送るメッセージの内容に繋げます。

    「この間話してたレストランに行ってみました!美味しかったです!」「あの映画、わたしも見てみたんですが……感動的ですね」などを送れば、好きな人の趣味を意識したメッセージですから、きっと“メッセージのやりとり”ができる関係に前進できるでしょう。

    3.「好きな人の趣味=自分の趣味」へ

    好きな人の趣味嗜好を知ることができたなら、それを自分の趣味にしてしまうと、好きな人との関係がぐっと狭まります。共通の話題で盛り上がり、その瞬間を楽しいと好きな人が感じれば、恋が叶うのも時間の問題かもしれませんよ。

    音楽であれば「あのアーティストのあの曲いいですね!他にも聞いてみたいのですが、おすすめはありますか?」グルメなら「この前話していたあのお店に行ってみ ました!すごく美味しかったです!今度一緒に行きませんか?」写真撮影なら「こんなカメラを探しているんですが、初心者でも使えるようなものってありますか?」などなど……。

    人間は、自分と相手の間に共通点があると、その相手に対して急激に親近感を覚える生き物です。初めて話した相手でも「出身地が同じ」「出身校が同じ」などで突然話が盛り上がった、という経験はありませんか?それは趣味も同じ。この心理を利用しない手はないのです。

    自分の趣味を持ち、それに打ち込む姿はとても輝いて見えます。その趣味が自分と共通だったら、さらに魅力的に映るもの。新しい趣味を見つけられて、それによって好きな人と近づけるのなら一石二鳥ですよね。

    男性が好むLINEの内容

    彼の趣味に乗っかる

    彼の趣味や好きなものがわかっているのなら、それに関する話題を送ると相手も乗ってくれやすくなります。もし何が好きか知らない場合は、LINEで聞き出してみてもいいでしょう。

    普段は言葉が少ない男性でも、自分の好きなことに関してなら話が盛り上がることも珍しくありません。また彼の趣味や好きなことについて詳しく知りたいという気持ちを示すことで、彼との距離を縮めるきっかけが作れます。

    「すごいね!」「さすがだね!」を使う

    相手がちょっとした自慢話をしてきた時や、自分を大きく見せるような内容のLINEを送ってきた時は、それを頭から否定せずに「すごいね」「さすがだね」と褒めてあげましょう。

    男性にはそういった褒め言葉に転がされてしまうかわいいところがあります。相手の自尊心を上手に刺激して、もっとやり取りしたいと思わせるように返信してみましょう。

    中身のある内容

    男性は目的や中身のない会話を苦手とする人が多いものです。オチのない世間話をダラダラしていると既読スルーに繋がってしまうこともありますので、やり取りの中に何か目的を設定しましょう。

    たとえばおすすめの飲食店を聞いてみたり、一緒に遊びに行く予定を立てたりなど、答えを用意しやすいLINEを送ることを心掛けてください。

    特別感のあるLINE

    多くの男性は自分だけという特別感に弱いものです。LINEのやり取りを習慣化するためにも男性の自尊心をくすぐり、「あなただから話せることなんだけど」「他の人には話せない」というセリフを駆使して特別感を演出してみましょう。

    その時に持ちかける相談は、ただの愚痴にならないよう前向きなアドバイスを求めるような内容にすることもポイントです。

    気軽に返せる一言

    ちょっとした手紙のような長文LINEを苦手に思う男性は少なくありません。テンポよく連絡を取り合いたいなら1つ1つの文章は短めにして、相手が返しやすい内容になるように意識しましょう。

    単なる挨拶なら、スタンプを使うと相手も気軽に返しやすくなります。よく目を通さなくてもパッと読めば内容を理解できるぐらいの文章を送ることが、男性から好まれるLINEのやり取りのコツです。

    連絡が来ない…男性が既読無視をする理由

    返信を忘れている

    送られてきたLINEにとりあえず目を通したものの、忙しくて返信の内容を考えられず、後で返そうと思ったまま忘れているか、返したつもりになっているパターンです。

    この場合は後で時間ができた時に返信が来る場合もあるので、その時は普通に返せばいいのですが、もし音沙汰がない場合は1回だけ「返信がなくて心配」という内容のLINEを送ってみてもいいかもしれません。

    返す内容が思い浮かばない

    男性に限らず女性にも経験があると思いますが、どう返したらいいのかわからないLINEが来ると返信するにも内容が思い浮かばず、そのまま既読無視になってしまう場合があります。決して無視したいわけではなく、本当に何と返したらいいかわからないだけなのです。

    後から自分が送った既読無視されているLINEを読み返してみて、これは返信に困りそうだなという内容だった場合は、話題を変えて改めて送ってみた方がいいかもしれません。

    返信が面倒くさい

    単に返信が面倒くさいという理由で既読無視をする男性もいるでしょう。この場合は残念ながらほぼ脈なしと言えそうです。

    ただ本人もわざわざ面倒くさいとは伝えてこないと思いますので、こちらの想像だけで既読無視する心情を特定することは困難です。既読無視が即脈なしにつながる訳ではないので、あまり悲観的にならないようにしましょう。

    自分から連絡しない男性心理

    相手の気を引きたい

    女性と同様に男性も駆け引きのために自分から連絡をしないようにしている場合があります。積極的に出て相手に拒まれたくない、追いかけられる方でありたいという臆病な心理状態であることもあるようです。

    しかしこの場合は相手もあなたに気があるので、何日も既読無視とはならないはずです。何かしらのメッセージや返信があるようなら、希望を持っていても大丈夫でしょう。

    相手に特別な感情を抱いていない

    相手に対して特に興味がなく、自分からLINEを送らないというケースもあります。いわゆる脈なしパターンです。

    送られてきたLINEに返信はするけれど、自分から話題を掘り下げたり何かを発信したりする気がない姿勢が見えたら、それは脈なしと判断した方がいいかもしれません。

    LINEが苦手

    多くの男性に当てはまるのが、LINEが苦手というパターンです。LINEが普及する前のメール時代でもメールを苦手とする男性は多くいましたが、時代が変わってもその傾向はなかなかなくならないようです。

    自分から送ろうにも何を送っていいかわからない、またはLINEに生活を縛られたくないという気持ちから、積極的に連絡を送ることができないだけなので、こういうタイプの男性が相手なら実際に会うか通話で話す方がスムーズなやり取りができるようです。

    好きな人から連絡がない場合は待つべき?

    できるだけ待った方がいい

    相手から返信が来ないとつい催促をしたくなるものですが、執拗な催促は嫌がられてしまうことがほとんどです。もし返信を催促するのなら2、3日置いた後に1回だけ、相手を気遣うような内容を送ってみてください。

    「なんで返信してくれないの?」というような、相手を責めるような内容を送ってはいけません。感情をぶつければ相手は面倒になってしまう可能性が高いので、あくまでも「返信がなくて心配」という体で連絡してみるようにしましょう。

    知り合って間もない時の待つべき期間

    知り合ったばかりの相手から返信が来ない時は、まだあなたに対してあまり興味を持っていないことが伺えます。連絡が来ない場合でも、長い目で見て1ヶ月ぐらいは待つようにしましょう。

    1カ月も経てば再び連絡を送っても、しつこいという印象は抱かれません。その時にタイミングが合えばやり取りが続く場合もあるので、焦らずに待ってみましょう。

    ある程度進展している場合

    2人の仲がある程度進展している場合、連絡がなくなると心配になってしまいますよね。普段から一定の間隔で連絡を取り合っていたのなら、その間隔の約2倍ぐらいの期間は待った方が良さそうです。

    たとえば毎日連絡を取り合っていたのなら2日ほど、週1なら2週間、隔週1回なら1ヶ月ほど、相手から連絡が返ってこない限りは待つようにしましょう。

    その期間を過ぎたら、1度状況伺いの連絡を入れてから相手の反応を待ってみてください。

    連絡がこないときの気持ちの落ち着かせ方

    返信がこない理由をポジティブに考える

    会話の途中だったのに突然相手からの返信が途絶えてしまうと、何か変なことを言ってしまったのではないかと心配になってしまうものです。しかし1度送ってしまったものは仕方がないので、あまり気にし過ぎないようにしましょう。

    あまりウジウジと思い詰めずに、忙しいから返信できないんだぐらいに考えておいた方が気が楽です。

    他のことに集中する

    相手からの連絡を求めるあまり、常にスマホをチェックするような生活は不健全以外の何物でもありません。連絡が来たら通知が来るでしょうから、そんな風に常時チェックする必要はないのです。

    もしどうしても気になってしまうのなら、スマホを1度目に入らない所に置いて他のことに集中しましょう。仕事でも趣味でも何でもいいので、彼からの連絡のことを考えないで済むぐらい没頭できることを探してみてください。

    連絡が来たらラッキーと考える

    連絡や返信がないことに不安や焦りを覚えるのは、どこかで連絡があって当然と考える部分があるからです。あるはずのものがないのですから、不安になるのも仕方ありません。

    そういった時は発想を変えて、相手から連絡が来たらラッキーだと思うようにしましょう。連絡が来ることが当然だと考えなければ、自然と気持ちも落ち着いていきますし、連絡が来た時に今以上に喜びを感じることができます。

     連絡を待っている間にすべきことは?

    新しい話題を見つける

    楽しく連絡のやり取りをするためには、話題のストックを作っておくことが大切です。連絡がない期間は充電期間と考え、新しい話題を見つけることに努めましょう。

    時事ネタでもいいですし、相手の趣味に関する話題や観に行きたいと思っている映画のことなど、相手が乗ってきそうな話題を見つけることに専念してみましょう。

    周りの人に彼の様子を聞く

    連絡が取れないと相手の様子が気になってしまいますよね。けれどいくら気になるからといって返信がない相手に直接近況を聞いても、鬱陶しがられてしまう可能性の方が高くなります。

    もしどうしても彼の様子が気になるなら、周りの人や共通の知人に彼の近況を聞いてみましょう。聞いた結果忙しそうなら待つべきですし、万が一他に彼女ができたという悲報が入ったのなら、いさぎよく諦めて次に進んでしまいましょう。

    自分のために時間を使う

    1人の人と深い人間関係を築こうとすると、自然と時間が取られるものです。連絡を待っている間だって、時間は刻々と流れています。せっかくならその時間を有効に使うようにしましょう。

    相手から連絡がない時だからこそ、出かける約束のために予定を空けておく必要もなく、自分のために時間を使えます。

    たとえば美容院に行って髪型をガラッと変えてみたり、服装の雰囲気を変えてみたりすることで、相手が自分を恋愛対象として意識してくれるようになったり、話題が作れたりするというメリットもあります。

    新しい出会いを検討する

    待てど暮らせど連絡が来ないなら、とりあえずその件は横に置いておいて新しい出会いを探してみても罰は当たりません。反応がないのに1人の人を思い続けても辛さが募るばかりで、お互いにとっていいことはありません。

    新しい出会いを探してみた結果、理想通りの人に出会える可能性もありますし、知人伝いに相手があなたの近況を知った結果、焦って連絡を送ってくるという可能性もあります。

    内面を磨く

    相手から連絡が来ない期間は、自分のレベルを上げる期間だと考えることもできます。今までの言葉遣いや考え方を冷静に見直し、好きな人が積極的に連絡をしたくなるような女性になれるように内面を磨きましょう。

    相手から連絡がきてやり取りが再開した時に、前とはなんだか違うなと思わせることができるように、自分自身の人間性を高めてみてください。そうすれば相手もきっと今までとは違う感情を抱いてくれるようになるでしょう。

    好きな人と連絡を長く続けるテクニック

    質問系の内容を送る

    返しやすい連絡の基本は、質問系の内容であることです。何かを聞かれればそれに答えるだけでいいので、自然とやり取りが長続きするようになります。

    ただあまりに質問ばかりになっても不自然なので、感想や感嘆を交えながら相手の気分を盛り上げるようなやり取りを意識して内容を考えるようにしましょう。

    長文は送らない

    話したいことがたくさんあっても、それを1度にまとめて送ってしまうと読む方は疲れてしまいますし、返信を考えるのも面倒になってしまいます。律儀な人ならそれでも頑張って返してくれるとは思いますが、楽しさよりも義務感の方が勝ってしまうでしょう。

    テンポよく連絡のやり取りをするためには、1回1回のやり取りを短く簡潔にした方がスムーズに話が進みます。相手が読みやすい文章を作るようにする気遣いを忘れないようにしましょう。

    なるべく相手の返信で終わるようにする

    夜中まで連絡のやり取りを続けてどちらかが寝落ちするまで粘るという方法は、付き合っている間柄ならまだしも付き合う前なら避けた方が無難です。夜更かしすれば次の日に影響することもありますし、それを理由に連絡が続かなくなる場合もあるのです。

    どんなに盛り上がっていてもキリの良いところで話を切り上げ、最後は相手の返信で終わるように流れを持っていくと連絡が長続きしやすくなります。

    1回1回のやり取りを短めにする

    好きな人と連絡のやり取りをする時は、1回1回のやり取りを短めにして回数を稼いだ方が好感を持たれやすくなります。

    これは単純接触効果という心理効果を利用する方法で、1週間に1度長い時間交流を持つよりも、毎日簡単なやり取りをした方が相手の印象に残りやすくなるのです。

    ですから1回のやり取りに集中するのではなく、回数を稼ぐことを意識して連絡を取るようにしましょう。

    「おはよう」「おやすみ」の連絡だけは毎日送る

    1度連絡が途絶えてしまうと、再開するきっかけを掴むのが難しいものです。しかし日頃から挨拶の連絡だけを欠かさないでいれば、話が盛り上がらずに途切れてしまった時も再開のきっかけを提供しやすくなります。

    「おはよう」や「おやすみ」の連絡を毎日送る方法は、人の心を掴むことが仕事のホステスさんが顧客に対して使うテクニックでもあります。単純ですが自分のことを印象付けるのにとても効果的な方法なので、ぜひ試してみてください。

    どんなメッセージが返ってきたら脈アリなの?

    一緒にプライベートで出かけるお誘い

    これはもちろん脈アリ!「○曜日空いてる?」「映画とか好き?」のような、プライベートでのデートのお誘いは好意のある相手にしか行いません。

    相手だって好きでもない女性に勘違いされては困りますし、お誘いをする時点で「勘違いされてもいい相手」と思ってもらえているということ。

    なんてことのない日記のような内容

    特別な用事がなくても「今日こんなの食べたよ」「今日空すごく綺麗だったよ」のように、日記さながらのメッセージが送られてきた場合。

    これは、あなたと日常の瞬間を共有・共感していきたい気持ちの表れです。親しみの感情を持っている相手だからこその心理なので、脈アリと言っていいでしょう。

    相手からの、内容の薄い挨拶メッセージ

    内容の薄い挨拶メッセージと言うと脈ナシのような印象を受けますがそんなことはありません。

    あなたからアクションを起こしていないのにも関わらず、相手から朝にはおはよう、夜にはおやすみという「挨拶メッセージ」が来たのでしたら、あなたはとても良く思われていると思っていいでしょう。

    わざわざ送るほどでもないようなメッセージをしかも彼から送るということは、彼の日常の中にあなたが上手く溶け込めているということ。彼の日常の中で「あなたとメッセージのやり取りをする」ことが特別なことではなく、自然な行動になってきているということです。

    絵文字やスタンプが多い

    好きな人からの連絡の内容が絵文字やスタンプを用いたカラフルなものなら、相手もあなたに対して好意を持っている可能性が高いと考えられます。

    女性にとって絵文字やスタンプは自分を印象付けるツールですが、男性にとっては普段はあまり必要のないものです。しかしそれでも一生懸命絵文字を交えた連絡をしてくれるのは、あなたに冷たい印象を与えたくないという気持ちがあるからなのかもしれません。

    彼が酔っている時に電話やLINEが来る

    彼が酔っ払った時に何かしらの連絡をくれるなら、それはかなりの脈アリサインととらえていいでしょう。

    なぜよりにもよって酔っ払った時に連絡をしてくるのかと疑問に思う人もいるかもしれませんが、男性がほろ酔いで良い気分になった時に思い出すのは好きな人であることが多いのです。

    酔った時に連絡がくるということは、あなたのことをふと思い出したということ。怒ったりせずに優しく話を聞いてあげましょう。

    まとめ

    いかがでしょうか。冷静に考えれば当たり前のことかもしれませんが、好きな人のことともなればその冷静さを失いがち。だからこそ、抑えておきたい基本の「き」をご紹介しました。

    冷静になって、あくまでもシンプルに、ナチュラルに、そのタイミングを自分から探し出し、作り出せばいいのです。

    そして、そのタイミングをうまく使いこなせれば、好きな人との間の「今取るべき距離感」が見えてきます。さらに、その距離を縮めていくことももちろん可能。つまり、好きな人の恋人になれる日も近いかもしれません。

    『恋心は熱く、対応は冷静に』を忘れずにいれば、きっとその恋は叶うはずです。

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    彼からLINEの返事が来ないんです。

    既読

    21:54

    タロットで見たところ、週明けくらいに来そうな感じですよ。

    21:55

    え〜!待てません!笑

    既読

    21:56

    でも彼、とても忙しそう。

    21:57

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