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異性との会話が苦手…克服する方法は?会話のネタ・話題など異性と話すコツ!

    「どうして同性とは普通に話せるのに、異性だと上手く話す事が出来ないんだろう……」って本当は異性とも楽しく話したいのに、異性と話すのが苦手な人ってたくさんいます。頑張って話そうとすると、余計言葉に詰まっちゃうことってありますよね。

    でも何で異性と話すのが苦手なのかその原因さえわかれば、いくらでも上手く話せるようになります。今回はそんな異性と話すのが苦手な人の特徴や原因、また克服方法を紹介していきますね。

    異性との会話が苦手な原因とは

    目を合わせない

    異性と話すのが苦手な人は、会話するときに異性と目を合わせない人が多いんです。

    異性との会話の苦手意識もあるし、異性ってことを意識しすぎて恥ずかしかったり、単に照れ屋だったり、もともと人と接する事が苦手など理由は人それぞれあるけど、異性が話しかけてもずっと伏目がちで答える人が多くいます。

    目は口程に物を言う」っていう言葉もあるように、目を見ると相手が今どんな気持ちで話をしているかって、とても相手の気持ちが読み取りやすくなりますよね。

    でもずっと伏目がちで目を合わせなかったら、話す異性もどんな気持ちで話を聞いてくれているか探る事も出来ないし、話しかけられている人もどんな気持ちで話してくれているか、理解しずらくなってしまいます。

    当然会話も膨らんでいかないし、話をしてる異性も早々に話を終わらせてしまいます。すると目を合わせない女性は余計異性と話す事に苦手意識が高まって、どんどん悪循環になってしまうんです。

    気を遣いすぎる

    人に気を遣いすぎちゃう人も、異性と話すのが苦手になってしまう事があります。「こんな言い方したら、気分悪くしちゃうかな?」「どうやって答えてもらいたいんだろう」なんて毎回考えてしまっていませんか?

    気を遣いすぎると、すごくストレスが溜まってしまいますよね。でも逆に気を遣われた方もそれがストレスになってしまう事があるんです。

    相手のためを思って気を遣っているのに、相手にストレスを与えてしまうなんてとってももったいないことと思いませんか?別に毎回相手の望む言葉を言わなくてもいいんです

    それよりも本音を言葉にしてもらった方が、話す相手も相手の本心を知る事が出来ます。考えすぎちゃうと言葉に詰まってしまうけど、思った事をそのまま口にするのは選ばなくても出来るはずです。

    とはいっても、気を遣う人ってもう気を遣う事が癖になっているから、この本音を口にするのが難しくなることも。でも自分が気を遣う事で相手にストレスを与えてしまう事もあるって思うと、案外本音を口にする事も出来るようになりますよ。

    恋愛経験がない

    やっぱり会話は慣れも大切です。慣れてしまえば大したことなくても、慣れるまでは時間がかかる事って多くありますよね。

    それと同じで、恋愛経験も豊富で異性に慣れている人は異性と話すことは難しくなくても、まだ恋愛経験がないとか、恋愛経験が少ない人は異性に慣れていない分、話すのが苦手になってしまう事もあります。

    異性と話すのも同性と話すのとノウハウは全然変わらないんですけど、慣れていない分「異性」と「同性」を別のジャンルで見てしまって「異性との話し方が分からない」=「異性と話すのが苦手」って考えてしまうんですね。

    そんな時はラインやメールできる異性を一人作ってみてはどうでしょう。言葉にするのは苦手でも文字で話すのは抵抗なく出来るかもしれません。

    文字で会話する事に慣れた相手だったら、会った時も案外うまく話すこともできますよ。一度異性とうまく話す事が出来れば、もう苦手意識は克服できるかもしれませんね。

    会話が苦手な人の原因

    女性としての自信がない

    学生の頃ってどうしてもビジュアルがいい女子って、男子からチヤホヤされますよね。

    学生に限らず幼稚園からもう可愛い女の子は男の子にチヤホヤされて、そうじゃない子は平気で「ブス」って呼んじゃう男の子も多いですね。(案外ブス呼ばわりしている女の子の方がほんとは好きって事もありますけど……笑)

    特に学生の頃の男子って、ビジュアルのいい子にはいい顔していっぱい話しかけるけど、おとなしかったり目立たなかったりする女の子は相手にもしないって男子も案外います。

    そんな学生時代に男子から相手にされない経験をしちゃうと、社会人になっても「私とは話したくないかも?」ってどんな異性に対しても身構えちゃう女性って案外多いんです。

    でもビジュアルだけで判断するのは所詮学生までで、社会人になれば、同じ職場だったらビジュアル関係なく平等に異性に接してくれる男性が多くなります。ビジュアルよりも毎日一緒に仕事をするには、やっぱり中身の方が大切ですよね。

    でもどうしても過去のトラウマから「気を遣って話しかけてくれてる?」「私から話かけたら迷惑?」ってネガティブな発想が頭に浮かんできちゃって、異性と上手く話せない人も多くいます。

    よく思われたいって意識しすぎちゃう

    異性から嫌われたいって思う人はいませんよね。当然異性からよく思われたい、好かれたいって気持ちはみんな持っているんですけど、その意識がちょっと強すぎちゃうと、逆に異性と上手く話す事が出来なくなる事もあります。

    一番いい自分を見せよう思って、一番いい会話を色々考えちゃうから、かえって言葉が出てこなくなってしまうんです。また異性と会話するのが苦手な女性って思われたくないから、うまく話そうって思えば思うほどかえって言葉って出てこなくなってしまう事もあります。

    良く見せたい、話してて楽しいって思われたいって思えば思うほど話せなくなる、そんな悪循環が異性と上手く話せない原因にもなっているんです。

    過去の辛い恋愛経験が引き金で

    「昔は上手く異性とも話が出来たんだけど……」って女性もいます。そんな女性は過去の辛い経験が原因で、異性と上手く話せなくなってしまった場合もあります。

    例えば「お前の話つまんないんだよ」とか「お前といても全然楽しくない」って、過去に彼氏に言われてフラれちゃったりすると、もう自分に自信が持てなくなってしまいますよね。

    他にも元彼との別れの原因が、元彼の裏切りだったり、嘘をつかれていたりと元彼に傷つけられて別れた場合は、異性に対して防衛本能が働いちゃうんです。「もうあんな辛い思いはしたくない」って気持ちが強く働いて、異性に心を開けなくなってしまう事もあります。

    異性との会話が苦手な人がやりがちなNG行動

    会話が続かずに沈黙の間ができる

    せっかく異性から話題をふってくれても、会話を膨らませることができないので、話がすぐに終わってしまいます。共通の話題もわかりませんし、「そうですね」「わかりません」と相槌だけで終了、沈黙の間ができてしまうのです。

    気を遣われることで萎縮してしまうのもありますが、突っ込んで会話を楽しむ行為に慣れていないのですね。

    早口になってしまう

    緊張で早口になって、「何を言ってるかわからない」「怒ってる?」という印象を与えてしまうことがあります。面接やプレゼンの場など、経験がある方も多いと思いますが、人は緊張すると早口になる傾向があります。

    緊張がMAXになり、まくしたてるように話してしまうと、聞いている人を不快にさせたり驚かせたりすることがありますので注意しましょう。

    自分が話したいことだけ話して終わり

    異性との会話に慣れていない人は、積極的に言葉のキャッチボールをすることができません。それでも話したいという思いが先行し、ただ自分が話したいことだけをツラツラと話してしまう傾向があります。

    相手の立場からすると、興味のないことを一方的に聞かされても対応に困りますし、会話を楽しめるはずもありませんね。

    無愛想な態度になる

    コミュニケーションが苦手な人は、「会話をしなければ」というストレスから、無愛想になってしまうことがあります。無意識にせよ、これは異性に対して悪い印象を与えてしまいますので注意しましょう。

    「ちゃんと話を聞いてるのかな?」と思われたりすると、仕事もプライベートもどちらもマイナスイメージになってしまいますよ。

    質問ばかりしてしまう

    「聞き上手」は仕事がデキると言いますよね。相手の興味がある話を巧みに聞き出し、ビジネスや人間関係に繋げることができる人のことです。

    ところが、「質問攻め」になると、興味のない話も持ち出すことになり、会話を楽しむことにはなりません。聞き上手とは、相手が話したくてウズウズしているネタを、上手に引き出すから意味があるということを覚えておきましょう。

    会話が苦手な人の克服方法

    異性と話すのが苦手と正直に言う

    異性と話すのが苦手な事を隠そうとすればするほど、言葉って出てこなくなってしまう時があります。逆に相手に「異性と話すの苦手なんです。早く克服したいんだけど…」みたいに正直に伝えちゃうのも一つの克服方法です。

    苦手だってことをまず相手にわかってもらえば、相手の人に「自分とは話したくないの?」と勘違いされなくて済みます。異性だって優しい人はたくさんいるから、苦手だって伝えられれば、どうにか話しやすいように持って行ってくれる人もたくさんいますよ。

    異性と話す事が苦手で一番困るのは、相手に「自分とは話したくないと思っている」と誤解されちゃう事ですよね。誤解されちゃったら相手も次はなかなか話かけてくれなくなってしまう事もあります。

    まずは誤解されないためにも、異性と話すのが苦手なタイプって異性に理解してもらうこと大切なんです。

    異性の話を膨らませる

    自分から会話を盛り上げようと思うとなかなか言葉って出てこないけど、異性の話を膨らませるように話をするのは、それほど難しい事でもありません。

    例えば相手の異性が趣味や今ハマっているものがあれば、「いつから始めたの?」とか「どんなところがいいの?」など短い言葉で質問してみるのもいいですね。自分の好きな趣味やハマっているものに関して質問されれば、相手の異性もいっぱい語りたくなっちゃいます。

    その話の中からまたちょっと質問してみる、そんな感じで異性の話を膨らます方法で話しを進めると、とても異性も気分よく話をしてくれる事が多くなります。相手が楽しそうに話しをしてくれる姿を見る事が出来れば、もう苦手意識は克服できるかもしれませんね。

    聞き上手になる

    何か言わなくちゃって考えると、なかなか言葉って出てきませんよね。そんな時は相手の話をうまく聞ける「聞き上手」になってみませんか?

    同性でも自分の話を途中で遮らないで、ゆっくり聞いてくれる相手ってとっても居心地がいいって感じる事ありますよね。そんな相手に居心地のよさを感じでもらうのも、一つの苦手意識を克服する方法です。

    相手の話は遮らないで最後までしっかり聞く、たまに「その気持ちわかる」とか「すごく面白そう」とか同調するような相槌を入れると、それだけで相手の異性も「自分の言いたい事を理解してもらえている」って、あなたと話す事にすごく居心地の良さを感じてくれます。

    異性と話すのが苦手な人は、相手に不快な気分をさせてはいけないと意識しすぎて、言葉が出ない事が多くあったります。

    言葉は少なくても相手の話をしっかり聞けて、相手が居心地の良さを感じてくれてるなって思う事が出来れば、もう異性と話す事が苦手って気持ちもなくなっていきますよ。

    異性との会話が苦手な人のためのテクニック

    相手の意見を否定しない

    会話を続けるためには、話の腰を折らないことが大切なポイントとなります。相手の言葉を遮り、否定から入ってしまうと相手の「話したい気分」を台無しにしてしまいます。

    異なる意見があるのは当たり前、否定から入らずにまずは一旦受け止めておいて、意見があるときは相手が話し終わってから伝えるようにしましょう。

    お互いに話しやすい共通の話題を用意しておく

    興味のある話題は、ネタも豊富で会話が盛り上がりますよね。会話が苦手なら、先に相手との共通の話題を用意しておけば、ちょっとネタ振りをしただけで会話を膨らませることができますのでオススメです。

    準備さえちゃんとしておけば、徐々に苦手意識も克服できるでしょう。

    リラックスして話せる行きつけの店を選ぶ

    緊張は思っている以上に人に伝染しますので、自分の緊張が相手に伝わると、どちらもリラックスできなくなってしまいます。相手に緊張が伝わらないようにするためにも、会話の場に自分が慣れ親しんだ行きつけのお店を選ぶのも良い方法です。

    意識を相手の方へ向ける

    なぜ異性との会話が苦手なのか、根本的な意識改革を行ってみましょう。

    話しが下手だから、上手に話せないから、つまり「自分が」失敗することを恐れて、話せなくなってしまうという理屈ですね。この場合の意識は「自分」であって、「相手」には向いていません。

    「相手が楽しむには」「相手に役立つ話題とは」など、意識を「相手」に変えることで、どうするべきかが見えてくるのではないでしょうか?

    話をする前に脳内で伝えたい情報を整理整頓

    話題も仕込んで盛り上がるはずなのに、相手にいまいち伝わっていない、そんなときは話す情報に問題がある可能性があります。相手に話しても理解されなければ意味がありませんので、相手に話す前に情報を整理し、わかりやすく説明しましょう。

    異性との会話で話す話題は何がいい?会話ネタ3つ

    身近なものから話題にしていく

    異性で、しかも初対面の相手との会話ネタに困るという人も多いでしょう。

    沈黙だけは避けたいという場合には、視界に入った身近なネタで会話してみてはいかがでしょうか。例えば今いる場所、お店、目の前にあるもの、食べている料理など、話そうと思えば意外に話せるものですよ。

    スポーツ好きにはスポーツネタがオススメ

    スポーツが好きな男性は多いので、スポーツネタをいくつかリサーチしておくと便利です。難しいネタにしてしまうと、突っ込まれたときに返答できずに気まずくなるため、野球やサッカー、今流行りのラグビーなど、身近なスポーツからのピックアップで大丈夫です。

    困ったときの「たちつてとなかにはいれ」

    よく聞く言葉ですが、どんな意味かわかりますか?

    「た(食べ物)」「ち(地域・地元)」「つ(通勤・通学)」「て(天気)」「と(富=景気)」「な(名前)」「か(体・健康)」「に(ニュース)」「は(流行)」「い(異性)」「れ(レジャー・休日)」です。

    食べ物や天気の話などは、どんなシーンにも使えて便利ですよ。

    もしかして脈あり?男性の脈ありサイン5つ

    話すときの目がキラキラ

    好きな人と話すとき、男女を問わず目がキラキラしていますよね。嬉しさのあまり感極まって、キラキラビームを発してしまうのでしょう。そんな眼差しで話す男性は脈アリの可能性が高いです。

    会話するときの距離感が近い

    何気ない会話をするだけでも、「なんか近いな」と感じるようなら、それは男性が積極的に距離を詰めている証拠です。仲良くなりたい!という気持ちの表れなので、脈アリとみて間違いないでしょう。

    プライベートな質問が多い

    仕事の話をしていても、プライベートの話をやたらと質問してくるようなら、あなたに興味があることの表れです。仕事の話だけで済むところ、家族の話や興味のあること、彼氏のタイプまで質問されたらこれはもう脈アリ決定です。

    会話中ずっとニコニコ

    好きな相手と会話していると、無意識でも顔がにやけてニコニコしてしまいますよね。会話中ずっと笑顔で楽しそうに話す男性は、あなたに好意があると考えてよいでしょう。

    共通点を探そうとしている

    意中の相手との会話を楽しみたい、もっといろいろ知りたいと思うもの。あなたが興味あることについて、彼の食いつきが良いとしたら、それはお互いの共通点を探そうとしているのかもしれませんね。

    次の機会までに、いろいろ楽しい情報を仕入れてくれていたら脈アリです。

    まとめ

    異性と話すのが苦手、うまく話せるようになりたいってときに、無理に頑張って話さなくちゃって思ってしまうと余計肩に力も入っちゃって、うまく話せなくなってしまいます。会話って絶対話し手と聞き手がいますよね。

    「私は異性と話すのが苦手」って人は、聞き手側にまわっても会話って上手くいくんです。

    上手く話さなくちゃって思うと余計プレッシャーになってしまうけど、ちゃんと聞こうって思えば気持ちがとっても楽になりませんか?

    焦らないで、まずは上手な聞き手になってみてはどうでしょう。話をちゃんと聞いてくれる人との会話は、話し手側の異性もとても気持ちよく話すことができますよ。

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