好きになった男性はとっても優しい人、なんて優しい人を好きになった経験はありませんか？女性は優しい男性にどうしても惹かれてしまいますよね、それに優しくしてくれるという事は自分にも好意があるんじゃないかと思ってしまいます。ですが……実は違う場合もあるんです！

今回は優しい男の意外な心理を解説していきたいと思います！優しいというだけの魅力に騙されてはいけませんよ！

優しさはやっぱり大事！

優しい男の魅力！

優しい男性はいつの時代も魅力的ですね！優しい男というだけで結婚生活なども女性はリアルに想像する事が出来ます。例えば怒りっぽい人と付き合ってしまっていると、結婚したり一緒に生活したりしたらどうなってしまうんだろうと少し不安になってしまいます。

ですが、優しいというだけで幸せな結婚生活を想像する事が出来ます。また、自分のわがままなども聞いてくれてお姫様の様な生活が出来るんじゃないかなんて事も考えてしまいますよね。

優しいは誰にでも自慢できる魅力

女性は自分の彼氏を友達に自慢したい人も多いと思います。そういう女性からすると優しいという魅力は誰にでも自慢できやすい魅力だと思います。

例えばかっこいいなど見た目の部分になってしまうと、人によってタイプも違ってしまうので、多くの人からの共感を得る事が出来ないかもしれませんが、優しいという内面の部分に関しては女性誰もがうらやましく思ってくれる部分です。

そういう部分でも優しいという男性の魅力は大事なのかもしれませんね。

優しい男性の性格・特徴

優しい男の本当の性格

もちろんただただ優しい男性というのも存在しますが、その優しさの裏には隠れた性格を持っている男性も多いのです。一見優しく見える男性も実はこんな性格を持っている人がいるんです。

臆病

一見優しい男性は良い男性に見えますが、実は優しい男性の多くは臆病な人が多いです。臆病なので人とぶつかりあったり、人に責められたりする事を恐れているからこその優しさで、面倒な事に巻き込まれるのがイヤだから色んな人に優しくする事で自分を守っているんです。

愚痴っぽい

表だって人の悪い部分を言ったり、感情を普段表に出さない様にしていたりするからこそ人に優しくする男性も多いです。

そういう男性は普段表で優しく良い人を演じてしまっているので、実は愚痴っぽく、陰で愚痴を言ったりします。このタイプの場合も面と向かって人に言いたい事を言えないという臆病な部分をもっています。

軽い

優しくすれば落とせる、優しい男が好きと女性心理をわかっている軽いタイプの男性も多いです。もちろん優しいだけで簡単に落ちるものではないですが、そういう男性は優しいだけで落ちやすい女性を見極めるのもうまいのです。

誰にでも優しい

彼女にだけ優しいというわけではなく、実はその他の女性にも優しいという男性も多いようです。

実際には異性に限らず同性にも優しくできるのですが、彼女という立場だと誰にでも優しい彼氏に対して不信感を抱いてしまったり、自分への特別感がなく寂しい思いをしてしまったりすることもあるでしょう。

イエスマンである

人にどう見られているのかが気になる上、断ったり“No”と言ったりすれば、嫌われてしまうのではないかと不安になるため、基本的に何でも“Yes”の返事をしてしまう、イエスマンであることも多い優しい男性。

本当は自分の本心を隠して人の意見に同調しているだけなのかもしれません。本音はどこか別のところにしまってあるんですね。

人に嫌われるのが怖い

周囲から自分がどんなイメージを持たれているのか、マイナスな印象を与えていないかなど、自分が人に嫌われたり、悪く思われたりすることを極端に怖がっている節があります。

そのため、嫌われないためだけに人に優しくしているという男性も多いのです。優しくしなければ、嫌われてしまうという恐怖心が働いているのですね。

優柔不断で意思が弱い

何をするにも相手任せで、一見相手の好きなようにさせてあげている雰囲気を醸し出していますが、実際には自分では何も決められないだけというケースも珍しくありません。

相手に合わせておけば揉めることもないし、相手を喜ばせることもできるので、波風立てないために自分の意見を持ち込まないという性格をしているといっていいでしょう。

自分に自信がない

自分自身にまったく自信が持てないという特徴もあります。自分に自信がないから、相手の意見に合わせて何でも決めてもらい、ただ自分は優しい人として相手についていくようにしているだけです。

何を決めるにも人任せとなってしまうのは、自分が決めることに自信がないからこそなのです。

事なかれ主義

争い事を嫌うので、意見がぶつかって揉めるくらいなら自分の意見は引っ込めますし、自分の前で意見の食い違いでもめ事が起こりそうであればさっさと逃げてしまうという一面も持っています。

ちょっとやそっとのことでは怒らないようにし、自分の周囲で争い事が勃発しないよう日々気をつけているのです。

聞き上手

一見、相談しやすい印象を受けるかもしれませんが、実際にはそうではありません。聞き上手というよりは、相手の話を聞いていても同調するだけで十分だろうと感じれば、無理に自分の意見を挟み込むようなことはしないのです。

相手が聞いてもらえるだけで満足感を感じているのであれば、自分の意見は特に伝えることなく相手の意見に「その通り」と太鼓判を押します。聞き上手だと思っても、実際には意見の相違が面倒だから自分の意見を伝えないようにしているだけなのかもしれません。

感情を表に出さない

自分の思っていることや本当は伝えたいことを隠してしまう性格なので、感情を表に出すのが下手な人もいます。ただ、無表情だと優しい人という自身が大事にしている自らの印象が崩れてしまうため、笑顔を崩さず人と接していることが多くなります。

見る人が見れば胡散臭い笑顔だとか取って付けたような笑顔だなど、違和感を感じることもあるようです。優しい印象は維持しつつ、誰とも摩擦を起こさない優しい男性像を維持していくには、自分の感情を押し殺すことが最善策と考えているのですね。

うわべだけの優しさ

本当の優しさというのは、相手が間違ったことをしたときや、間違った道へと足を踏み出しそうになっているときに、叱ってでも引き戻してあげることです。時には愛情を持って厳しく怒ることも、優しさの一つになります。

しかし、うわべだけの優しさで人と接している男性がいるのも事実です。相手のすることが良いことでも悪いことでも否定せず、「それでいいんだよ」とただ見守っているだけ。

本当の優しさを持っているわけではなく、ただの日和見主義というわけですね。

優しい男性の本当の心理は？

優しい＝脈ありではない

優しくされるとついつい脈ありなのかも！？自分に好意があるのかも！？と思ってしまいがちですが……残念ながらその考えは間違いなんです！

優しい男というのは決して好意があるから優しくしてくれるというわけではないんですよ！そんな優しい男の心理はどのようなものなのか気になりますよね？彼らはどんな気持ちがあって優しくしてくれているのでしょうか？

争いが嫌い

優しいというよりも単純に争う事が嫌いな男性は誰にでも優しくして人との衝突を避ける傾向があります。人と言い争ったりぶつかったり、嫌われるのが嫌なので、誰にでも優しくしています。

こういう男性は見ていれば誰にでも優しく対応しているので、しっかりと観察していればすぐにわかると思います。

良い人でいたい

特に争いを避けているというわけでもなく、単純に良い人でいたいという気持ちが強い男性の場合も誰にでも優しくする傾向はあります。

こういう男性は自分の中に周囲から良い人と思われたいという気持ちが強いので、もしかすると裏の顔を知ってみると実は優しくない……なんて事もあるので、要注意です。

見返りを求めている

一番注意したいタイプがこのタイプかもしれません。優しくする事で人からの見返りを求めて優しくする男性です。特に女性に対して優しいという男性は、好意がある可能性もあるかもしれませんが、単純に遊び人という場合もあります。

こういう男性は誰にでも誰にでも優しくするという事もなく、狙った女性に対して優しくするので、女性側も勘違いしてしまいがちです。しかしそこで体や心を許してしまえば相手の思うツボなので、周囲からその男性の噂などもしっかりと聞いておきましょう。

策士

優しい男に見せておいて実は策士……という男性もいるみたいです。優しい男に見せておく事で周囲の信頼なども勝ち取り、良い立場に立つとうまく周囲を操ります。

こういう男性と恋愛関係になってしまうと、実は怖かったり怒りっぽかったりという可能性が大きいですし、人を操るのがうまいので、飴と鞭をうまく使い分けてきます。

誰にでも優しい男性の思わせぶり・勘違いする行動

頻繁に褒めてくれる

「可愛い」とか「似合っている」など、ちょっとした変化にすぐに気付き、褒めてくれる男性に対して女性は「もしかして脈あり？」と感じてしまうかもしれません。

しかし、平気で「可愛い」などと言える男性は、言い慣れているという場合もあります。他の女性にも同じような言葉をかけて喜ばせている可能性も高いですし、「可愛い」と褒めることが、その男性にとっては挨拶程度の意味しか持っていないなんていうケースもあります。

質問が多い

興味を持つことができない人に対して質問をするというのはなかなか難しいですよね。しかし、優しい男性はそれが平気でできてしまうものです。

興味がない相手であっても、会話の流れを掴んで質問をいくつも投げかけてくることは彼にとって大変なことでも苦痛を感じていることでもないのです。相手と無難に時間を共有するための、優しい男性の必殺技といったところでしょう。

気にかけてくれることが多い

体調が悪そうだったり、病み上がりで会社に出てきたりした時など、一番に心配して連絡をしてきてくれたり、声をかけてくれたりするので「私のことを特別扱いしてくれている？」なんてちょっと嬉しい気持ちになってしまうかもしれません。

実際には、周囲への気遣いができるだけで特別扱いなんてされていなかったなんていうパターンも珍しくないようです。

食事やデートに誘ってくれる

２人きりで食事に誘われるようなことがあれば、これは脈あり！？と期待してしまうのではないでしょうか？ただ、性格が優しい男性の場合は、人当たりが良く、寂しがり屋な一面もあるので、「ご飯が食べたい」と思ったら誰かを誘うという可能性も十分あります。

脈ありだったと思っていたら、そうではなく、ただ誰かと一緒にご飯を食べたいだけなんていう理由で食事に誘うこともあるようです。

ボディタッチが多い

肩や腕、背中など、会話の最中にポンと触られただけでも、脈ありなのでは？と思ってしまうことがありますが、誰にでも優しい男性は平気で女性の身体に触れることができてしまいます。

誰にでも平等に接するため、誰の身体に触れてもみんな同じ感覚なのです。

LINEの返信が早く丁寧

人に悪い印象を持って欲しくないため、返せるときにすぐに返すというクセがついている人が多いようです。そのため、LINEを送るとすぐに返事がきてやりとりがスムーズに進んでいきます。

マメに連絡をとってくれることで女性からすれば自分だけ特別なのでは？と感じてしまうかもしれませんが、実際は相手が誰であっても同じように対応しているだけだったということも。

誰にでも優しい男性の脈なしサイン

自分から誘うことはしない

社交辞令で「今度ご飯でも」なんて会話はしても、それを明確にいつ行くかというところまで話を持って行くことがなかった場合、脈なしと捉えていいでしょう。

あくまで社交辞令として言葉にしただけであって、実際にその人と出かける気はさらさらないわけです。

自分のことは一切語らない

相手のことは知ろうとしても、自分のことは一切相手に伝えようとしない、そんな状況であればただの心遣いから相手のことを知ろうとしているだけ。本音で相手のことを理解しようとはしていないと考えて良いでしょう。

特に、自分のことというのは相手のことを一定のレベルで信頼していなければ教えることはありませんし、好意を持っている相手にでなければ話すことはありません。興味のない相手、どうでもいい相手に自分の身の上などを話したくありませんよね？

自分のことを一切話そうとしないのは、相手に対してあまり興味がないからです。相手のことを知ろうとしている姿勢も、言ってしまえば形式上。聞いたことをしっかり覚えているかといえば、そうでもないようです。

誘われても嬉しくなさそう

自分からは社交辞令で「今度食事でも」なんて言うことはありますが、いざ相手から誘われても、まったく嬉しくなさそうな態度をとるのであれば、脈なしだと考えて良いでしょう。

それでも実際に一緒に食事に行ってくれることはあるようです。ただそれは、脈ありなのではなく、あくまで相手との関係に波風を立てたくないからなのです。

当たり障りない会話しかしない

話している時間や頻度は結構多いのに、冷静に考えてみると毎度会話の中に身のある話がない……なんてときは、脈なしの可能性があります。プライベートに深く突っ込んだ話をしてこないし、相手に対しても入り込んだ話はしないというのは、相手に対してあまり興味がないからです。

誰にでも優しい男性の脈ありサイン

自分の好きなものの話をしてくれる

好意を持っている相手には自分のことをできるだけ知って欲しいと思います。そのため、自分の好きなものや趣味、今現在夢中になっているものなど、自分の話を相手にしようとします。

ずっと相手の話を聞いているだけではなく、会話の流れに乗せて自分の話もしてきてくれるようなら、脈ありだと捉えても良いと思います。

恋愛関係の質問が多い

「彼氏はいる？」「どんな男性がタイプ？」など、恋愛に関する質問の頻度が多いようであれば、脈ありサインだと判断できるでしょう。好きな人の恋愛関係に関しては、どうしても気になってしまいますよね。

彼氏がいるかいないかを聞いて、いないと分かれば、今度はどんな人が好きか、今好きな人はいるか？など、相手の恋愛の“今現在”の情報を得ようとするのは、相手を恋愛対象として見ていて、興味を抱いているからに他なりません。

グループではなく２人で出かけようとする

優しい男性は、社交辞令で誘うことはありますが、好意がない相手や興味のない相手を２人で出かけるために誘うことはありません。誰に対しても優しい性格であるため、“声をかけておかないと申し訳ない”という気持ちで誘っているだけであることが多いのです。

しかし、好意を持っている相手に対しては“自分が誘いたい”という考えのもと、声をかけているので他に誰もいない状況……つまり２人だけで出かけたいと思うのです。

優しい男性は常に接する人に気を遣っています。人数が多くなればなるだけ、自分にかかってくる負担が減るわけです。それでもグループではなく、２人で出かけたいと思うのは、脈ありだからだと判断できるでしょう。

心配するだけでなく叱ってくれる

優しい男性は、常に優しく人に接します。人を叱ることもありませんし、怒ることもあまりありません。それでも、自分に興味のある人に対しては心から心配しますから、相手のことを思って叱ることもあります。

そこまで心から興味を持てている人でなければ、心底心配するということもないので、相手に対して苦言を呈することもしません。普段は優しい男性に怒られた！と落ち込むのではなく、心から心配してくれているとプラス思考に受け止められますね。

相談をしてくれる

自分の悩みを相談するということは、自分の弱みを見せることになります。好意を持っていない相手や興味のない相手には見せたくないというのは優しい男性も思っていることです。

ましてや、普段は自分の本音を優しさで隠すことが得意なのですから、どんな人にでも相談をしたり悩みを打ち明けたりするようなことはしません。悩みを打ち明けられたということは、それだけ相手を信頼しているということです。

優しい男性の好きな女性のタイプ

明るい女性

我を出す機会の少ない優しい男性は、どちらかといえば控えめだったり内気だったりと、大人しい一面を持っています。普段は明るく振る舞っていても、目立つことを好まない人も多いので、本当は静かにひっそりしていたいと思っていることも。

だからこそ、明るく常に元気な性格の女性が好きなのです。一緒にいて引っ張っていってくれると感じられたり、その場の雰囲気を明るくしてくれたりする存在というのは、優しい男性にとって一種の憧れでもあります。

芯の強い女性

自分のプライドや信念を持って、好き嫌いがハッキリしている芯の通った女性は、優しい男性にとって好みのタイプでもあり、憧れの存在でもあります。

何となく周囲の目を気にしていい人を演じているところがある優しい男性は、周りに流されることなく自分をしっかり持っている女性に対して、学ぶところが多いと感じています。

それと同時に、付き合っているときにはリードしてもらいたい、守られたいという気持ちも持っています。

優しい女性

自分と同じように周囲の人に優しくすることができる女性は、優しい男性にとって自分の理解者であり、また自分にも優しく接してくれる大切な存在のように思えます。

寂しがり屋でもあり、自分も人に優しくされたいと思っているので、常にそばにいて支えてくれる存在というのは必要不可欠なのです。

感情表現が豊かな女性

自分が普段あまり喜怒哀楽を表に出さず、穏やかな性格をしているため、感情の表現が豊かな女性に対して強い興味を持ちます。喜怒哀楽を素直に表に出すというのは、自分にはできないことだと思っているので、うらやましいという感情もあるのでしょう。

喜んだり、悲しんだり、怒ったりといった表情がコロコロ変わる女性と一緒にいることで自分も変われるような気がしてくるのです。

褒めてくれる女性

自分のことを褒めてくれる女性は、優しい男性にとってタイプの女性だといっていいでしょう。そもそも、誰にでも優しく接しているのは人に良く見られたい、人にいい人だと思われたいと思っているからです。

自分の努力している姿をきちんと見てくれていて、褒めてくれる女性と一緒にいると、自分の存在価値を認めてもらえたようで心が安らぐのです。

わがまま女は嫌われる！？

優しい男性はわがまま女が嫌い！

優しい男性は何でも言う事を聞いてくれたり、文句を言わず付き合ってくれたりと女性は優しい男性に甘えてしまいがちです。ですが、実は優しい男性はわがままな女性を嫌っています。優しい男がわがまま女に対する本音、気になりませんか？

面倒くさい

物事を頼まれたり、頼られたり、甘えられたり、それを聞く事も面倒ですがそれを拒否する事で責められたり文句を言われたりする方がもっと面倒くさい、だからこそ優しいフリをして言う事を笑顔で聞いてあげている。

と、そんな風に思ってしまっている場合もあります。心の中では常に面倒な女と思われてしまっている可能性があるので、あまり調子に乗りすぎてしまうと嫌われてしまうかもしれません…。

嫌いだからこそ

基本的にわがままで面倒な女性を好きになる男性なんて少ないです。なので、普段優しくしてくれている男性でも実は心の中では嫌っているという事もあります。嫌いだからこそあまり会話を交わさない様に、言い争ったりしない様に、言う事を聞いてあげているという場合もあります。

女性からすると何でも聞いてくれて優しいと思ってしまうかもしれませんが、嫌いだからこその優しさなのかもしれません。

脈あり脈なしを見極めるには！？

他の人との接し方を観察

優しくしてくれるから脈ありなのかも！？と思ってしまうその前に、まずは他の人とどの様に接しているかをしっかりチェックしましょう。

他の人とも同じ様に優しく接しているなら、それは脈ありではなく、ただ誰にでも優しい男性なのかもしれません。しっかりと客観的な目線で見てみる事が大事です。

仲の良い友人の話を聞く

彼と仲良い友人に話を聞いてみるのも良い方法です。その友人が昔から優しいなどと言っていればその優しさは本当かもしれませんし、誰にでも優しくするのか、好意があるからこそ優しくしてくれるのか、そういう部分も知ることができます。

特に古くからの付き合いの友人に聞くのが一番わかりやすいと思うので、彼の友人関係をチェックしてみても良いかもしれません。

一旦仲良くなってみる

その優しさに甘えて、一度彼と距離を思いっきり縮めてみるのも良いと思います。一度距離を縮める事で彼の素直な部分もわかり、本音なども聞けると思います。

それによって、本当に優しい人なのか、好意があるからこそ優しいのか、誰にでも優しくするタイプなのか、など本人の口から聞く事が出来るでしょう。距離を縮めている間は常に冷静に判断できる様にのめりこまない様にしましょう。

SNSをチェック！

彼の本音をチェックするにはSNSなどをチェックするのも良いと思います。本人から聞き出すよりは友人から聞いたりする方が良いかもしれません。

表向きが優しいだけの男性の場合はSNSなどに愚痴などを書いているタイプも多いですし、ネット上での人との交流の仕方などもわかります。そういった点から彼が本当はどういう人間かというのもチェックできます。

今までの恋愛の話を聞く

過去の彼の恋愛に関して聞いてみるのも良い方法です。今まで付き合った人がどんな女性だったのかを聞いたり、どんな理由で別れてしまったのかなどを聞いたりすればその優しさの裏にある本音もわかってくると思います。

もちろん彼は自分に都合の良いように話すと思うので、そのあたりはしっかり冷静に判断できるよう彼の話を100%信じきらないようにしましょう。

まとめ

優しい男の心理はわかりましたか？あくまで好意があるから優しくするという単純な理由の男性は少ないのかもしれません。

しかし、あまり疑いすぎてしまっても好意があるからこその優しさに気づきにくいかもしれませんが、優しさというのは惑わされやすいものなので、その位注意した方が良いのかもしれません。

本当に自分に対して優しくしてくれて、自分を愛してくれる男性を探したいなら慎重になってみても良いと思いますよ。